2007年02月08日
デ杯とサーフェス
さて、今日はいつもと趣向を変えて、デ杯の話でも・・・
デ杯(DavisCup)は1900年から行われている男子テニスの国別対抗戦のことです。
試合形式は5セットマッチ。
1日目にシングルス2試合、2日目にダブルス1試合、3日目にシングルス2試合を行い、
先に3試合を取った国の勝利となります。
参加国はレベル順にグループに分かれて、トーナメントを行うのですが、
1番上のレベルにあるグループが「ワールドグループ」と呼ばれるグループで全部で16カ国。
ワールドグループの下には、世界を3つの地域に分けた「ゾーングループ」があり、
これら3つのゾーン(南北アメリカ、ヨーロッパ・アフリカ、アジア・オセアニア)は、
それぞれがレベルに応じてⅠ~Ⅳの4段階のグループに配属されます。
各ゾーンの4段階のグループ、及びゾーン最上位のグループⅠとワールドグループ
の間では、毎年、入れ替え戦があります。
目下、日本はアジア・オセアニアゾーンのグループⅠのゾーンに属しており、
2/9~2/11に北京にて、対中国戦が行われます。
今回の日本代表選手は、岩渕選手、本村選手、添田選手、杉田選手。
若手二人にベテラン二人とバランスの取れた布陣となっています。
さて、このデ杯、開催地が ホーム のこともあれば アウェイ の場合もあります。
日本vs中国戦は昨年は日本開催だったので、今回はアウェイの中国開催です。
デ杯の大きな特徴として、
開催国が自由にそのサーフェスを決定できる 事があげられます。
当然、自国の選手に有利なように、各国、サーフェスには工夫を凝らします。
以前、スロバキアがスペインを自国で迎え撃った時は、
クレーコーターのスペイン選手封じのために、超高速インドアカーペットコート
を用意して、
ナダルをダブルスのみの出場に追いやりました
(勝敗は結局スペインが勝ったようですが・・・)
またまた遥か昔、ビランデル、エドバーグ、ヤリードらを擁するスウェーデンが
キャッシュを擁するオーストラリアを迎え撃った時は、
エーテボリの赤土コート
で、オーストラリアのネットプレーを封じようとしました。
クレーコーターを多く擁する南米の国は赤土コート
で開催できるホームでの試合には、
めっぽう強いところが多いみたいですね。
また、デ杯のたびに 特設コートを作ったりする 国が結構あるのが面白いところ。
テニスって個人競技だけど、こういうのは国別対抗戦の団体戦ならではってところでしょうか。
やっぱり、強豪国は、国として、
『こういう戦い方をするんだ!』
ってビジョンがはっきりしてますよね~。
自国の選手の長所を活かす または、 相手国の選手の長所を消す
ってのがはっきり意図が伝わってきます。
日本の場合って果たしてどうなんでしょ?
日本で一番多いサーフェスは砂入り人工芝コート
・・・しかし、デ杯やフェド杯が行われるのは、
有明や靱などのハードコート
がほとんどです。
(なみはやドームでやった時はインドアカーペットでしたが・・・)
・・・日本人選手に有利なのはハードコートなのか?!
あまり他国に比べて特徴がないように思えるのは気のせいでしょうかねぇ。
ネットプレーヤーの鈴木選手・松井選手を主軸にすえて、
グラスコート
で迎え撃つぐらいの大胆な戦略(これはあくまで極端な例えですが・・・)
があってもいいと思うんですが・・・
まあ、素人の勝手な考えですけどね~。
いろいろ書きましたが、対中国戦、頑張って勝って欲しいですね。
昨年も日本が勝利しているんですが、今回はアウェー。
何が起こるかわからないのが、デ杯の怖いところ。
杉田選手のデ杯デビュー戦がどうなるか楽しみなところです。
デ杯(DavisCup)は1900年から行われている男子テニスの国別対抗戦のことです。
試合形式は5セットマッチ。
1日目にシングルス2試合、2日目にダブルス1試合、3日目にシングルス2試合を行い、
先に3試合を取った国の勝利となります。
参加国はレベル順にグループに分かれて、トーナメントを行うのですが、
1番上のレベルにあるグループが「ワールドグループ」と呼ばれるグループで全部で16カ国。
ワールドグループの下には、世界を3つの地域に分けた「ゾーングループ」があり、
これら3つのゾーン(南北アメリカ、ヨーロッパ・アフリカ、アジア・オセアニア)は、
それぞれがレベルに応じてⅠ~Ⅳの4段階のグループに配属されます。
各ゾーンの4段階のグループ、及びゾーン最上位のグループⅠとワールドグループ
の間では、毎年、入れ替え戦があります。
目下、日本はアジア・オセアニアゾーンのグループⅠのゾーンに属しており、
2/9~2/11に北京にて、対中国戦が行われます。
今回の日本代表選手は、岩渕選手、本村選手、添田選手、杉田選手。
若手二人にベテラン二人とバランスの取れた布陣となっています。
さて、このデ杯、開催地が ホーム のこともあれば アウェイ の場合もあります。
日本vs中国戦は昨年は日本開催だったので、今回はアウェイの中国開催です。
デ杯の大きな特徴として、
開催国が自由にそのサーフェスを決定できる 事があげられます。
当然、自国の選手に有利なように、各国、サーフェスには工夫を凝らします。
以前、スロバキアがスペインを自国で迎え撃った時は、
クレーコーターのスペイン選手封じのために、超高速インドアカーペットコート
ナダルをダブルスのみの出場に追いやりました
(勝敗は結局スペインが勝ったようですが・・・)
またまた遥か昔、ビランデル、エドバーグ、ヤリードらを擁するスウェーデンが
キャッシュを擁するオーストラリアを迎え撃った時は、
エーテボリの赤土コート
クレーコーターを多く擁する南米の国は赤土コート
めっぽう強いところが多いみたいですね。
また、デ杯のたびに 特設コートを作ったりする 国が結構あるのが面白いところ。
テニスって個人競技だけど、こういうのは国別対抗戦の団体戦ならではってところでしょうか。
やっぱり、強豪国は、国として、
『こういう戦い方をするんだ!』
ってビジョンがはっきりしてますよね~。
自国の選手の長所を活かす または、 相手国の選手の長所を消す
ってのがはっきり意図が伝わってきます。
日本の場合って果たしてどうなんでしょ?
日本で一番多いサーフェスは砂入り人工芝コート
・・・しかし、デ杯やフェド杯が行われるのは、
有明や靱などのハードコート
(なみはやドームでやった時はインドアカーペットでしたが・・・)
・・・日本人選手に有利なのはハードコートなのか?!
あまり他国に比べて特徴がないように思えるのは気のせいでしょうかねぇ。
ネットプレーヤーの鈴木選手・松井選手を主軸にすえて、
グラスコート
があってもいいと思うんですが・・・
まあ、素人の勝手な考えですけどね~。
いろいろ書きましたが、対中国戦、頑張って勝って欲しいですね。
昨年も日本が勝利しているんですが、今回はアウェー。
何が起こるかわからないのが、デ杯の怖いところ。
杉田選手のデ杯デビュー戦がどうなるか楽しみなところです。






