2007年03月12日
島津全日本室内テニス観戦(その3)
本来なら土曜日に記事をアップする予定だったんですが、
土曜日は帰宅して記事を書いているうちに、
そのままエン・にゃん会の朝を迎えてしまい、記事アップできず・・・
というわけで、エン・にゃん会の記事をアップする前に、
とりあえず土曜日の 島津全日本室内 の記事をアップしときます。
試合の結果は、男子の決勝は、
gaichiさんが記事でアップしているように、
鈴木選手が
女子は 米村選手 が
●女子シングルス 準決勝
高岸知代 ○ 7-6 3-6 6-4 波形純理
女子シングルスの準決勝2試合、ほぼ同時に始まったので、
AコートとBコートをザッピング状態で観戦。
波形選手 は トスに勝ってサービスを選択。
波形選手 はフォアのクロスショットとショートクロス中心の展開。
時折緩急をつけたショットも交えながらじっくり落ち着いたラリーをしてました。
高岸選手 はこの大会、岡田上選手、瀬間選手
と実力者を破っての準決勝、バックの逆クロスが特に良かったですね。
1stセット は
波形選手 が先に 3-0 とリードするも、
その後、波形選手 が逆転して 5-4 波形選手 リード。
先に 波形選手 がセットポイントを握ったんですが、こらえた 高岸選手が
その後逆転して 7-5 で1stセット を取りました。
2ndセット は
波形選手ペースで 6-3で 波形選手。
ファイナルセット は、
お互い1ブレークずつで迎えた、3-2 高岸選手 リードでの
波形選手 のサービスゲームを 高岸選手 がブレークしてから、
一気に流れが 高岸選手 へ。
残りのゲームを 高岸選手 が連取して、6-2 でゲームセット。
決勝では敗れはしましたが、この大会、 高岸選手 勢いありましたね~。
●女子シングルス 準決勝
米村知子 ○ 6-3 6-4 岡本聖子
岡本選手 は トスに勝ってレシーブを選択。
岡本選手 も 米村選手 もお互いに攻撃的なストロークが持ち味なんですが、
この日は 米村選手 のサーブが良かったですね~。
要所要所でサービスエースを連発。
最後、岡本選手 も粘ったんですが、
インドアの大会にはめっぽう強い 米村選手 がストレートでの勝利でした。
女子の準決2試合、結構サービスに着目して見てたんですが、
1stサーブは、米村選手 がワイドへのスライス、センターへのフラットと
かなり打ち分けが強力で、他の選手と比べると1歩抜きん出た印象を受けました。
2ndサーブは、波形・高岸、両選手がスライスサーブメイン、
米村・岡本、両選手がスピンサーブメインといった感じでした。
トスを上げた後は、全員右足は左足に寄せてましたね。
●男子シングルス 準決勝
鈴木貴男 ○ 2-6 6-4 7-6(5) ステファン・ボーリー
1stセット は
鈴木選手 の動きが硬くボレーのミスがちらほら。
また ボーリー選手、結構リターンが良かったので、鈴木選手 が
ローボレー・ハーフボレーで打たされて、その後パスを抜かれるパターン
で2ブレークされて、2-6。
2ndセット、
先に 鈴木選手 がブレークして 3-1 とリードし、そのままブレークを許さず、
セットポイントもワイドへサービスエースを決めて、6-4 で 鈴木選手 が取りました。
ファイナルセット は、お互いキープの展開。
とにかく、ここっていうときの 鈴木選手 のサーブが凄かったです。
サービスゲーム、0-15 とか、0-30 の劣勢な展開になることが多かったんですが、
そのたびにノータッチのサービスエース で挽回してキープって展開。
結局そのままキープを続けて、タイブレーク へ。
タイブレに入っても一進一退の攻防が続き、
4-3 鈴木選手 リードで迎えた、ボーリー選手 のサービス、
なんとここでダブった~!!
鈴木選手 5-3 リード!
しかしその後、ボレーミスったり、パスを抜かれたりして
5-5 とまたまたイーブンな展開に。
しかし、鈴木選手、タイブレに入ってから、1stが全然入ってない・・・
あと1本だけ、あと1本だけ 鈴木選手 サーブ、キープしてくれよ~!!
・・・ボーリー選手、リターンミス!!
きた~!!鈴木選手のマッチポイント!
これは勝負をかけて欲しい!!
・・・えっ?!ボーリー選手、ダブった・・・
意外な結末で、ゲームセット、
鈴木選手、
私にとって、初の生・鈴木選手観戦 でしたが、感想は・・・
まず・・・スライス綺麗~♪
低空の弾道で、滞空時間が凄く長い・・・
まさに前に出るための時間を作るショットですね。
あと 1stサーブの確率高かった ですね~。
ノータッチエース何本ぐらいあっただろ?
鈴木選手のサービスダッシュ、
大体着地してから3歩で、サービスラインとベースラインの間でスプリットステップ、
そこから、ボレーするまでにかなり前に詰めて、
サービスラインの内側でファーストボレーって感じでした。
あと、バックのスライスでのリターンダッシュ が印象的でした。
リターンダッシュの時は、割りと相手のバック側へ クロスへスライス を刻んでネットダッシュ、
ラリーからの場合は、ストレートへ流して ってパターンと使い分けって感じでした。
鈴木選手 のプレースタイルがそうさせるのかもしれませんが、
あの、抜かれても抜かれても前へ出続ける姿勢、
何か観客をひきつけるものがありますね~。
またグランドスラムの試合でも頑張って欲しいですね。
●男子シングルス 準決勝
デター・キンドルマン 6-4 6-2 パベル・スノベル
このロン毛で天然パーマのスノベル選手、昨年も見たような気がする・・・
なんかウェアもテニスウェアっぽくなくて、
一見京都観光に来た外国人観光客のようないでたち・・・
しかもラケットのステンシルは、ニコちゃんマーク!!
ちょうど、私の席の上で、女ダブの決勝を控えた、
飯島選手 とその敵方の よねあき選手 が御歓談タイム。
このスノベルさん、日本人女子チームには結構人気があるようです・・・
今大会は癇癪おこしてラケット折りすぎて、もう折るラケットがないらしい
試合の方は、強力なストロークで スノベル選手 を振り回した キンドルマン選手 が
決勝の 鈴木選手 の相手となった試合でした。
●男子ダブルス 決勝
サンチャイ・ラティワタナ/ソンチャット・ラティワタナ 6-4 6-3 ラジェーブ・ラム/ボビー・レイノルズ
タイペア vs アメリカペアの対戦となったこの試合、
タイペア は双子の兄弟で、タイのデ杯メンバー だそうな・・・
アメリカペア は2mぐらいありそうなデカ男ペア
試合は、両チームともIフォーメーション祭り!
セカンドでも ゴリ押しIフォーメーションで、
サーブをセンターに入れてさあ右か左か?ってパターンですね!
タイペアは
コンビネーションとセンター攻撃でダブルスらしい攻撃してましたね。
アメリカペア はパワーショットで浮かせて、観客席へ飛び込むスマッシュでドーン!!
ってなパターンが多かったです。
終わってみれば、要所を押さえた タイペア がストレートで優勝でした。
●女子ダブルス 決勝
飯島久美子/岡本聖子 6-4 6-2 米村明子/米村知子
飯島/岡本ペア は昨年のIZAWAのダブルスでも優勝しているペア。
一方、米村明子/米村知子ペアは姉妹ペアです。
(よねともさんの方がお姉さんです)
飯島/岡本ペア の方は、
岡本選手 がストロークでつなぎつつ、飯島選手 が前でポーチで決めるパターン。
ときどき 岡本選手 も前に詰めて並行陣になります。
飯島選手 のサービスゲームは、サービスダッシュして並行陣に、
飯島選手 のリターンゲームは、サーブが甘ければリターンダッシュして並行陣に。
岡本選手 はストロークで一旦、強打して前へ詰める形が多かったです。
米村姉妹 はどちらかというとサーブとストロークで崩して、浮き球を前衛が決めるパターンでした。
この試合も 飯島選手、強気なネットプレーで観客を沸かせてました。
1球、よねとも選手のボディーにもろにぶつけて、ヒヤッとする場面もありましたが、
(以前、よねとも選手、島津で顔面にぶつけられて決勝を棄権したことがあるんですよね~)
幸い、何事もなくひと安心(しかし、痛そうだった・・・)
米村姉妹 も強力なサーブでついていってたんですが、
前衛の攻撃力の差がスコアに現れた形になったかな~。
岡本選手 もこの試合は黒子役として、いいプレーしてました。
優勝した 飯島/岡本ペア の方が得点パターンがはっきりしてたように思います。






