2008年09月10日
NY新婚旅行 その11(驚愕の男ダブ)
前の記事からの続きです。
朝、サインをもらった、ロシア系の女子選手、いったい誰だろう~と、
サインの文面とオーダーオブプレーの選手名とを、二人でしばし睨めっこ
この選手かな~とあたりをつけて、コートに行ってみると、
いた~!!金髪のお下げ髪!!
自分達がサインをもらった、アロナ・ボンダレンコ選手(ボンちゃん)
ウクライナのボンダレンコ選手は、今大会第27シード。
妹との姉妹ペアで、ダブルスも出場してて、
そちらはグランドスラムタイトルも取っている強豪ペアです。
とりあえず、二人でスタンド席に座って、ボンちゃんを応援することに。
くしくもセンターコートでは、妹のカテリナ・ボンダレンコ選手がセレナと試合中でした。
ボンちゃんの対戦相手は、地元アメリカの、ジャクソン選手。
ボンちゃんはフラットドライブ系、ジャクソン選手はややスピン系でそつのない感じ。
1stセットは、ミスがなく、チャンスを確実に決めてくるジャクソン選手があっさり。
ボンちゃん、いい球打ってるんだけどねぇ~・・・
ストロークもネットプレーも卒なくこなすジャクソン選手の出来が良すぎ・・・
二人で、劣勢のボンちゃんを応援していたんですが、
自分達の席の周りは、地元アメリカの黒人さんの応援部隊が増えてきて、
めちゃめちゃアウェイ状態に
2ndセット以降は、ボンちゃんのエースが決まりだしたのと、
ジャクソン選手、どこか故障したみたいで、
次第にミスが増えてきて、ボンちゃんが逆転勝利!
途中、後ろの席の黒人さんから、
『この前に座っている日本人達は、なんで相手選手の応援なんだ?!』
みたいな言葉が聞こえてきて、ちょっぴり怖かったっす
さて、日も暮れて、照明の灯もついて、目の前のコートでは、
男子ダブルスの試合が入るみたいでした。
アップしている選手をよく見ると・・・
今回、シングルスでは、決勝までいった、イギリスの アンディ・マレー選手!!
ダブルスでマレー選手のプレーが見れるとは、そこまで考えてなかったので、ラッキー
マレー選手は、同じイギリスのハッチンス選手?とのペア。
対戦相手は、タイのラティワタナ兄弟。
ラティワタナ兄弟は、京都のチャレンジャーで優勝した試合、ちょうど観た記憶があります。
確か、サービスゲームは、Iフォーメーションばっかりのペアだったな~。
ゲームの方は、皆さん、ボレーの反応良すぎ!!
高速ボレーボレー早すぎて、目がついていきましぇん・・・
あの速さじゃ、ボレー、確かに、ラケット振り回すヒマもないなぁ~
ラティワタナ兄弟は、お約束のIフォーメーションを軸としたプレー。
マレー組は、強力なサーブと安定したボレーで勝負って感じでした。
あと、両ペアとも印象に残ったのが、ポーチや決めボレー。
自分達が普段ダブルスをする場合、ポーチに出て行くと、
フォアハンドでもバックハンドでも、逆クロスのボレー、が中心になるんですが、
トッププロのダブルスを見ていると、決め球は、
コート真ん中寄りからのクロスのアングルボレーばっかり なんですねぇ~
例えるなら、自分達が、フォアで逆クロスにポーチを決めるような場面のところを、
トッププロは、さらに脚動かして、センター越えたところまでいって、
バックのアングルボレーで決める、って感じのプレーが、とても印象に残りました。
あの速い展開のラリーから、どうしてそこまで思い切って出れるの?!
ってぐらいのダイナミックな動き。
やっぱり、ダブルスはセンターが大事っちゅうことでしょうかねぇ
ゲームの方は、マレー組がフルセットの末、勝利!
試合後は、コートでの最後の試合だったこともあり、
選手達は、時間をとって、サインや写真など、快く対応してました。
小鹿嫁、せっかく写真一緒に撮ってもらうチャンスなのに、
なんでこのタイミングでトイレいってんの~!!
小鹿嫁がトイレから帰ってきた頃には、マレー選手は帰っちゃった後でしたので、
代わりに、ペアのハッチンス選手?と小鹿嫁の2ショット浮気写真を撮ることに
ハッチンス選手、ありがとう~
とりあえず、各選手のサインは、ありがたくいただいちゃいました
マレー選手のサイン
ハッチンス?選手のサイン
ラティワタナ選手のサイン
ダブルスの試合も満喫したところで、今回の自分達のUSOpen観戦は終了~。
普段、なかなか見る機会のない、トッププロの素晴らしいプレーと、
会場のお祭りムードの賑やかな雰囲気を満喫できた、
貴重な2日間でした
機会があったら、また観に来たいなぁ~
朝、サインをもらった、ロシア系の女子選手、いったい誰だろう~と、
サインの文面とオーダーオブプレーの選手名とを、二人でしばし睨めっこ
この選手かな~とあたりをつけて、コートに行ってみると、
いた~!!金髪のお下げ髪!!
自分達がサインをもらった、アロナ・ボンダレンコ選手(ボンちゃん)
ウクライナのボンダレンコ選手は、今大会第27シード。
妹との姉妹ペアで、ダブルスも出場してて、
そちらはグランドスラムタイトルも取っている強豪ペアです。
とりあえず、二人でスタンド席に座って、ボンちゃんを応援することに。
くしくもセンターコートでは、妹のカテリナ・ボンダレンコ選手がセレナと試合中でした。
ボンちゃんの対戦相手は、地元アメリカの、ジャクソン選手。
ボンちゃんはフラットドライブ系、ジャクソン選手はややスピン系でそつのない感じ。
1stセットは、ミスがなく、チャンスを確実に決めてくるジャクソン選手があっさり。
ボンちゃん、いい球打ってるんだけどねぇ~・・・
ストロークもネットプレーも卒なくこなすジャクソン選手の出来が良すぎ・・・
二人で、劣勢のボンちゃんを応援していたんですが、
自分達の席の周りは、地元アメリカの黒人さんの応援部隊が増えてきて、
めちゃめちゃアウェイ状態に
2ndセット以降は、ボンちゃんのエースが決まりだしたのと、
ジャクソン選手、どこか故障したみたいで、
次第にミスが増えてきて、ボンちゃんが逆転勝利!
途中、後ろの席の黒人さんから、
『この前に座っている日本人達は、なんで相手選手の応援なんだ?!』
みたいな言葉が聞こえてきて、ちょっぴり怖かったっす
さて、日も暮れて、照明の灯もついて、目の前のコートでは、
男子ダブルスの試合が入るみたいでした。
アップしている選手をよく見ると・・・
今回、シングルスでは、決勝までいった、イギリスの アンディ・マレー選手!!
ダブルスでマレー選手のプレーが見れるとは、そこまで考えてなかったので、ラッキー
マレー選手は、同じイギリスのハッチンス選手?とのペア。
対戦相手は、タイのラティワタナ兄弟。
ラティワタナ兄弟は、京都のチャレンジャーで優勝した試合、ちょうど観た記憶があります。
確か、サービスゲームは、Iフォーメーションばっかりのペアだったな~。
ゲームの方は、皆さん、ボレーの反応良すぎ!!
高速ボレーボレー早すぎて、目がついていきましぇん・・・
あの速さじゃ、ボレー、確かに、ラケット振り回すヒマもないなぁ~
ラティワタナ兄弟は、お約束のIフォーメーションを軸としたプレー。
マレー組は、強力なサーブと安定したボレーで勝負って感じでした。
あと、両ペアとも印象に残ったのが、ポーチや決めボレー。
自分達が普段ダブルスをする場合、ポーチに出て行くと、
フォアハンドでもバックハンドでも、逆クロスのボレー、が中心になるんですが、
トッププロのダブルスを見ていると、決め球は、
コート真ん中寄りからのクロスのアングルボレーばっかり なんですねぇ~
例えるなら、自分達が、フォアで逆クロスにポーチを決めるような場面のところを、
トッププロは、さらに脚動かして、センター越えたところまでいって、
バックのアングルボレーで決める、って感じのプレーが、とても印象に残りました。
あの速い展開のラリーから、どうしてそこまで思い切って出れるの?!
ってぐらいのダイナミックな動き。
やっぱり、ダブルスはセンターが大事っちゅうことでしょうかねぇ
ゲームの方は、マレー組がフルセットの末、勝利!
試合後は、コートでの最後の試合だったこともあり、
選手達は、時間をとって、サインや写真など、快く対応してました。
小鹿嫁、せっかく写真一緒に撮ってもらうチャンスなのに、
なんでこのタイミングでトイレいってんの~!!
小鹿嫁がトイレから帰ってきた頃には、マレー選手は帰っちゃった後でしたので、
代わりに、ペアのハッチンス選手?と小鹿嫁の2ショット浮気写真を撮ることに
ハッチンス選手、ありがとう~
とりあえず、各選手のサインは、ありがたくいただいちゃいました
マレー選手のサイン
ハッチンス?選手のサイン
ラティワタナ選手のサイン
ダブルスの試合も満喫したところで、今回の自分達のUSOpen観戦は終了~。
普段、なかなか見る機会のない、トッププロの素晴らしいプレーと、
会場のお祭りムードの賑やかな雰囲気を満喫できた、
貴重な2日間でした
機会があったら、また観に来たいなぁ~
私の場合、怖い怖いとINPUTされているので暗くなる前に戻った思い出があります。
私が行ったときはもう4回戦ぐらいで、傍で見たのはジュニアで試合でした。
ジュニアでさえネットを越えた後のボールの沈む勢いにビックリしましたから、トップ選手の球道を真横からみればそれはすごかったでしょうね。
アーサーアッシュスタジアムの上部から見ましたけど、以外に見えたのも同じ印象です。
男子のダブルスはリターン側もネット近くで構えるし、ポーチでアタックされると怖いぐらいなのに平然としているのは、あれがやはりプロ選手なんだと感心したりもしました。
私だけ先に帰る・・・なんてならなかってよかったですね。
BY 旧婚旅行者
先日はありがとうございました。
全米オープンや野球の試合などがある日でなければ、
やっぱり遅い時間の地下鉄は怖そうですね。
目の前で見る、トッププロの球のスピードと回転、ディフェンス力、
どれも驚きの連続でした。
ダブルスの反応の速さは、あれは尋常じゃないですねぇ~。
とりあえず、無事に帰ってこれて、一安心です(笑)