しんころのほげほげ日記 目指せオールラウンダー！週末プレーヤーの日記

土曜日の早朝練習後、 グループレッスンへ。



この日は、
　 『体の後ろで打つボレー』
を練習。

ボレーっていうと、
　 『ラケットを体の前にセットして』
とか、
　 『ラケットが、視界から消えないように』
って言われるけど、それをわかった上で、
あえて、後ろで打ってみましょう、
って練習。



基本的に、打つコースは、逆クロスへ短めで。
打点が後ろで、スイングができないので、
足の踏み込みが重要。

打つ場面としては、コーチ曰く、
　『自分が並行陣の後衛で、味方前衛寄りのセンターの球を、前衛がスルーしてしまった』
時に、そのフォローに使える、
とのこと。



…う～む、とっさに使えそうな気が全くしない…^_^;



自分が使うとしたら、
厳しいリターンを足元に沈められて、
相手前衛にポーチに出られそうな時かなぁ～。


フォアボレーはまだしも、
バックボレーで、ラケットを後ろへセットするのが、
慣れないのもあって、なかなか難しかったです。

この週末は関西へ帰省してました。

もうすぐ4月だというのに、雪がちらちら(￣▽￣;)
はよあったかくなって欲しいです…



そんな荒れ気味のお天気の中、早朝練習 にて、
来月の市民ダブルスに向けて、ダブルスのゲームを3セットほど。


サービスとリターンをしっかりコントロールする事を意識してのプレーを心掛けました。

サービスは、今度の試合は、
1stも2ndも、スピンサーブでプレースメント重視でいく予定。

速いサーブは、ペアのD井さん に任せて、
ワタシの方は、相手バック側へ高く弾ませて、
甘いリターンを打たせる方針で。

ただ、サーフェスがオムニなので、甘いコースに浅く入っちゃうと、
しっかり叩かれてしまうので、
1stを高い確率で入れるのと、
深くコントロールする事が大事。

最初は、なかなか深くへコントロール出来なかったんだけど、
トスを、ボール1個分ほど前目に上げるようにしたら、
後半のゲームでは、サービスエリア深くへコントロールしやすくなりました。



あとは、ボレー。
最初、ボールのスピードについていけずに、弾かれる事多し。


腰高だったり、目が離れるのが早かったり、体が突っ込み過ぎると、
スピードボールに対応するのが難しくなりますね。


まだまだ、ラケット振ってるな～。


後半のゲームでは、だいぶ落ち着いて、処理できるようになだて、ミスも減ったけど、
その分、ネット方向へ詰める動きは鈍ってしまったかも。

とりあえず、前回ペア練した時よりも、内容は良くなってきていると思うので、
厳しいドローですが、頑張りたいと思います。

また風邪を引いたようで、金曜日あたりから、喉が痛い…

前回、こじらせたので、土曜日はテニスはお休みしておとなしく寝てました。

最近、ビタミンC不足気味だったので、
みかんとキウイを買ってきて、食べるようにしました。

効果があったのか無かったのかは、わからないけど、
夜には、だいぶましになったので、
今日は、おしサバさん とこでの、早朝テニスに行って来ました。




今日は、決めのボレーでのミスが多かったなぁ。
あと、安易なドロップボレー打ってピンチを招く場面も。


サーフェスがハードコートで、バウンドが高いので、
相手から遠いところへ、
勢いを殺した球をコントロールできないと、
相手のチャンスボールになってしまう。

逆に、相手コート深くへしっかりコントロールできれば、
オムニコートに比べて、いいロブやパスをくらう事はそんなになさそう。



ということは、相手コート深くへいいボレー打てたら、
次のボレーは、ネットに詰めて、上から叩けるチャンスが増えるっちう事ですな。

逆に、先週、オムニでやった、塾長 とのテニスの中では、ロングボレーにこだわり過ぎ、
とも言われましたが…

まあ、オムニでは、ハードコートに比べて、
比較的楽に、ロブもコントロールされちゃいますしね～





先週のテニスの反省で、意識しようと思った、スプリットステップは、
まだまだ出来てない時の方が多し。
…というか、そこに至るまでに、もっと細かくステップしとかないと。
結構、ベタ足でなんとなくボレーしている自覚症状ありです。

まだまだですな。

先週の、塾長のところへお邪魔してのテニスや、
日曜日のおしサバさんとこでのテニスなど、
記事に書こうとしてた事はあったんだけど、
ここのところの地震や原発のニュースの方が気になって、
あまり書く気が起こらず…


さて、ここのところの原発関連の会見で、
枝野官房長官が多用しているキーワード、
　『直ちに健康には影響がない』
ってやつ、あれ、おおいに問題ありでしょう。


測定値は、1時間あたりの放射線量（マイクロシーベルト/時）なのに、
比較対象になってる数値が、年間あたりの被曝許容量だったり…

どこのチャンネル回しても、たいていの学者先生も、大丈夫としか言ってなかったんだけど、
一人だけ、論理的だと思える解説をしてた先生がいました。

要は、一般人が、医療以外で、年間に浴びてもよいとされる、年間許容量が、1mSV。

例えば、3/18の時点で、
原発から北西に30km離れた観測地点での数値が、
　 150マイクロSV/時。

もし、この数値が、一定期間続く場合、
この場所での一日あたりの放射線量は、
　 150×24=1200マイクロSV/日=1.2mSV

但し、一日中、外にいる人はほとんどいないので、
被曝量を仮に4分の1程度と補整すると、
　1.2/4=0.3mSV=300マイクロSV

4日間で、
　0.3×4=1.2mSV

…一週間経たないうちに、許容量超えちゃいますね(￣▽￣;)

少量ずつ被曝する場合は、ダメージは少ない、って意見もあるみたいですが、
それなら、許容量の基準とされている、年間1ミリSVって何？ってことになってしまいますね。

まあ、その先生が言ってたのは、
自分の住んでいる地域での、時間当りの放射線計測値をチェックして、
週間、月間あたりの放射線量を計算して、
年間許容量にすぐ到達しそうであれば、安全ではない、
という、論理的・理系的な考え方でした。

---

そうこうしているうちに、今度は、
生乳とホウレン草から基準値を大きく上回る、放射能物質が検出されたとか。

こっちでも、
　『直ちに健康には影響がない…』
とお決まりの台詞が…(￣▽￣;)

おいおい！
こっちは、直接口にするものだから、体内被曝の可能性があるんじゃないの？

短時間で終わる、しかも、性質の違う放射線である、
CTスキャンとの比較って、あまり意味ないやん。

---

とりあえず、
　『直ちに健康には…』
という、安全性に関して、ほとんど意味をなしてないコメント、
とてもじゃないけど、信用できないしんころでした。

シャワーから出てきたら、
画面に地震発生の文字。


震源地は…
…嫁様の実家？！


状況が状況だけに、しばらく気が気でなかったですが、
先ほど、嫁様から連絡が来て、家族全員無事でした。
嫁様は、ワタシ以上に生きた心地がしなかったと思います。

とりあえず良かった…

今日、仕事をしている時に、
突然、館内放送で、サイレンとともに、『地震発生！まもなく強い揺れがきます！』
のアナウンスが！

それと、ほぼ同時に、携帯の方に、
auの緊急地震速報メールが着信、
『長野県で地震発生。強い揺れに備えて下さい』

先週の地震の時には、こんなの来なかった…
ってことは、これってもっとデカイやつ？！

慌てて机の下に隠れてしばらく待機…


…まあ、結果としては、結局、何もなかった訳ですが、これ、心臓に悪いよ…

実際に地震の被害に会うことを思えば、何も起きなかった事に感謝すべきなんですけどね。

土曜日は、塾長 のところへお邪魔してのテニスでした。



塾長 とペアを組んで、
元全中選手のTくん ＆Aさん ペアと対戦。


この日は、ボレーとフォアハンドが、死にまくり(￣▽￣;)
ちょっとミス多すぎでした。

フォアハンドは、バカ打ちしにいってる訳ではないんだけど、
最近、バックハンドで待っていることが多くなったせいか、
テークバックが不十分だったり、
振り遅れたりすることが、おおかったような…。

ボレーは、後で、塾長 にも指摘されたけど、
スプリットステップが出来てない。
構えに入る前にボレー打っちゃってます。

ラリーのペースが速くない場合は、それでもなんとかなるけと、
このレベルの球を受けると、出来てないのが、顕著にわかりますな。




塾長 が孤軍奮闘してくれたのと、
途中から、スライスとロブを多目に配球して、少し盛り返したけど、
押しきられてジエンド。

塾長 、すんませんでした…



後で、Tくん にアドバイスを幾つかもらったので、メモ。

● もう一歩前に踏み込んでリターンする。リターンダッシュするぐらいのつもりで。

●突き球（リターン）がクロス一辺倒なので、苦しくないカウントで、ストレートにも打っておく。

●得意ショットは、最初からバンバン使うのではなく、試合の中のどこで使うかを考える

●フルショットよりもプレースメント


…う～ん、課題山積みですな～。

先週の日曜日は、早朝練習に行った後、嫁様 ＆お仲間さん達とのテニスでした。

他のメンバーが来るまで、嫁様 とボレー＆ボレーでUP。

いつもは、お互いにつなぎに徹するけど、この日は、嫁様 の浮き球は、強めにしっかり叩く決まりで。

嫁様、 浮かないようにする方は、神経使ってたみたいだけど、
こちらの浮き球に対しては、
いっこうに叩けずじまい。


また、ローボレーを下から上にすくいあげようとする癖と、
ラケットヘッドが返ってしまう癖が、
なかなか治らない…

まあ、グリップが厚いのと、
グリップが厚いくせに、スイング距離がほとんど取れてないことで、
見事に負の相乗効果って感じです。



とりあえず、薄めに握ってもらって、
グリップエンドから引き出す形で、手出しの球を打つ練習をしこたま。

おお！嫁様 、なかなかいい当りじゃないの♪
なんて思ってたら、3球も打つと、いつのまにか厚いグリップになってる…(￣▽￣;)

昨日のレッスンで、
　『ボレーの最中にグリップチェンジなんて無理！』
なんて言ってたの、どこの誰だっけ？^_^;


まあ、薄いグリップで、気持ち良くヒットする感触は味わってもらったみたいなので、
気長に覚醒を待つとしますか。

地震の被害、えらいことになってますね…
被災された方々にお見舞い申し上げます。



ワタシの職場も、高層ビルの25階にあるので、
フライングカーペットのような、ゆっくり振幅の長い気持ち悪い揺れが、長く続いて、
生きた心地がしなかったです…


自らを振り返って見ると、
いざというときの備え、全くといっていいほど、できてないです…

単身赴任生活だからなぁ…

先週の土曜の帰省テニスの続きです。

これまた久々に、Sコーチ のグループレッスンへ。



この日のメニューの中で面白かったのが、
足さばきのお話。

主には、アングルボレー打つ時の内容でしたが、

1つ目は、
逆クロスのボレーよりも、クロスボレーの方が、
角度がつけやすいってことで、

通常、逆クロスのボレーを打つような距離に球が飛んできた場合に、
1歩目を逆足で踏み込んで、無理やり、クロスボレーにしちゃいましょう！
って内容。



もう一つは、それとは真逆で、
正面気味に飛んできた球に対して、
体を外へ逃がしながら、打点を遅らせて、
逆クロスのアングルへコントロールする方法。

打つ方向と反対側の足を大きく一歩外へ踏み込んで、
その踏み込んだ足を軸にして、
くるっとコートの内側を向くような感じ？


あと、最近、テニス始めた人達って、
キャリオカステップ知らない人、多いのね…
キャリオカステップでバックのスライス打ちながら、
流れるようにネットダッシュ♪
ってのは、もはや古典的なプレースタイルなんですかねぇ…




レッスン生の面々、足もつれながら、悪戦苦闘してましたね～。
華麗にダンスを踊るようなステップで…
というわけにはいかなかったようで^_^;




どっちかっていうと、応用編な内容だったけど、
ゲームの中で、機会があれば、意識して、試していきたいところです。
　（試合前除く^_^;）

この土日は、1月以来の帰省でした。

で、これまた、12月以来となる、早朝練習へ3か月ぶりに参加。
メンバーも、それぞれレベルアップしているみたいで、
自分もついてかないとね。



来月の市民大会のダブルスには、D井さん と参加予定なので、
久々にペアを組んで、ゲームへ。

D井さん とペアを組む時は、
D井さん のサービスゲームでは雁行陣、
ワタシのサービスゲームでは並行陣の布陣。

雁行陣の時は、ワタシは前衛で、ポーチの機会を伺いつつ、
相手後衛へプレッシャーをかけていきたいところ。



しかし、D井さん のクロスラリー、
ワイド気味の高速ラリーが多いので （特にデュースサイド） 、
ペースを伺うのでいっぱいいっぱいで、思うように動けずじまい。

ストレートケアの動きが多くなるのは確かなんだけど、
結構、センター付近の甘い球を何球も通してしまった…

デュースサイドの角度のついたクロスラリーから、
センターにいいの通しちゃうと、
ランニングショットで、D井さん のバックハンドでの処理になってしまうので、
そこは、前衛のワタシが責任をもって、
そこは通さないようにしないと。



とりあえず、土曜日曜とペアを組んで、結果は1勝1敗。
うちのペアは、サーブとリターンの出来に依存するところ多し。（波が多いとも言う…）
そっから先で勝負出来るようにしないとね。



試合まで、今月はあと1回、一緒に練習する機会がありそうなので、
また次回、修正したいと思います。

土曜の夜遅くに家に帰ってきて、急いで洗濯開始。
日曜日は、5時起きで、おしサバさん とこで、早朝テニス。

ヤバイ！洗濯物、ちょいと時間が足りんかったか…
ちょっとソックスが、湿ってたど、致し方無し(￣▽￣;)

あんまり頻繁にテニスできる機会ないと思ってたので、
こっちには、ウォームアップ、テニスシャツ、テニスソックス、
全部、一つずつしか持ってきてなかったんですよね。
今度帰った時に取って来なくては…





さて、ようやくハードコートにも慣れてきて、
ストロークが、コートの中に収まるようになってきました。

この日もセルフチェックということで、
前日、確率の悪かったサービスの確率を上げるべく、
サービスゲームでは、スピンサーブで相手のバックサイドへコントロールしてみました。

弾道がなかなか安定しないけど、
前日よりは、少しずつ良くなってきてる感じ♪




やはり、自分の場合は、
打点を落としすぎると、スイングスピードが上がりきらず、
回転不足ですっぽぬけがち。

当面、気をつける点としては、
・打点落としすぎない
・体を開かない
・胸を空に向ける

てな感じ。

プロネーションとか、膝の曲げとか、
他にも気がかりな点はあるんですが、
現状は、そこまでたどり着いてないな～。





この日も、目一杯やらせてもらって、
最後は、軽く膝に来てたんですが、
おしサバさんのお仲間さん達 、
年輩の方もいらっしゃるけど、
ハードコートを苦にする事もなく、
皆さん、元気に走り回ってて、感心します。

オムニばっかりになってしまった地元とは、大違いですな～。

またまた土曜のテニスの続きです。

夕方からは、別のコートへ場所を移して、
塾長 ＆女性メンバー2人 とミックス練習。



女性と男性の打ち合いになった時の展開の仕方、
逆に女性が前衛にいる場合に、微妙な距離に飛んできた球に対して、
手を出す出さないの判断など、
色々アドバイスがとんでました。


結局のところ、テニスってスポーツは、相手と球を打ち合うスポーツな訳で、
自分の事だけ考えて、ショット選択するのは、得策ではないっちゅう事。

極端な話、自分の得意ショットをくりだしても、
相手がそれに相性が良かったりする場合は、

狙うサイドやコースを変えて、相手に楽に打たせないよう、工夫してみたり、
場合によっては、自分の得意ショットを封印して、別のショットを選択したり、
さらには、その相手と敢えて勝負せずに、逃げる、
という選択をするのも、時には必要。
　（これは、昼間、県大選手にリターンえぐられまくった時にも思いました）


ミックスの場合は、男性のレベルが女性を大きく上回っているペアが多く、
ペアで実力差がはっきりしているので、
より、相対的な判断でのショット選択が必要になってきますね。

まあ、ミックスに限らず、
相手のヤバそうなショットとは、できるだけお手合わせしたくない訳で^_^;


そんな感じでペアを変えながら、21時頃まで。
色々学ぶ事の多い一日でした。



しかし、塾長 はこの日、
朝から夜まで、延々テニス。
よく体力もつなぁと感心してしまいます。

この日も先週に引き続き、
塾長 に車で送っていただいて、恐縮な限り。
ありがとうございました。