しんころのほげほげ日記 目指せオールラウンダー！週末プレーヤーの日記

前の記事からの続きです。

ここまでのチーム状況としては、3勝1敗と勝利に王手。

ワタシのシングルス2の試合は、
ダブルス終了後、10分空けてからの開始らしい。
一応、相手もさっき、隣のコートでダブルスやってて、似たような状況だけど、
確実にいえるのは、相手の方が若くて体力あるってこと・・・

ここまで連チャンになるとは思ってなかったので、
脳裏を一抹の不安がよぎりまくり・・・
しかし、やるしかない！

---

■シングルス2
対戦相手は、ダブルスで対戦したAくんの話だと、
スピンサーブがいいけど、それ以外は平均的。
フォアはトップスピン、バックはフラットドライブの両手バックのストローカーらしい。

ダブルスの試合やってた時よりも、日も照ってまぶしく、
また、風が強くなってきて、サーブに苦労しそうな予感。

てな状況だったので、トスに勝ったワタシは、立ち上がりからしかけるべく、
『選択権放棄』を選択。
あんまり使ったことないけど、相手の選択を見てから、やりやすい方を選びたかったので、
使ってみました。

・・・相手に、『そんなルール無いですよ』なんてボケをかまされましたが・・・
意外と知らない人、多いのね、このルール。
若者くんにルールを説明してから、風上リターンで試合開始。
ワタシ、風下からのラリーは滅法苦手なのです・・・





ガツガツ打っても、湿ったオムニコートが球の勢いを殺してしまうので、
スローペースでのラリーでのスタート。
スライスを送ると、結構、ネットにひっかけてくれるので、
スライスを多目の配球でのラリーで、ブレークに成功。


風下からのラリーでは、風に負けて球が浅くなると、
しっかり打ち込まれるので、慎重にコントロールしながら、我慢のラリー・・・
やっぱり、オムニ嫌い・・・

風上からはイケイケドンドン、風下からは我慢のラリーで、
いつのまにか、4-0 リード。


しかし、この頃から、足がどんより重くなってきて、
打点に入りきれないまま打ってのミスが増えてきました。

相手にゲームを連取されて、4-3 となっての風上でのゲーム、
ここで、なんとか流れを止めたかったんだけど、
相手の勢いを止めることができず・・・
ワタシの足は止まりまくり・・・

結局、6ゲーム連取されて、1stセットはまさかの4-6
・・・我ながら情けない・・・




2ndセット、気を取り直して、最初の相手のサービスゲームをブレークして、1-0。

ここから反撃開始！
・・・のはずでした・・・

サービスゲームの最初のラリーで、遠くの球追いかけてダッシュした時に、
足がピキっと・・・。

ヤバい・・・
恐れていた事態に・・・

足がつってるだけならまだましなんだけど、
両膝の裏側にも鈍い痛み、
そして、左の足首に釘をさされたような鋭い痛みが・・・
普段歩く時のも、ポキポキ音はしてたんですが、
まさに、そこを痛めてしまったっぽい・・・

状況としては、サーブやストローク打つときに、
膝曲げて踏ん張れない状態。





そこから後は、フォアもバックもスライスとロブで
コートカバーの時間をかせぐラリーに変えざるを得ませんでした・・・

左右はなんとか追いつけるけど、ドロップショット打たれると、やっぱりきついな・・・
しっかり地面を蹴れないので、ダッシュの踏ん張りが利かない・・・

1-5と後が無くなったあたりから、相手の足にも異変が・・・！
マッチポイントを何回かしのぎながら、3-5 まで追い上げて、
再度、相手のマッチポイントとなったところで、
相手がインジュアリータイムを要求。


ワタシが今まで出たことのある試合は、
『ケイレンによる中断は認めません』
って、要綱に書いてあるような試合ばかりだったので、
初めての経験。

相手は『10分』なんて言ってたけど、
後から確認したら『3分』だったようです。
こちらのローカルルールを、ちゃんと聞いてなかったので、
何も言うことができずでした・・・


結局、中断明けの最初の1ポイントを相手が取って、
3-6で試合終了でした。

---

チームとしては、ワタシが負けた時点で、3勝3敗でしたが、
最後のシングルス1をとって、4勝3敗でなんとか勝利

ダブルスでは責任を果たせたけど、シングルスはやっちゃったなぁ～って感じ・・・
足つったのはともかく、そこに至るまでのゲーム展開をもう少しなんとかしたかったな～。

まあ、チームが勝てたのは良かったので、
ペース配分も含め、来月までに調整して臨みたいです。
う～ん、体力無し男・・・

前の記事からの続きです。

---

■ダブルス2
ワタシのペアは、
昨年、淡路島で一度ペアを組んでゲームをしたことのあるNさん。
上にリーチがあるので、スマッシュと厚い当たりのポーチ
が頼もしい方です。


対戦相手は、若者くんと年輩のおじさんのペア。
　デュースサイド（年輩さん）・・・フラット＆片手スライス
　アドサイド（若者くん）・・・グリグリスピン＆両手バック





Nさんのサービスゲームの立ち上がり。
Nさんはボレーも上手なんだけど、
自分のサービスゲームでは、サービスダッシュはせず、
雁行陣メインでの組み立て。

立ち上がりで1stサーブの入りが悪いところを、
すかさず相手ペアに攻め込まれて、
1stゲームからデュースを繰り返すもつれたゲームに。


相手ペアのリターンゲームでの攻撃パターンは、
　・年輩さんのフラット系の深くえぐるリターン＆若者くんポーチ
　・若者くんがリターンダッシュして並行陣
だいたいこんな感じ。

こんな展開の時こそ、前衛がネット前で仕事しなければいけないところなんですが、
最初のゲームということで、緊張もあって、なかなかポーチに出れずじまい
まあ、Nさんがなんとかサービスキープしてくれて、一安心の立ち上がり。






続く、相手の若者くんのサービスゲーム、
サービスダッシュしてくるんだけど、
若者くん、どうやらストローカーっぽく、
ボレーのショット自体はそんなにキレはない感じ。

年輩さんもほとんどポーチに出てこないので、
リターンを足元に沈めて、
　・相手ボレーミス
　・相手の浮いたボレーをポーチ
　・相手の浅いボレーをセンターへ叩き込み
のパターンで、あっさりブレーク




2-0とリードしての、ワタシのサービスゲーム、
サービスダッシュして、並行陣で押し込む形までは、作れてるんだけど、
最後のボレーで、二人ともちょいちょいミスが出て、
これまたデュースでもつれる展開に。
このゲーム、苦しんだけど、なんとかキープできたのがデカかった


3-0とリードして、体も動くようになってきたところで、
ファーストゲームの反省を生かして、
積極的にポーチに出まくりました。
特にデュースサイドの年輩さんの球筋がフラットで、
ストレート打たれても、微妙にネットやアウトしやすそうだったので、
かなり強引気味に出たのが、結果的に良かったかも。




結局、ここから、一気に流れをこっちに持ってくることができて、
6-0、6-1
で快勝でした！
ボレーで足がよく動いたのが良かったです。



次の記事に続く・・・

先週の日曜日は、
友人のテニスサークルの団体戦に御誘いを受けて、
電車に揺られてちょっと遠くまで遠征でした。

前日の夜からの雨が当日の朝も残ってて、
ほんとにやるの？！って感じでしたが、
遠方だし、天気予報では雨上がる予報だったので、
幹事さんからは試合決行との連絡。
雨で流れると日程調整やメンバー確保も大変ですしね～。

到着する頃にはすっかり雨も上がってて、
試合ができる状態になってました。




サーフェスはオムニコート。
雨上がりのオムニコート、
球は湿って重たくなって飛ばないし、打っても決まらないし、
蒸し暑くて、体力も奪われていくし、
正直、一番苦手なコートです…


試合形式は3セットマッチで、
ダブルス3本、シングルス4本の7本。
3セットマッチなんて、何年か前の市民大会でやって以来。


ワタシは、ダブルス2とシングルス2で出ることになりました。
体力的にとっても不安・・・



相手チームは、年輩の人もいるものの、若者中心のチーム。
一回り以上若い連中が多そう・・・






まずはお仲間さん達のシングルスの試合を応援。
…
…
…長い！！

1ポイントが決まるまでが異様に長い！
ゆうに3～4ゲームはやってる時間たってるけど、
まだ1stゲーム…

見てるだけで心が折れそうな、しんどいラリー。
団体戦っぽいラリーと言えば確かにそうなんですが、
よくあれだけ続けられるもんだ…


お仲間さんの何人かが、お昼ご飯の買い出しから戻ってきたぐらいの時間になって、
ようやくシングルス2本が終了。
1勝1敗で、ダブルスに回ってきました。
2人ともお疲れさんです・・・

次の記事に続く…

前の記事からの続き。

早朝練習練習後、父の日のプレゼント選びも兼ねて、
松坂屋でやってた、四国・瀬戸内物産展へ 嫁様と行ってきました。



お昼ご飯に、讃岐のぶっかけうどんや、高知の鰹のたたき丼をいただいて、
その後も試食をあちこちつまみ食い。

父の日のプレゼントは、地酒にしました。
試飲でほろよいになってしまった…（笑）



写真は、 嫁様お気に入りの、
今治のゆるキャラ、バリィさん♪
撮影タイムもあって、大人気でした。

先週日曜日の早朝練習、ダブルスゲームの合間に、
おしサバさんとシングルスのゲームをしました。



おしサバさん、
フォアもバックもワイドへのスピンボールがあるので、
不用意に角度をつけたショットが打てない…

で、深いボールで勝負したいところだけど、
おしサバさんの伸びてくる球に押されたり、力んだりして、
球が浅くなりまくり。

おしサバさんが、シングルスのラリーの感覚が
まだ戻ってきてない状態だったため、
それほど決められなかったけど、
甘い球が多かったな～。
もう少しリラックスして、深い球でラリーしなければ。

途中、ショートアングルを嫌って、
スライスを多めに混ぜてみたんですが、
見事にちょん切りスライスばかりに…
体が開いてますなぁ～。



とりあえず、色々課題は見つかったんですが、
課題ばかりで、良かったポイントのイメージが思い出せない…

色々修正して、ギアの上がった状態で、
また再戦させていただこうと思います。

先週の土曜日は、生憎の雨で、
昼間のテニスは無しでした。


夜のスクールのレッスン、嫁様も暇だったので、
スクールについてきて、ワタシがレッスン受けてる時間帯、
後ろでレッスンを見学していたんですが、
ちょっとゾッとするものを見たとか・・・




ワタシがレッスンを受けてるコートの隣の中級のクラス、
男性ばかりのクラスということで、とにかく、ハードヒット、ハードヒット、
速けりゃコートに入ろうが出ようが、何でもよし、で、
組み立てもなんもあったもんじゃなし。

嫁様曰く、『無法地帯』で、

　『このクラスに振り替えに来ることはないな』
と思ったらしい。

まあ、そんな状況にならないように、
ちゃんとレッスンをコントロールするのが、
コーチの役割だとは思いますけどね。




で、その中の一人の30代ぐらいの男性、
コーチとボレストのストローク側に入ってたんだけど、
とにかく、全球、コーチのボディめがけてハードヒット！

半分ぐらいはウォッチすればバックアウトなんだけど、
まあ、コーチはアウトボールでも取ってくれるので、
見た目上はラリーは続くわけで・・・


その男性、コーチめがけてボディショットを叩き込む時に、常に、

　『ヒャヒャヒャヒャ』

と、不気味な笑い声とともに、球打ち込んでたこと。
その常軌を逸した光景に、で、嫁様はゾッとしたらしい・・・

・・・某テニス漫画の赤目キャラかよ！！






で、そのボレストのラリーの最後に、
コーチがチャンスボールを上げて、生徒はスマッシュ打ち込み。

コーチは浅いロブ上げた後に、コートの外に避けるんだけど、
その男性は、例の笑い声とともに、
コートの外に逃げたコーチ目掛けて、
コーチが避けても避けても、コーチの方へ何球も打ち込んでたらしい・・・


この男性、ダブルスのゲーム形式になっても、
コーチが相手チームの前衛に入ると、
とにかく、ボディアタックオンリーだったとか・・・



・・・つくづく、コーチって、大変なお仕事だなぁ
って思いました。

前の記事からの続きです。



塾長がコートに戻ってきてから、Rくんパパと組んで、
塾長・Yさんのミックスペアと対戦。


毎回、思うけど、塾長、
走らされたところからの、ディフェンスのコントロールショットが正確

スライスショットやロブが多いんですが、
ラケット面の準備が早いのと、ショット中のラケット面のぶれがなく安定しているのは、
見習いたいところ。



あと、ディフェンスショットでも、しっかりタメの時間があるため、
コースがなかなか読めない・・・

走らされた場面からでも、ディフェンスのロブやスライスショットは、
あくまで、幾つかある選択肢の一つ。
決め打ちでポーチに出て行くと、あっさりストレートに抜かれてしまう。



ワタシの場合は、ディフェンスって一旦決めちゃうと、
ラケット面でボールを迎えにいってしまって、
逆にロブが浅くなったり、変な当たりになることも多いんですよねぇ。

攻撃する時のタメは意識していても、
ディフェンス時のタメはなかなかできていないので、
参考にしたいですね。



テニスの後のアフターで、しばしテニス談義に花が咲いたんですが、
塾長にとっては、スライスショットってのは、

　『どんなに走らされた場面からでも、コートの狙ったところにピンポイントで落とせるショット』

だそうです。


自分は、走らされた時のスライスは、かなり精度が落ちるなぁ・・・（特にフォアスラ）

塾長のアドバイスでは、フォアスラも体が開いちゃうとダメ、
とのことなので、そのへん、もうちょっと気をつけてみよう・・・

前の記事からの続き。

県トップランカーのRくん、ストローカーなんだけど、
ミックスでRくんと対戦した時は、
Rくん、自分のサービスゲームでは、ネットダッシュ。

Rくんに、その辺のことを聞いてみると、

　『自分はストローカーなんで、逆に最初は前に出ますね～』
　『自分のネットプレーが通用する相手だったら、そのまま最後までいっちゃいます』
　『自分のネットプレーでは厳しそうな相手だったら、後ろに下がってストローク打ちます』
　『最初から武器見せちゃうと、相手も慣れてきますしね～』


自分も、サービスでポイント取りたいコースとかは、
大事なポイントまで隠しておくことはあるけど、
さすがに、ここまで思い切ったことをできるだけの自信はないなぁ～。
それだけ、本気モードになった時のプレーに自信があるってことなんでしょうな～


ワタシの場合、爪隠してる間に、調子出ないまま、
そのまま試合が終わってしまいそうです・・・

前の記事からの続きです。

午後からは、塾長のサークルにお邪魔させてもらってのテニスでした。
塾長のホームコートに到着すると、皆さん、なんだかまったりモード。
この日は午後から雨降る可能性があったので、
午前中にがっつりテニスされてたらしい…



塾長の記事にもよく登場する若者Rくんが来たところで、
ミックスの試合をやってもらいました。

ワタシは嫁様とのペアで。
相手は、RくんとサークルメンバーのOさん。

Rくんは、こちらの県のトップクラスの若手選手だけあって、
背筋を痛めてる、って言ってたけど、
自分達相手だと、それでもおつりがくるぐらい十分なレベル
あっという間に瞬殺されちゃいました。




休憩してる時に、
RくんがOさんにフォアハンドストロークのアドバイスをしてたのを、
横から嫁様と一緒に聞いてました。

Rくん、器械体操出身だけあって、
体の使い方についても、詳しく色々解説してましたね～。

ラケットを立てて、ユニットターンでテークバック、
股関節を入れる…と。ナルホド

ワタシもスピンサーブのコツなんかを聞いてみました。
グリップはゆるゆるに握って、スイングをしならせる…と

ちなみに、Rくんのラケットのグリップ、
超ゆるゆるに握っても大丈夫なように、
グリップエンドだけ太く改造してあるとか。





Rくんとは、その後、男ダブでも対戦したけど、
要所で、回りこんでのフォアの逆クロスのアングルのヘビースピンで、
何本もエースを取られました。

　『自分の場合は、フォアの逆クロスが武器なので、
　逆に1本目のリターンは、センターに打ちます。』

　『ストレートへのスピンロブも見せとけば、
　　相手の意識もだいたいセンターに寄ってくるので、
　　そこで、逆クロスにスピン打ちこみます。』

…なるほど。
全て、フィニィッシュにもっていくための、布石だったのね。


事実、スピンロブでエース取られた後は、
ネット前に詰めていけなくなった分、
自分の前にスペースが出来てしまったな～。


自分の武器を活かすためのラリー組み立て、
なかなか参考になる話でした。

前の記事からの続きで、先週の日曜のお話。

この日は午後から塾長のところでテニスの予定。
こういった少し遠くまで出かける時って、
御飯の時間をどうするかがいつも悩みのタネ。

出かける前に食べると少し早すぎるし、
向こう着いてからは、なんだかんだでバタバタするし。
だからといって、パンとかおにぎりだけってのも、
せっかく出かけるのに、なんだか淋しい・・・


この日は、車で出かけることにしたこともあり、
途中で、モーニングサービス発祥の地、一宮に寄って、
ブランチにすることにしました。

どこのお店にしよう・・・
ブランチということで、バイキングサービスがあるという、
『カフェダイニング　Fungo』さんに行ってみました。



お店の前には、一宮モーニングののぼり。
名古屋でもモーニングサービス、地場産業である繊維業の隆盛とともに誕生し、
周りの名古屋や岐阜に広がっていったとか。

　●一宮モーニング公式HP



既に店の前には行列の人が。
40分ほど待って、店内へ。



60分の制限で、食べ放題・飲み放題で580円。
内容は、パンや御飯にうどんや焼きそば、サラダなど、
かなりたくさんありました。

しっかりお腹いっぱいになりました。
テニス前にちょっと食べすぎ～

---

● カフェダイニング Fungo
■ 場所： 愛知県一宮市末広2-15-15
■ TEL：0586-46-2631
■ 営業時間：7:30～15:30、18:00～21:00
■ 休日：ディナーのみ日曜休
■ 交通機関：JR尾張一宮駅、名鉄一宮駅から徒歩20分

日曜の朝に参加させてもらってる早朝練習。

前に比べると、体が重～い感じ…
まあ、思い当たるふしが無いわけではなく…


2月までは、金曜夜の時間帯のスクールのレッスンに通っていたんだけど、
3月に今のスクールに代わってからは、土曜日の夜の時間帯がレギュラーレッスン。

レッスン終わって帰ってくると、23時を回ってしまう。
翌日の早朝練習に備えて、帰ってから、すぐ寝て、朝5時半起き。

もともと、夜型人間なので、ノロノロ朝御飯食べて、
家を出るのは6時過ぎぐらい。
チャリンコ20分こいで、テニスコートへ。


土曜の夜から日曜の朝の流れは、だいたいこんな感じな訳ですが、
レッスンを土曜にしてから、
睡眠は取れても、前日の疲労が抜けきってない感じ…


早朝練習の皆さんは、最近は早い時間から明るくなるので、
5時ぐらいから打ってるそうな…

ワタシには、絶対無理ですな～

先週は、ずっと風邪引いてて、土曜のレッスンは病み上がりでのテニスでした。

この日は、レッスン後に、同じクラスの Oさんと、
前回も参加した、男ダブの練習会に参加。

前に出てくるペアも少なく、
全体のレベルは、前回に比べると、ややレベル低め、
といったところ。

ワタシは、前回同様、デュースサイドのリターンに。

病み上がりだったのもありますが、
ペースを上げすぎないよう、意識して、
単発ショットの速さよりも、前のポジションを取って、並行陣の形から、
ゲームメイクしてのポイントを意識しました。

相手の1stサーブに対しては、ロブリターンをベースライン深くへコントロール、
2ndサーブは、スライスのアプローチショットを打って前へ、
って感じでやってたんですが、

バックハンドのコントロールに関しては、
Oさんも驚くほどの、ほぼ満点の出来♪
ロブもアプローチも、ベースライン近くにコンスタントにコントロールできました。

フォアハンドは、スライスロブの精度が、相変わらずイマイチ…
フォアはまあ、普通にスピン系のショットのほうがコントロール良さげな感じでした^_^;

ゲームの方は、レベルがあれだったので、全勝ではあったんですが、
Oさん曰く、
　 『ラリーのペースを落とした分、
球打つまでに、今までよりも時間がありすぎて、
少しやりにくいかも…』

まあ、イケイケドンドンな時のペースに比べると、
ラリーのペースに合わせて、足が止まっちゃいがちなのは、
そうかも…

しかし、速すぎず、遅すぎず、自分達のペースで、
って、結構難しいな～…


あと、この日は、サービスライン近辺でのハイボレーで、
バックアウトのミスが多かった。
それも、普通につなぎにいこうとしてのミス。
つなぎのカットボレーは、打点もう少し落として、
ミドルボレーとハイボレーの中間ぐらいの意識でやった方がいいかも…

さらに前の記事からの続きです。

水族館を後にして、スクールへ。
前の週は男ダブの試合だったけど、
この日は女ダブのスクール代表決めの試合。
お仲間さん達も出るので、応援と 嫁様のお勉強を兼ねての観戦。


女ダブの試合見るの、そういえば、めちゃ久しぶりだ。
出場ペアのプレースタイルは、ややストローカー多めの雁行陣多めって感じ。
スクール生らしく？！ややハードヒット多めかな。




そんな中、印象的だったのが、優勝したペア。

基本的には並行陣のスタイルでのプレーなんだけど、
おばテニではなくて、サービスエリア内でのオーソドックスな並行陣。

相手ペアが前に詰めてきてボレーボレー戦に持ち込もうとすると、
早い段階で、上手くロブボレーで相手を後ろに下げて、
ボレーボレー戦に持ち込ませない。

自分達が後ろで、相手ペアが前の時は、
徹底して、足元への球とバックハイへのロブでの責め。
抜きにいくロブではなくて、触らせて崩しにいくロブ。

前にいる時も、後ろにいる時も、フィニィッシュの形は、
相手の浮き球を、前衛がしっかりオープンコートへ叩き込んでのポイントって感じでした。



女ダブは男ダブに比べると、上へのリーチの面もあって、
ロブ＆ロブボレーは必須ショット、って感じですな～。




さすがに男ダブで、あそこまで気軽に
ロブは上げることはできないけど、
コートを立体的に使って、相手を崩していくところ、
あと、ピンポイントでのロブのコントロール
は参考にしたいなと思いました。

前の記事からの続き。

テニスから帰ってきて、
嫁様と、名古屋港水族館へ。



独身時代に2回ぐらい来たことがあるけど、
結婚してからは初めて。

テレビのニュースでも、よくシャチの話題を取り上げたりしてるので、
この日もたくさんの人でした。




タイミングが合ったので、
イワシのトルネードを見学。
なかなかに迫力があって、面白かった！




その後、イルカのショーへ。
予想以上のイルカの賢さに感心するばかり


その後は、熱帯の水槽での餌やりを見学したりして、ぶらぶらしました。




透き通った水の青、癒されます♪

前の記事からの続き。
翌日の早朝練習でも、引き続いて、柔らかいタッチの練習。

もともと、わいわい楽しくテニスをする集まりなので、
ラリーのペース自体は、速すぎず、遅すぎず、といった感じ。
ガンガン前に詰めてくる人もあまりいないので、
ワタシも、普段はスピンショット主体でのラリーが多いけど、
この日は、スライスとスライスロブを多めにしてみました。




バックハンドのスライスロブはそこそこ打つ機会があるので、
大体イメージ通りにコントロールできてるんだけど、
フォアのスライスロブは、微妙にオーバーしたり、サイドにきれたり、
とコントロールがイマイチ



最近はアドサイドに入ることがほとんどだったので、
フォアのコンチのロブって、
そういえば、完全にディフェンスな場面で、
高い天井ロブ上げるぐらいしか打ってない。

フォアのロブでいうと、ワタシの場合、
崩しに行くときはフラット気味、抜きに行く時はスピンロブ
が多いかな～




今後、デュースサイドに入ることも増えてくると思われるので、
デュースサイドからのストレートロブも精度を上げていきたいところ。
やっぱり練習しとかないとね。

スクール内のダブルスの試合のあった翌週のレッスン、
もらったアドバイスをもとに、
柔らかいタッチで時間を作るショットを意識して、
練習メニューに臨みました。



コーチとのアドサイクロスのボレストメニュー、
コーチがボレー側でワタシはストローク側、
ワイドに振られた時の返球、
普段は、両手バックの練習ということもあって、
スピンをかけてショートクロス気味に返すことが多いんだけど、
この日は意識的にスライスを多く混ぜてのラリー。

そのスライスも、
パチンとはじくような当たりのスライスではなくて、
ラケット面に長く乗っけて運ぶようなスライスで。
塾長がディフェンスでよく使うあのショットのイメージです。

コーチからのアドバイスは、
　『ラケット面をボールの外に入れる感じで』



最近、バックは両手打ちで打つことが増えたので、
たまに打つスライスも、クローズドになりきれずに、
中途半端なスタンスで打つ結果、
ボールの内下側を叩いて、左側にきれてくスライスになりがちでした。

片手バックでシングルスやってた頃は、
ボールの外をヒットできてたと思います。
ワタシのスライスの原点って、
シュテフィ・グラフのスライスなもんで…


かなり、脱線してしまいました。
この日打ってたスライスは、ラケットを少し外から入れつつも、
切り下ろすスライスではなく、
ゆっくり長い距離を運んでいくイメージのスライス。

ゆっくり丁寧にスイングするからこそ、
ディフェンスのショットとしても、使い勝手がある訳ですな。



何球かイメージ通りの球がとんで、コーチに、
　『こないだの試合の時に、その柔らかいタッチが欲しかったですね』
なんて言われてしまいました。

…ハイ、精進いたします…

前の記事からの続きです。

この日の夕方からは、スクールにて、
スクールの各校代表決めの男ダブの試合でした。

予選リーグを戦った後、成績上位ペアで決勝トーナメント。
上位3ペアが代表ペアらしい。

例によって、くじびきでリーグ決め。
うわ～！また、身内のとこかよ～！！
お仲間のJさん・Mさんとこ引いてしまった。
やりにくいなぁ・・・

しかも、強いとこがもう一組同じリーグにいるみたい。
熾烈な2位争いになりそうな予感です・・・

---

■予選リーグ1試合目
年輩のペアがお相手。
しかし、こちらも疲労の蓄積がちょっと心配な中年ペア

心配された立ち上がりだったけど、
ワタシもOさんも、意外に体も動いて、
終始、押し気味にゲームを進めて、
6-1で勝利♪

---

■予選リーグ2試合目
1位抜けの下馬評の高いペアがお相手。
二人とも、ストローク、サーブ、ボレー、全てのショットのレベルが高い。
　（相手ペア、遅刻してきたんだから、2ゲームハンデぐらいほしいぐらい）


序盤、2-2まで、ついていって、ひょっとしていい感じ？♪
なんて一瞬思っちゃったりしたけど、
その後、一気に連取されて、
2-6で押し切られてしまいました。

全部の試合が終わってから、コーチにアドバイス求めたところ、
　『相手の土俵でプレーし過ぎです。もっとペースを自分達のペースまで落とさないと』



そう、以前、塾長と組んで、強い若者クン達と当たった時もそうだったけど、
ワタシ、強い相手と当たると、気持ちが入りすぎて、
プレーも突っ走っちゃう癖が、なかなか直らない・・・

どっちかいうと、Oさんも、気持ちが入り込んじゃうタイプみたいで、
二人して、オーバーペースで打ち合った結果、
こっちは、途中からミスが増えて、
途中から慣れてきた相手は、普通に自分達のペースでプレーした、
ってとこでしょうか。

　『相手二人と、しんころさんが早いペースでパンパン打ち合ってて、
　　Oさんが置いてかれてる感じだったので、
　　ロブや柔らかいショットをもっと混ぜて、展開を遅くしたかったですね』

う～む、頭がイタイ・・・
司令塔役、あまりできてなかったな～。

---

■予選リーグ3試合目
お仲間のJさん・Mさんとこが相手。

Jさんは何でもできる、オールラウンダー、
Mさんは、怒涛のネットへの詰めと、厚いグリップからのパンチボレー、スマッシュ、
ハマってる時は手がつけられない強さを発揮するので、やりにくい相手です。
　（前日のダブルス練習会でも、向こうが勝ってるしね）



弱点もよく知られてるので、苦戦が予想されたんですが、
こちらのサービスがこの日は調子良かったせいもあって、
普段は怒涛のリターンダッシュのMさんが、
この日は珍しく、ロブ多目の配球。

普段だと、こっちがボレーカットして、
向こうも前に来て、ボレー＆ボレーの展開になって、
こっちが若干不利なパターンになりがちなんですが、

この日は、こっちは普段よりもテンション5割増しぐらいで、
迷いなく打ちにいったのが良かったのか、
予想外に、スマッシュ決まりまくり状態

5-2から5-4までまくられたけど、逃げ切って、
6-4で勝利♪



二人とも、サーブのコースが良くて、リターンで前に出させなかったのと、
相手のロブをスマッシュできっちり決められたのが、良かった。

いつぞやのレッスンで、コーチにアドバイスもらって以来、
スマッシュは好調継続中。
自信もってスマッシュ打てると、気持ち的にもかなり楽ですね～♪
魔法が解けないでいてくれるといいんだけど・・・

---

我々は予選2位で決勝トーナメントへ。

■決勝トーナメント1回戦
対戦相手のペア、ボレーの反応がとにかく良くて、
派手なショットはないけど、ダブルススペシャリストな感じのペア。

リターンはきっちり足元に沈められるし、
前衛のポーチのプレッシャーも半端ない。

相手の片方の人のサーブにワタシのリターンがタイミングあってて、
ポイントは結構取れたんだけど、
2回あった、40-40のチャンスに、ことごとくリターンが返らなかった・・・

疲れてきたこっちのミスが増えてきたのもあって、
じりじり離されて、1-6だったかな。
ここで力尽きました。

リターンゲームでの展開、
ポイント取る時も、落とす時も、
相手の足元にリターン沈めて・・・
って展開に偏りすぎて、単調になってた、
ってアドバイスもらいました。

やはり、ロブリターンも含めて、バリエーションを広げていかないと、
相手のサーブに合わない時に、あっさりキープされてしまいますね。

---

ここ、最近のダブルスの試合、
いい面も悪い面も、同じような感じだな～

思い切ってプレーしてポイントが取れてる半面、
勢いに頼りすぎなので、崩れる時は一気にポイントを落とすパターン多し。

アドバイスにあった、
ペースを上げすぎず、じっくり相手を崩していく・・・

翌週に見た、女ダブの試合は、そういう意味ではいい勉強になったので、
取り入れて、レベルアップしていかないと～！

先週の日曜の早朝練習、へろへろの体をひきずりながらコートへ。



偶然、隣のコートでは、同じくへろへろ状態のOさんが
サークルの人達と練習中。

　『一晩寝て、疲れ抜けました？』
　『んにゃ、全然』

お互い、体が動かないことをしっかり確認

試合当日にして、この不安いっぱいな仕上がり（笑）
完全に調整ミスったなぁ～

とりあえず、お互い、
　『怪我のないようにぼちぼちやりましょう』
とお茶を濁して、試合に臨むことになりました・・・




さて、この日のテニスでは、
怪我でリハビリ中のおしサバさんがプレーに復帰されてました。

ご本人の中では、違和感はあるんでしょうが、
はたから見てる分には、普通に遜色なく打ってはりましたねぇ。
どっちかいうと、怪我の分よりも、体動かしてなかった分で、
感覚が戻ってきてないような感じだとか。

一球一球確かめるように、ラリーされてたのが印象的でした。
予想よりも早い復帰で良かった♪

時々参加しているシングルス練習会のコートへ行く途中にある、
ラーメン屋さん、『麵屋誠』
久しぶりに寄ってみました。



前来た時は、家から徒歩でてくてくだったけど、
やっぱり車だと便利便利♪



テニス前ということで、あっさりの塩そばをいただきました。
海老の風味がしっかり利いてて、また他とは違う感じの塩ラーメン。
嫁様も好きそうな味だな、これは。

牛すじまぜそばも美味しそうだったけど、
テニス前にはちと無理（笑）

---

● 麺屋誠
■ 場所：愛知県名古屋市中川区横前町54
■ TEL：052-411-9905
■ 営業時間：11:30～14:00、17:30～22:00
　　日・祝 17:30～21:00
■ 休日：月曜(月に1度 日・月連休有)
■ 交通機関：地下鉄東山線八田駅、JR関西本線八田駅、近鉄名古屋線八田駅から徒歩15分