2012年06月16日
ゾッとする話・・・
先週の土曜日は、生憎の雨で、
昼間のテニスは無しでした。
夜のスクールのレッスン、嫁様も暇だったので、
スクールについてきて、ワタシがレッスン受けてる時間帯、
後ろでレッスンを見学していたんですが、
ちょっとゾッとするものを見たとか・・・
ワタシがレッスンを受けてるコートの隣の中級のクラス、
男性ばかりのクラスということで、とにかく、ハードヒット、ハードヒット、
速けりゃコートに入ろうが出ようが、何でもよし、で、
組み立てもなんもあったもんじゃなし。
嫁様曰く、『無法地帯』で、
『このクラスに振り替えに来ることはないな』
と思ったらしい。
まあ、そんな状況にならないように、
ちゃんとレッスンをコントロールするのが、
コーチの役割だとは思いますけどね。
で、その中の一人の30代ぐらいの男性、
コーチとボレストのストローク側に入ってたんだけど、
とにかく、全球、コーチのボディめがけてハードヒット!
半分ぐらいはウォッチすればバックアウトなんだけど、
まあ、コーチはアウトボールでも取ってくれるので、
見た目上はラリーは続くわけで・・・
その男性、コーチめがけてボディショットを叩き込む時に、常に、
『ヒャヒャヒャヒャ』
と、不気味な笑い声とともに、球打ち込んでたこと。
その常軌を逸した光景に、で、嫁様はゾッとしたらしい・・・
・・・某テニス漫画の赤目キャラかよ!!
で、そのボレストのラリーの最後に、
コーチがチャンスボールを上げて、生徒はスマッシュ打ち込み。
コーチは浅いロブ上げた後に、コートの外に避けるんだけど、
その男性は、例の笑い声とともに、
コートの外に逃げたコーチ目掛けて、
コーチが避けても避けても、コーチの方へ何球も打ち込んでたらしい・・・
この男性、ダブルスのゲーム形式になっても、
コーチが相手チームの前衛に入ると、
とにかく、ボディアタックオンリーだったとか・・・
・・・つくづく、コーチって、大変なお仕事だなぁ
って思いました。
昼間のテニスは無しでした。
夜のスクールのレッスン、嫁様も暇だったので、
スクールについてきて、ワタシがレッスン受けてる時間帯、
後ろでレッスンを見学していたんですが、
ちょっとゾッとするものを見たとか・・・
ワタシがレッスンを受けてるコートの隣の中級のクラス、
男性ばかりのクラスということで、とにかく、ハードヒット、ハードヒット、
速けりゃコートに入ろうが出ようが、何でもよし、で、
組み立てもなんもあったもんじゃなし。
嫁様曰く、『無法地帯』で、
『このクラスに振り替えに来ることはないな』
と思ったらしい。
まあ、そんな状況にならないように、
ちゃんとレッスンをコントロールするのが、
コーチの役割だとは思いますけどね。
で、その中の一人の30代ぐらいの男性、
コーチとボレストのストローク側に入ってたんだけど、
とにかく、全球、コーチのボディめがけてハードヒット!
半分ぐらいはウォッチすればバックアウトなんだけど、
まあ、コーチはアウトボールでも取ってくれるので、
見た目上はラリーは続くわけで・・・
その男性、コーチめがけてボディショットを叩き込む時に、常に、
『ヒャヒャヒャヒャ』
と、不気味な笑い声とともに、球打ち込んでたこと。
その常軌を逸した光景に、で、嫁様はゾッとしたらしい・・・
・・・某テニス漫画の赤目キャラかよ!!
で、そのボレストのラリーの最後に、
コーチがチャンスボールを上げて、生徒はスマッシュ打ち込み。
コーチは浅いロブ上げた後に、コートの外に避けるんだけど、
その男性は、例の笑い声とともに、
コートの外に逃げたコーチ目掛けて、
コーチが避けても避けても、コーチの方へ何球も打ち込んでたらしい・・・
この男性、ダブルスのゲーム形式になっても、
コーチが相手チームの前衛に入ると、
とにかく、ボディアタックオンリーだったとか・・・
・・・つくづく、コーチって、大変なお仕事だなぁ
って思いました。
2012年06月16日
ディフェンスでもタメを作る
前の記事からの続きです。
塾長がコートに戻ってきてから、Rくんパパと組んで、
塾長・Yさんのミックスペアと対戦。
毎回、思うけど、塾長、
走らされたところからの、ディフェンスのコントロールショットが正確
スライスショットやロブが多いんですが、
ラケット面の準備が早いのと、ショット中のラケット面のぶれがなく安定しているのは、
見習いたいところ。
あと、ディフェンスショットでも、しっかりタメの時間があるため、
コースがなかなか読めない・・・
走らされた場面からでも、ディフェンスのロブやスライスショットは、
あくまで、幾つかある選択肢の一つ。
決め打ちでポーチに出て行くと、あっさりストレートに抜かれてしまう。
ワタシの場合は、ディフェンスって一旦決めちゃうと、
ラケット面でボールを迎えにいってしまって、
逆にロブが浅くなったり、変な当たりになることも多いんですよねぇ。
攻撃する時のタメは意識していても、
ディフェンス時のタメはなかなかできていないので、
参考にしたいですね。
テニスの後のアフターで、しばしテニス談義に花が咲いたんですが、
塾長にとっては、スライスショットってのは、
『どんなに走らされた場面からでも、コートの狙ったところにピンポイントで落とせるショット』
だそうです。
自分は、走らされた時のスライスは、かなり精度が落ちるなぁ・・・(特にフォアスラ)
塾長のアドバイスでは、フォアスラも体が開いちゃうとダメ、
とのことなので、そのへん、もうちょっと気をつけてみよう・・・
塾長がコートに戻ってきてから、Rくんパパと組んで、
塾長・Yさんのミックスペアと対戦。
毎回、思うけど、塾長、
走らされたところからの、ディフェンスのコントロールショットが正確
スライスショットやロブが多いんですが、
ラケット面の準備が早いのと、ショット中のラケット面のぶれがなく安定しているのは、
見習いたいところ。
あと、ディフェンスショットでも、しっかりタメの時間があるため、
コースがなかなか読めない・・・
走らされた場面からでも、ディフェンスのロブやスライスショットは、
あくまで、幾つかある選択肢の一つ。
決め打ちでポーチに出て行くと、あっさりストレートに抜かれてしまう。
ワタシの場合は、ディフェンスって一旦決めちゃうと、
ラケット面でボールを迎えにいってしまって、
逆にロブが浅くなったり、変な当たりになることも多いんですよねぇ。
攻撃する時のタメは意識していても、
ディフェンス時のタメはなかなかできていないので、
参考にしたいですね。
テニスの後のアフターで、しばしテニス談義に花が咲いたんですが、
塾長にとっては、スライスショットってのは、
『どんなに走らされた場面からでも、コートの狙ったところにピンポイントで落とせるショット』
だそうです。
自分は、走らされた時のスライスは、かなり精度が落ちるなぁ・・・(特にフォアスラ)
塾長のアドバイスでは、フォアスラも体が開いちゃうとダメ、
とのことなので、そのへん、もうちょっと気をつけてみよう・・・