2012年06月05日
フォアのスライスロブ
前の記事からの続き。
翌日の早朝練習でも、引き続いて、柔らかいタッチの練習。
もともと、わいわい楽しくテニスをする集まりなので、
ラリーのペース自体は、速すぎず、遅すぎず、といった感じ。
ガンガン前に詰めてくる人もあまりいないので、
ワタシも、普段はスピンショット主体でのラリーが多いけど、
この日は、スライスとスライスロブを多めにしてみました。
バックハンドのスライスロブはそこそこ打つ機会があるので、
大体イメージ通りにコントロールできてるんだけど、
フォアのスライスロブは、微妙にオーバーしたり、サイドにきれたり、
とコントロールがイマイチ
最近はアドサイドに入ることがほとんどだったので、
フォアのコンチのロブって、
そういえば、完全にディフェンスな場面で、
高い天井ロブ上げるぐらいしか打ってない。
フォアのロブでいうと、ワタシの場合、
崩しに行くときはフラット気味、抜きに行く時はスピンロブ
が多いかな~
今後、デュースサイドに入ることも増えてくると思われるので、
デュースサイドからのストレートロブも精度を上げていきたいところ。
やっぱり練習しとかないとね。
翌日の早朝練習でも、引き続いて、柔らかいタッチの練習。
もともと、わいわい楽しくテニスをする集まりなので、
ラリーのペース自体は、速すぎず、遅すぎず、といった感じ。
ガンガン前に詰めてくる人もあまりいないので、
ワタシも、普段はスピンショット主体でのラリーが多いけど、
この日は、スライスとスライスロブを多めにしてみました。
バックハンドのスライスロブはそこそこ打つ機会があるので、
大体イメージ通りにコントロールできてるんだけど、
フォアのスライスロブは、微妙にオーバーしたり、サイドにきれたり、
とコントロールがイマイチ
最近はアドサイドに入ることがほとんどだったので、
フォアのコンチのロブって、
そういえば、完全にディフェンスな場面で、
高い天井ロブ上げるぐらいしか打ってない。
フォアのロブでいうと、ワタシの場合、
崩しに行くときはフラット気味、抜きに行く時はスピンロブ
が多いかな~
今後、デュースサイドに入ることも増えてくると思われるので、
デュースサイドからのストレートロブも精度を上げていきたいところ。
やっぱり練習しとかないとね。
2012年06月05日
運ぶスライス
スクール内のダブルスの試合のあった翌週のレッスン、
もらったアドバイスをもとに、
柔らかいタッチで時間を作るショットを意識して、
練習メニューに臨みました。
コーチとのアドサイクロスのボレストメニュー、
コーチがボレー側でワタシはストローク側、
ワイドに振られた時の返球、
普段は、両手バックの練習ということもあって、
スピンをかけてショートクロス気味に返すことが多いんだけど、
この日は意識的にスライスを多く混ぜてのラリー。
そのスライスも、
パチンとはじくような当たりのスライスではなくて、
ラケット面に長く乗っけて運ぶようなスライスで。
塾長がディフェンスでよく使うあのショットのイメージです。
コーチからのアドバイスは、
『ラケット面をボールの外に入れる感じで』
最近、バックは両手打ちで打つことが増えたので、
たまに打つスライスも、クローズドになりきれずに、
中途半端なスタンスで打つ結果、
ボールの内下側を叩いて、左側にきれてくスライスになりがちでした。
片手バックでシングルスやってた頃は、
ボールの外をヒットできてたと思います。
ワタシのスライスの原点って、
シュテフィ・グラフのスライスなもんで…
かなり、脱線してしまいました。
この日打ってたスライスは、ラケットを少し外から入れつつも、
切り下ろすスライスではなく、
ゆっくり長い距離を運んでいくイメージのスライス。
ゆっくり丁寧にスイングするからこそ、
ディフェンスのショットとしても、使い勝手がある訳ですな。
何球かイメージ通りの球がとんで、コーチに、
『こないだの試合の時に、その柔らかいタッチが欲しかったですね』
なんて言われてしまいました。
…ハイ、精進いたします…
もらったアドバイスをもとに、
柔らかいタッチで時間を作るショットを意識して、
練習メニューに臨みました。
コーチとのアドサイクロスのボレストメニュー、
コーチがボレー側でワタシはストローク側、
ワイドに振られた時の返球、
普段は、両手バックの練習ということもあって、
スピンをかけてショートクロス気味に返すことが多いんだけど、
この日は意識的にスライスを多く混ぜてのラリー。
そのスライスも、
パチンとはじくような当たりのスライスではなくて、
ラケット面に長く乗っけて運ぶようなスライスで。
塾長がディフェンスでよく使うあのショットのイメージです。
コーチからのアドバイスは、
『ラケット面をボールの外に入れる感じで』
最近、バックは両手打ちで打つことが増えたので、
たまに打つスライスも、クローズドになりきれずに、
中途半端なスタンスで打つ結果、
ボールの内下側を叩いて、左側にきれてくスライスになりがちでした。
片手バックでシングルスやってた頃は、
ボールの外をヒットできてたと思います。
ワタシのスライスの原点って、
シュテフィ・グラフのスライスなもんで…
かなり、脱線してしまいました。
この日打ってたスライスは、ラケットを少し外から入れつつも、
切り下ろすスライスではなく、
ゆっくり長い距離を運んでいくイメージのスライス。
ゆっくり丁寧にスイングするからこそ、
ディフェンスのショットとしても、使い勝手がある訳ですな。
何球かイメージ通りの球がとんで、コーチに、
『こないだの試合の時に、その柔らかいタッチが欲しかったですね』
なんて言われてしまいました。
…ハイ、精進いたします…