2012年12月31日
今年のテニス振り返り
年末ということで、今年も、
一年のテニスを振り返ってみようと思います。
今年のテニスのおおまかな内訳は、
・週一のスクールでのレッスン
・週一のおしサバさん達との早朝練習
・不定期でのシングルス練習
・夏場の団体戦参戦
・塾長やハニーさんと御一緒してのテニス
といったとこでしょうか。
前の年に比べると、シングルスをよくやったな、
という印象が強いですね。
団体戦で3セットマッチの試合こなしたり、
誘ってもらって、シングルス練習やらせてもらったのが、いい経験になったかな、と。
マイナス面では、やはり、故障が多かったこと。
手首の故障や、年末にきての、テニスエルボー発症、
と、色々ガタが…
詳細な試合のデータは、以下の通り。
シングルス:10勝6敗
男ダブ:9勝5敗
ミックス:4勝3敗
合計:23勝14敗
勝率;62.2%
来年は、年明けからしばらくは、
おとなしくテニスは休んで、復活に備えたいと思います。
一年のテニスを振り返ってみようと思います。
今年のテニスのおおまかな内訳は、
・週一のスクールでのレッスン
・週一のおしサバさん達との早朝練習
・不定期でのシングルス練習
・夏場の団体戦参戦
・塾長やハニーさんと御一緒してのテニス
といったとこでしょうか。
前の年に比べると、シングルスをよくやったな、
という印象が強いですね。
団体戦で3セットマッチの試合こなしたり、
誘ってもらって、シングルス練習やらせてもらったのが、いい経験になったかな、と。
マイナス面では、やはり、故障が多かったこと。
手首の故障や、年末にきての、テニスエルボー発症、
と、色々ガタが…
詳細な試合のデータは、以下の通り。
シングルス:10勝6敗
男ダブ:9勝5敗
ミックス:4勝3敗
合計:23勝14敗
勝率;62.2%
来年は、年明けからしばらくは、
おとなしくテニスは休んで、復活に備えたいと思います。
2012年10月01日
手首その後
2週間前ぐらいから痛くなってきた手首、
テニスの頻度を少し落として、サポーターしながら様子見中です。
先々週は、ピキってくるのが怖くて、
ほぼスライス100%だったのが、
先週末は緩めのスピンぐらいなら打てるところまで、
痛みもおさまってきました。
ただ、回転系のサーブを打つと、ちと痛い…
いやがおうにもリスト使いますからねぇ。
幸か不幸か、出場予定だったダブルスの試合は、
2週連続の雨で、結局中止に。
来週、またダブルスの試合があるんですが、
それまでに、もうちょっとましになるといいんだけど…
テニスの頻度を少し落として、サポーターしながら様子見中です。
先々週は、ピキってくるのが怖くて、
ほぼスライス100%だったのが、
先週末は緩めのスピンぐらいなら打てるところまで、
痛みもおさまってきました。
ただ、回転系のサーブを打つと、ちと痛い…
いやがおうにもリスト使いますからねぇ。
幸か不幸か、出場予定だったダブルスの試合は、
2週連続の雨で、結局中止に。
来週、またダブルスの試合があるんですが、
それまでに、もうちょっとましになるといいんだけど…
2012年09月21日
いててて・・・
こないだの団体戦前ぐらいから、
肘と手首少し痛くなってきて、
ストリングを柔らかめのマルチに変えて、一ヶ月。
肘の方は、痛くなくなってきたけど、
こないだの土日のテニスで、
手首がまた痛くなってきた・・・
というか、前より痛い・・・
少し心配になって、ネットで調べてみました。
ふぇでらさんとこの、
ZAMSTリストバンドが効く件と『かなり役立つシリーズ』冊子の件
ここの関連記事とか見るに、
症状的には、TFCC損傷とかいうのに近いかも。
手首を小指側に曲げると痛いし・・・
・・・フォアのトップスピンはヤバそう・・・
思い切ってしばらく休むという選択がベストなんでしょうが、
既にダブルスの試合も入れちゃってるしなぁ・・・
さしあたっては、今日、手首のサポーター買いに行ってきました。
軽~くサポートするのから、結構がっちり固定するのまで、
色々あるのね・・・
最初、ZAMSTで色々試したけど、イマイチしっくりこなかったので、
PROってメーカーのPRO 740てやつをチョイス。
結構、ガッチリ目。
装着してラケット握ってみましたが、
握れないことはないかな。
とりあえず、明日試してみます。
肘と手首少し痛くなってきて、
ストリングを柔らかめのマルチに変えて、一ヶ月。
肘の方は、痛くなくなってきたけど、
こないだの土日のテニスで、
手首がまた痛くなってきた・・・
というか、前より痛い・・・
少し心配になって、ネットで調べてみました。
ふぇでらさんとこの、
ZAMSTリストバンドが効く件と『かなり役立つシリーズ』冊子の件
ここの関連記事とか見るに、
症状的には、TFCC損傷とかいうのに近いかも。
手首を小指側に曲げると痛いし・・・
・・・フォアのトップスピンはヤバそう・・・
思い切ってしばらく休むという選択がベストなんでしょうが、
既にダブルスの試合も入れちゃってるしなぁ・・・
さしあたっては、今日、手首のサポーター買いに行ってきました。
軽~くサポートするのから、結構がっちり固定するのまで、
色々あるのね・・・
最初、ZAMSTで色々試したけど、イマイチしっくりこなかったので、
PROってメーカーのPRO 740てやつをチョイス。
結構、ガッチリ目。
装着してラケット握ってみましたが、
握れないことはないかな。
とりあえず、明日試してみます。
2011年12月31日
今年のテニス振り返り(その2)
前の記事からの続きで、今年のテニス振り返り。
前の記事では、試合以外のことに触れたので、
こっちの記事では、試合について、振り返ってみたいと思います。
ワタシ、もともと、マメなタイプでないこともあって、
地元にいた時も、試合は、周りの人から誘われて出ることがほとんど。
あまり、自分で積極的に試合を探して出る、
ってのはあまりなかったんですよね。
てな感じなので、単身赴任でこっちにきてからは、
足がないこともあって、
あんまり試合には出ないまま、
一年、終わっちゃったな~、
という思いです。
4月
男ダブ(コンソレ優勝):4勝1敗
S川と初めてペアを組んで臨んだ試合。
上の決定力の重要性を痛感しました。
市民大会男ダブ(二回戦負け):1勝1敗
シードのコーチペアに惨敗。
5月
団体戦(4位):4勝2敗
塾長のお仲間さん達のチームのメンバーとして参加。
SCUや、国体選手やコーチとペアを組んでの試合など、
滅多にできない経験ができました。
二日酔いでの試合は止めましょう…^_^;
震災チャリティーミックス(4回戦負け):2勝1敗
地元に帰って、嫁様とのペアで。
嫁様の方が調子良かったなぁ…
6月
シングルス(2回戦負け):0勝1敗
昨年秋以来のシングルス。
1回戦デフォ勝ちで、いきなりシードのシコラーさんに惜敗。
体力の無さを痛感しました。
12月
男ダブ(準優勝):4勝1敗
塾長とペアを組んで参戦。
ダブルスを満喫できた楽しい試合でした。
ミックス(準優勝):3勝1敗
スクール内の大会に、スクールのお仲間さんに誘ってもらって参戦。
嫁様以外の人とミックス出るのは久しぶり。
なかなか楽しかった♪
最後、冷静にプレーできてたらなぁ…
書き出して見ると、思ってたよりは、多かったかな。
● シングルス
0勝1敗
● 男ダブ
13勝5敗
● ミックス
5勝2敗
計:18勝8敗
勝率:69%
来年はシングルスの試合も出なくては…
まあ、その前に、テニス復活しなくてはね^_^;
今年も色々お世話になりました。
それでは皆さま、よいお年を。
前の記事では、試合以外のことに触れたので、
こっちの記事では、試合について、振り返ってみたいと思います。
ワタシ、もともと、マメなタイプでないこともあって、
地元にいた時も、試合は、周りの人から誘われて出ることがほとんど。
あまり、自分で積極的に試合を探して出る、
ってのはあまりなかったんですよね。
てな感じなので、単身赴任でこっちにきてからは、
足がないこともあって、
あんまり試合には出ないまま、
一年、終わっちゃったな~、
という思いです。
4月
男ダブ(コンソレ優勝):4勝1敗
S川と初めてペアを組んで臨んだ試合。
上の決定力の重要性を痛感しました。
市民大会男ダブ(二回戦負け):1勝1敗
シードのコーチペアに惨敗。
5月
団体戦(4位):4勝2敗
塾長のお仲間さん達のチームのメンバーとして参加。
SCUや、国体選手やコーチとペアを組んでの試合など、
滅多にできない経験ができました。
二日酔いでの試合は止めましょう…^_^;
震災チャリティーミックス(4回戦負け):2勝1敗
地元に帰って、嫁様とのペアで。
嫁様の方が調子良かったなぁ…
6月
シングルス(2回戦負け):0勝1敗
昨年秋以来のシングルス。
1回戦デフォ勝ちで、いきなりシードのシコラーさんに惜敗。
体力の無さを痛感しました。
12月
男ダブ(準優勝):4勝1敗
塾長とペアを組んで参戦。
ダブルスを満喫できた楽しい試合でした。
ミックス(準優勝):3勝1敗
スクール内の大会に、スクールのお仲間さんに誘ってもらって参戦。
嫁様以外の人とミックス出るのは久しぶり。
なかなか楽しかった♪
最後、冷静にプレーできてたらなぁ…
書き出して見ると、思ってたよりは、多かったかな。
● シングルス
0勝1敗
● 男ダブ
13勝5敗
● ミックス
5勝2敗
計:18勝8敗
勝率:69%
来年はシングルスの試合も出なくては…
まあ、その前に、テニス復活しなくてはね^_^;
今年も色々お世話になりました。
それでは皆さま、よいお年を。
2011年12月30日
今年のテニス振り返り(その1)
久々に試合に出たりとか、
入院でドタバタしたこともあって、
今年の12月はなんだか、例年以上に、あっという間だった感じ…
今は退院してきて、部屋でゆっくりしています。
入院生活で胃が小さくなったみたいで、
そんなに量食べなくても、すぐにお腹いっぱいになるようになってしまった…
(嫁様はダイエットになっていい♪なんて言ってますが…)
しばらくは、お酒と脂っこいの控えて、食べる量も程々に…、
って感じです。
さて、年の瀬ということで、
今年のテニスを振り返り。
今年は関西を離れて単身赴任生活の中でのテニスとなりました。
当初は、テニスも月1できたらいい方かな~、
なんて思ってたんですが、
幸い、塾長 やおしサバさんにテニス誘っていただいたり、
嫁様友達つながりでサークルに参加させてもらったり、
と、そこそこコンスタントに、テニスすることができたんではないかと思います。
また、夏からは、仕事のシフトチェンジがきっかけで、
テニス人生初の、テニススクール通いスタート♪
特にサーブは、スクールに通い始めてから、かなり変わったんじゃないかと思います。
特に今年は、どちらかというと、
試合よりも、基本ショットの質の向上がメインという感じだったので、
そういった意味では、サーブの質の向上に関して、
手応えがあったのは嬉しかったり。
そんな感じで、結構、テニス熱も上がってきてたんですが、
年末は、急遽、入院することになって、
テニスどころではなくなってしまったのが、
少し残念…
長くなってきたので、
続きは次の記事に…
入院でドタバタしたこともあって、
今年の12月はなんだか、例年以上に、あっという間だった感じ…
今は退院してきて、部屋でゆっくりしています。
入院生活で胃が小さくなったみたいで、
そんなに量食べなくても、すぐにお腹いっぱいになるようになってしまった…
(嫁様はダイエットになっていい♪なんて言ってますが…)
しばらくは、お酒と脂っこいの控えて、食べる量も程々に…、
って感じです。
さて、年の瀬ということで、
今年のテニスを振り返り。
今年は関西を離れて単身赴任生活の中でのテニスとなりました。
当初は、テニスも月1できたらいい方かな~、
なんて思ってたんですが、
幸い、塾長 やおしサバさんにテニス誘っていただいたり、
嫁様友達つながりでサークルに参加させてもらったり、
と、そこそこコンスタントに、テニスすることができたんではないかと思います。
また、夏からは、仕事のシフトチェンジがきっかけで、
テニス人生初の、テニススクール通いスタート♪
特にサーブは、スクールに通い始めてから、かなり変わったんじゃないかと思います。
特に今年は、どちらかというと、
試合よりも、基本ショットの質の向上がメインという感じだったので、
そういった意味では、サーブの質の向上に関して、
手応えがあったのは嬉しかったり。
そんな感じで、結構、テニス熱も上がってきてたんですが、
年末は、急遽、入院することになって、
テニスどころではなくなってしまったのが、
少し残念…
長くなってきたので、
続きは次の記事に…
2011年05月15日
リターンイメトレ
先日の団体戦での、味方チームのコーチ陣や相手チームの上級ペアのプレーを思い返しては、
イメトレ中でございます。
その中で印象的だったのは、サービスリターン。
どのプレーヤーも、打点を落とさずに高めの打点から、
フラット気味に高速リターンを打ってました。
少しぐらい沈まなくても、
相手前衛のポーチにかからず、相手サーバーが前に詰めてくる前にボレーさせればオッケー、
みたいな感じ?
また、フラット気味のリターンでも、
合わせるだけのリターンではなくて、
皆、体の軸がくるんくるん回ってましたねぇ。
ワタシは、前に踏み込みながらリターン、
ってやつ、最近あまり打ってない。
どっちかいうと、スピンかけて、スピード抑えて、
足元へ沈める系のリターンに走りがち^_^;
特に、『前に踏み込んで』ってやつ、
根本的に普段からちゃんと練習してないんですよねぇ。
これを期にちゃんと練習しよっと。
イメトレ中でございます。
その中で印象的だったのは、サービスリターン。
どのプレーヤーも、打点を落とさずに高めの打点から、
フラット気味に高速リターンを打ってました。
少しぐらい沈まなくても、
相手前衛のポーチにかからず、相手サーバーが前に詰めてくる前にボレーさせればオッケー、
みたいな感じ?
また、フラット気味のリターンでも、
合わせるだけのリターンではなくて、
皆、体の軸がくるんくるん回ってましたねぇ。
ワタシは、前に踏み込みながらリターン、
ってやつ、最近あまり打ってない。
どっちかいうと、スピンかけて、スピード抑えて、
足元へ沈める系のリターンに走りがち^_^;
特に、『前に踏み込んで』ってやつ、
根本的に普段からちゃんと練習してないんですよねぇ。
これを期にちゃんと練習しよっと。
2010年12月31日
今年を振り返って
今年も後残すところ、数時間。
いつものように、今年のテニスを振り返ってみたいと思います。
■シングルス
17勝11敗
■男ダブ
4勝11敗
■ミックス
5勝2敗
計:26勝24敗
勝率:52%
こうやって見ると、来年は、
ダブルスをもうちょっとなんとかしたいところ。
まだまだ修行あるのみですな。
今年も色々ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
ではでは、皆様、良いお年を…
いつものように、今年のテニスを振り返ってみたいと思います。
■シングルス
17勝11敗
■男ダブ
4勝11敗
■ミックス
5勝2敗
計:26勝24敗
勝率:52%
こうやって見ると、来年は、
ダブルスをもうちょっとなんとかしたいところ。
まだまだ修行あるのみですな。
今年も色々ありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
ではでは、皆様、良いお年を…
2010年07月20日
高岸プロ テニスクリニック
月曜日は、試合明けということもあって、
早朝練習も、人はいるけど、どことなくまったりムード。
自分もそうですが、全身筋肉痛な人が多かったです。
結局、早朝チームは、全チームとも、2週目には進めず。
やはり、外との試合のハードル高し・・・
さて、この日は、午後から、市内のドームコートにて、
高岸知代プロのテニスクリニックがあったので、
嫁様とともに参加してきました。
この日は、外はかなりの暑さでしたが、ドームコート内は、
クーラーが効いていて、快適な環境
(さすがに、蒸し風呂状態の中でクリニックやってもらう訳にはいかんわな)
今度、このドームでやる試合に参加予定の嫁様、
『私達の試合の時も、クーラー効いてるかなぁ~?』
いやいや、さすがにそれはないっしょ~
あなた達は蒸し風呂状態の中、試合してきて下さい(笑)
早朝練習も、人はいるけど、どことなくまったりムード。
自分もそうですが、全身筋肉痛な人が多かったです。
結局、早朝チームは、全チームとも、2週目には進めず。
やはり、外との試合のハードル高し・・・
さて、この日は、午後から、市内のドームコートにて、
高岸知代プロのテニスクリニックがあったので、
嫁様とともに参加してきました。
この日は、外はかなりの暑さでしたが、ドームコート内は、
クーラーが効いていて、快適な環境
(さすがに、蒸し風呂状態の中でクリニックやってもらう訳にはいかんわな)
今度、このドームでやる試合に参加予定の嫁様、
『私達の試合の時も、クーラー効いてるかなぁ~?』
いやいや、さすがにそれはないっしょ~
あなた達は蒸し風呂状態の中、試合してきて下さい(笑)
2010年07月16日
環境の変化
冷蔵庫のように冷え冷えの、会社と通勤電車の冷房のおかげで、
体温調節機能が、既に崩壊気味のしんころです。
毎日、ベスト持参で仕事しているんですが、一日冷やされて、
仕事が終わる頃には、腕から指先あたりが痺れてますよ・・・
今週の『たけしのみんなの家庭の医学』でも、
タイムリーに熱中症の特集やってましたが、
冷房の効いた部屋にばかりいると、いい汗がかけなくなって、
熱中症になりやすいみたいです。
スーパー行っても、電車乗っても、オフィスでも、
恐ろしくキンキンに冷えてて、全く、エコな感じがしないんですが~
さて、ぐちぐち愚痴ったところで、
今日は、嫁様のテニス環境のお話。
最近、継続的にパートに出るようになってからは、
テニスの頻度が激減している嫁様。
練習量でカバーできないのであれば、質を・・・って話になるんですが、
この練習の質ってところが、今年に入ってからの
嫁様の継続的なお悩みだったりします。
パートに出るようになる前に、嫁様が受けていた、2つのグループレッスン。
2つとも、どっちかというと、基本練習がメインのレッスンなので、
ポジショニングとか戦術とかのアドバイスは、少な目。
Rちゃんやもとさんに組んでもらって、
時々ダブルスの試合に出るようになったものの、
普段、定期的に一緒に練習する環境もなく、
どっちかというと、試合がぶっつけ本番に近い状況
そんな経緯もあって、嫁様としては、特に、
女ダブのフォーメーションや戦術に関して、
アドバイスがもらえる環境が欲しくなってきたようです。
体温調節機能が、既に崩壊気味のしんころです。
毎日、ベスト持参で仕事しているんですが、一日冷やされて、
仕事が終わる頃には、腕から指先あたりが痺れてますよ・・・
今週の『たけしのみんなの家庭の医学』でも、
タイムリーに熱中症の特集やってましたが、
冷房の効いた部屋にばかりいると、いい汗がかけなくなって、
熱中症になりやすいみたいです。
スーパー行っても、電車乗っても、オフィスでも、
恐ろしくキンキンに冷えてて、全く、エコな感じがしないんですが~
さて、ぐちぐち愚痴ったところで、
今日は、嫁様のテニス環境のお話。
最近、継続的にパートに出るようになってからは、
テニスの頻度が激減している嫁様。
練習量でカバーできないのであれば、質を・・・って話になるんですが、
この練習の質ってところが、今年に入ってからの
嫁様の継続的なお悩みだったりします。
パートに出るようになる前に、嫁様が受けていた、2つのグループレッスン。
2つとも、どっちかというと、基本練習がメインのレッスンなので、
ポジショニングとか戦術とかのアドバイスは、少な目。
Rちゃんやもとさんに組んでもらって、
時々ダブルスの試合に出るようになったものの、
普段、定期的に一緒に練習する環境もなく、
どっちかというと、試合がぶっつけ本番に近い状況
そんな経緯もあって、嫁様としては、特に、
女ダブのフォーメーションや戦術に関して、
アドバイスがもらえる環境が欲しくなってきたようです。
2010年06月15日
嫁様の苦悩
先週の平日に、Rちゃんとのペアで、
ダブルスの草トーに参加してきた嫁様。
試合結果は、
予選リーグは3戦全敗、4位トーナメントの2回戦で、
Rちゃん の足が攣って、棄権負け、
という内容だったみたいです。
予選リーグで対戦した相手のうち、
1組は、明らかに自分達よりも格上の相手で、
仕方の無い実力負けだったらしい。
残りの2組との対戦は、いずれも、
自分達がリードしたところから、相手が戦法を変えてきて、
追い上げられて、5-6 での逆転負けだったとか。
色々、話を聞いていくと、
1組は、最初、相手が雁行陣でプレーしているうちは、ポイントが取れたけど、
途中から、相手が並行陣に変えてきてから、ポイントが取れなくなった、
もう1組の相手は、最初から並行陣主体のプレーで、
こちらのセンター狙いのボールが最初は抜けていたけど、
途中から、センターを固められてからは、ポイントが取れなくなった、
ということみたい。
ダブルスの草トーに参加してきた嫁様。
試合結果は、
予選リーグは3戦全敗、4位トーナメントの2回戦で、
Rちゃん の足が攣って、棄権負け、
という内容だったみたいです。
予選リーグで対戦した相手のうち、
1組は、明らかに自分達よりも格上の相手で、
仕方の無い実力負けだったらしい。
残りの2組との対戦は、いずれも、
自分達がリードしたところから、相手が戦法を変えてきて、
追い上げられて、5-6 での逆転負けだったとか。
色々、話を聞いていくと、
1組は、最初、相手が雁行陣でプレーしているうちは、ポイントが取れたけど、
途中から、相手が並行陣に変えてきてから、ポイントが取れなくなった、
もう1組の相手は、最初から並行陣主体のプレーで、
こちらのセンター狙いのボールが最初は抜けていたけど、
途中から、センターを固められてからは、ポイントが取れなくなった、
ということみたい。
2010年06月11日
特性を活かした陣形
男ダブの陣形っていうと、自分の中では、
並行陣ペアが多めで、一部のペアが雁行陣ってイメージ。
先日の試合でも、たいてい、そんな感じのペアが多かったんですが、
優勝ペアが取ってた陣形が、特徴的で、印象に残ったので、
記事にしようと思いました。
優勝ペアのプレーの特徴は・・・
背の高い方の Yさん は、ネット前でのリーチと攻撃力が高く、
背の低い方の Oさん は、オールラウンドなプレーで、
特にフラットのストロークが威力抜群、
って感じ。
二人とも、自分のサービスゲームは、
ネットダッシュして並行陣を取ってたんですが、
特徴的だったのが、リターンゲームでの陣形。
並行陣ペアが多めで、一部のペアが雁行陣ってイメージ。
先日の試合でも、たいてい、そんな感じのペアが多かったんですが、
優勝ペアが取ってた陣形が、特徴的で、印象に残ったので、
記事にしようと思いました。
優勝ペアのプレーの特徴は・・・
背の高い方の Yさん は、ネット前でのリーチと攻撃力が高く、
背の低い方の Oさん は、オールラウンドなプレーで、
特にフラットのストロークが威力抜群、
って感じ。
二人とも、自分のサービスゲームは、
ネットダッシュして並行陣を取ってたんですが、
特徴的だったのが、リターンゲームでの陣形。
2010年06月04日
6月に入ったけど・・・
春らしい、天気があんまりないまま、6月になっちゃいましたね。
さて、6月に入っても、その後、出張の話は、音沙汰無し・・・
どうも、後ろにずれこみそうな予感です。
てな感じなので、今週末に、後輩Fとのペアでエントリーしてた、
ダブルスの試合は、今のところ、出れそうで一安心。
6月後半のシングルスの試合は、既にキャンセル済みなんですが、
一緒にエントリーしてた 嫁様 の試合の応援だけ行くことになりそう・・・
まあ、それも、なんだかなぁ~、って感じではあるんですが
問題なのは、来月の団体戦。
このままでいくと、もろ、日程がかぶりそうな感じなんですよねぇ~・・・
こないだの早朝練習の時に、チームリーダーと話して、
とりあえずは、チームに登録だけは、してもらう形にしました。
まあ、練習不足は否めなさそうなので、出る出ないについては、
チームリーダーの判断しだいっていうことで。
場合によっては、日曜日だけ、地元に帰って来ることになりそうです。
さて、6月に入っても、その後、出張の話は、音沙汰無し・・・
どうも、後ろにずれこみそうな予感です。
てな感じなので、今週末に、後輩Fとのペアでエントリーしてた、
ダブルスの試合は、今のところ、出れそうで一安心。
6月後半のシングルスの試合は、既にキャンセル済みなんですが、
一緒にエントリーしてた 嫁様 の試合の応援だけ行くことになりそう・・・
まあ、それも、なんだかなぁ~、って感じではあるんですが
問題なのは、来月の団体戦。
このままでいくと、もろ、日程がかぶりそうな感じなんですよねぇ~・・・
こないだの早朝練習の時に、チームリーダーと話して、
とりあえずは、チームに登録だけは、してもらう形にしました。
まあ、練習不足は否めなさそうなので、出る出ないについては、
チームリーダーの判断しだいっていうことで。
場合によっては、日曜日だけ、地元に帰って来ることになりそうです。
2010年05月17日
バックハンドでの意識の持ち方
先日のシングルスの草トー、自分の試合後は、上級者の試合を観戦。
自分の両手バックがこの日イマイチだったこともあり、
特に、両手打ちのプレーヤーに注目して観ていました。
その中で、ふと、気付いたことが・・・
それは、
みんな、それほど、バックハンド、ハードヒットしようとしてない
ってこと
もちろん、球の深さやコースなども厳しいところを狙ってるし、
球自体も、中ロブばっかりって訳じゃなく、一定のペースのいい球なんですが、
打っているフォーム自体は、力が抜けてて、100球でもラリーが続けられそうな感じ。
自分の両手バックがこの日イマイチだったこともあり、
特に、両手打ちのプレーヤーに注目して観ていました。
その中で、ふと、気付いたことが・・・
それは、
みんな、それほど、バックハンド、ハードヒットしようとしてない
ってこと
もちろん、球の深さやコースなども厳しいところを狙ってるし、
球自体も、中ロブばっかりって訳じゃなく、一定のペースのいい球なんですが、
打っているフォーム自体は、力が抜けてて、100球でもラリーが続けられそうな感じ。
2010年04月22日
大人のテニス
市民大会の前日に、いつものテニスショップに、
ストリングの張替えに行った時のお話。
その2週間前に出た、ダブルスの草トーの試合。
コンソレの決勝の相手が、ショップのおっちゃんとこのサークル所属の Gさんペア。
その時、コート裏から、おっちゃんも、試合見てたので、せっかくなので、
翌日の試合に備えて、アドバイスを聞いてみました。
『言っちゃぁ、悪いけど、君らのは、 子供のテニス やな』
ガーン!!
わかっちゃいるけど、ストレートに言われると、やっぱり凹みます・・・
ストリングの張替えに行った時のお話。
その2週間前に出た、ダブルスの草トーの試合。
コンソレの決勝の相手が、ショップのおっちゃんとこのサークル所属の Gさんペア。
その時、コート裏から、おっちゃんも、試合見てたので、せっかくなので、
翌日の試合に備えて、アドバイスを聞いてみました。
『言っちゃぁ、悪いけど、君らのは、 子供のテニス やな』
ガーン!!
わかっちゃいるけど、ストレートに言われると、やっぱり凹みます・・・
2010年03月10日
ちょっぴり懺悔
先日の団体戦の時のお話。
6面進行で、団体戦の試合は、行われていたんですが、
それ以外の残りのコートから、やたらと賑やかな掛け声が・・・
どうやら、K学のテニスサークルが、合宿練習を行っていた模様。
『次の何番コート、○○!』
『ハーイ!!』
『××!』
『ハーイ!!』
と、名前を呼ぶ方も、呼ばれる方も、めっちゃにぎやか
試合は、審判が審判台に登って、カウントをコールするんですが、
これまた、大きな声でコールしていて、声が枯れて、
裏返っちゃってる子もいるぐらい
実は、私や、Sっちゃん夫妻、この日、会場でばったり会った Iさん も、
学生時代は、同じような、ちょっと体育会系のノリのテニスサークルに所属していたクチ。
学生くん達の練習風景を見ながら、嫁様に、
『自分達も学生の時はこんな感じで練習してた』
なんて、話してました。
6面進行で、団体戦の試合は、行われていたんですが、
それ以外の残りのコートから、やたらと賑やかな掛け声が・・・
どうやら、K学のテニスサークルが、合宿練習を行っていた模様。
『次の何番コート、○○!』
『ハーイ!!』
『××!』
『ハーイ!!』
と、名前を呼ぶ方も、呼ばれる方も、めっちゃにぎやか
試合は、審判が審判台に登って、カウントをコールするんですが、
これまた、大きな声でコールしていて、声が枯れて、
裏返っちゃってる子もいるぐらい
実は、私や、Sっちゃん夫妻、この日、会場でばったり会った Iさん も、
学生時代は、同じような、ちょっと体育会系のノリのテニスサークルに所属していたクチ。
学生くん達の練習風景を見ながら、嫁様に、
『自分達も学生の時はこんな感じで練習してた』
なんて、話してました。
2010年01月26日
上がってたみたいです
なかなか、風邪が完治しない、しんころです。
さて、先日でた試合を主催している団体、
この数ヶ月、ランキングが見れない状態になってたんですが、
今週になって、ようやく復活して見れる状態になってました。
こないだの試合も、ベスト8掛けの試合で負けたので、
またもや昇格ならず・・・
と思ってたんですが、ランキングを見ると、昇格していた模様
どうやら、オープンの大会では、予選リーグを1位通過でも、
B級には上がれるみたいで、最初に出た試合で、既にその条件を満たしていた
ということのようです。
ということで、来月にエントリーしてた、C級のシングルスの試合は、
エントリー不可になりました。
まあ、それならそれでいいか。
ここの試合、BC級の試合って数が少ないので、結局は、
AB級の試合のファイナリストになるか、オープンでベスト4以上になるかが、
次からの昇格のハードルになるようです。
よ~し、頑張るぞ~!!
さて、先日でた試合を主催している団体、
この数ヶ月、ランキングが見れない状態になってたんですが、
今週になって、ようやく復活して見れる状態になってました。
こないだの試合も、ベスト8掛けの試合で負けたので、
またもや昇格ならず・・・
と思ってたんですが、ランキングを見ると、昇格していた模様
どうやら、オープンの大会では、予選リーグを1位通過でも、
B級には上がれるみたいで、最初に出た試合で、既にその条件を満たしていた
ということのようです。
ということで、来月にエントリーしてた、C級のシングルスの試合は、
エントリー不可になりました。
まあ、それならそれでいいか。
ここの試合、BC級の試合って数が少ないので、結局は、
AB級の試合のファイナリストになるか、オープンでベスト4以上になるかが、
次からの昇格のハードルになるようです。
よ~し、頑張るぞ~!!
2010年01月15日
スーパースロー解析
先日、嫁様 とコートを取って練習した際に、
買ったばかりのデジカメで、サービスのフォームを
ハイスピード動画で撮ってもらいました。
以前、もとさん とこで、デジタルムービーで撮ってもらって、
あまりのフォームのひどさに凹んだ記憶がありますが、
スーパースローだと、さらにいろんなダメダメポイントが鮮明に・・・
スーパースローを見ての、ダメダメポイントは・・・
●テークバックがバンザイテークバック
●左手を降ろすタイミングが早い
●左手を降ろす際に、肘から引いてきていない
●右肘の脱力ができていないため、ヘッドが落ちきっていない
●早い段階で右腕が伸びきった状態になり、インパクトを迎えている
●身体の左側に軸ができておらず、前に倒れこみすぎ
よく、こんなフォームで、サービスエリアに入ってるなぁ~と、
別の意味で感心するぐらいの独創的なフォームでした・・・
(スーパースローを見てた嫁様から失笑が・・・)
・・・っていうか、このひどいフォーム、一刻も早く直したいぞ・・・
普段、ジャンピング竹下サーブ、とか言って、茶化していた、嫁様のサーブ、
無理して前にジャンプしない分、軸があまりぶれず、
安定感は、意外に、自分より、よっぽどあったりして、
ちょっと悔しかったです
今度の試合が終わったら、ちょっと真剣に改造に取り組んでみよう・・・
買ったばかりのデジカメで、サービスのフォームを
ハイスピード動画で撮ってもらいました。
以前、もとさん とこで、デジタルムービーで撮ってもらって、
あまりのフォームのひどさに凹んだ記憶がありますが、
スーパースローだと、さらにいろんなダメダメポイントが鮮明に・・・
スーパースローを見ての、ダメダメポイントは・・・
●テークバックがバンザイテークバック
●左手を降ろすタイミングが早い
●左手を降ろす際に、肘から引いてきていない
●右肘の脱力ができていないため、ヘッドが落ちきっていない
●早い段階で右腕が伸びきった状態になり、インパクトを迎えている
●身体の左側に軸ができておらず、前に倒れこみすぎ
よく、こんなフォームで、サービスエリアに入ってるなぁ~と、
別の意味で感心するぐらいの独創的なフォームでした・・・
(スーパースローを見てた嫁様から失笑が・・・)
・・・っていうか、このひどいフォーム、一刻も早く直したいぞ・・・
普段、ジャンピング竹下サーブ、とか言って、茶化していた、嫁様のサーブ、
無理して前にジャンプしない分、軸があまりぶれず、
安定感は、意外に、自分より、よっぽどあったりして、
ちょっと悔しかったです
今度の試合が終わったら、ちょっと真剣に改造に取り組んでみよう・・・
2010年01月10日
新兵器導入!
今年のテニスのテーマの一つ、
『美しいフォーム』
いろいろとイメージを思い描きつつ、試したりはしているものの、
自分のフォームが、実際にどうなっているのか、
イメージと現実がどれぐらい違っているのか、
を、客観的に見る機会が少ないのが悩みの種
昨年は、もとさんのところで、何回か、
ハンディカムでフォームを撮ってもらう機会があり、
フォーム改善のきっかけにおおいになったんですが、
やはり、人間、欲が出てくるもので、自分のとこでも、気軽にフォームチェックしたい!
・・・ちう訳で、買っちゃいました。
10年ぶりぐらいのデジカメ購入でございます。
購入したのは、CASIOの EXILIM EX-FC100。
購入理由となったのが、ハイスピードムービー機能。
いわゆる、スーパースロー映像を撮ることができちゃうんですねぇ~。
これ、フォームチェックにはバッチリなんでないの~!!
後継機種が出たこともあって、ネットで、16000円ぐらいで売られていて、
思わずポチっといっちゃいました。
まだ、SDカードを買ってなかったので、1回の撮影で、すぐメモリ一杯になっちゃうこともあり、
今日のレッスンでは、少しだけしか、撮れなかったんですが、
これ、いいですねぇ~
かなり、細かいタイミングでじっくり、自分のフォームをチェックできますね。
ハイスピードムービー機能だけでも、買った価値あるってもんです。
まあ、自分のイケてないフォームを直視するという試練はある訳ですが・・・
(一方的に撮影された嫁様は、現実を直視するのを嫌がってましたが・・・)
でも、美しいフォーム目指して、頑張りまっせ~
『美しいフォーム』
いろいろとイメージを思い描きつつ、試したりはしているものの、
自分のフォームが、実際にどうなっているのか、
イメージと現実がどれぐらい違っているのか、
を、客観的に見る機会が少ないのが悩みの種
昨年は、もとさんのところで、何回か、
ハンディカムでフォームを撮ってもらう機会があり、
フォーム改善のきっかけにおおいになったんですが、
やはり、人間、欲が出てくるもので、自分のとこでも、気軽にフォームチェックしたい!
・・・ちう訳で、買っちゃいました。
10年ぶりぐらいのデジカメ購入でございます。
購入したのは、CASIOの EXILIM EX-FC100。
購入理由となったのが、ハイスピードムービー機能。
いわゆる、スーパースロー映像を撮ることができちゃうんですねぇ~。
これ、フォームチェックにはバッチリなんでないの~!!
後継機種が出たこともあって、ネットで、16000円ぐらいで売られていて、
思わずポチっといっちゃいました。
まだ、SDカードを買ってなかったので、1回の撮影で、すぐメモリ一杯になっちゃうこともあり、
今日のレッスンでは、少しだけしか、撮れなかったんですが、
これ、いいですねぇ~
かなり、細かいタイミングでじっくり、自分のフォームをチェックできますね。
ハイスピードムービー機能だけでも、買った価値あるってもんです。
まあ、自分のイケてないフォームを直視するという試練はある訳ですが・・・
(一方的に撮影された嫁様は、現実を直視するのを嫌がってましたが・・・)
でも、美しいフォーム目指して、頑張りまっせ~
2009年12月31日
今年一年振り返り
今年も、残すところあとわずか。
ということで、今年の自分のテニスを振り返ってみたいと思います。
今年の戦績は、
出場大会:18大会
35勝19敗1引き分け
勝率:63.6%
という結果でした。
昨年よりは、試合数は増えてると思います。
まあ、試合しょっちゅう出ている常連の人から比べると、
全然少ないですけどね
プレーの面では、6月に、テニス始めて20数年にして、
バックハンドを両手打ちに変えたのが、一番大きな出来事でした。
あとは、ストロークを、体軸の回転を意識して打つようになったこと、
また、夫婦でミックスダブルスの試合に出始めたのも、
大きな出来事かな。
さて、今年の初めにあげた一年の抱負は・・・
●フットワークの強化 ⇒ ほとんど改善されず
●ミックスダブルスも頑張る ⇒ そこそこ頑張ったかな。
●出場する試合数を増やす ⇒ そこそこ増えた。
●大きな怪我や故障のない一年をおくる ⇒ 特に問題なし。
てな感じでした。
来年も、楽しく、また、充実したテニスライフがおくれたらいいなと思います。
ではでは、皆様、良いお年を。
ということで、今年の自分のテニスを振り返ってみたいと思います。
今年の戦績は、
出場大会:18大会
35勝19敗1引き分け
勝率:63.6%
という結果でした。
昨年よりは、試合数は増えてると思います。
まあ、試合しょっちゅう出ている常連の人から比べると、
全然少ないですけどね
プレーの面では、6月に、テニス始めて20数年にして、
バックハンドを両手打ちに変えたのが、一番大きな出来事でした。
あとは、ストロークを、体軸の回転を意識して打つようになったこと、
また、夫婦でミックスダブルスの試合に出始めたのも、
大きな出来事かな。
さて、今年の初めにあげた一年の抱負は・・・
●フットワークの強化 ⇒ ほとんど改善されず
●ミックスダブルスも頑張る ⇒ そこそこ頑張ったかな。
●出場する試合数を増やす ⇒ そこそこ増えた。
●大きな怪我や故障のない一年をおくる ⇒ 特に問題なし。
てな感じでした。
来年も、楽しく、また、充実したテニスライフがおくれたらいいなと思います。
ではでは、皆様、良いお年を。
2009年11月16日
ちょっと早めの忘年会
前の記事からの続き、まだまだ土曜日の日記です。
早朝仲間の Kさんから、アオノで 全国社会人テニスの試合 をやってるので、
興味があれば観にいってきたら?と言われたこともあって、
お昼を食べてから、車を走らせて、2時間ばかりだけ、観にいってきました。
試合は団体戦だったんですが、社会人チームということもあって、年齢層はやや高め。
プレースタイルも、ダブルハンドでガンガン打っていく選手もいれば、
シングルハンドのスライスで粘っこくつないでつないで・・・って感じの選手や、
ストローク戦は、しのいでしのいで、一瞬の隙をついて、前に出て、
ネットプレーでしとめるスタイルの選手もいたりして、
ハードヒット一辺倒ではないところが、逆に面白かったり。
糸を引くようなスライスの切れが半端なかったですね~
別世界の人間に見える、プロ選手のプレーと違って、
我々アマチュアプレーヤーが、努力して頑張っていけば、
こんな感じのプレーになるのかな、というプレーという印象を受けました。
早朝仲間の Kさんから、アオノで 全国社会人テニスの試合 をやってるので、
興味があれば観にいってきたら?と言われたこともあって、
お昼を食べてから、車を走らせて、2時間ばかりだけ、観にいってきました。
試合は団体戦だったんですが、社会人チームということもあって、年齢層はやや高め。
プレースタイルも、ダブルハンドでガンガン打っていく選手もいれば、
シングルハンドのスライスで粘っこくつないでつないで・・・って感じの選手や、
ストローク戦は、しのいでしのいで、一瞬の隙をついて、前に出て、
ネットプレーでしとめるスタイルの選手もいたりして、
ハードヒット一辺倒ではないところが、逆に面白かったり。
糸を引くようなスライスの切れが半端なかったですね~
別世界の人間に見える、プロ選手のプレーと違って、
我々アマチュアプレーヤーが、努力して頑張っていけば、
こんな感じのプレーになるのかな、というプレーという印象を受けました。
2009年10月29日
グリップ変更!・・・予定
自分は、今までスクールに通ったことがないので、
自分のテニスの大半の部分は、基本的に我流のテニスだったりします。
ここ、数年は、Sコーチ の グループレッスン に行ってますが、
Sコーチ は、『こういう打ち方もあるよ』 って、いろんな引き出しを開けて見せてくれるタイプ。
いろんな打ち方から、自分に合うものがあれば、取り入れてみるのもいいんじゃない?
って方針なので、そこから後、取り入れるかどうかを決めるのも、
どうやってものにするかを、いろいろ考えて、工夫するのも、
自分次第って感じでしょうか。
さて、ここ、数ヶ月、練習している、両手打ちバックハンド、
こいつも、例にもれず、我流の産物だったりします。
打点がビシっと合って、いい球が飛ぶ時もあれば、
打点が合わずに力のない球しか飛ばなかったり、
と、イマイチ、打点を合わすのに苦労しています。
(片手の時は、打点が合わなかったら、
コート自体に入らなかったので、わかりやすかったんですが・・・)
私の両手打ちの時のグリップは、片手のスピン打つ時のグリップに、左手を添えた形、
右手が、バックハンドのイースタンとセミウェスタンの真ん中へん、
左手が、セミウェスタングリップ、
といった感じ。
ネットや雑誌で、いろいろ調べていくと、このグリップ、
ナダルのグリップに近い持ち方のようです。
このグリップ、両手主導のスイングで、打点はかなり前目に取らないと駄目らしい・・・
以前、他の人にアドバイスもらった時に、
片手の時よりも、もっと後ろ目で引きつけて打て、って言われたんですが、
その時に、イマイチしっくりこなかったのは、これが原因かも・・・
しかし、打点、かなり前目に取らないといけないのは、
フットワークに難のある私にとっては、あまりよろしくない感じ
ナダルぐらいに走れてナンボ、ってことなのでしょうか~
ちなみに、両手打ちバックハンドで、一番多いグリップは、
右手が、コンチネンタルグリップ、左手が、セミウェスタングリップ なんだそうです。
左手主導のスイングをするためには、まず、右手の脱力が必須。
右手のグリップが薄くないと、脱力しにくいんだそうな。
試しに、家で、この握りでラケット持ってみたら、
今までの持ち方よりも、ラケットヘッドが落としやすくて、スピンかけやすそうな感じ
打点も、今までよりも、後ろ目の、左腰の横が、一番力入りそう。
週末のテニスは、このグリップで、両手バックハンド、試してきま~す
自分のテニスの大半の部分は、基本的に我流のテニスだったりします。
ここ、数年は、Sコーチ の グループレッスン に行ってますが、
Sコーチ は、『こういう打ち方もあるよ』 って、いろんな引き出しを開けて見せてくれるタイプ。
いろんな打ち方から、自分に合うものがあれば、取り入れてみるのもいいんじゃない?
って方針なので、そこから後、取り入れるかどうかを決めるのも、
どうやってものにするかを、いろいろ考えて、工夫するのも、
自分次第って感じでしょうか。
さて、ここ、数ヶ月、練習している、両手打ちバックハンド、
こいつも、例にもれず、我流の産物だったりします。
打点がビシっと合って、いい球が飛ぶ時もあれば、
打点が合わずに力のない球しか飛ばなかったり、
と、イマイチ、打点を合わすのに苦労しています。
(片手の時は、打点が合わなかったら、
コート自体に入らなかったので、わかりやすかったんですが・・・)
私の両手打ちの時のグリップは、片手のスピン打つ時のグリップに、左手を添えた形、
右手が、バックハンドのイースタンとセミウェスタンの真ん中へん、
左手が、セミウェスタングリップ、
といった感じ。
ネットや雑誌で、いろいろ調べていくと、このグリップ、
ナダルのグリップに近い持ち方のようです。
このグリップ、両手主導のスイングで、打点はかなり前目に取らないと駄目らしい・・・
以前、他の人にアドバイスもらった時に、
片手の時よりも、もっと後ろ目で引きつけて打て、って言われたんですが、
その時に、イマイチしっくりこなかったのは、これが原因かも・・・
しかし、打点、かなり前目に取らないといけないのは、
フットワークに難のある私にとっては、あまりよろしくない感じ
ナダルぐらいに走れてナンボ、ってことなのでしょうか~
ちなみに、両手打ちバックハンドで、一番多いグリップは、
右手が、コンチネンタルグリップ、左手が、セミウェスタングリップ なんだそうです。
左手主導のスイングをするためには、まず、右手の脱力が必須。
右手のグリップが薄くないと、脱力しにくいんだそうな。
試しに、家で、この握りでラケット持ってみたら、
今までの持ち方よりも、ラケットヘッドが落としやすくて、スピンかけやすそうな感じ
打点も、今までよりも、後ろ目の、左腰の横が、一番力入りそう。
週末のテニスは、このグリップで、両手バックハンド、試してきま~す
2009年10月28日
重厚なスイング
先日の日曜日の団体戦の時のお話。
嫁様のチームは、普段レッスンを受けている、おば様コーチのいるチームとの対戦、
と、まあ、ここでも、いつものごとく、引きの良さをいかんなく発揮していたようです
おば様コーチのチーム、市内でも名の知れた、上級者揃いのチームだった訳ですが、
嫁様曰く、ストロークのフォームが、皆、共通した同じフォームだったとか。
球が飛んできたら、すぐにラケットを引いて、かなり大きくテークバック。
球を打つ時も、比較的ゆっくりと優雅なスイングで、打っているんだけど、
飛んでいく球は、結構なスピードの球が安定して飛んで行ってる、
って感じだったそうな。
おそらく、体全体を効率的に使って打つことで、
見た目以上の球の伸びと安定感を両立させているんだろうなぁ~
そういえば、自分達が対戦したチームのKさんも、
そんな感じのスイングだったな~。
インパクトが点ではなくて、線の中にインパクトがある感じ。
嫁様に、自分のスイングを、比較して聞いてみると、
かなりコンパクトなテークバックから、打ちにいってるみたいです。
どっちかというと、パチンと点でインパクトしてる感じ?
脱力スイングのヒントが、このへんにあったりして・・・
さて、自分達の試合が終わった後、
早朝女子チームの試合を少し応援していたんですが、
試合が終わって、試合の感想とかを話していると、
助っ人要因としてメンバーに入っていたAさん、私を見て、
『久しぶり~!あ、旧姓○○です♪』
と、ご挨拶。
Aさん、実は、私の中学の時の同級生だったんですねぇ~。
実に、20年以上ぶりの再会にびっくり。
さらに、嫁様がこちらに引越して来てから、最初にでたシングルスの草トーで、
嫁様の試合を見ていて、声をかけて話をしてくれたのも、Aさんだったとか
人の縁とは、つくづく不思議なもんです。
Aさん、隣の市に御住まいということで、
こちらの試合に出るのは、めちゃめちゃ久しぶり、ということだったんですが、
また、機会があれば、一緒に打ち合ってみたいもんです。
嫁様のチームは、普段レッスンを受けている、おば様コーチのいるチームとの対戦、
と、まあ、ここでも、いつものごとく、引きの良さをいかんなく発揮していたようです
おば様コーチのチーム、市内でも名の知れた、上級者揃いのチームだった訳ですが、
嫁様曰く、ストロークのフォームが、皆、共通した同じフォームだったとか。
球が飛んできたら、すぐにラケットを引いて、かなり大きくテークバック。
球を打つ時も、比較的ゆっくりと優雅なスイングで、打っているんだけど、
飛んでいく球は、結構なスピードの球が安定して飛んで行ってる、
って感じだったそうな。
おそらく、体全体を効率的に使って打つことで、
見た目以上の球の伸びと安定感を両立させているんだろうなぁ~
そういえば、自分達が対戦したチームのKさんも、
そんな感じのスイングだったな~。
インパクトが点ではなくて、線の中にインパクトがある感じ。
嫁様に、自分のスイングを、比較して聞いてみると、
かなりコンパクトなテークバックから、打ちにいってるみたいです。
どっちかというと、パチンと点でインパクトしてる感じ?
脱力スイングのヒントが、このへんにあったりして・・・
さて、自分達の試合が終わった後、
早朝女子チームの試合を少し応援していたんですが、
試合が終わって、試合の感想とかを話していると、
助っ人要因としてメンバーに入っていたAさん、私を見て、
『久しぶり~!あ、旧姓○○です♪』
と、ご挨拶。
Aさん、実は、私の中学の時の同級生だったんですねぇ~。
実に、20年以上ぶりの再会にびっくり。
さらに、嫁様がこちらに引越して来てから、最初にでたシングルスの草トーで、
嫁様の試合を見ていて、声をかけて話をしてくれたのも、Aさんだったとか
人の縁とは、つくづく不思議なもんです。
Aさん、隣の市に御住まいということで、
こちらの試合に出るのは、めちゃめちゃ久しぶり、ということだったんですが、
また、機会があれば、一緒に打ち合ってみたいもんです。
2009年07月29日
悪の秘密結社?!
先日の団体戦の女子の試合を観ていた時のお話。
嫁様 と一緒に、丁度、同じ会場でやってた、
姐御 や Nさん 達のチームの試合を応援していたんですが、
その時に目に入ってきたのが、その隣のコートでやってた、
別のチームの何人かのおば様方のいでたち。
私の地元では、試合に出てくる女性プレーヤーは、
■サンバイザー
■サングラス
■首元にスカーフ
■長袖Tシャツ or 半そで+腕カバー
■ウォームアップ
ってのが、割と多い定番のパターン。
これだけでも、かなり見た目、暑そうなんですが、
隣のコートで応援してたおば様方、これにプラスして、
マイケル・ジャクソンがしてたような、
フェイスマスク装備のいでたち。
サングラスとセットだと、はっきりいって人物特定不能!!
某宗教団体みたいで、めちゃ怪しい雰囲気でございました。
嫁様 が対戦したチームの面々は、全員、黒のフェイスマスクにサングラス
で統一してたらしい・・・
う~ん、とっても、悪の秘密結社チック
う~む、日焼けしたくない気持ちはわからんでもないですが、
見た目を想像すると、怖いデス・・・
ひょっとしたら、相手を威嚇する作戦だったのかも・・・
嫁様達のチームは、相手チームの毒気にあてられたのか、一方的にやられてしまったようです。
次回はうちのチームも、なんか、馬や大仏の被り物でも被っていくべきか?!
・・・あれ? 被り物ってルール的にはオッケーでしたっけ?
嫁様 と一緒に、丁度、同じ会場でやってた、
姐御 や Nさん 達のチームの試合を応援していたんですが、
その時に目に入ってきたのが、その隣のコートでやってた、
別のチームの何人かのおば様方のいでたち。
私の地元では、試合に出てくる女性プレーヤーは、
■サンバイザー
■サングラス
■首元にスカーフ
■長袖Tシャツ or 半そで+腕カバー
■ウォームアップ
ってのが、割と多い定番のパターン。
これだけでも、かなり見た目、暑そうなんですが、
隣のコートで応援してたおば様方、これにプラスして、
マイケル・ジャクソンがしてたような、
フェイスマスク装備のいでたち。
サングラスとセットだと、はっきりいって人物特定不能!!
某宗教団体みたいで、めちゃ怪しい雰囲気でございました。
嫁様 が対戦したチームの面々は、全員、黒のフェイスマスクにサングラス
で統一してたらしい・・・
う~ん、とっても、悪の秘密結社チック
う~む、日焼けしたくない気持ちはわからんでもないですが、
見た目を想像すると、怖いデス・・・
ひょっとしたら、相手を威嚇する作戦だったのかも・・・
嫁様達のチームは、相手チームの毒気にあてられたのか、一方的にやられてしまったようです。
次回はうちのチームも、なんか、馬や大仏の被り物でも被っていくべきか?!
・・・あれ? 被り物ってルール的にはオッケーでしたっけ?
2009年07月10日
B2・A2
秘密のケンミンSHOWで、「『だし巻き定食』が、関西意外の地域ではない」
という事実を初めて知って、大変驚いているしんころです
さて、今月号のテニスジャーナル付録のDVDを、嫁様と見ていたんですが、
テニスジャーナルでも、レッシュ4スタンス理論 を取り上げるということで、
タイプの異なる4人のプレーヤーが登場して、幾つかのタイプチェックの方法を行ってました。
この レッシュ4スタンス理論 は、重心の位置がどこにあるのか、によって、
効率のいい体の動きが、それぞれタイプ別に違ってくる、というもの。
以前、スマッシュの特集でやっていた時は、自分がどのタイプに属するのかが、
よくわからないまま、スルーしてしまった感があったんですが、
今回、DVD観ながらチェックすることで、自分のタイプが判明!
スマッシュを本棚から引っ張り出して、もう一回見直すことにしました。
私は、B2(かかと・外側)タイプで、
トッププレーヤーでは、フェデラー・ジョコビッチ・ゴンちゃん・ヤンコビッチがこのタイプ、
嫁様 は、A2(つま先・外側)タイプで、
トッププレーヤーでは、錦織・ナダル・シャラポワ・ウォズニアッキがこのタイプ、
だそうです。(嫁様は、好みの選手がいなかったようで、微妙~な反応でしたが・・・)
タイプの違う、トッププロのフォームを真似しようとしても、しっくりいかないんだとか。
でも、確かに、このタイプ分け、あてはまってて、納得できる部分もあって、
例えば、サイドステップをする時に、
嫁様 は、進行方向側(前足)で引っ張るように、ステップを踏む方がやりやすいみたいなんですが、
自分の場合は、後ろ足で蹴りだしながら、ステップを踏むのが自然なんですよねぇ~。
という事実を初めて知って、大変驚いているしんころです
さて、今月号のテニスジャーナル付録のDVDを、嫁様と見ていたんですが、
テニスジャーナルでも、レッシュ4スタンス理論 を取り上げるということで、
タイプの異なる4人のプレーヤーが登場して、幾つかのタイプチェックの方法を行ってました。
この レッシュ4スタンス理論 は、重心の位置がどこにあるのか、によって、
効率のいい体の動きが、それぞれタイプ別に違ってくる、というもの。
以前、スマッシュの特集でやっていた時は、自分がどのタイプに属するのかが、
よくわからないまま、スルーしてしまった感があったんですが、
今回、DVD観ながらチェックすることで、自分のタイプが判明!
スマッシュを本棚から引っ張り出して、もう一回見直すことにしました。
私は、B2(かかと・外側)タイプで、
トッププレーヤーでは、フェデラー・ジョコビッチ・ゴンちゃん・ヤンコビッチがこのタイプ、
嫁様 は、A2(つま先・外側)タイプで、
トッププレーヤーでは、錦織・ナダル・シャラポワ・ウォズニアッキがこのタイプ、
だそうです。(嫁様は、好みの選手がいなかったようで、微妙~な反応でしたが・・・)
タイプの違う、トッププロのフォームを真似しようとしても、しっくりいかないんだとか。
でも、確かに、このタイプ分け、あてはまってて、納得できる部分もあって、
例えば、サイドステップをする時に、
嫁様 は、進行方向側(前足)で引っ張るように、ステップを踏む方がやりやすいみたいなんですが、
自分の場合は、後ろ足で蹴りだしながら、ステップを踏むのが自然なんですよねぇ~。
2009年06月18日
早いもの勝ちの掟
来月は、市のクラブ対抗の団体戦。
年齢層高めの早朝チームは、例年、慢性的なシングルス要員不足ということもあり、
毎年、自分はシングルス要員で出る事が多く、今年もその可能性高し。
そんな事情もあって、先日のダブルスの試合が終わって、気持ちは、再びシングルスモードへ。
ということで、なんか、シングルスの試合ないかなぁ~とネットを検索して、
月末あたりに、丁度良さげなシングルスの試合を発見!
さっそくエントリーしようとしたら・・・
その日は、嫁様 のレッスンとバッティングしてるではあ~りませんか!
車が1台しかない我が家。車を使う場合は、基本的に、
早いもの勝ちで予定を先に入れた方に優先権がある決まりなんですよね~。
今月の後半は、今週末は試合、月末は月一のレッスン、
と、既に、嫁様 が車をキープ済み・・・。
試合会場が、電車とバスで行けるとこだったら、いいんですが、
テニスコートって、大抵、車じゃないといけないところにあったりするんですよねぇ~・・・
さすがに、原チャリで50kmも走っていく元気はないし
個人的には、試合の予定がレッスンに負けるのは、イマイチ納得いかんのんですが、
これも我が家の掟なので、仕方がないですな・・・
・・・てな理由もあって、先週は、急遽、テニスオフにて、シングルスしてきた次第であります。
団体戦までに、何回シングルスできるかなぁ~・・・
年齢層高めの早朝チームは、例年、慢性的なシングルス要員不足ということもあり、
毎年、自分はシングルス要員で出る事が多く、今年もその可能性高し。
そんな事情もあって、先日のダブルスの試合が終わって、気持ちは、再びシングルスモードへ。
ということで、なんか、シングルスの試合ないかなぁ~とネットを検索して、
月末あたりに、丁度良さげなシングルスの試合を発見!
さっそくエントリーしようとしたら・・・
その日は、嫁様 のレッスンとバッティングしてるではあ~りませんか!
車が1台しかない我が家。車を使う場合は、基本的に、
早いもの勝ちで予定を先に入れた方に優先権がある決まりなんですよね~。
今月の後半は、今週末は試合、月末は月一のレッスン、
と、既に、嫁様 が車をキープ済み・・・。
試合会場が、電車とバスで行けるとこだったら、いいんですが、
テニスコートって、大抵、車じゃないといけないところにあったりするんですよねぇ~・・・
さすがに、原チャリで50kmも走っていく元気はないし
個人的には、試合の予定がレッスンに負けるのは、イマイチ納得いかんのんですが、
これも我が家の掟なので、仕方がないですな・・・
・・・てな理由もあって、先週は、急遽、テニスオフにて、シングルスしてきた次第であります。
団体戦までに、何回シングルスできるかなぁ~・・・
2009年06月02日
テニスの話題禁止令発令
ここ最近は、仕事から帰ってきて、WOWOWで全仏オープンを観ながら、
テニスの話をしたりしながら、晩御飯を食べるのが、
我が家のスタイルだったんですが、
そんな昨日の出来事。
ナダル戦のビデオを観ながら、いつものように御飯を食べつつ、
いつものように、嫁様と、次のシングルスの試合に向けての戦略的な話をしようとしたところ、
どうやら、触れてはいけない部分に触れてしまった模様・・・
『食べてる時まで、テニスの話したくない!!』
と、嫁様、えらく御機嫌斜めに・・・
(いっつも食べながら、テニスの話してるやん・・・)
結局、ナダル戦終わるまで、会話無し・・・。う~、居心地悪~
ゲームの内容、あんまし覚えてましぇん。気がついたら、ナダル負けてるし・・・
ほとぼりがさめるまで、嫁様のテニスの話題には、
こちらからは、立ち入らない方が良さそうです・・・
くわばら、くわばら・・・
テニスの話をしたりしながら、晩御飯を食べるのが、
我が家のスタイルだったんですが、
そんな昨日の出来事。
ナダル戦のビデオを観ながら、いつものように御飯を食べつつ、
いつものように、嫁様と、次のシングルスの試合に向けての戦略的な話をしようとしたところ、
どうやら、触れてはいけない部分に触れてしまった模様・・・
『食べてる時まで、テニスの話したくない!!』
と、嫁様、えらく御機嫌斜めに・・・
(いっつも食べながら、テニスの話してるやん・・・)
結局、ナダル戦終わるまで、会話無し・・・。う~、居心地悪~
ゲームの内容、あんまし覚えてましぇん。気がついたら、ナダル負けてるし・・・
ほとぼりがさめるまで、嫁様のテニスの話題には、
こちらからは、立ち入らない方が良さそうです・・・
くわばら、くわばら・・・
2009年05月28日
中ロブ(笑)
先週、雨に濡れたせいか、今週は体調がイマイチなしんころです。
さて、晩御飯を食べながら、週末の嫁様の試合に向けて、
対策を練っていた時のお話。
ジュニアが相手なので、浅めのスライスや、中ロブを駆使して、
一定のリズムで打たせないようにしないとね~、なんて話をしていたんですが、
私と嫁様との間で、『中ロブ』と聞いて、思い描く球のイメージが違っていたことが発覚!!
・・・どうりで、先週、Kさんの旦那さんが、『中ロブも試してみたら』って言ってた時に、
『チャンスボールになっちゃうからやだ』
なんて言っていて、話がかみ合わないな~、って思った訳だ・・・
なんか、中ロブ 以外にも、他にもありそうで、聞くのがちょっと怖いデス・・・
さて、晩御飯を食べながら、週末の嫁様の試合に向けて、
対策を練っていた時のお話。
ジュニアが相手なので、浅めのスライスや、中ロブを駆使して、
一定のリズムで打たせないようにしないとね~、なんて話をしていたんですが、
私と嫁様との間で、『中ロブ』と聞いて、思い描く球のイメージが違っていたことが発覚!!
私の中ロブのイメージ | :ロブほどは弾道は高くない、ループ状軌道の球 |
嫁様の中ロブのイメージ | :コートの真ん中辺に落ちるロブ |
・・・どうりで、先週、Kさんの旦那さんが、『中ロブも試してみたら』って言ってた時に、
『チャンスボールになっちゃうからやだ』
なんて言っていて、話がかみ合わないな~、って思った訳だ・・・
なんか、中ロブ 以外にも、他にもありそうで、聞くのがちょっと怖いデス・・・
2009年05月18日
テニスにも影響が・・・
今日も、新型インフルエンザネタで失礼します。
地元で感染者が発覚したのが、昨日の事。
我が家はGW前に、既にマスクの備蓄はあったんですが、
実家の方に連絡したところ、あまり数がないとのこと。
朝起きたら、一番でマスク買いに行くように、言ったんですが、
実家の周りでは、既に昨日中に、マスクは売り切れた模様・・・
我が家の近所のドラッグストアでも、開店と同時に売れきれたらしい・・・
今日は、結局、会社から何の連絡もないのと、
急を要する案件が今のところないことも踏まえて、
同僚と相談の上、自主休業して(オサボリともいいますが・・・)
情報収集しておりました。
そんな中、嫁様 の携帯に、テニス仲間のRちゃん からのが。
明日、嫁様 と Rちゃん で出る予定だった女ダブの試合、
新型インフルエンザの影響で、来週に延期になったとのことでした。
この試合、もともと、予備日が無かった試合。
嫁様、翌週は、既に予定が入っているため、出れなくなってしまった模様
(キャンセル料金がどうなるかは確認中みたいですが・・・)
嫁様、ここのところの試合、ミックスは別として、
シングルスは、ゲームの取れなさそうな相手ばかり引き当て、
数少ない、女ダブの試合の機会も、新型インフルエンザの影響でお流れ、
と、すこぶるご機嫌斜め
試合に対するモチベーションも、激しく低下中のようです・・・(くわばら、くわばら・・・)
私の方も、今週末の試合、果たして行われるかどうか、雲行きが怪しくなってきました。
どうなるんだろ・・・
地元で感染者が発覚したのが、昨日の事。
我が家はGW前に、既にマスクの備蓄はあったんですが、
実家の方に連絡したところ、あまり数がないとのこと。
朝起きたら、一番でマスク買いに行くように、言ったんですが、
実家の周りでは、既に昨日中に、マスクは売り切れた模様・・・
我が家の近所のドラッグストアでも、開店と同時に売れきれたらしい・・・
今日は、結局、会社から何の連絡もないのと、
急を要する案件が今のところないことも踏まえて、
同僚と相談の上、自主休業して(オサボリともいいますが・・・)
情報収集しておりました。
そんな中、嫁様 の携帯に、テニス仲間のRちゃん からのが。
明日、嫁様 と Rちゃん で出る予定だった女ダブの試合、
新型インフルエンザの影響で、来週に延期になったとのことでした。
この試合、もともと、予備日が無かった試合。
嫁様、翌週は、既に予定が入っているため、出れなくなってしまった模様
(キャンセル料金がどうなるかは確認中みたいですが・・・)
嫁様、ここのところの試合、ミックスは別として、
シングルスは、ゲームの取れなさそうな相手ばかり引き当て、
数少ない、女ダブの試合の機会も、新型インフルエンザの影響でお流れ、
と、すこぶるご機嫌斜め
試合に対するモチベーションも、激しく低下中のようです・・・(くわばら、くわばら・・・)
私の方も、今週末の試合、果たして行われるかどうか、雲行きが怪しくなってきました。
どうなるんだろ・・・
2009年05月13日
ひとごとではなかった ( ̄□ ̄)!!
昨晩、嫁様 の対戦相手を調べて、ご愁傷様と思いながら、眠りについたワタクシ。
今日、帰ってきてから、男子の方も、もうちょっと調べてみました。
・・・あれ?自分の対戦相手もひょっとしてジュニア?!
まあ、正確には、もう一人の人とそのジュニア君の勝ちあがりと、私が対戦なんですけどね。
・・・もう一人の人、頑張れ~!!
ちなみに、嫁様、私のブログを見てしまったらしく、
家に帰ってきたら、どんより(-_-)してました・・・
・・・という訳で、当たってしまったものはしょうがないので、
晩御飯を食べながら、対ジュニア戦対策会議。
基本的に、打ち合いになると勝ち目なさそうなので、
極力、ラリーのテンポを遅くしつつ、相手からどれだけミスを引き出せるか、
がメインプランになりそうです。
ロブと短いスライスで、どれだけ粘れるかな~。
・・・っていうか、嫁様、すでに、モチベーション激しく低下中なんですけど~!!
週末、旅に出る、とか言ってるし・・・
今日、帰ってきてから、男子の方も、もうちょっと調べてみました。
・・・あれ?自分の対戦相手もひょっとしてジュニア?!
まあ、正確には、もう一人の人とそのジュニア君の勝ちあがりと、私が対戦なんですけどね。
・・・もう一人の人、頑張れ~!!
ちなみに、嫁様、私のブログを見てしまったらしく、
家に帰ってきたら、どんより(-_-)してました・・・
・・・という訳で、当たってしまったものはしょうがないので、
晩御飯を食べながら、対ジュニア戦対策会議。
基本的に、打ち合いになると勝ち目なさそうなので、
極力、ラリーのテンポを遅くしつつ、相手からどれだけミスを引き出せるか、
がメインプランになりそうです。
ロブと短いスライスで、どれだけ粘れるかな~。
・・・っていうか、嫁様、すでに、モチベーション激しく低下中なんですけど~!!
週末、旅に出る、とか言ってるし・・・
2009年05月13日
ある意味、引きが強い?!
今週末は、嫁様 とともに、シングルスの試合へ参戦予定。
本日、ドローが送られてきたんですが、
男女とも、今年のドローは、庶民に優し目な感じになってたかな。
アホみたいに元気なジュニアの子や、コーチや、デ杯選手の弟子にいきなりあたるような、
交通事故は、やっぱり避けたいですからねぇ~
ドローを見る限りでは、あまり知らないなりに、
私は、とりあえず、いきなりの交通事故は避けられたようです。
さて、嫁様 の初戦の対戦相手ですが、自分も知らない名前の人。
既に 嫁様 は寝てしまったんですが、ブログを書きながら、
嫁様 の対戦相手をちょっと調べてみると・・・
・・・ありゃ、関西ジュニア出場のジュニアの女の子
隣町の、一般A級の試合でも、優勝してるし・・・
現在、ダブルスのペアのいない嫁様、
出る試合は、シングルスが多くなりがちなんですが、
前回出た試合では、初戦で、地元の市民大会B級優勝者を引き当て、
今回は、さらに厳しいところを引き当てるとは・・・
小学生相手の試合、って、正直、やりにくいです。
善戦すれば、こちらがヒール役、
相手の子が相応の実力なら、こっちはサンドバッグ状態ですからねぇ
前回の試合、ドロー見た瞬間にやる気なくしてたので、
とりあえず、嫁様 にはこの事は黙っとこ。
厳しい戦いになると思うけど、嫁よ、頑張れ!
シングルス、嫌いにならないでね・・・
本日、ドローが送られてきたんですが、
男女とも、今年のドローは、庶民に優し目な感じになってたかな。
アホみたいに元気なジュニアの子や、コーチや、デ杯選手の弟子にいきなりあたるような、
交通事故は、やっぱり避けたいですからねぇ~
ドローを見る限りでは、あまり知らないなりに、
私は、とりあえず、いきなりの交通事故は避けられたようです。
さて、嫁様 の初戦の対戦相手ですが、自分も知らない名前の人。
既に 嫁様 は寝てしまったんですが、ブログを書きながら、
嫁様 の対戦相手をちょっと調べてみると・・・
・・・ありゃ、関西ジュニア出場のジュニアの女の子
隣町の、一般A級の試合でも、優勝してるし・・・
現在、ダブルスのペアのいない嫁様、
出る試合は、シングルスが多くなりがちなんですが、
前回出た試合では、初戦で、地元の市民大会B級優勝者を引き当て、
今回は、さらに厳しいところを引き当てるとは・・・
小学生相手の試合、って、正直、やりにくいです。
善戦すれば、こちらがヒール役、
相手の子が相応の実力なら、こっちはサンドバッグ状態ですからねぇ
前回の試合、ドロー見た瞬間にやる気なくしてたので、
とりあえず、嫁様 にはこの事は黙っとこ。
厳しい戦いになると思うけど、嫁よ、頑張れ!
シングルス、嫌いにならないでね・・・
2009年05月07日
どこまで勝ちにこだわるか?
市民ミックスの試合後の反省会での話の続き。
お酒も進んで、話のネタは、ミックスの試合の反省から、
私のテニス環境についての話題に。
私の現在のテニス環境は、基本的に、土日の早朝練習と、土曜日のグループレッスンのみ。
早朝練習に行き始めた頃は、まだ仕事も忙しくて、土日の休日出勤も多かったこともあって、
昼間の時間を自由に使える、早朝練習は絶好の練習の場でした。
社会人になってからは、3ヶ月に1~2回程度、学生時代の後輩とのんびりテニスするだけ、
もちろん、試合にエントリーすることもなかったことを考えると、
週末だけでも、定期的に練習できるのは、自分にとっては、とても貴重な場所でしたね~。
(当時は、今よりも15kg以上、重たかったですからねぇ~)
ダブルスに関して言えば、早朝練習でだいぶ鍛えてもらったと思っています。
お酒も進んで、話のネタは、ミックスの試合の反省から、
私のテニス環境についての話題に。
私の現在のテニス環境は、基本的に、土日の早朝練習と、土曜日のグループレッスンのみ。
早朝練習に行き始めた頃は、まだ仕事も忙しくて、土日の休日出勤も多かったこともあって、
昼間の時間を自由に使える、早朝練習は絶好の練習の場でした。
社会人になってからは、3ヶ月に1~2回程度、学生時代の後輩とのんびりテニスするだけ、
もちろん、試合にエントリーすることもなかったことを考えると、
週末だけでも、定期的に練習できるのは、自分にとっては、とても貴重な場所でしたね~。
(当時は、今よりも15kg以上、重たかったですからねぇ~)
ダブルスに関して言えば、早朝練習でだいぶ鍛えてもらったと思っています。
2009年05月04日
地元のミックスダブルスの傾向と対策
市民大会のミックスダブルスの試合間近ということで、
最近、ミックスダブルスの戦い方について、他のペアのゲームを見たり、
ネットやテニス雑誌で情報を集めてみたりと、いろいろ考える事が多いです。
昨日、練習が終わって、嫁様のストリングの張替えにショップに行った時のお話。
ショップのおっちゃん に、この日のミックス練習の話をしたところから始まって、
市民大会のミックスの動向や、戦い方のコツなど、いろいろと話を聞くことができました。
おっちゃん、曰く、
『ミックスはボランティアやで~』
だそうな。
男性は、女性のカバーのため、守備範囲が広くなるため、男ダブよりも運動量は多くなる上、
ストローク、ボレー、ロブ、全てのショットをバランス良くこなす必要があるとのこと。
スマッシュの決定力、サービスキープは絶対条件 だそうで・・・トホホ
最近、ミックスダブルスの戦い方について、他のペアのゲームを見たり、
ネットやテニス雑誌で情報を集めてみたりと、いろいろ考える事が多いです。
昨日、練習が終わって、嫁様のストリングの張替えにショップに行った時のお話。
ショップのおっちゃん に、この日のミックス練習の話をしたところから始まって、
市民大会のミックスの動向や、戦い方のコツなど、いろいろと話を聞くことができました。
おっちゃん、曰く、
『ミックスはボランティアやで~』
だそうな。
男性は、女性のカバーのため、守備範囲が広くなるため、男ダブよりも運動量は多くなる上、
ストローク、ボレー、ロブ、全てのショットをバランス良くこなす必要があるとのこと。
スマッシュの決定力、サービスキープは絶対条件 だそうで・・・トホホ
2009年03月13日
分析する力も大事
もう日付変わっちゃったので、昨日になっちゃいましたが、
昨日は、嫁様、今期4戦目の試合ということで、
レッスン仲間の Fさん とペアを組んで、女ダブの草トーに参戦。
仕事から帰ってきて、結果を聞こうとすると、
嫁様、既にどんより凹みモード・・・
晩御飯のお味噌汁に入っているワカメちゃんに愚痴ってました
初戦、0-6で、並行陣のおば様ペアになす術なく敗れ、
コンソレでも負けて、2連敗だったみたいです。
嫁様のレッスン仲間の、Rちゃん・Kさんペア も参戦していたんですが、
こちらも初戦突破は厳しかったみたいです。
想定していたのよりも、結構レベルが高かったとか。
結果は、嫁様達 がレッスンを受けているおば様コーチペア が優勝だったようです。
昨日は、嫁様、今期4戦目の試合ということで、
レッスン仲間の Fさん とペアを組んで、女ダブの草トーに参戦。
仕事から帰ってきて、結果を聞こうとすると、
嫁様、既にどんより凹みモード・・・
晩御飯のお味噌汁に入っているワカメちゃんに愚痴ってました
初戦、0-6で、並行陣のおば様ペアになす術なく敗れ、
コンソレでも負けて、2連敗だったみたいです。
嫁様のレッスン仲間の、Rちゃん・Kさんペア も参戦していたんですが、
こちらも初戦突破は厳しかったみたいです。
想定していたのよりも、結構レベルが高かったとか。
結果は、嫁様達 がレッスンを受けているおば様コーチペア が優勝だったようです。
2009年02月27日
夢のマイコート計画
今日は、私はお仕事、嫁様 はレッスンDAYでございました。
その 嫁様 のレッスン、今日のコートは、なんと、
レッスンメンバーの一人のおば様の、マイコート!!
・・・だったらしいんですが、残念ながら、今日の天気予報が雨だったため、
急遽、インドアコートを確保してのレッスンだったとか。
我々が憧れる、夢のマイコートですが、
嫁様 が、その方に話を聞いたところ、
住宅街の中にあるため、大きな声を出すと、御近所から苦情が来たことがあるみたいで、
みんなでわいわい楽しくテニス、というわけにはいかないそうです。
普段は、夫婦二人で静かにテニスをすることが多かったらしいんですが、
旦那さんも、最近は仕事が忙しいため、打つ機会も減ってきた、
ということで、レッスンのコートが確保できなかった場合だけ、
そのコートを活用しているそうな。
ゲーム中、あまり大きな声を出してはいけない、
となると・・・う~む、声出ちゃいそう
夢のマイコート計画、実際はいろいろとあるんですね~。
その 嫁様 のレッスン、今日のコートは、なんと、
レッスンメンバーの一人のおば様の、マイコート!!
・・・だったらしいんですが、残念ながら、今日の天気予報が雨だったため、
急遽、インドアコートを確保してのレッスンだったとか。
我々が憧れる、夢のマイコートですが、
嫁様 が、その方に話を聞いたところ、
住宅街の中にあるため、大きな声を出すと、御近所から苦情が来たことがあるみたいで、
みんなでわいわい楽しくテニス、というわけにはいかないそうです。
普段は、夫婦二人で静かにテニスをすることが多かったらしいんですが、
旦那さんも、最近は仕事が忙しいため、打つ機会も減ってきた、
ということで、レッスンのコートが確保できなかった場合だけ、
そのコートを活用しているそうな。
ゲーム中、あまり大きな声を出してはいけない、
となると・・・う~む、声出ちゃいそう
夢のマイコート計画、実際はいろいろとあるんですね~。
2009年01月22日
1年数ヶ月ぶりの・・・
昨日も今日も雨模様・・・なんだかどんよりしたお天気ですね~。
ついに、自分の会社だけでなく、出向先の職場にも、インフルエンザの波が・・・
うつらないように、一日マスクマンな毎日を過ごしております。
さて、明日は、久々の試合!!
・・・といっても、私ではなく、うちの 嫁様 のお話でございます。
今週、テニス友達の Kさん からお誘いがきて、急遽、出場することになったみたい。
前回、草トーに出たのは、結婚するだ~いぶ前、
もうかれこれ1年数ヶ月前のことだとか・・・
しかも、明日の試合は、シングルス!
復帰第1戦目が、シングルスとは・・・
とりあえず、思い切って、頑張ってこ~い!
ついに、自分の会社だけでなく、出向先の職場にも、インフルエンザの波が・・・
うつらないように、一日マスクマンな毎日を過ごしております。
さて、明日は、久々の試合!!
・・・といっても、私ではなく、うちの 嫁様 のお話でございます。
今週、テニス友達の Kさん からお誘いがきて、急遽、出場することになったみたい。
前回、草トーに出たのは、結婚するだ~いぶ前、
もうかれこれ1年数ヶ月前のことだとか・・・
しかも、明日の試合は、シングルス!
復帰第1戦目が、シングルスとは・・・
とりあえず、思い切って、頑張ってこ~い!
2008年12月17日
逆転現象
ここのところ、テニスのペースが上がっている、うちの奥様。
先週は、月曜、木曜、土曜、日曜の、週4テニスで、さらに、月曜も。
まあ、自分も先週は、木曜、土日の、週3テニスではあったんですが・・・
結婚してから、テニス環境を探している間は、私の方がテニスたくさんしていたんですが、
いまや、3人のコーチにレッスンを受けて、さらに平日のテニス仲間もできて、
自分よりもよっぽどテニスできている状態でございます
今週は平日にIZAWA X'mas Open 観戦にも行くみたいで、ちょっとうらやましか~!
私は週末の土日に観に行く予定ですが、誰が勝ちあがってくるか、楽しみですね~
先週は、月曜、木曜、土曜、日曜の、週4テニスで、さらに、月曜も。
まあ、自分も先週は、木曜、土日の、週3テニスではあったんですが・・・
結婚してから、テニス環境を探している間は、私の方がテニスたくさんしていたんですが、
いまや、3人のコーチにレッスンを受けて、さらに平日のテニス仲間もできて、
自分よりもよっぽどテニスできている状態でございます
今週は平日にIZAWA X'mas Open 観戦にも行くみたいで、ちょっとうらやましか~!
私は週末の土日に観に行く予定ですが、誰が勝ちあがってくるか、楽しみですね~
2008年11月10日
『現役プロテニス選手が大麻所持で逮捕』という不祥事・・・
この週末は、嫁様の里帰りということで、
テニスから離れてまったりしておりました。
家に帰ってきて、ちょいとWEBでニュース記事見てたら、
大麻所持で逮捕!プロテニスの宮尾容疑者
の記事が!!
おいおい~!宮尾選手って、自分も試合観たこともあるし、
JTAランキングは23位、全日本本戦ストレートインの選手やんけ~!!
しっかり、全日本出場予定選手リストにも載ってるし・・・
全日本出場目指して、必死に努力している選手の皆さんは、
この不景気の中、選手をバックアップしてくれている貴重なスポンサー企業は、
この事件に対して、どう思うんだろう・・・
よりにもよって、大麻所持で逮捕とは・・・
残念です。
テニスから離れてまったりしておりました。
家に帰ってきて、ちょいとWEBでニュース記事見てたら、
大麻所持で逮捕!プロテニスの宮尾容疑者
の記事が!!
おいおい~!宮尾選手って、自分も試合観たこともあるし、
JTAランキングは23位、全日本本戦ストレートインの選手やんけ~!!
しっかり、全日本出場予定選手リストにも載ってるし・・・
全日本出場目指して、必死に努力している選手の皆さんは、
この不景気の中、選手をバックアップしてくれている貴重なスポンサー企業は、
この事件に対して、どう思うんだろう・・・
よりにもよって、大麻所持で逮捕とは・・・
残念です。
2008年08月21日
中国人の応援マナー
北京オリンピックでの、中国人の応援マナーが問題になっていますが、
テニスでも、ひともんちゃくあったみたいですね。
「加油」に「黙れ」でネット大炎上…女子テニス中国の李娜
女子準決勝でのサフィーナ vs 李娜 の試合で、
ヒートアップした中国応援団の大声援が止まず、
審判が、静かにするように何度も注意していたみたいですね。
試合をしていた、当の李娜選手も、集中できなかったのか、
試合後に、観客席に向かって、『黙れ!』って言っちゃったみたいで、
それが、今、中国のネットで大叩きにあってるんだとか。
『応援している観客に失礼だ』
そうです・・・
プレーの妨げになる応援しといて、何言ってるんだか・・・
自分んとこの国や選手を応援する気持ちはわかるけど、
その前にスポーツやアスリートへの愛が感じられない、中国人の応援マナー。
ましてや、相手が日本人選手の場合は、スポーツと政治は別といいながら、
めちゃめちゃ政治色の強い野次やブーイング・・・
・・・今回の北京五輪で少しは改善されるかと思っていましたが、
そうは簡単にはいかないみたいですね・・・
テニスでも、ひともんちゃくあったみたいですね。
「加油」に「黙れ」でネット大炎上…女子テニス中国の李娜
女子準決勝でのサフィーナ vs 李娜 の試合で、
ヒートアップした中国応援団の大声援が止まず、
審判が、静かにするように何度も注意していたみたいですね。
試合をしていた、当の李娜選手も、集中できなかったのか、
試合後に、観客席に向かって、『黙れ!』って言っちゃったみたいで、
それが、今、中国のネットで大叩きにあってるんだとか。
『応援している観客に失礼だ』
そうです・・・
プレーの妨げになる応援しといて、何言ってるんだか・・・
自分んとこの国や選手を応援する気持ちはわかるけど、
その前にスポーツやアスリートへの愛が感じられない、中国人の応援マナー。
ましてや、相手が日本人選手の場合は、スポーツと政治は別といいながら、
めちゃめちゃ政治色の強い野次やブーイング・・・
・・・今回の北京五輪で少しは改善されるかと思っていましたが、
そうは簡単にはいかないみたいですね・・・
2008年08月19日
ドロー来る
日曜日は、早朝練習でまったり、ダブルス。
終盤に、T田さん、Kさんとシングルス1ゲームマッチやりましたが、
やっぱり、自分、ミスが早いなぁ~・・・
さて、来月の市民大会シングルスのドローが来ていました!
おととし、昨年と2年連続で、ライバルS川に敗れている、市民大会シングルスですが、
今年は・・・決勝まで奴とはあたらんドローだ・・・
ベスト8に残ることができれば、晴れて、S級様ですが、
・・・というか、初戦から厳しい戦いになりそうな予感がぷんぷん・・・
昨年から比べて、弱点があまり克服できてるかといえば・・・
う~む・・・明らかに特定の攻めパターンでこられると、
あっさりポイントを失うパターンがあるのがイタイ・・・
イージーミスは極力減らしつつ、少ないチャンスを確実にポイントに結び付けられる
攻めができなければ、活路は見出せないっぽいです。
とりあえず、来週はイメトレ、頑張ってきま~す
終盤に、T田さん、Kさんとシングルス1ゲームマッチやりましたが、
やっぱり、自分、ミスが早いなぁ~・・・
さて、来月の市民大会シングルスのドローが来ていました!
おととし、昨年と2年連続で、ライバルS川に敗れている、市民大会シングルスですが、
今年は・・・決勝まで奴とはあたらんドローだ・・・
ベスト8に残ることができれば、晴れて、S級様ですが、
・・・というか、初戦から厳しい戦いになりそうな予感がぷんぷん・・・
昨年から比べて、弱点があまり克服できてるかといえば・・・
う~む・・・明らかに特定の攻めパターンでこられると、
あっさりポイントを失うパターンがあるのがイタイ・・・
イージーミスは極力減らしつつ、少ないチャンスを確実にポイントに結び付けられる
攻めができなければ、活路は見出せないっぽいです。
とりあえず、来週はイメトレ、頑張ってきま~す
2008年07月24日
団体戦の応援
先週、先々週と2週に渡って、団体戦の試合を戦ったんですが、
団体戦は、個人戦とはまた違った面白さがあったり、プレッシャーがあったりして、
自分は結構好きだったりします。
そもそも、私が学生時代に所属していたテニスサークルでは、
もちろん、個人戦の試合もあるんですが、
春と秋に、定期的に行われる、他大学のサークルとの対抗戦が、
年間のイベントの中では、かなりのウェイトを占めていました。
対抗戦は、春は、男子ダブルス10本・女子ダブルス5本、
秋は、詳細な本数は忘れちゃいましたが、シングルスが何本か入ってくる形の団体戦でした。
さて、この団体戦の応援スタイル、
試合を行っているコートの周りを、双方のメンバーでぐるっと取り囲んで、応援やボール拾いを行う、
という、学生特有のスタイル。
試合の消化が進んで、残り試合が少なくなってくると、
双方のメンバーがほぼ全員、そのコートに集まり、
下手したら、70~80人ぐらいのメンバーが注目する中、
緊張感の漂う独特の雰囲気の中でプレーを行うことになります。
これ、プレーする方も緊張するけど、審判するのもめちゃめちゃ緊張するんですよねぇ~
自分は、自分でも意外なんですが、この緊張感の中でプレーするのは、結構好きでした。
(大人数の前でスピーチしたりするのは、今でも苦手ですが・・・)
1年生から3年生までの現役メンバーは、自分が試合に入る時以外は、
各コートで、主審・線審やったり、試合の応援したり、ボーラーしたり、
と、とにかく、一日中、コートの上で走り回ってましたね。
団体戦は、個人戦とはまた違った面白さがあったり、プレッシャーがあったりして、
自分は結構好きだったりします。
そもそも、私が学生時代に所属していたテニスサークルでは、
もちろん、個人戦の試合もあるんですが、
春と秋に、定期的に行われる、他大学のサークルとの対抗戦が、
年間のイベントの中では、かなりのウェイトを占めていました。
対抗戦は、春は、男子ダブルス10本・女子ダブルス5本、
秋は、詳細な本数は忘れちゃいましたが、シングルスが何本か入ってくる形の団体戦でした。
さて、この団体戦の応援スタイル、
試合を行っているコートの周りを、双方のメンバーでぐるっと取り囲んで、応援やボール拾いを行う、
という、学生特有のスタイル。
試合の消化が進んで、残り試合が少なくなってくると、
双方のメンバーがほぼ全員、そのコートに集まり、
下手したら、70~80人ぐらいのメンバーが注目する中、
緊張感の漂う独特の雰囲気の中でプレーを行うことになります。
これ、プレーする方も緊張するけど、審判するのもめちゃめちゃ緊張するんですよねぇ~
自分は、自分でも意外なんですが、この緊張感の中でプレーするのは、結構好きでした。
(大人数の前でスピーチしたりするのは、今でも苦手ですが・・・)
1年生から3年生までの現役メンバーは、自分が試合に入る時以外は、
各コートで、主審・線審やったり、試合の応援したり、ボーラーしたり、
と、とにかく、一日中、コートの上で走り回ってましたね。
2008年06月18日
当たりませんように・・・
さて、まだ梅雨のさなかですが、
今年も、夏の市民大会シングルスの大会案内がやってきました。
(・・・っていうか、市内のどこかのサークルのHPにアップされてたのを見ただけですが・・・)
基本的な事は、毎年そう変わる事はないんですが、
今年は試合会場が昨年と変化あり
今年の会場は・・・
会場A:砂入り人工芝10面
会場B:砂入り人工芝6面(早朝練習のホームコート)
会場C:砂入り人工芝4面
会場D:クレー6面
会場E:砂入り人工芝4面
昨年までは、アンツーカーが6面の会場があったんですが、今年はコートがなくなってしまいました。
勝率の良かったコートだけに、ちょっと残念・・・
・・・そして、そのかわりに今年から会場になっているのが、
Sっちゃん夫妻 の通っている、某インドアテニススクール!!
ちょっとまて、これ、カーペットかよ~!!
相性の悪いカーペットコート、当たらないように祈るのみでございます・・・
今年も、夏の市民大会シングルスの大会案内がやってきました。
(・・・っていうか、市内のどこかのサークルのHPにアップされてたのを見ただけですが・・・)
基本的な事は、毎年そう変わる事はないんですが、
今年は試合会場が昨年と変化あり
今年の会場は・・・
会場A:砂入り人工芝10面
会場B:砂入り人工芝6面(早朝練習のホームコート)
会場C:砂入り人工芝4面
会場D:クレー6面
会場E:砂入り人工芝4面
昨年までは、アンツーカーが6面の会場があったんですが、今年はコートがなくなってしまいました。
勝率の良かったコートだけに、ちょっと残念・・・
・・・そして、そのかわりに今年から会場になっているのが、
Sっちゃん夫妻 の通っている、某インドアテニススクール!!
ちょっとまて、これ、カーペットかよ~!!
相性の悪いカーペットコート、当たらないように祈るのみでございます・・・
2008年06月09日
おいおい!
さて、前の記事に書いた、姐御様 の試合ですが、
準決勝でとある出来事が。
この準決勝のお相手の Hさん、
めちゃめちゃ気が強いのを通り越して、ちょっと性格に問題ありなお方。
他のプレーヤーと行動を共にしているのを見ることはなく、
いつも1匹狼で試合に参加しているっぽい。
必ず、負け試合の後は、対戦相手に捨て台詞 を吐いてコートを後にする 事で有名なんだとか。
実は私も2年前、ここの草トーの試合に出た時に、
たまたま、このHさん が、ジュニアの子にぼこぼこに負けてた試合を
コートサイドで見てましたが、この時も試合終わって握手する際に、
ジュニアの子にいちゃもんつけてて、感じ悪~って思った記憶があります。
準決勝でとある出来事が。
この準決勝のお相手の Hさん、
めちゃめちゃ気が強いのを通り越して、ちょっと性格に問題ありなお方。
他のプレーヤーと行動を共にしているのを見ることはなく、
いつも1匹狼で試合に参加しているっぽい。
必ず、負け試合の後は、対戦相手に捨て台詞 を吐いてコートを後にする 事で有名なんだとか。
実は私も2年前、ここの草トーの試合に出た時に、
たまたま、このHさん が、ジュニアの子にぼこぼこに負けてた試合を
コートサイドで見てましたが、この時も試合終わって握手する際に、
ジュニアの子にいちゃもんつけてて、感じ悪~って思った記憶があります。
2008年05月27日
右向け~、右!
突然ですが、皆さんは、眠る時は首はどっち向きが楽ですか~?
自分は、左向きの方がなんとなく楽なんですよね。
電車でうとうとして、気がついたら、やっぱり左向いてるし。
さて、私のバックハンド、シングルハンドなんですが、
先日、テニス雑誌で見かけた内容で気になるネタが・・・
片手バックといえば、両手打ちとは違って、身体が開かないように、
相手に背中が見えるぐらいに、肩を入れて、
肩越しにボールを見る形を作ることが重要なポイント。
ところが、この肩越しにボールを見る形を作る時に、
首まわりの筋肉が固いと、うまく肩越しに球を見れずに、
身体が開いちゃうんだそうな。
自分はというと・・・肩越しに・・・イテテテ!!!
自分の首、右側への稼動範囲が狭いデス・・・
バックがなかなか上達しない原因の一つがこんなところに・・・
首周りが固い人も、ストレッチによって、ある程度稼動範囲が広がるとのことなので、
バックハンド強化に向けて、エクソシスト並みに首がグルグル回るよう
ストレッチしていこうかなと思います。
自分は、左向きの方がなんとなく楽なんですよね。
電車でうとうとして、気がついたら、やっぱり左向いてるし。
さて、私のバックハンド、シングルハンドなんですが、
先日、テニス雑誌で見かけた内容で気になるネタが・・・
片手バックといえば、両手打ちとは違って、身体が開かないように、
相手に背中が見えるぐらいに、肩を入れて、
肩越しにボールを見る形を作ることが重要なポイント。
ところが、この肩越しにボールを見る形を作る時に、
首まわりの筋肉が固いと、うまく肩越しに球を見れずに、
身体が開いちゃうんだそうな。
自分はというと・・・肩越しに・・・イテテテ!!!
自分の首、右側への稼動範囲が狭いデス・・・
バックがなかなか上達しない原因の一つがこんなところに・・・
首周りが固い人も、ストレッチによって、ある程度稼動範囲が広がるとのことなので、
バックハンド強化に向けて、エクソシスト並みに首がグルグル回るよう
ストレッチしていこうかなと思います。
2008年05月17日
スポルトにて・・・
たまたま、テレビ観ていたら、スポルトでテニスが!!
エナン引退のニュースから、伊達選手とダバディー氏との対談、
久留米での伊達選手の試合と、
結構な時間、テニスの話題が~。
伊達選手 とダバディー氏 との対談では、日本女子テニス界の問題について、
いろいろと突っ込んだ話もしてましたね。
岐阜で 伊達選手 に負けた中村選手 のインタビューのビデオを、
伊達選手 とダバディー氏 とで観ながら、コメントもしてました。
内容は、
●復帰に対する影響力の大きさには少し驚いているが、若手選手を潰そうとしているわけではない
●日本選手はパワー負けはそれほどしていないが、駆け引きが下手
●プレーの内容やゲームの盛り上げ方など、観客が見て面白いと思えるプレーを考えるべき
●日本選手はアスリートとしての食生活をもっと考えるべき
●オンコート/オフコートに関わらず、自分のテニスに向き合う姿から、若手は盗めるところは盗んでいってほしい
●世界を目指すにはオムニコートではダメ
みたいな感じだったかな・・・(違うところがあったらゴメンナサイ)
エナン引退のニュースから、伊達選手とダバディー氏との対談、
久留米での伊達選手の試合と、
結構な時間、テニスの話題が~。
伊達選手 とダバディー氏 との対談では、日本女子テニス界の問題について、
いろいろと突っ込んだ話もしてましたね。
岐阜で 伊達選手 に負けた中村選手 のインタビューのビデオを、
伊達選手 とダバディー氏 とで観ながら、コメントもしてました。
内容は、
●復帰に対する影響力の大きさには少し驚いているが、若手選手を潰そうとしているわけではない
●日本選手はパワー負けはそれほどしていないが、駆け引きが下手
●プレーの内容やゲームの盛り上げ方など、観客が見て面白いと思えるプレーを考えるべき
●日本選手はアスリートとしての食生活をもっと考えるべき
●オンコート/オフコートに関わらず、自分のテニスに向き合う姿から、若手は盗めるところは盗んでいってほしい
●世界を目指すにはオムニコートではダメ
みたいな感じだったかな・・・(違うところがあったらゴメンナサイ)
2008年05月16日
浮いて、置いてかれて・・・
先週まで、割とのんびりしてたんですが、
今週は、仕事がなかなかに大盛り上がり
しかし、今日でなんとか、山も乗り切って、週末はテニスできそうです
今朝は、通勤時に、久々に、みゃ~様 に遭遇
朝から、通勤電車の中で、テニス談義ができるのも、なかなか乙なもんです
ここのところは試合シーズンだそうで、次回お会いする時は、
さらにパワーアップされてそうな予感が・・・
今週は、仕事がなかなかに大盛り上がり
しかし、今日でなんとか、山も乗り切って、週末はテニスできそうです
今朝は、通勤時に、久々に、みゃ~様 に遭遇
朝から、通勤電車の中で、テニス談義ができるのも、なかなか乙なもんです
ここのところは試合シーズンだそうで、次回お会いする時は、
さらにパワーアップされてそうな予感が・・・
2008年05月08日
オムニコートの弊害
九州で行われている、福岡国際女子テニスですが、
伊達選手、今日も、藤原選手 に勝って、準々決勝進出ですね!
さて、先週の岐阜、今週の福岡、来週の久留米と、伊達選手 がエントリーの大会、
サーフェスが全てオムニコート(正式には、砂入り人工芝コートですね)なんですよね~。
一般的には、足腰に優しい、と言われているこのオムニコートですが、
個人的には、必ずしも、そうではないんじゃないかと思っています。
特に、シングルスで激しく走り回ったり、ネットダッシュをする場合など、
急激なスタート・ストップを伴うような動きの際には、
オムニコートって、逆に足腰に負担が大きいんじゃないかと思いますね。
オムニコートって、砂の多いところと少ないところが、どうしてもできるので、
スライドしながら遠くのボールを取りにいって、途中で砂の少ないところで、
足がひっかかったりすると、転倒したり、最悪、怪我 の原因になったりしますよね
伊達選手 のコーチである、小浦さん の話では、伊達選手も、
ハードコートではでない足腰へのダメージがあるみたいですね。
伊達選手、今日も、藤原選手 に勝って、準々決勝進出ですね!
さて、先週の岐阜、今週の福岡、来週の久留米と、伊達選手 がエントリーの大会、
サーフェスが全てオムニコート(正式には、砂入り人工芝コートですね)なんですよね~。
一般的には、足腰に優しい、と言われているこのオムニコートですが、
個人的には、必ずしも、そうではないんじゃないかと思っています。
特に、シングルスで激しく走り回ったり、ネットダッシュをする場合など、
急激なスタート・ストップを伴うような動きの際には、
オムニコートって、逆に足腰に負担が大きいんじゃないかと思いますね。
オムニコートって、砂の多いところと少ないところが、どうしてもできるので、
スライドしながら遠くのボールを取りにいって、途中で砂の少ないところで、
足がひっかかったりすると、転倒したり、最悪、怪我 の原因になったりしますよね
伊達選手 のコーチである、小浦さん の話では、伊達選手も、
ハードコートではでない足腰へのダメージがあるみたいですね。
2008年05月05日
伊達選手、凄いですね
岐阜で行われていた カンガルーカップ。
シングルスの決勝戦は力及ばずでしたが、
奈良くるみ選手 と組んだダブルスでは、これまたフルセットの末、優勝!!
伊達選手、大活躍の一週間でしたね。
高校時代、仲間の応援に本戦会場へ行くと、
人だかりの中で伊達選手 がプレーしてたのを思い出します。
同世代の人間としては、今回の 伊達選手 の活躍、本当に凄いなぁ~と思います。
まあ、ツアーを転戦するのではなく、一大会だけなら、
伊達選手 の、『ライジングショット』というプレースタイルと、
日本人現役選手のプレースタイルとの相性を考えると、
伊達選手 が勝つ可能性は十分あるとは思ってましたが・・・
シングルスの決勝戦は力及ばずでしたが、
奈良くるみ選手 と組んだダブルスでは、これまたフルセットの末、優勝!!
伊達選手、大活躍の一週間でしたね。
高校時代、仲間の応援に本戦会場へ行くと、
人だかりの中で伊達選手 がプレーしてたのを思い出します。
同世代の人間としては、今回の 伊達選手 の活躍、本当に凄いなぁ~と思います。
まあ、ツアーを転戦するのではなく、一大会だけなら、
伊達選手 の、『ライジングショット』というプレースタイルと、
日本人現役選手のプレースタイルとの相性を考えると、
伊達選手 が勝つ可能性は十分あるとは思ってましたが・・・
2008年03月11日
俺様コーチに遭遇!
日曜日もいいお天気で、前の日に引き続き富士山もくっきり
この日は、お茶どころの姫様 のテニスのお仲間さん達が、
近くでミックスの試合をやっているということで、
御挨拶も兼ねて、応援に行ってきました。
お茶どころの姫様 の記事によく登場している、俺様コーチも試合に出ているとか。
コートに到着して、まずは、お茶どころの姫様 の女ダブのペアの Nちゃん の試合をしばし観戦。
Nちゃん のプレーは、お茶どころの姫様 よりはつなぎ系のテニスって印象。
ミスが少なくてバランスがとれたプレーでした。
二人がペアを組むと、お茶どころの姫様 が決め役になるのかな~?
その後、NJさん とその旦那様 ペアの試合を観戦。
旦那様もそつのないプレーで結構上手かったんですが、
NJさん、リストを積極的に使った打ち方が特徴的。
相手に打ち込まれたかなり難し目の球でも、リストを柔らかく使って、
上手く返してたのが印象に残りました(簡単な球はなぜかミスが・・・)
そして、俺様コーチペアの試合も観戦。
俺様コーチ、サラリーマンコーチということで、体はやや重そうでしたが、
印象に残ったのが、ゆったりしたサーブのフォーム。
鹿島でおともコーチ のサーブのフォーム見た時にも思ったんですが、
トスアップの際に、ボールをリリースする位置はやはりかなり高めの位置、
そして、ボールをリリースした後、左手をしっかり残す。
簡単なことだけど、自分がサーブの際に、出来ていないポイントです。
今回はテニスのない週末だったけど、なかなかいいサーブのイメトレできたかも
俺様コーチ、ゆったりしたフォームから、女性相手にも容赦なくサーブ打ってました
サーブ以外のショットはさすがに手加減しまくりだったので、あまり参考になりませんでしたが・・・
Nちゃん、NJさん、俺様コーチ、皆さん1位抜けで予選リーグを通過!
自分達はお昼を食べにここで失礼したんですが、
結局、俺様コーチペアが、優勝候補ペアを破って優勝したとか。
ミックスの極意、お茶どころの姫様に伝授しといて下さい
この日は、お茶どころの姫様 のテニスのお仲間さん達が、
近くでミックスの試合をやっているということで、
御挨拶も兼ねて、応援に行ってきました。
お茶どころの姫様 の記事によく登場している、俺様コーチも試合に出ているとか。
コートに到着して、まずは、お茶どころの姫様 の女ダブのペアの Nちゃん の試合をしばし観戦。
Nちゃん のプレーは、お茶どころの姫様 よりはつなぎ系のテニスって印象。
ミスが少なくてバランスがとれたプレーでした。
二人がペアを組むと、お茶どころの姫様 が決め役になるのかな~?
その後、NJさん とその旦那様 ペアの試合を観戦。
旦那様もそつのないプレーで結構上手かったんですが、
NJさん、リストを積極的に使った打ち方が特徴的。
相手に打ち込まれたかなり難し目の球でも、リストを柔らかく使って、
上手く返してたのが印象に残りました(簡単な球はなぜかミスが・・・)
そして、俺様コーチペアの試合も観戦。
俺様コーチ、サラリーマンコーチということで、体はやや重そうでしたが、
印象に残ったのが、ゆったりしたサーブのフォーム。
鹿島でおともコーチ のサーブのフォーム見た時にも思ったんですが、
トスアップの際に、ボールをリリースする位置はやはりかなり高めの位置、
そして、ボールをリリースした後、左手をしっかり残す。
簡単なことだけど、自分がサーブの際に、出来ていないポイントです。
今回はテニスのない週末だったけど、なかなかいいサーブのイメトレできたかも
俺様コーチ、ゆったりしたフォームから、女性相手にも容赦なくサーブ打ってました
サーブ以外のショットはさすがに手加減しまくりだったので、あまり参考になりませんでしたが・・・
Nちゃん、NJさん、俺様コーチ、皆さん1位抜けで予選リーグを通過!
自分達はお昼を食べにここで失礼したんですが、
結局、俺様コーチペアが、優勝候補ペアを破って優勝したとか。
ミックスの極意、お茶どころの姫様に伝授しといて下さい
2008年02月19日
いやぁ~、嬉しいですね~
錦織選手、見事、ブレークを破って堂々の優勝ですね!
今、帰宅して、スポーツニュースを見てますが、
これだけテニスが時間を割いて放映されるのって、久しくなかったような・・・
さすがに、今日、野球のキャンプ情報より扱い低かったら、暴れますわ~
まあ、『○○王子』みたいな、変な持ち上げ方されるのは、ちょっと・・・な感じはありますが、
こうやって、テニスが注目されるのは嬉しいですね。
錦織選手は、『盛田ファンド』のバックアップで、アメリカのニックボロテリーを拠点に練習を行っています。
『盛田ファンド』とは、元ソニーの社長で、日本テニス協会の会長でもある盛田正明氏が、
私財をなげうって、ジュニアの強化のために海外留学のバックアップを行っているプロジェクトです。
しかし、この制度、あくまで盛田氏個人の御好意で成り立っているものなんですよね~。
他の国のように、さすがに国をあげて~、とまではいいませんが、
スポンサー企業や協会のバックアップで、強化システムがもっともっと充実したものに
なればいいのにな~、と思う今日この頃です。
今、帰宅して、スポーツニュースを見てますが、
これだけテニスが時間を割いて放映されるのって、久しくなかったような・・・
さすがに、今日、野球のキャンプ情報より扱い低かったら、暴れますわ~
まあ、『○○王子』みたいな、変な持ち上げ方されるのは、ちょっと・・・な感じはありますが、
こうやって、テニスが注目されるのは嬉しいですね。
錦織選手は、『盛田ファンド』のバックアップで、アメリカのニックボロテリーを拠点に練習を行っています。
『盛田ファンド』とは、元ソニーの社長で、日本テニス協会の会長でもある盛田正明氏が、
私財をなげうって、ジュニアの強化のために海外留学のバックアップを行っているプロジェクトです。
しかし、この制度、あくまで盛田氏個人の御好意で成り立っているものなんですよね~。
他の国のように、さすがに国をあげて~、とまではいいませんが、
スポンサー企業や協会のバックアップで、強化システムがもっともっと充実したものに
なればいいのにな~、と思う今日この頃です。
2008年01月10日
合宿の試合の思い出
今日は会社帰りに暖かいものが食べたくなり、
我が母校近くの某うどん屋さんで、うどん味噌雑炊で晩御飯。
携帯のバッテリー切れで写真とれなかったので、そっちは今日は記事なしでございます。
さて、私の向こうのテーブルには、5~6人ほどの学生さんのグループが。
(恐らく、私の母校の学生さん達。)
ちらほら聞こえてくる話から判断すると、彼ら、
学生テニスサークルの1~2回生の面々っぽい。(実は後輩だったりして・・・)
『合宿とかお金どうするよ?!』
『合宿行く金でラケット2本買えるやん』
『絶対参加ってきついな~』
『自由な学生生活なのに、テニスに縛られるってなんだかなぁ~・・・』
おぉ~、十何年か前に、おじさんも全くおんなじような話、
下宿の部屋でやったぞ~・・・ う~ん、懐かしいの~
・・・ってか、この子ら、限りなく私の後輩の可能性高し
(結局、怪しいおじさんは彼らには声はかけませんでした・・・)
そう、私が学生時代所属していたサークル、年に3回合宿があったんですが、
合宿には基本的には絶対参加というのがルール。
この費用が、ラケット2本買えちゃうぐらいで、貧乏学生には結構負担が大きかったなぁ~・・・
我々の所属していたサークル、普段の正規練習は、
ストローク、サービス&リターン、ペアボレー&ダブルスフォーメーション
のメニューのみ。
・・・そう、ゲームが練習メニューにないんです。
夏の個人戦や対抗戦などの対外試合や、フリー練習での野試合などはもちろんあったんですが、
サークル内でゲームをする機会といえば、
部内戦と、この合宿中に行われる個人戦、団体戦ぐらい。
今から思えば結構少なかったな~。(今の早朝練習なんて、アップしたらすぐゲームだし・・・)
合宿での個人戦の試合は、3年生の試合担当の役職チームが、
夜通し睡眠時間を削って、対戦表を考え、
個人戦当日の朝、みんなが起きてきた時には、
宿舎の廊下に対戦表が貼り出されているというものでした。
貼り出された対戦表を前に、
あちこちで、どよめきの声が上がったり、
先輩との対戦に試合前からびびりまくったりと、ドキドキワクワクしたもんです。
サークル内でのゲームの機会自体が少ないのと、対抗戦のメンバー決めにも影響する、
ということもあって、各自、合宿での試合には思い入れがあったと思います。
だからこそ、各コートでは様々なアツイドラマ・心に残る名勝負がありました。
今でも、みんなで集まった時には、
『あの合宿の○○と××との試合の5-3のあのポイントが・・・』
なんて話が出ることも・・・
(もうかなり記憶が薄れつつありますけどね・・・)
うどん雑炊 を食べながら、昔をちょいと振り返って懐かしい思い出に浸ることしばし。
アツアツの うどん雑炊 と 合宿の懐かしい思い出 で、心も体も暖まった夜でした
我が母校近くの某うどん屋さんで、うどん味噌雑炊で晩御飯。
携帯のバッテリー切れで写真とれなかったので、そっちは今日は記事なしでございます。
さて、私の向こうのテーブルには、5~6人ほどの学生さんのグループが。
(恐らく、私の母校の学生さん達。)
ちらほら聞こえてくる話から判断すると、彼ら、
学生テニスサークルの1~2回生の面々っぽい。(実は後輩だったりして・・・)
『合宿とかお金どうするよ?!』
『合宿行く金でラケット2本買えるやん』
『絶対参加ってきついな~』
『自由な学生生活なのに、テニスに縛られるってなんだかなぁ~・・・』
おぉ~、十何年か前に、おじさんも全くおんなじような話、
下宿の部屋でやったぞ~・・・ う~ん、懐かしいの~
・・・ってか、この子ら、限りなく私の後輩の可能性高し
(結局、怪しいおじさんは彼らには声はかけませんでした・・・)
そう、私が学生時代所属していたサークル、年に3回合宿があったんですが、
合宿には基本的には絶対参加というのがルール。
この費用が、ラケット2本買えちゃうぐらいで、貧乏学生には結構負担が大きかったなぁ~・・・
我々の所属していたサークル、普段の正規練習は、
ストローク、サービス&リターン、ペアボレー&ダブルスフォーメーション
のメニューのみ。
・・・そう、ゲームが練習メニューにないんです。
夏の個人戦や対抗戦などの対外試合や、フリー練習での野試合などはもちろんあったんですが、
サークル内でゲームをする機会といえば、
部内戦と、この合宿中に行われる個人戦、団体戦ぐらい。
今から思えば結構少なかったな~。(今の早朝練習なんて、アップしたらすぐゲームだし・・・)
合宿での個人戦の試合は、3年生の試合担当の役職チームが、
夜通し睡眠時間を削って、対戦表を考え、
個人戦当日の朝、みんなが起きてきた時には、
宿舎の廊下に対戦表が貼り出されているというものでした。
貼り出された対戦表を前に、
あちこちで、どよめきの声が上がったり、
先輩との対戦に試合前からびびりまくったりと、ドキドキワクワクしたもんです。
サークル内でのゲームの機会自体が少ないのと、対抗戦のメンバー決めにも影響する、
ということもあって、各自、合宿での試合には思い入れがあったと思います。
だからこそ、各コートでは様々なアツイドラマ・心に残る名勝負がありました。
今でも、みんなで集まった時には、
『あの合宿の○○と××との試合の5-3のあのポイントが・・・』
なんて話が出ることも・・・
(もうかなり記憶が薄れつつありますけどね・・・)
うどん雑炊 を食べながら、昔をちょいと振り返って懐かしい思い出に浸ることしばし。
アツアツの うどん雑炊 と 合宿の懐かしい思い出 で、心も体も暖まった夜でした
2007年12月28日
トッププレーヤーベストショット777
以前、ふぇでらさんが紹介されていた、
『トッププレーヤーベストショット777』
クリスマス前に買ってきました~♪
トッププロの写真がふんだんに使われているんですが、
例えば、トスアップなら、
トッププレーヤー達のトスアップの瞬間の写真が、
インパクトなら、
トッププレーヤー達のインパクトの瞬間の写真が、
同じページに並べられていて、
今まで、
『あれはプロだからできるフォーム』
とか思ってても、これだけ、皆が皆、
同じポイントを押さえたフォームをしているのを
見せられると、なかなか説得力がありますねぇ~。
詳細は、
ふぇでらさんの記事 や yutovicさんの記事
で詳しく説明されているので、
そちらを参照して下さいね~。
練習不足の分は、この本でイメトレしてカバーして、年末のテニス頑張ってきま~す
2007年12月27日
週末は打ち納め!
すっかり年末、
明日が仕事納めのところも多いんじゃないでしょうか。
私の職場も明日が仕事納めです。
さて前回テニスしてから早もう18日・・・
すっかり打ち方も忘れてしまってそうな空き具合ですが、
クリスマス期間中に、テニス仲間からテニスのお誘いが!
今回連絡のあった Y は、高校時代のテニス部の同期。
学生時代に卒業する年の一年だけ、Y の所属するテニスサークルに
お邪魔して、テニスさせてもらってました。
今はそのサークルは、活動拠点を滋賀県に移して活動を続けているんですが、
ファイブKさんと同じように、滋賀県のクラブ対抗のリーグ戦に参加していることもあり、
試合経験豊富で、皆レベルの高いプレーヤーばかり。
一緒にテニスするのも、久しぶりで楽しみな反面、
3週間ぶりのテニス、ちゃんとプレーできるかどうか、心配です・・・
今回は、同期仲間ということで、S川 と一緒に乗り込んできます!
明日が仕事納めのところも多いんじゃないでしょうか。
私の職場も明日が仕事納めです。
さて前回テニスしてから早もう18日・・・
すっかり打ち方も忘れてしまってそうな空き具合ですが、
クリスマス期間中に、テニス仲間からテニスのお誘いが!
今回連絡のあった Y は、高校時代のテニス部の同期。
学生時代に卒業する年の一年だけ、Y の所属するテニスサークルに
お邪魔して、テニスさせてもらってました。
今はそのサークルは、活動拠点を滋賀県に移して活動を続けているんですが、
ファイブKさんと同じように、滋賀県のクラブ対抗のリーグ戦に参加していることもあり、
試合経験豊富で、皆レベルの高いプレーヤーばかり。
一緒にテニスするのも、久しぶりで楽しみな反面、
3週間ぶりのテニス、ちゃんとプレーできるかどうか、心配です・・・
今回は、同期仲間ということで、S川 と一緒に乗り込んできます!
2007年11月16日
漂う肩甲骨
今週は、いつものごとく、平日はテニスお休みDay。
通勤の行き帰りの電車の中で、
テニス雑誌を読んだりしながら、イメトレに勤しんでおります。
マスターズ や チャンピオンシップ の試合なんかも、録画してある
(正確にはHDDレコーダーが勝手に録ってきている)んですが、
観る時間がなくて、観ないうちにいつの間にか消えてしまってますね~・・・
さて、最近は、脱力を意識したスイング を目指している私。
フォアのストローク はラケットの重量を少し重くして、
なんとなく、イメージがわきつつあるんですが、
問題なのが、サーブ。
今のスイング、どう考えても、
力が入ってて、腕で打ちにいくスイングなんですよねぇ~。
ビデオチェックはしていないんですが、フォーム的に自覚しているだけでも、
●膝の曲げが皆無
●左腰を突き出して、タメを作るフォームができていない
●左手が途中でどこかへ行ってしまう
●状態の捻りが少ない
●体が開くのが早い
などなど・・・
普通、これだけ自覚していたら、サーブ、もっと良くなってもよさそうなもんですが、
長年染み付いてしまったフォームは、なかなか直らないのが悲しいところです。
さて、今月のテニスジャーナルを見ていると、
サーブと肩甲骨と脱力に関する記事 が出ていました。
サーブのテークバック時に、肩から腕を完全に脱力 した状態を作り、
その状態で、曲げていた膝を伸ばして やると、
下から上へ行く力で、肩甲骨が少し浮いたような状態 になるんだとか。
で、その状態から、左手の引き を使って状態を回していくと、
肩から先が、後ろに置いていかれる ような形になって、
一瞬だけ、肩と上腕が、振り出し方向と逆方向への動作
(引きながら内側へ捻る動作) となった後、
肩を回しながら、外側へ捻る ような形で、腕が振り出される、
とのこと。
ほぉ~、なるほど~・・・
今までイメージがわきにくかったサービスの脱力。
この記事を読んで、ちょっとだけ、イメージがわいてきたような錯覚が・・・
こないだから実践している、バレーボールのスパイク をイメージした、
ラケットフェースを下に向けた状態でテークバック するスマッシュ。
『一瞬だけ、肩と上腕が、振り出し方向と逆方向への動作』
この感覚、スマッシュでは確かに感じることができてるんですよねぇ~
下半身が使えていない ので、スイングのきっかけが、
どうしても腕からになってしまっているのも、納得。
そういえば、以前、こりらっくまさん とこの記事で、
『サーブの時も、腕から先は何にもしないで、お腹を動かす意識で』
ってのがあったのを思い出しました。
なかなかイメージ通りにいかないのが、テニスの難しいところですが、
次回練習で・・・うまくいくといいなぁ・・・。
通勤の行き帰りの電車の中で、
テニス雑誌を読んだりしながら、イメトレに勤しんでおります。
マスターズ や チャンピオンシップ の試合なんかも、録画してある
(正確にはHDDレコーダーが勝手に録ってきている)んですが、
観る時間がなくて、観ないうちにいつの間にか消えてしまってますね~・・・
さて、最近は、脱力を意識したスイング を目指している私。
フォアのストローク はラケットの重量を少し重くして、
なんとなく、イメージがわきつつあるんですが、
問題なのが、サーブ。
今のスイング、どう考えても、
力が入ってて、腕で打ちにいくスイングなんですよねぇ~。
ビデオチェックはしていないんですが、フォーム的に自覚しているだけでも、
●膝の曲げが皆無
●左腰を突き出して、タメを作るフォームができていない
●左手が途中でどこかへ行ってしまう
●状態の捻りが少ない
●体が開くのが早い
などなど・・・
普通、これだけ自覚していたら、サーブ、もっと良くなってもよさそうなもんですが、
長年染み付いてしまったフォームは、なかなか直らないのが悲しいところです。
さて、今月のテニスジャーナルを見ていると、
サーブと肩甲骨と脱力に関する記事 が出ていました。
サーブのテークバック時に、肩から腕を完全に脱力 した状態を作り、
その状態で、曲げていた膝を伸ばして やると、
下から上へ行く力で、肩甲骨が少し浮いたような状態 になるんだとか。
で、その状態から、左手の引き を使って状態を回していくと、
肩から先が、後ろに置いていかれる ような形になって、
一瞬だけ、肩と上腕が、振り出し方向と逆方向への動作
(引きながら内側へ捻る動作) となった後、
肩を回しながら、外側へ捻る ような形で、腕が振り出される、
とのこと。
ほぉ~、なるほど~・・・
今までイメージがわきにくかったサービスの脱力。
この記事を読んで、ちょっとだけ、イメージがわいてきたような錯覚が・・・
こないだから実践している、バレーボールのスパイク をイメージした、
ラケットフェースを下に向けた状態でテークバック するスマッシュ。
『一瞬だけ、肩と上腕が、振り出し方向と逆方向への動作』
この感覚、スマッシュでは確かに感じることができてるんですよねぇ~
下半身が使えていない ので、スイングのきっかけが、
どうしても腕からになってしまっているのも、納得。
そういえば、以前、こりらっくまさん とこの記事で、
『サーブの時も、腕から先は何にもしないで、お腹を動かす意識で』
ってのがあったのを思い出しました。
なかなかイメージ通りにいかないのが、テニスの難しいところですが、
次回練習で・・・うまくいくといいなぁ・・・。
2007年10月25日
Iフォーメーション
さらに、月曜のラケットショップでの話しの続きです。
ショップのおっちゃん、Fさん 率いる豪華メンバーのチームのその後の話を聞いてみると、
我々に勝った次の試合も、勝って、2週目残留は決めたそうなんですが、
S級シード様 と Fさん のダブルス、以前、楽勝した相手に大苦戦だったようです。
5-4 ダウンの 30-40 のマッチポイントを取られたところから、
逆転してタイブレで勝ったらしい・・・
S級シード様、肩を痛めてたのもあって、
次の試合では結構ミスも多かったとか・・・
:『しかし、よくそこから挽回しましたねぇ~』
:『あいつら、マッチポイント取ってたのに、
全然プレッシャーかけてこんかったからな~。
あの場面、もっとダブルス強いペアやったら、
30-40でマッチポイント2本あるから、
バンバンポーチに出てきて、プレッシャーかけてくるわ。
ガンガンこられたら、なかなか2本は耐え切れんからな~。』
:『ダブルスはもっと相手にプレッシャーかけていかんとな~。
序盤で、相手に気持ちよくリターン打たれてて、こりゃマズイ!思ったから、
こっちも、Iフォーメーションでプレッシャーかけとったし・・・』
『自分らのチームとやった時、最後の方にやってた、アレですね。』
:『あぁ、君らのとことやった時は、あれは練習
あいつ(S級シード様)とは、Iフォーメーションは、
1回もやったことなかったからな~。』
(あれ?! いつも使ってるわけじゃないんかい~!!)
:『プレッシャーかかった場面で、Iフォーメーション 使うと、
とりあえず、相手に何か考えさせることができるからな。』
:『結構、ストレートへリターンさせる側へ動くのが多かったですね~。』
:『普段ならともかく、ポイントかかった場面で、
センターに入ったサーブをストレートにリターンするのは、
なかなか難しいでぇ~。
結構力入ってネットに引っ掛けてくれるしな。』
ほう~、なるほど・・・
どのポイントも同じ1ポイント、ってよく言うけれど、
試合の中での各場面を考えた場合、そのポイントの重みって、全然違ってきますね~。
ここってタイミングで、ある程度のリスクを背負って、
相手へ的確にプレッシャーをかけれる ペアがやっぱり強い
ということでしょうか。
Fさん、曰く、
『Iフォーメーション を使って、相手へプレッシャーかけて、
ゲームをこちらが主体性をもってコントロールできるようになると、
さらにダブルスが面白くなるでぇ~』
とのこと。
う~む、未だチャレンジしたことのない、Iフォーメーション、
まずはサインを決めなくては・・・
ショップのおっちゃん、Fさん 率いる豪華メンバーのチームのその後の話を聞いてみると、
我々に勝った次の試合も、勝って、2週目残留は決めたそうなんですが、
S級シード様 と Fさん のダブルス、以前、楽勝した相手に大苦戦だったようです。
5-4 ダウンの 30-40 のマッチポイントを取られたところから、
逆転してタイブレで勝ったらしい・・・
S級シード様、肩を痛めてたのもあって、
次の試合では結構ミスも多かったとか・・・
:『しかし、よくそこから挽回しましたねぇ~』
:『あいつら、マッチポイント取ってたのに、
全然プレッシャーかけてこんかったからな~。
あの場面、もっとダブルス強いペアやったら、
30-40でマッチポイント2本あるから、
バンバンポーチに出てきて、プレッシャーかけてくるわ。
ガンガンこられたら、なかなか2本は耐え切れんからな~。』
:『ダブルスはもっと相手にプレッシャーかけていかんとな~。
序盤で、相手に気持ちよくリターン打たれてて、こりゃマズイ!思ったから、
こっちも、Iフォーメーションでプレッシャーかけとったし・・・』
『自分らのチームとやった時、最後の方にやってた、アレですね。』
:『あぁ、君らのとことやった時は、あれは練習
あいつ(S級シード様)とは、Iフォーメーションは、
1回もやったことなかったからな~。』
(あれ?! いつも使ってるわけじゃないんかい~!!)
:『プレッシャーかかった場面で、Iフォーメーション 使うと、
とりあえず、相手に何か考えさせることができるからな。』
:『結構、ストレートへリターンさせる側へ動くのが多かったですね~。』
:『普段ならともかく、ポイントかかった場面で、
センターに入ったサーブをストレートにリターンするのは、
なかなか難しいでぇ~。
結構力入ってネットに引っ掛けてくれるしな。』
ほう~、なるほど・・・
どのポイントも同じ1ポイント、ってよく言うけれど、
試合の中での各場面を考えた場合、そのポイントの重みって、全然違ってきますね~。
ここってタイミングで、ある程度のリスクを背負って、
相手へ的確にプレッシャーをかけれる ペアがやっぱり強い
ということでしょうか。
Fさん、曰く、
『Iフォーメーション を使って、相手へプレッシャーかけて、
ゲームをこちらが主体性をもってコントロールできるようになると、
さらにダブルスが面白くなるでぇ~』
とのこと。
う~む、未だチャレンジしたことのない、Iフォーメーション、
まずはサインを決めなくては・・・
2007年10月24日
脱力スイングが大事
月曜日は、別案件のヘルプで客先へ放り出されてました。
大きなトラブルもなく、思いのほか早く終わることができたので、
地元まで帰ってきてから、いつものラケットショップへ。
団体戦 も終わって一段落したので、
試打用のラケットを借りるのがその目的だったんですが、
借りようと思ってた、ピュアストームツアーは、
残念ながら、ない、とのこと。
ショップのおっちゃん、Fさん のすすめで、
ピュアストームツアー のベースとなっているモデル、
ピュアコントロール を、今更ながら、借りてみることにしました。
現在使っている、旧ピュアドラ は、
重りを両横に貼って、ストリング張り上げ状態で、325gぐらい。
それに対して、借りてきた、ピュアコン は340g。
う~む、ずっしりと重い
もとさん や イルザの姐御、さらに重たい360g以上のやつ、よくぶん回してるなぁ・・・
しかし、腕力に頼らない脱力スイング、という観点から考えると、
重たいラケットの方が、脱力スイングしやすそうな気もしてきたんですが、
その辺、どうなんでしょ?
閉店間際で客は自分だけということで、せっかくなので、
こないだの日曜日の 団体戦の試合 について、いろいろ聞いてみることにしました。。
なんてったって、Fさん、対戦チームの一員でしたからねぇ~。
自分の試合については、
現時点でできることを、それなりにやっていた、
と意外に好評価でした
S級様 も最初は流してたけど、途中からは結構まじめにプレーしてたらしい。
ただ、個々のショットについては、
いいショットなんだけど、力が入りすぎで、脱力があまりできていない、
とのこと。
・・・う~む、やっぱりそこか~
その辺が、試合後、汗ひとつ書いていなかった S級様 と、
ゲーム序盤で、すでに汗びっしょりだった自分との違いなんでしょうねぇ~。
『あんまりぜぇぜぇいうてたから、試合途中で倒れるんちゃうか思たわ~
もっと、楽~にスイングして、ヘッドを走らせなあかんなぁ』
『肘とか痛めんようにするためにも、腕力に頼らないスイングをせんと・・・
サーブなんかは、特に、ぶらんぶらんに脱力しとかんと、
力入れたまま、プロネーションなんかしよったら、すぐ肘痛めるで~』
う~む、おっしゃる通り・・・
イメージは出来ても、なかなか実践するのは難しい・・・
今後レベルアップしていくには、
いかに脱力して、楽に、質のいいショットを打てるか
が大きな課題となりそうです。
次期相棒、どれにしよっかなぁ~・・・
大きなトラブルもなく、思いのほか早く終わることができたので、
地元まで帰ってきてから、いつものラケットショップへ。
団体戦 も終わって一段落したので、
試打用のラケットを借りるのがその目的だったんですが、
借りようと思ってた、ピュアストームツアーは、
残念ながら、ない、とのこと。
ショップのおっちゃん、Fさん のすすめで、
ピュアストームツアー のベースとなっているモデル、
ピュアコントロール を、今更ながら、借りてみることにしました。
現在使っている、旧ピュアドラ は、
重りを両横に貼って、ストリング張り上げ状態で、325gぐらい。
それに対して、借りてきた、ピュアコン は340g。
う~む、ずっしりと重い
もとさん や イルザの姐御、さらに重たい360g以上のやつ、よくぶん回してるなぁ・・・
しかし、腕力に頼らない脱力スイング、という観点から考えると、
重たいラケットの方が、脱力スイングしやすそうな気もしてきたんですが、
その辺、どうなんでしょ?
閉店間際で客は自分だけということで、せっかくなので、
こないだの日曜日の 団体戦の試合 について、いろいろ聞いてみることにしました。。
なんてったって、Fさん、対戦チームの一員でしたからねぇ~。
自分の試合については、
現時点でできることを、それなりにやっていた、
と意外に好評価でした
S級様 も最初は流してたけど、途中からは結構まじめにプレーしてたらしい。
ただ、個々のショットについては、
いいショットなんだけど、力が入りすぎで、脱力があまりできていない、
とのこと。
・・・う~む、やっぱりそこか~
その辺が、試合後、汗ひとつ書いていなかった S級様 と、
ゲーム序盤で、すでに汗びっしょりだった自分との違いなんでしょうねぇ~。
『あんまりぜぇぜぇいうてたから、試合途中で倒れるんちゃうか思たわ~
もっと、楽~にスイングして、ヘッドを走らせなあかんなぁ』
『肘とか痛めんようにするためにも、腕力に頼らないスイングをせんと・・・
サーブなんかは、特に、ぶらんぶらんに脱力しとかんと、
力入れたまま、プロネーションなんかしよったら、すぐ肘痛めるで~』
う~む、おっしゃる通り・・・
イメージは出来ても、なかなか実践するのは難しい・・・
今後レベルアップしていくには、
いかに脱力して、楽に、質のいいショットを打てるか
が大きな課題となりそうです。
次期相棒、どれにしよっかなぁ~・・・
2007年10月19日
並行陣について考えてみる(後並行陣編)
Dollyさんのところ で、2バック のお話が出ていたので、
以前、記事に書いた 並行陣の話 の続きを・・・
後並行陣、などとも呼ばれたりするこの陣形。
男ダブ、ミックスなどのリターンで、相手サーブが厳しくて、
味方前衛が標的になるようなケースでは、この陣形からスタートすることもありますね。
この私も、学生サークル時代のダブルスの練習、
女子は 雁行陣 での形式練習でしたが、男子は、
前並行陣 vs 後並行陣 の練習ばかりでした。
意図的にこの陣形を使うペアは、今は自分の周りにはいませんが、
極めると、かなり、威力を発揮する場合もありますね。
あ、JOPとか県大とかの、ロブ上げちゃったら、即身成仏~!ってレベルのお話ではなく、
あくまで、愛好家レベルでって前提のお話なので、あしからず~
●攻撃的後並行陣
いつぞやのデ杯で、日本vsチリ戦をやった時に、
マスー・ゴンザレスペア が日本ペア相手に使った陣形がこれ。
強力なストロークで、相手ボレーヤーの足元、センター、正面へのハードヒット を行い、
十分な体勢でのボレーを封じる陣形。
こちらのストローク力が相手のボレー力を上回っている場合には有効ですね。
チリのホームコートの球足の遅いアンツーカーコート、
ボレーヤーよりもストローカー有利ということもあり、
ベースライン上から、強烈なストロークを打たれまくって、敗れたみたいです。
最近では、女子の中国ペア、晏紫・鄭潔ペア もこの陣形でプレーしてましたね。
我々、アマチュアレベルでは、相手が 並行陣 の場合でも、
必ずしも、ボレーがとびきり上手いプレーヤーばかりとは限りません。
相手ボレーヤーのどちらか片方があまりボレーが上手くない場合には、
そのボレーヤーを狙い撃ちして 2対1の展開へ 持っていくことが可能です。
相手が 雁行陣 の場合で、相手前衛があまりボレー上手でない場合も同様です。
前へ落とされた時の対応 を常にイメージしておくのと、
やすやすとドロップボレーを打たれるような甘い球は打たないことが前提ですね。
●バランス型後並行陣
対 並行陣 で、2人後ろに下がった陣形から、
トップスピンで足元に落とし込む球 と、頭上へのトップスピンロブで
粘り強くプレーする陣形。
相手ペアがスマッシュやボレーカットをミスって、返球が浅くなった場合は、
足元やセンターへの強打 もあり。
相手のスマッシュを粘り強く拾える ディフェンス力、
ネットミスをせずにボレーヤー 足元へコントロールできるストローク力
が必要ですね~。
●守備型後並行陣
2人で後ろに下がって、ロブをひたすら上げ続ける 陣形。
ダブルス版シコラー ともいえるかも
相手のボレー力が、こちらの突き球の威力を上回っている場合なども、
守備型にならざるをえないケースがありますね。
コンチのボレーグリップで握っての スライスロブ がメインの武器になります。
ぎりぎり相手を抜くような絶妙のロブは全く不要で、
とにかく 高く滞空時間の長いロブ で十分です。
『スマッシュ打たれたら終わりやん!』
と思う方も多いと思いますが、
ハードコートのような高速サーフェスは別として、
2人後ろに下がられると、なかなか決められないんですよねぇ~
ポイントの競った場面や、風吹いてる時、眩しい時などなど、
いろんな場面で、延々上がって来るロブを、
10球も20球もミスせずに、スマッシュ打ち続けられる自信、ありますかぁ~?
・・・私はないデス・・・
いつぞや、どこぞの試合で、タイブレでこれやられて、大苦戦しました。
(まあ私のスマッシュがしょぼいのも多分にありますが・・・)
1本こちらがスマッシュをミスったら、精神的ダメージが結構デカイです・・・
また、
『前に落とされたら・・・』
っていう後並行陣の泣き所については、
高いロブを上げている限り は、それほど気にしなくてよくなりますしね~。
高いロブをボレーで前にポトンと落とすのって結構難しいし、
失敗して甘い球になる可能性の方が高いです。
この 守備的後並行陣、
スマッシュがそれほど強力でないペア と対戦する場合は効果てきめんです。
ただし、プレーしててあんまし面白くないかも・・・
相手がミスるのを、ほくそ笑んで楽しむのが好きな方向けです
とりあえず、思いつくままに挙げてみましたが、
攻撃型・バランス型 共に、バックがスライスオンリーだと、ちょっと厳しい かも。
3つの陣形とも、相手の頭上をロブで抜いたり、相手の返球が浅くなったりした
場合は、2人で前に詰めるのが原則みたいですね。
また、自分達のサービスゲームは 前並行陣、リターンゲームは 後並行陣 メインで、
って布陣もありですね。
リターンゲームで、相手前衛を避けて、安定したリターンができないのであれば、
リターン雁行陣 よりも 後並行陣 の方が安定していると思いますね。
ただ、この 後並行陣、基本的には守備的陣形なので、
左右のワイドやセンターに打たれるスマッシュや、
時折ネット前に落とされるドロップボレーに対応できる、
フットワークは最低限、必要になりますね。
実は、この 後並行陣、学生テニスサークルの世界では、結構メジャーな陣形みたいです。
学生テニスサークルのHPのBBSなどをネットで検索してみると、
結構、いろいろ戦略が転がっていて、時々、興味深くのぞかせてもらったりしてます。
フットワークと忍耐力に自信のある方は、
この後並行陣、チャレンジしてみてはどうでしょうか~?
以前、記事に書いた 並行陣の話 の続きを・・・
後並行陣、などとも呼ばれたりするこの陣形。
男ダブ、ミックスなどのリターンで、相手サーブが厳しくて、
味方前衛が標的になるようなケースでは、この陣形からスタートすることもありますね。
この私も、学生サークル時代のダブルスの練習、
女子は 雁行陣 での形式練習でしたが、男子は、
前並行陣 vs 後並行陣 の練習ばかりでした。
意図的にこの陣形を使うペアは、今は自分の周りにはいませんが、
極めると、かなり、威力を発揮する場合もありますね。
あ、JOPとか県大とかの、ロブ上げちゃったら、即身成仏~!ってレベルのお話ではなく、
あくまで、愛好家レベルでって前提のお話なので、あしからず~
●攻撃的後並行陣
いつぞやのデ杯で、日本vsチリ戦をやった時に、
マスー・ゴンザレスペア が日本ペア相手に使った陣形がこれ。
強力なストロークで、相手ボレーヤーの足元、センター、正面へのハードヒット を行い、
十分な体勢でのボレーを封じる陣形。
こちらのストローク力が相手のボレー力を上回っている場合には有効ですね。
チリのホームコートの球足の遅いアンツーカーコート、
ボレーヤーよりもストローカー有利ということもあり、
ベースライン上から、強烈なストロークを打たれまくって、敗れたみたいです。
最近では、女子の中国ペア、晏紫・鄭潔ペア もこの陣形でプレーしてましたね。
我々、アマチュアレベルでは、相手が 並行陣 の場合でも、
必ずしも、ボレーがとびきり上手いプレーヤーばかりとは限りません。
相手ボレーヤーのどちらか片方があまりボレーが上手くない場合には、
そのボレーヤーを狙い撃ちして 2対1の展開へ 持っていくことが可能です。
相手が 雁行陣 の場合で、相手前衛があまりボレー上手でない場合も同様です。
前へ落とされた時の対応 を常にイメージしておくのと、
やすやすとドロップボレーを打たれるような甘い球は打たないことが前提ですね。
●バランス型後並行陣
対 並行陣 で、2人後ろに下がった陣形から、
トップスピンで足元に落とし込む球 と、頭上へのトップスピンロブで
粘り強くプレーする陣形。
相手ペアがスマッシュやボレーカットをミスって、返球が浅くなった場合は、
足元やセンターへの強打 もあり。
相手のスマッシュを粘り強く拾える ディフェンス力、
ネットミスをせずにボレーヤー 足元へコントロールできるストローク力
が必要ですね~。
●守備型後並行陣
2人で後ろに下がって、ロブをひたすら上げ続ける 陣形。
ダブルス版シコラー ともいえるかも
相手のボレー力が、こちらの突き球の威力を上回っている場合なども、
守備型にならざるをえないケースがありますね。
コンチのボレーグリップで握っての スライスロブ がメインの武器になります。
ぎりぎり相手を抜くような絶妙のロブは全く不要で、
とにかく 高く滞空時間の長いロブ で十分です。
『スマッシュ打たれたら終わりやん!』
と思う方も多いと思いますが、
ハードコートのような高速サーフェスは別として、
2人後ろに下がられると、なかなか決められないんですよねぇ~
ポイントの競った場面や、風吹いてる時、眩しい時などなど、
いろんな場面で、延々上がって来るロブを、
10球も20球もミスせずに、スマッシュ打ち続けられる自信、ありますかぁ~?
・・・私はないデス・・・
いつぞや、どこぞの試合で、タイブレでこれやられて、大苦戦しました。
(まあ私のスマッシュがしょぼいのも多分にありますが・・・)
1本こちらがスマッシュをミスったら、精神的ダメージが結構デカイです・・・
また、
『前に落とされたら・・・』
っていう後並行陣の泣き所については、
高いロブを上げている限り は、それほど気にしなくてよくなりますしね~。
高いロブをボレーで前にポトンと落とすのって結構難しいし、
失敗して甘い球になる可能性の方が高いです。
この 守備的後並行陣、
スマッシュがそれほど強力でないペア と対戦する場合は効果てきめんです。
ただし、プレーしててあんまし面白くないかも・・・
相手がミスるのを、ほくそ笑んで楽しむのが好きな方向けです
とりあえず、思いつくままに挙げてみましたが、
攻撃型・バランス型 共に、バックがスライスオンリーだと、ちょっと厳しい かも。
3つの陣形とも、相手の頭上をロブで抜いたり、相手の返球が浅くなったりした
場合は、2人で前に詰めるのが原則みたいですね。
また、自分達のサービスゲームは 前並行陣、リターンゲームは 後並行陣 メインで、
って布陣もありですね。
リターンゲームで、相手前衛を避けて、安定したリターンができないのであれば、
リターン雁行陣 よりも 後並行陣 の方が安定していると思いますね。
ただ、この 後並行陣、基本的には守備的陣形なので、
左右のワイドやセンターに打たれるスマッシュや、
時折ネット前に落とされるドロップボレーに対応できる、
フットワークは最低限、必要になりますね。
実は、この 後並行陣、学生テニスサークルの世界では、結構メジャーな陣形みたいです。
学生テニスサークルのHPのBBSなどをネットで検索してみると、
結構、いろいろ戦略が転がっていて、時々、興味深くのぞかせてもらったりしてます。
フットワークと忍耐力に自信のある方は、
この後並行陣、チャレンジしてみてはどうでしょうか~?
2007年10月05日
コールは大きな声で!
今日はコールのお話。
自分が学生時代は、トーナメントでは 負け審、
団体戦では、各校 双方から審判を出して の試合だったので、
自分が審判台に上がったときは、
きわどい球を 正しくジャッジ することと、
選手に聞こえるように はっきりコール すること
に細心の注意を払って審判してました。
しかし、ここ最近の試合は、セルフジャッジ で行われることがほとんどですね。
お互いが責任をもって、自分のコートの球をジャッジして、コールする、
というこの方式、私も4年前に市民大会に出始めてから初体験でした
この セルフジャッジ、
ラリー中、ボールがアウトになった場合は、ハンドシグナルとともにアウトのコール、
また、次のポイントを始めるときは、サーバーがカウントをコールする、
ということになっています。
しかし、先日の市民大会を観ていて思ったのが、
ジャッジやカウントのコールが行われていない事が多い!
ということ。特に 女子の試合 で多かったように思います。
アウトコールのない場合は、当然、インの判定 となるんですが、
アウトボールをアウトコールせずに、後になって、
いや、あのカウントのあの球はアウトでした
なんてことを言って、揉めてるの、よく見ますね~。
また、お互いちゃんとコールをせず、カウントの確認もしないまま、
お互いがそれぞれの暗黙のカウントで、プレーを続けているから、
カウントの認識の相違 があったり、間にロングラリーが間に入ったりすると、
カウントがわからなくなったり するんですよね~。
揉めるもとになるのはわかりきっているのに、
なんでちゃんとコールしないんでしょうねぇ~?
自分も、トラブルの原因を作らないためにも、
はっきりコールしなければいけないな、と常々思っています。
自分がコールしているつもりでも、相手に聞こえていないケースがあるので、
そのあたりは、今後も気をつけていきたいですね。
あ、S川 と私の試合は、ジャッジもカウントも、お互い、はっきりコールしましたよ~!
自分が学生時代は、トーナメントでは 負け審、
団体戦では、各校 双方から審判を出して の試合だったので、
自分が審判台に上がったときは、
きわどい球を 正しくジャッジ することと、
選手に聞こえるように はっきりコール すること
に細心の注意を払って審判してました。
しかし、ここ最近の試合は、セルフジャッジ で行われることがほとんどですね。
お互いが責任をもって、自分のコートの球をジャッジして、コールする、
というこの方式、私も4年前に市民大会に出始めてから初体験でした
この セルフジャッジ、
ラリー中、ボールがアウトになった場合は、ハンドシグナルとともにアウトのコール、
また、次のポイントを始めるときは、サーバーがカウントをコールする、
ということになっています。
しかし、先日の市民大会を観ていて思ったのが、
ジャッジやカウントのコールが行われていない事が多い!
ということ。特に 女子の試合 で多かったように思います。
アウトコールのない場合は、当然、インの判定 となるんですが、
アウトボールをアウトコールせずに、後になって、
いや、あのカウントのあの球はアウトでした
なんてことを言って、揉めてるの、よく見ますね~。
また、お互いちゃんとコールをせず、カウントの確認もしないまま、
お互いがそれぞれの暗黙のカウントで、プレーを続けているから、
カウントの認識の相違 があったり、間にロングラリーが間に入ったりすると、
カウントがわからなくなったり するんですよね~。
揉めるもとになるのはわかりきっているのに、
なんでちゃんとコールしないんでしょうねぇ~?
自分も、トラブルの原因を作らないためにも、
はっきりコールしなければいけないな、と常々思っています。
自分がコールしているつもりでも、相手に聞こえていないケースがあるので、
そのあたりは、今後も気をつけていきたいですね。
あ、S川 と私の試合は、ジャッジもカウントも、お互い、はっきりコールしましたよ~!
2007年10月03日
どこまでオッケー?!
さて、こないだの 市民大会 で、S川 の決勝戦を応援してた時のお話。
ゲームは、S川 が走りまくって、相手のエース級の球を何本も返して、
最後は逆転してポイントを取るといった展開。
スコアこそ、私とやった時と同じ 6-2、6-3 というスコアでしたが、
ロングラリーが多かった分、決勝戦の方が S川 にとってもキツイ試合でした。
ゲームは、2ndセット、4-3 から、相手のナイスボレーを、
バックハンドのランニングクロスパスで切り返し、ブレーク!!
テンション最高潮で吼えるS川!
ゲームカウントを 5-3 としてのリターンゲーム、
1球ごとに気合の入った声が響きます。
ポイントの合間にも、S川 の気合を入れる声のトーンも上がってました。
私や S川 のお仲間の近くで、この様子を見ていた、年輩の方がお一人。
この方、地元でそこそこテニスをやっている人は
たいてい知っていると思われる、Fさん。
ベテランの全日本ランカーで、地元のジュニアを教えておられます。
また、このFさん家、地元では有名なテニス一家で、
この家に嫁に来る女性には、テニス審査があるんではないかという噂があるとかないとか
ちなみに今年の女子A級 の決勝は、Fさん vs Fさん の身内対決でした。
その Fさん、ハイテンションで吼える S川 を見て、
『コートマナーがなっとらん、こんなん正規の試合やったらすぐ警告や』
と応援している我々に向かって一言。
S川 のプレー、確かに最後のゲームはやかましかったけど、
相手に対して威嚇するような声やガッツポーズは一つもなかったし、
ポイント間で意図的に間を延々ととるような遅延行為もなし。
ジャッジも極めてクリーンジャッジで、
相手のナイスショットには、『ナイスショット!』と褒めるぐらいでした。
Fさん、どうも、
S川 が打つたびに発する声と、最初のポイントが終わった後に、
『よっしゃ!もっと叫ぶで!!』
と気合を入れた言葉が気に障った御様子。
さらに、我々に一言二言、
『ジュニアの子があれ見て、同じようにプレーするようになったら
どないすんねん。なっとらん!』
どうやら対戦相手のプレーヤーがFさん のお仲間だったのもあるみたいです。
まだ試合中だったし、こんなところで、地元のテニスのお偉いさんと
もめるつもりもなかったので、聞き流して、応援してました。
(すみません・・・小心者です・・・)
球を打つ際の声については、
以前、セレスが指摘されて問題になったこともあり、
最近では、シャラポワなども話題になったことがありますね。
Fさん のように、伝統のあるテニスクラブ育ちの方達にとっては、
おそらく、そういった大声を出しながらのプレーは、
マナー違反 ということで、我慢ならないのかもしれませんねぇ~。
一方、声を出しながら打つことによって、
●自分を盛り上げることができる、
●パワーを伝えやすくする
などのメリットもあるらしいです。(S川談)
しかし、Fさんの、
『正規の試合であれば警告』
という一言。ちょっと気になるところですが、
まあ、セルフジャッジの試合で、
『相手の打つ際の声が妨害行為だ!』
ってクレームは、まだ見たことないですねぇ~。
これって、JOPの試合とかだと、
結構厳しく、警告取られるってことなんでしょうかね~?
う~む、わかりません・・・
ゲームは、S川 が走りまくって、相手のエース級の球を何本も返して、
最後は逆転してポイントを取るといった展開。
スコアこそ、私とやった時と同じ 6-2、6-3 というスコアでしたが、
ロングラリーが多かった分、決勝戦の方が S川 にとってもキツイ試合でした。
ゲームは、2ndセット、4-3 から、相手のナイスボレーを、
バックハンドのランニングクロスパスで切り返し、ブレーク!!
テンション最高潮で吼えるS川!
ゲームカウントを 5-3 としてのリターンゲーム、
1球ごとに気合の入った声が響きます。
ポイントの合間にも、S川 の気合を入れる声のトーンも上がってました。
私や S川 のお仲間の近くで、この様子を見ていた、年輩の方がお一人。
この方、地元でそこそこテニスをやっている人は
たいてい知っていると思われる、Fさん。
ベテランの全日本ランカーで、地元のジュニアを教えておられます。
また、このFさん家、地元では有名なテニス一家で、
この家に嫁に来る女性には、テニス審査があるんではないかという噂があるとかないとか
ちなみに今年の女子A級 の決勝は、Fさん vs Fさん の身内対決でした。
その Fさん、ハイテンションで吼える S川 を見て、
『コートマナーがなっとらん、こんなん正規の試合やったらすぐ警告や』
と応援している我々に向かって一言。
S川 のプレー、確かに最後のゲームはやかましかったけど、
相手に対して威嚇するような声やガッツポーズは一つもなかったし、
ポイント間で意図的に間を延々ととるような遅延行為もなし。
ジャッジも極めてクリーンジャッジで、
相手のナイスショットには、『ナイスショット!』と褒めるぐらいでした。
Fさん、どうも、
S川 が打つたびに発する声と、最初のポイントが終わった後に、
『よっしゃ!もっと叫ぶで!!』
と気合を入れた言葉が気に障った御様子。
さらに、我々に一言二言、
『ジュニアの子があれ見て、同じようにプレーするようになったら
どないすんねん。なっとらん!』
どうやら対戦相手のプレーヤーがFさん のお仲間だったのもあるみたいです。
まだ試合中だったし、こんなところで、地元のテニスのお偉いさんと
もめるつもりもなかったので、聞き流して、応援してました。
(すみません・・・小心者です・・・)
球を打つ際の声については、
以前、セレスが指摘されて問題になったこともあり、
最近では、シャラポワなども話題になったことがありますね。
Fさん のように、伝統のあるテニスクラブ育ちの方達にとっては、
おそらく、そういった大声を出しながらのプレーは、
マナー違反 ということで、我慢ならないのかもしれませんねぇ~。
一方、声を出しながら打つことによって、
●自分を盛り上げることができる、
●パワーを伝えやすくする
などのメリットもあるらしいです。(S川談)
しかし、Fさんの、
『正規の試合であれば警告』
という一言。ちょっと気になるところですが、
まあ、セルフジャッジの試合で、
『相手の打つ際の声が妨害行為だ!』
ってクレームは、まだ見たことないですねぇ~。
これって、JOPの試合とかだと、
結構厳しく、警告取られるってことなんでしょうかね~?
う~む、わかりません・・・
2007年09月15日
技術・体力・時の運?!
今週は仕事がなかなかにハードでした・・・
そんなこんなで気がついてみれば、もう週末。
日曜日は 市民大会のシングルス の試合なんですが、
試合へ向けてイメージを膨らませる予定が、
そんな余裕のないまま、土曜日となってしまいました。
しかも、お天気かなり怪しめなんですよねぇ~・・・
さて、市民大会前ということで、
こないだのグループレッスンの時に、Sコーチ とみんなで、
市民大会に勝つためには? って話題でいろいろと話してました。
『そうやなぁ~。C級で勝とうと思ったら、まず技術。
コートの中にある程度コントロールできる技術がないとね~。
でも、凄い球を打ったりする技術は別にいらんけどね~。』
ふむふむ、確かに・・・
C級の試合は、つなげることのできる人 が勝ちあがる事が多いです。
『後、運も結構、大事なんですよ。
C級の場合は、転勤なんかで他の市から移ってきた人で、
強い人もいますからねぇ~。』
私の地元の市民大会は、上手な人でも、スタートラインはC級からなので、
結構、たくさん地雷が埋まってる事もあるんですよねぇ~
『B級の場合は、やっぱり体力。
技術的には、そんなにレベルの差はない人ばかり集まってて、
つなぐのは、みんなつないでくるからね~。
その代わりに決め手のショットのない人も多いから、
ロングラリーが多くなるので、やっぱり体力もないとね~。
あと、メンタルかな?』
ほぅ~・・・
・・・自分、ロングラリー苦手なんですけどぉ~!!
3球もラリーが続くと、決めに行きたくなるんですよねぇ~。
コートの中ではなぜか気が短くなるのは何故だ?!
あと、A級やS級も何やら話があったように思うんですが、何だったったかな~?
既に記憶が忘却の彼方へ・・・ ・・・コンディション作りだったかな?
B級の初の洗礼を受けることになる今度の試合、果たしてどうなることやら・・・
まあとにかく頑張ってきます!
土曜日は、張りたてのストリングにて、
早朝練習 と グループレッスン で調整して、日曜の試合に備えたいと思います!
日曜、晴れてくれぇ~!!
そんなこんなで気がついてみれば、もう週末。
日曜日は 市民大会のシングルス の試合なんですが、
試合へ向けてイメージを膨らませる予定が、
そんな余裕のないまま、土曜日となってしまいました。
しかも、お天気かなり怪しめなんですよねぇ~・・・
さて、市民大会前ということで、
こないだのグループレッスンの時に、Sコーチ とみんなで、
市民大会に勝つためには? って話題でいろいろと話してました。
『そうやなぁ~。C級で勝とうと思ったら、まず技術。
コートの中にある程度コントロールできる技術がないとね~。
でも、凄い球を打ったりする技術は別にいらんけどね~。』
ふむふむ、確かに・・・
C級の試合は、つなげることのできる人 が勝ちあがる事が多いです。
『後、運も結構、大事なんですよ。
C級の場合は、転勤なんかで他の市から移ってきた人で、
強い人もいますからねぇ~。』
私の地元の市民大会は、上手な人でも、スタートラインはC級からなので、
結構、たくさん地雷が埋まってる事もあるんですよねぇ~
『B級の場合は、やっぱり体力。
技術的には、そんなにレベルの差はない人ばかり集まってて、
つなぐのは、みんなつないでくるからね~。
その代わりに決め手のショットのない人も多いから、
ロングラリーが多くなるので、やっぱり体力もないとね~。
あと、メンタルかな?』
ほぅ~・・・
・・・自分、ロングラリー苦手なんですけどぉ~!!
3球もラリーが続くと、決めに行きたくなるんですよねぇ~。
コートの中ではなぜか気が短くなるのは何故だ?!
あと、A級やS級も何やら話があったように思うんですが、何だったったかな~?
既に記憶が忘却の彼方へ・・・ ・・・コンディション作りだったかな?
B級の初の洗礼を受けることになる今度の試合、果たしてどうなることやら・・・
まあとにかく頑張ってきます!
土曜日は、張りたてのストリングにて、
早朝練習 と グループレッスン で調整して、日曜の試合に備えたいと思います!
日曜、晴れてくれぇ~!!
2007年09月07日
並行陣について考えてみる(ノーマル編)
昨日は、朝の電車は、車内急病人だとかで 10分遅れ、
帰りの電車は、人身事故と、強風と、踏み切り内立ち入りと・・・
(えぇい!いったいくつあるねん!!) と、
なんだかんだで 20分遅れ・・・
・・・何が何でも時間通りには動いてくれないようです・・・
さて、もとさんの記事で、並行陣 の話が出ていたので、私も並行陣のお話で。
私がダブルスで並行陣やり始めたのは、テニス初めて3年たって、
大学のテニスサークルに入ってから。
高校の部活でやってた頃は、シングルス中心だったこともあり、
ダブルス = 雁行陣、
ボレー = 前衛がチャンスボールをポーチするもの
ポイントパターン = ストロークの強打、前衛アタック、ポーチ
と相場が決まってました。
自分にとっては、ネット前 = いてはいけない場所 でしたからねぇ~
大学のテニスサークルに入って、先輩達に、
『やっぱダブルスは並行陣やらんと~!』
と半ば強制的に、並行陣の練習をさせられたのが、私と並行陣の出会いでした。
(・・・っていうか、ダブルスの練習メニュー、前並行vs後並行でのペアボレーしかなかった・・・)
その時、先輩達から、教えられたのが、
いわゆる、『ストレートアップ』での並行陣。
これは、自分達がクロスへボレーを打った場合、
相手後衛正面(ストレート側)のプレーヤーが、サービスエリア真ん中ぐらいまで詰め、
ボレーを打ったクロス側のプレーヤーは、サービスライン前ぐらいに陣取って、
サービスラインより前のエリアの中で、前衛と後衛を作るような形になります。
クロス側のプレーヤーがどちらかというと守備的な役割で、
ストレート側のプレーヤーが決め役ですね。
慣れない頃は、よくペアの奴と2人でベタ詰めして、ロブで抜かれました・・・
ベタ詰めでないにしろ、2人でネットと平行に並ぶと、
『センター抜かれやすくなるからダメっ』
てよく先輩達に怒られましたねぇ~。
この陣形の弱点は、
ショートクロスに沈められた時 と、
前衛頭上にストレートロブを上げられた時 に、
穴が出来やすいこと。
さて、並行陣に、さらにいろんなバリエーションがある
のを知ったのは、大学を卒業してから。
ある日、テニス雑誌を読んでいて、『2アップ』 なる陣形があることを、
その時初めて知ることに。
これは、プレーヤー2人が、2人ともサービスエリア中央に 位置する陣形で、
攻撃・守備ともにバランスの取れた基本の陣形だそうな。
・・・あれ? 先輩にダメって言われた陣形やん!
って思ってると、注意書きが・・・
『相手プレーヤーに対して正対することが重要!』
とあります。
ほほぅ~!なるほど~!!
ネットに向かって正対するとセンターに穴ができやすいけど、
相手に向かって正対すれば・・・先ほどの ストレートアップ と同じような感覚で打てそう。
で、ストレートアップ に比べて、ストレートロブやショートクロスに苦しめられにくいと。
今まで自分のやってた並行陣は基本ではなかったのかぁ~?!
ちょびっとショックを受けながら、読みすすめると、
さらに第3の並行陣、『クロスアップ』 の陣形の説明が・・・
これは、クロス側のプレーヤーが、ショートクロス気味のボレーを打って、ネット際まで詰め、
ストレート側のプレーヤーは、逆に、ロブを警戒して少し後ろに下がる、
という超攻撃型の陣形。
相手プレーヤーは、一番打ちやすいクロスの突き球のコースは塞がれ、
ストレートはネットの高いところを通さないとダメ。
ということで、ロブを上げたくなる陣形なんですね~。
で、こちらとしては、ストレート側のプレーヤーが、
上がってくる ロブを待ち構えて、スマッシュで叩き落す のが定番パターンだとか。
そういえば、どっかで、
『並行陣は、結局はいかに相手にロブを上げさせて、
それをスマッシュで決めるかが勝負の陣形』
って聞いたことあります。
・・・あれ?
もとさん のところで出てきてた陣形は・・・?!
長くなっちゃったので、続きはまた今度。
帰りの電車は、人身事故と、強風と、踏み切り内立ち入りと・・・
(えぇい!いったいくつあるねん!!) と、
なんだかんだで 20分遅れ・・・
・・・何が何でも時間通りには動いてくれないようです・・・
さて、もとさんの記事で、並行陣 の話が出ていたので、私も並行陣のお話で。
私がダブルスで並行陣やり始めたのは、テニス初めて3年たって、
大学のテニスサークルに入ってから。
高校の部活でやってた頃は、シングルス中心だったこともあり、
ダブルス = 雁行陣、
ボレー = 前衛がチャンスボールをポーチするもの
ポイントパターン = ストロークの強打、前衛アタック、ポーチ
と相場が決まってました。
自分にとっては、ネット前 = いてはいけない場所 でしたからねぇ~
大学のテニスサークルに入って、先輩達に、
『やっぱダブルスは並行陣やらんと~!』
と半ば強制的に、並行陣の練習をさせられたのが、私と並行陣の出会いでした。
(・・・っていうか、ダブルスの練習メニュー、前並行vs後並行でのペアボレーしかなかった・・・)
その時、先輩達から、教えられたのが、
いわゆる、『ストレートアップ』での並行陣。
これは、自分達がクロスへボレーを打った場合、
相手後衛正面(ストレート側)のプレーヤーが、サービスエリア真ん中ぐらいまで詰め、
ボレーを打ったクロス側のプレーヤーは、サービスライン前ぐらいに陣取って、
サービスラインより前のエリアの中で、前衛と後衛を作るような形になります。
クロス側のプレーヤーがどちらかというと守備的な役割で、
ストレート側のプレーヤーが決め役ですね。
慣れない頃は、よくペアの奴と2人でベタ詰めして、ロブで抜かれました・・・
ベタ詰めでないにしろ、2人でネットと平行に並ぶと、
『センター抜かれやすくなるからダメっ』
てよく先輩達に怒られましたねぇ~。
この陣形の弱点は、
ショートクロスに沈められた時 と、
前衛頭上にストレートロブを上げられた時 に、
穴が出来やすいこと。
さて、並行陣に、さらにいろんなバリエーションがある
のを知ったのは、大学を卒業してから。
ある日、テニス雑誌を読んでいて、『2アップ』 なる陣形があることを、
その時初めて知ることに。
これは、プレーヤー2人が、2人ともサービスエリア中央に 位置する陣形で、
攻撃・守備ともにバランスの取れた基本の陣形だそうな。
・・・あれ? 先輩にダメって言われた陣形やん!
って思ってると、注意書きが・・・
『相手プレーヤーに対して正対することが重要!』
とあります。
ほほぅ~!なるほど~!!
ネットに向かって正対するとセンターに穴ができやすいけど、
相手に向かって正対すれば・・・先ほどの ストレートアップ と同じような感覚で打てそう。
で、ストレートアップ に比べて、ストレートロブやショートクロスに苦しめられにくいと。
今まで自分のやってた並行陣は基本ではなかったのかぁ~?!
ちょびっとショックを受けながら、読みすすめると、
さらに第3の並行陣、『クロスアップ』 の陣形の説明が・・・
これは、クロス側のプレーヤーが、ショートクロス気味のボレーを打って、ネット際まで詰め、
ストレート側のプレーヤーは、逆に、ロブを警戒して少し後ろに下がる、
という超攻撃型の陣形。
相手プレーヤーは、一番打ちやすいクロスの突き球のコースは塞がれ、
ストレートはネットの高いところを通さないとダメ。
ということで、ロブを上げたくなる陣形なんですね~。
で、こちらとしては、ストレート側のプレーヤーが、
上がってくる ロブを待ち構えて、スマッシュで叩き落す のが定番パターンだとか。
そういえば、どっかで、
『並行陣は、結局はいかに相手にロブを上げさせて、
それをスマッシュで決めるかが勝負の陣形』
って聞いたことあります。
・・・あれ?
もとさん のところで出てきてた陣形は・・・?!
長くなっちゃったので、続きはまた今度。
2007年09月01日
中腹ですら遥か雲の上・・・
今日の帰りの電車は、人身事故でダイヤがめちゃめちゃ
乗ってたトロトロ運転の電車が、途中の駅で運転打ち切りになったり( ̄□ ̄;)!! と、
なんだかんだあって、帰って来たら、23時・・・
客先出たのは18時半だったんだけどなぁ~・・・
疲れました・・・
さて、再来週は、市民大会のシングルスの試合!
昨年3度目の正直でようやく、昇級できたので、今年はB級でエントリーです。
地元の市民大会のクラス分けは、
一番下のクラスがC級で、最初はここからスタート。
C級でブロックのベスト4に入ると、次の年からB級へのエントリーが出来ます。
で、B級でブロックのベスト4に入ると、A級へ。
A級でベスト8に入ると、S級へ。
といった具合です。
大体、1ブロック、64~72ドローかな~。
もう、地元の市だけでも、倒すべき相手が100人以上いることにげんなりです
ましてや、県の大会やらJOPの大会とか、全日本とか、
この日本だけでも、自分より上手い人、いったいどれだけたくさんいることやら。
ピラミッドの中腹すら、雲に隠れて見えない状態です・・・
一度、市民大会のダブルス の試合で、
JOP1000位台 の選手とS級様のペアに当たったことがありますが、
もう、見事に、蹴散らされた!って感じで虐殺された苦い記憶が・・・。
ラリーになったの、向こうがミスってくれた、1ポイントか2ポイント
ぐらいだったんじゃないかなぁ~
とにかく、スピードに全くついていけませんでしたね~。
ブログを書いておられる、県大選手さん や、ジョッパーさん な方々の記事を見るたび、
自分にとっては神様のようなハイレベルなステージでチャレンジを続けられている皆さん、
その努力とともに、強靭な精神力が凄いなぁ~、
って思います。
自分は、まずは、目の前の試合から一つずつ頑張らないとね~。
初参戦となるB級のアツ~イ洗礼を受けてきます!
乗ってたトロトロ運転の電車が、途中の駅で運転打ち切りになったり( ̄□ ̄;)!! と、
なんだかんだあって、帰って来たら、23時・・・
客先出たのは18時半だったんだけどなぁ~・・・
疲れました・・・
さて、再来週は、市民大会のシングルスの試合!
昨年3度目の正直でようやく、昇級できたので、今年はB級でエントリーです。
地元の市民大会のクラス分けは、
一番下のクラスがC級で、最初はここからスタート。
C級でブロックのベスト4に入ると、次の年からB級へのエントリーが出来ます。
で、B級でブロックのベスト4に入ると、A級へ。
A級でベスト8に入ると、S級へ。
といった具合です。
大体、1ブロック、64~72ドローかな~。
もう、地元の市だけでも、倒すべき相手が100人以上いることにげんなりです
ましてや、県の大会やらJOPの大会とか、全日本とか、
この日本だけでも、自分より上手い人、いったいどれだけたくさんいることやら。
ピラミッドの中腹すら、雲に隠れて見えない状態です・・・
一度、市民大会のダブルス の試合で、
JOP1000位台 の選手とS級様のペアに当たったことがありますが、
もう、見事に、蹴散らされた!って感じで虐殺された苦い記憶が・・・。
ラリーになったの、向こうがミスってくれた、1ポイントか2ポイント
ぐらいだったんじゃないかなぁ~
とにかく、スピードに全くついていけませんでしたね~。
ブログを書いておられる、県大選手さん や、ジョッパーさん な方々の記事を見るたび、
自分にとっては神様のようなハイレベルなステージでチャレンジを続けられている皆さん、
その努力とともに、強靭な精神力が凄いなぁ~、
って思います。
自分は、まずは、目の前の試合から一つずつ頑張らないとね~。
初参戦となるB級のアツ~イ洗礼を受けてきます!
2007年08月30日
手持ちの武器を効果的に・・・
テニスショップでの Fさん とのお話の続き。
『あとなぁ、試合のための練習するんやったら、
ちゃんと試合と同じゲーム数で試合せんとあかんで~。
普段の練習の中で、4先しかやらへん奴おるやろ。あれダメ
本番が1セットマッチやったら、練習の時も1セットでやらんと。
4先では、試合の雰囲気ぐらいは掴めるかも知れんけど、
試合の流れとか、プレッシャーのかかり方が全然違うやろ?』
確かに、3-1アップから3-3に追いつかれたのと、
5-3アップから5-5に追いつかれたのとでは、
受けるプレッシャー全然違うなぁ~・・・
まあ、人数多いサークルなんかだと、時間とコートの制約から、
4先しかできないところもたくさんあるんでしょうね~。
その後も、Fさん といろいろと話は尽きなかったのですが、
その中で思ったのは、
基本練習(球出し練習やパターン練習など) は、
試合を戦うための武器を身につけるための練習。
手持ちの武器の精度を上げたり、新たに武器の種類を増やしたり、
なんて感じでしょうか。
それに対して、試合に出ること によって、養われるのは、
いろんな相手、いろんな状況、局面を迎えた時に、
その状況で、自分の手持ちの武器の中で、
一番効果的な武器の選択をするためのスキル
なのかな~、と。
いい武器を持ってても、
それを 使うタイミングがまずかったり、
その 武器の性能を超えた使い方 をしたりすると、
なかなか試合には勝てないわけですな。
時には、燃料切れなんてこともありますしね
こんなことをいろいろ書いてますが、
私の手持ちの武器、長年テニスやってても、ちいとも増えませんな~・・・
いやいや
今年は、バックハンドのスピン が新たな手持ちの武器となる予定
頑張って試合の中で使っていきたいと思いま~す。
『あとなぁ、試合のための練習するんやったら、
ちゃんと試合と同じゲーム数で試合せんとあかんで~。
普段の練習の中で、4先しかやらへん奴おるやろ。あれダメ
本番が1セットマッチやったら、練習の時も1セットでやらんと。
4先では、試合の雰囲気ぐらいは掴めるかも知れんけど、
試合の流れとか、プレッシャーのかかり方が全然違うやろ?』
確かに、3-1アップから3-3に追いつかれたのと、
5-3アップから5-5に追いつかれたのとでは、
受けるプレッシャー全然違うなぁ~・・・
まあ、人数多いサークルなんかだと、時間とコートの制約から、
4先しかできないところもたくさんあるんでしょうね~。
その後も、Fさん といろいろと話は尽きなかったのですが、
その中で思ったのは、
基本練習(球出し練習やパターン練習など) は、
試合を戦うための武器を身につけるための練習。
手持ちの武器の精度を上げたり、新たに武器の種類を増やしたり、
なんて感じでしょうか。
それに対して、試合に出ること によって、養われるのは、
いろんな相手、いろんな状況、局面を迎えた時に、
その状況で、自分の手持ちの武器の中で、
一番効果的な武器の選択をするためのスキル
なのかな~、と。
いい武器を持ってても、
それを 使うタイミングがまずかったり、
その 武器の性能を超えた使い方 をしたりすると、
なかなか試合には勝てないわけですな。
時には、燃料切れなんてこともありますしね
こんなことをいろいろ書いてますが、
私の手持ちの武器、長年テニスやってても、ちいとも増えませんな~・・・
いやいや
今年は、バックハンドのスピン が新たな手持ちの武器となる予定
頑張って試合の中で使っていきたいと思いま~す。
2007年08月29日
試合に出てなんぼ!
全米オープン、始まりましたね~。
私は昨日は、
エナンのバックハンドをイメージに焼き付けながら・・・
気がつけば朝でした
さて、先日、切れたストリングを張替えに、行きつけのショップに行ったときに、
ショップのおっちゃん、Fさん と、いろいろお話をしてきました。
Fさん が、地元高校のテニス部を教えに行っているのは、
以前の記事にも書いたことがあるんですが、
そのテニス部の面々、8月は怒涛の試合ラッシュだったそうな。
私が試合をさせてもらった 桜木花道君な彼 の話も聞いてみたんですが、
私との試合中は、思い切った 回り込みフォアからのグリグリスピン が
かなり強力だった 花道君、
試合では、びびって、思い切ったスイングができずに、負けてしまったとのこと
Fさん 曰く、
『まあ、試合ってのはそんなもんや。試合では、
普段の練習で打ってるショットの半分も出せたらええ方やからな。
それを考えると、あいつはまだまだ試合経験が足らん。
いろんな奴と何回も試合していく中で、
どんだけ自分のショットを打てるか、ってのを考えんとなぁ~。』
う~む、確かに・・・
試合では、打ってくる人、つないでくる人、いろんなタイプの人いるし、
普段、自分が打っている人たちとは、違うスピード、違う回転 の球や、
ここでこんなショットが?! って、思わぬ組み立てや配球 に
出くわすことも結構あるしね~。
また、
『練習の中でいくらええ球打っとっても、試合の中で使ってなんぼ。
そやから、あいつの逆クロスのスピンも、
まだまだ本物ではないっちゅうことやな。
まあ、とにかく試合をするこっちゃな。
そやから、キミらみたいな一般の奴ともいろいろ試合させてんねん。
キミらがあいつらよりもレベルが上でも下でも、
それはどっちでも関係ないねん。
普段やってない、いろんなタイプの相手と試合するってことが、
ええ経験になるねん。
よくスクール生なんかで、
『もっと上手くなって、上級クラスに上がったら試合出ますわ~』
なんて言うてる奴おるけど、それこそ逆逆!
あんなん遠回り以外の何者でもないで~。
そんなん言うてる暇あったら、さっさと試合出とけってなもんや。』
・・・
・・・私の練習中の 片手バックのスピン、
まさに張子の寅状態・・・
本番ではなかなか怖くて使えないんですよねぇ~。
自分よりも 格上と思われる相手との試合 は、
必要以上にびびることなく、相手の弱点を探して、
なんとか崩す糸口を試合の中で見つけていかないといけないし、
逆に、同等・格下相手との試合 は、調子があまり上がらない日なんかは、
自分のメンタルとの試合になることが多いですね。
ひたすらつないでくるだけの(に見える)相手に苦戦している時は、
『何でこんな相手に・・・』
なんて気持ちがちらっとでもよぎると、ツボふみますしねぇ~。
こういった事って、やっぱり、
実際の試合の中でしか経験できないこと
なんじゃないかなぁと思います。
但し、トーナメントクラスのレッスンや、選手クラスのプライベートレッスンについては、
私はあまり情報を持ち合わせていないので、必ずしもそうではないのかもしれませんが・・・
長くなってきたので、一旦休憩で~す。
私は昨日は、
エナンのバックハンドをイメージに焼き付けながら・・・
気がつけば朝でした
さて、先日、切れたストリングを張替えに、行きつけのショップに行ったときに、
ショップのおっちゃん、Fさん と、いろいろお話をしてきました。
Fさん が、地元高校のテニス部を教えに行っているのは、
以前の記事にも書いたことがあるんですが、
そのテニス部の面々、8月は怒涛の試合ラッシュだったそうな。
私が試合をさせてもらった 桜木花道君な彼 の話も聞いてみたんですが、
私との試合中は、思い切った 回り込みフォアからのグリグリスピン が
かなり強力だった 花道君、
試合では、びびって、思い切ったスイングができずに、負けてしまったとのこと
Fさん 曰く、
『まあ、試合ってのはそんなもんや。試合では、
普段の練習で打ってるショットの半分も出せたらええ方やからな。
それを考えると、あいつはまだまだ試合経験が足らん。
いろんな奴と何回も試合していく中で、
どんだけ自分のショットを打てるか、ってのを考えんとなぁ~。』
う~む、確かに・・・
試合では、打ってくる人、つないでくる人、いろんなタイプの人いるし、
普段、自分が打っている人たちとは、違うスピード、違う回転 の球や、
ここでこんなショットが?! って、思わぬ組み立てや配球 に
出くわすことも結構あるしね~。
また、
『練習の中でいくらええ球打っとっても、試合の中で使ってなんぼ。
そやから、あいつの逆クロスのスピンも、
まだまだ本物ではないっちゅうことやな。
まあ、とにかく試合をするこっちゃな。
そやから、キミらみたいな一般の奴ともいろいろ試合させてんねん。
キミらがあいつらよりもレベルが上でも下でも、
それはどっちでも関係ないねん。
普段やってない、いろんなタイプの相手と試合するってことが、
ええ経験になるねん。
よくスクール生なんかで、
『もっと上手くなって、上級クラスに上がったら試合出ますわ~』
なんて言うてる奴おるけど、それこそ逆逆!
あんなん遠回り以外の何者でもないで~。
そんなん言うてる暇あったら、さっさと試合出とけってなもんや。』
・・・
・・・私の練習中の 片手バックのスピン、
まさに張子の寅状態・・・
本番ではなかなか怖くて使えないんですよねぇ~。
自分よりも 格上と思われる相手との試合 は、
必要以上にびびることなく、相手の弱点を探して、
なんとか崩す糸口を試合の中で見つけていかないといけないし、
逆に、同等・格下相手との試合 は、調子があまり上がらない日なんかは、
自分のメンタルとの試合になることが多いですね。
ひたすらつないでくるだけの(に見える)相手に苦戦している時は、
『何でこんな相手に・・・』
なんて気持ちがちらっとでもよぎると、ツボふみますしねぇ~。
こういった事って、やっぱり、
実際の試合の中でしか経験できないこと
なんじゃないかなぁと思います。
但し、トーナメントクラスのレッスンや、選手クラスのプライベートレッスンについては、
私はあまり情報を持ち合わせていないので、必ずしもそうではないのかもしれませんが・・・
長くなってきたので、一旦休憩で~す。
2007年08月01日
トスの位置
今日の仕事帰りの電車、
事故やらなにやらで、毎度のごとく遅れまくり・・・
毎日、当たり前のように遅れるので、5分や10分遅れても、
なんとも思わなくなってきました
吊革につかまってゆらゆら揺られてたんですが、
ちょうど目の前にドアの窓ガラスがあったので、
左手で吊革に捕まりながら、密かに サーブのトス と 左手の位置 をチェック
その結果・・・
窓ガラスに映った自分のフォーム・・・
今まで思ってた左手の位置とかなりずれていて、ちょっとショック・・・
今までスピンサーブ打つときに上げていた位置、
実はどうも フラットサーブの位置 っぽい・・・
同様に、フラットサーブ打つときに上げてたのは、スライスサーブの位置、
そして、スライスサーブは めちゃめちゃ右 に上げていた模様・・・
なかなか自分の描いているイメージと実際の動き、
同じようにはいかんもんですねぇ・・・。
もともと子供の頃から、肩上から回す運動しなかったからなぁ・・・
ボール投げは、ドカベンの里中君の影響を多分に受けて、
横投げ~下手投げ でしたからねぇ~。
(自分のオーバースロー、他の人に言わせるとかなりスリークォーターらしいです・・・ )
スピンサーブ がなかなか安定しないのも、
トスに原因の大部分があるのかも・・・
事故やらなにやらで、毎度のごとく遅れまくり・・・
毎日、当たり前のように遅れるので、5分や10分遅れても、
なんとも思わなくなってきました
吊革につかまってゆらゆら揺られてたんですが、
ちょうど目の前にドアの窓ガラスがあったので、
左手で吊革に捕まりながら、密かに サーブのトス と 左手の位置 をチェック
その結果・・・
窓ガラスに映った自分のフォーム・・・
今まで思ってた左手の位置とかなりずれていて、ちょっとショック・・・
今までスピンサーブ打つときに上げていた位置、
実はどうも フラットサーブの位置 っぽい・・・
同様に、フラットサーブ打つときに上げてたのは、スライスサーブの位置、
そして、スライスサーブは めちゃめちゃ右 に上げていた模様・・・
なかなか自分の描いているイメージと実際の動き、
同じようにはいかんもんですねぇ・・・。
もともと子供の頃から、肩上から回す運動しなかったからなぁ・・・
ボール投げは、ドカベンの里中君の影響を多分に受けて、
横投げ~下手投げ でしたからねぇ~。
(自分のオーバースロー、他の人に言わせるとかなりスリークォーターらしいです・・・ )
スピンサーブ がなかなか安定しないのも、
トスに原因の大部分があるのかも・・・
2007年07月31日
無事試合できることに♪
先週の日曜日に参加した某I市の団体戦のコンソレ、
無事勝ち残って、次の準決勝は、Dぎー 率いる Bチーム との身内対決となりました!
しかし、試合日程が9月に伸びて、
私の地元の市民大会シングルス の試合と
かぶる恐れがあったんですねぇ~・・・
しかし・・・今日、日程確認したところ・・・
1週ずれてました~!!
おかげさまで無事両方の試合、参加できることになりました!
両方ともがんばるべぇ~!!
無事勝ち残って、次の準決勝は、Dぎー 率いる Bチーム との身内対決となりました!
しかし、試合日程が9月に伸びて、
私の地元の市民大会シングルス の試合と
かぶる恐れがあったんですねぇ~・・・
しかし・・・今日、日程確認したところ・・・
1週ずれてました~!!
おかげさまで無事両方の試合、参加できることになりました!
両方ともがんばるべぇ~!!
2007年07月07日
90・90・180
今日は、7月7日、七夕 ですね。
年に一度だけ、織姫星と彦星が天の川を渡って会う事が許される日。
う~ん、ロマンチック・・・
・・・ってがらじゃないですねぇ~!!失礼しました!
ちなみに七夕に雨が降ると、
天の川の水かさが増して二人は会えないとか・・・
小学生の頃は、織姫星がベガで、彦星がアルタイルで、
もう一つ、どっかの星を結んで、夏の大三角じゃぁ~!!
っていろいろ覚えたような気もしますが、すっかり忘れちゃいましたね。
さて、こないだの試合で、
サーブが地の底を這うような壊滅状態だった私、
復活を目指すべく、今週は通勤中の電車の中で、
こんな本を読んでおります。
ダブルステニス超爽快サービス 黒岩高徳著
この本、一冊まるごとサービスに関する本なんですが、結構良さげな感じです
通常、テニス雑誌のサービス特集なんかだと、
トスを頭と後ろに上げて、7時から1時の方向へラケットを振りぬく!
とか、そんな感じの解説が多いんですが、
この本は、骨盤や肩甲骨の使い方や、右足の蹴り方など、
独特の視点で説明されていて、結構目から鱗なポイントがたくさんありました。
あと、
技術を覚えた(Input)だけでは、試合で勝つことはできない。
技術を試合に活かす(Output)ためのトレーニングが必要。
ってのもなるほどなぁ~って思いました。
これって、サービスに限らず全てのショットに関していえることですね。
また、サーブとメンタル面 についてもページを割いて説明してあるところも、新鮮でした。
この本に書いてあるキーワードで、
今度、サーブ打つときに気をつけてみようかな~って思ってるのが、
90・90・180のテークバック
これ何のことかというと、サーブのテークバック時に、
肘を90度、脇を90度、胸と二の腕による角度を180度にする
って意味で、この形が最も力を入れやすいテークバックなんだとか。
自分は胸と二の腕による180度、出来ていないなぁ~。
胸が張れていない ので、一直線になってないんですよねぇ。
そういや、こないだスマッシュが調子良かった日って、
この一直線のライン出来てたのかも・・・
年に一度だけ、織姫星と彦星が天の川を渡って会う事が許される日。
う~ん、ロマンチック・・・
・・・ってがらじゃないですねぇ~!!失礼しました!
ちなみに七夕に雨が降ると、
天の川の水かさが増して二人は会えないとか・・・
小学生の頃は、織姫星がベガで、彦星がアルタイルで、
もう一つ、どっかの星を結んで、夏の大三角じゃぁ~!!
っていろいろ覚えたような気もしますが、すっかり忘れちゃいましたね。
さて、こないだの試合で、
サーブが地の底を這うような壊滅状態だった私、
復活を目指すべく、今週は通勤中の電車の中で、
こんな本を読んでおります。
ダブルステニス超爽快サービス 黒岩高徳著
この本、一冊まるごとサービスに関する本なんですが、結構良さげな感じです
通常、テニス雑誌のサービス特集なんかだと、
トスを頭と後ろに上げて、7時から1時の方向へラケットを振りぬく!
とか、そんな感じの解説が多いんですが、
この本は、骨盤や肩甲骨の使い方や、右足の蹴り方など、
独特の視点で説明されていて、結構目から鱗なポイントがたくさんありました。
あと、
技術を覚えた(Input)だけでは、試合で勝つことはできない。
技術を試合に活かす(Output)ためのトレーニングが必要。
ってのもなるほどなぁ~って思いました。
これって、サービスに限らず全てのショットに関していえることですね。
また、サーブとメンタル面 についてもページを割いて説明してあるところも、新鮮でした。
この本に書いてあるキーワードで、
今度、サーブ打つときに気をつけてみようかな~って思ってるのが、
90・90・180のテークバック
これ何のことかというと、サーブのテークバック時に、
肘を90度、脇を90度、胸と二の腕による角度を180度にする
って意味で、この形が最も力を入れやすいテークバックなんだとか。
自分は胸と二の腕による180度、出来ていないなぁ~。
胸が張れていない ので、一直線になってないんですよねぇ。
そういや、こないだスマッシュが調子良かった日って、
この一直線のライン出来てたのかも・・・
2007年07月06日
つなぎはセンター浅めのスライスで・・・
先週日曜日の試合、
サーブが最悪、10数本ものダブルフォルト祭り で、
試合には勝ったものの、なんとも情けない試合だったんですが、
その中でも得たものもあったので、書いておこうと思います。
相手の若手君 と私、お互いサーブの調子が悪かったんですが、
ラリーになった時は、若手君 の 肩口まで跳ね上がるトップスピン に苦しめられました
特に、デュースサイドからのフォアのクロス、
アドサイドからは、フォアの逆クロス と バックのクロス の2本立て、
と、ワイドへ角度のついた球 でコートの外へ追い出されたときに、
ボールコントロールが出来ずにミスというパターンが多かったです。
腰の高さだと、やっと届いた球もなんとか返るんですが、
肩口まで跳ねる球だと、遠い球はなかなか力が入らず、コントロールに苦しみました。
バウンドの高い球に対する返球となるため、
ぎりぎりを狙ってのバックアウト・サイドアウトが怖い のと、
とにかく、角度をつけられるのが嫌 だったので、
途中からは、相手コートの センターへスライスで低くやや浅めに 返すようにしました。
これ、いつぞやのテニスジャーナルに載っていた戦略なんですが、
少し前までは、つなぎ球というと、クロスへ深く、ってのが定番だったんですが、
最近のトッププロのラリーでは、つなぎ球として、
この、センターやや浅くへのスライス、ってのが増えてきているんだとか。
バウンドさえ低く抑えておけば、角度もつけにくいので、意外と相手は何もできないらしい・・・
まあ、相手の若手君 があまりネットに出てこないタイプだったってのもありますが、
あまり角度のついた球で追い出されることはなくなり、逆に若手君、
バウンドの低い球をむりやり引っ掛けてミスってくれることが多くなって、助かりましたね~
普段はディフェンスは、クロス深くへのスライスショット がメインなんですが、
一つのバリエーションとして、また使っていこうかなと思います。
サーブが最悪、10数本ものダブルフォルト祭り で、
試合には勝ったものの、なんとも情けない試合だったんですが、
その中でも得たものもあったので、書いておこうと思います。
相手の若手君 と私、お互いサーブの調子が悪かったんですが、
ラリーになった時は、若手君 の 肩口まで跳ね上がるトップスピン に苦しめられました
特に、デュースサイドからのフォアのクロス、
アドサイドからは、フォアの逆クロス と バックのクロス の2本立て、
と、ワイドへ角度のついた球 でコートの外へ追い出されたときに、
ボールコントロールが出来ずにミスというパターンが多かったです。
腰の高さだと、やっと届いた球もなんとか返るんですが、
肩口まで跳ねる球だと、遠い球はなかなか力が入らず、コントロールに苦しみました。
バウンドの高い球に対する返球となるため、
ぎりぎりを狙ってのバックアウト・サイドアウトが怖い のと、
とにかく、角度をつけられるのが嫌 だったので、
途中からは、相手コートの センターへスライスで低くやや浅めに 返すようにしました。
これ、いつぞやのテニスジャーナルに載っていた戦略なんですが、
少し前までは、つなぎ球というと、クロスへ深く、ってのが定番だったんですが、
最近のトッププロのラリーでは、つなぎ球として、
この、センターやや浅くへのスライス、ってのが増えてきているんだとか。
バウンドさえ低く抑えておけば、角度もつけにくいので、意外と相手は何もできないらしい・・・
まあ、相手の若手君 があまりネットに出てこないタイプだったってのもありますが、
あまり角度のついた球で追い出されることはなくなり、逆に若手君、
バウンドの低い球をむりやり引っ掛けてミスってくれることが多くなって、助かりましたね~
普段はディフェンスは、クロス深くへのスライスショット がメインなんですが、
一つのバリエーションとして、また使っていこうかなと思います。