2007年07月06日
つなぎはセンター浅めのスライスで・・・
先週日曜日の試合、
サーブが最悪、10数本ものダブルフォルト祭り で、
試合には勝ったものの、なんとも情けない試合だったんですが、
その中でも得たものもあったので、書いておこうと思います。
相手の若手君 と私、お互いサーブの調子が悪かったんですが、
ラリーになった時は、若手君 の 肩口まで跳ね上がるトップスピン に苦しめられました
特に、デュースサイドからのフォアのクロス、
アドサイドからは、フォアの逆クロス と バックのクロス の2本立て、
と、ワイドへ角度のついた球 でコートの外へ追い出されたときに、
ボールコントロールが出来ずにミスというパターンが多かったです。
腰の高さだと、やっと届いた球もなんとか返るんですが、
肩口まで跳ねる球だと、遠い球はなかなか力が入らず、コントロールに苦しみました。
バウンドの高い球に対する返球となるため、
ぎりぎりを狙ってのバックアウト・サイドアウトが怖い のと、
とにかく、角度をつけられるのが嫌 だったので、
途中からは、相手コートの センターへスライスで低くやや浅めに 返すようにしました。
これ、いつぞやのテニスジャーナルに載っていた戦略なんですが、
少し前までは、つなぎ球というと、クロスへ深く、ってのが定番だったんですが、
最近のトッププロのラリーでは、つなぎ球として、
この、センターやや浅くへのスライス、ってのが増えてきているんだとか。
バウンドさえ低く抑えておけば、角度もつけにくいので、意外と相手は何もできないらしい・・・
まあ、相手の若手君 があまりネットに出てこないタイプだったってのもありますが、
あまり角度のついた球で追い出されることはなくなり、逆に若手君、
バウンドの低い球をむりやり引っ掛けてミスってくれることが多くなって、助かりましたね~
普段はディフェンスは、クロス深くへのスライスショット がメインなんですが、
一つのバリエーションとして、また使っていこうかなと思います。
サーブが最悪、10数本ものダブルフォルト祭り で、
試合には勝ったものの、なんとも情けない試合だったんですが、
その中でも得たものもあったので、書いておこうと思います。
相手の若手君 と私、お互いサーブの調子が悪かったんですが、
ラリーになった時は、若手君 の 肩口まで跳ね上がるトップスピン に苦しめられました
特に、デュースサイドからのフォアのクロス、
アドサイドからは、フォアの逆クロス と バックのクロス の2本立て、
と、ワイドへ角度のついた球 でコートの外へ追い出されたときに、
ボールコントロールが出来ずにミスというパターンが多かったです。
腰の高さだと、やっと届いた球もなんとか返るんですが、
肩口まで跳ねる球だと、遠い球はなかなか力が入らず、コントロールに苦しみました。
バウンドの高い球に対する返球となるため、
ぎりぎりを狙ってのバックアウト・サイドアウトが怖い のと、
とにかく、角度をつけられるのが嫌 だったので、
途中からは、相手コートの センターへスライスで低くやや浅めに 返すようにしました。
これ、いつぞやのテニスジャーナルに載っていた戦略なんですが、
少し前までは、つなぎ球というと、クロスへ深く、ってのが定番だったんですが、
最近のトッププロのラリーでは、つなぎ球として、
この、センターやや浅くへのスライス、ってのが増えてきているんだとか。
バウンドさえ低く抑えておけば、角度もつけにくいので、意外と相手は何もできないらしい・・・
まあ、相手の若手君 があまりネットに出てこないタイプだったってのもありますが、
あまり角度のついた球で追い出されることはなくなり、逆に若手君、
バウンドの低い球をむりやり引っ掛けてミスってくれることが多くなって、助かりましたね~
普段はディフェンスは、クロス深くへのスライスショット がメインなんですが、
一つのバリエーションとして、また使っていこうかなと思います。
さすがゴリ押しスライス!!
まだまだスピンの出番は遠のきそうな気もしますね(笑)
おいも『対しんころさん』用に練習してみますね(爆)、センタースライス。
じゃ、僕もしんころさん用に、センターの浅いスライスを真っすぐ深くアプローチしてボレーに出る練習をしておきますね(笑)。
↑ 作戦、バレバレ~(笑)
うっ スライス打てません(>_<)
まずはスライスよりパックでスピンを会得したいです!
私の時はスライス打たないでね♪(笑)
相手の肩口まで跳ね上がってくるトップスピン、
はなからスピンで返そうという気力すら起こらず…
結局1本もスピン打たずじまいでした(笑)
>センタースライスあんまし対策考えてなかった…(笑)
最近はストローカー全盛なので、
相手を振って出ていくアプローチが主流だけど、
ネットプレーヤーって、パスの角度をつけさせないために、
あえてセンター深くへアプローチ打って出ていってましたよね~。
出てこられたら…
う~ん、とりあえず足元へ1球打って、次の球で勝負かな?
こうやって、ラリーの展開をあれこれシミュレーションしてみるの、結構面白いし、
いろいろやっておくと実際の試合で戦略を考えるのに役にたつと思うので、
また時間あるときにでもやってみてね!
自分もスピンでガンガン打ちたいんですけどねぇ…
スライス禁止のラリー、マジで打ち負けるかも…
>おいも『対しんころさん』用に練習してみますね(爆)、センタースライス。
おおっ~~、いい作戦かも・・・。
次回、しんころさんとシングルスをやる機会があれば
スライスをセンター中心に配球してスローな展開で
ゲームを組み立てるとしますか^^;
んげっ!やられていやな人にやな作戦を教える形に…(笑)
そのままアプローチ打って前に出ると塾長の術中にはまりそうな気がするので、
こちらもスライスで我慢のストロークかな~…
はっ?!既に術中にはまってたりして…(笑)
センタースライスいいですね。
でも、低く滑るスライスが・・・打てない・・・。
本気で、スライスも練習しないとな~。
このセンターやや浅くへのスライスと、クロス深くへのスライス、
さらにはもっと回転をかけてドロップショットと変幻自在に使い分けてるのが、あのフェデラーですよ~。
スライスの習得のタイミングって、コーチによってもいろいろと意見の分かれるところだと思います。
一旦覚えると楽なのでついついそっちに流れてしまう事もあったり…
(以前すぐるさんがスライス封印して、ドライブの練習されてましたね)
スライスでの守りもさることながら、
スライスとスピンで高さの揺さぶりが加われば攻めの幅が広がると思うので、
コーチと相談しながらまた練習してみて下さいね。