しんころのほげほげ日記 目指せオールラウンダー！週末プレーヤーの日記

名古屋に来た週末にテニスして以来、
帰省や旅行やで、気がつけば、3週間テニスしてませんでした。

実は、翌日に、昨年も参戦した団体戦に誘われてたこともあり、
これはちとマズイ！と思って、
近くのスクールへ体験レッスンへ行って来ました。


とりあえず、珠を打つ感触を確かめたかったのと、
スクールの雰囲気がどんな感じなのかを見るのが
目的だったので、練習メニューの詳細については、割愛。

照明がちょっと暗かったかな～。


・・・で、プレーの感触としては、
オーバーヘッドに多いに不安あり。
無茶打ちしてる訳でもないのに、フレームショット連発・・・
元々が苦手ショットなので、練習してないと
はっきり劣化してるのがわかるのが悲しい・・・


あと、運動してない分、体力の低下が・・・
球出しメニューで息があがっちまいました

毎日寒いですね～。

さて、先月末で、名古屋を離れて、関西へ帰ってきました。
　（正確には、日曜日に帰ってきたので、12月あたまに帰ってきました）

そんなこんなで、12/1の土曜日は、
スクールで最後のレッスンを受けてきました。



思えば、名古屋にやってきたのが、2010年の12月。
おしサバさんに誘ってもらって、早朝練習に参加させてもらったり、
塾長のところにお邪魔させてもらったりして、テニスしてたんですが、
節電シフトで、土日が仕事になったのが、きっかけで、
テニスの場を求めて、スクールに行くことにしたのが、
そもそもの始まり。
2011年の7月からなので、約1年半。


今まで、テニススクールには通ったことがなく、
平日、家に帰ってくる時間も遅かったので、
スクールには縁がないと思ってたのもあって、
まさか、自分がスクール通いすることになるとは
思ってなかったですね～






スクールでのレッスンでは、
特に、基本ショットを見直す、いい機会になったかな～、
と思っています。

特に、サーブとか、両手バックとか、
自己流で、アドバイスもらう機会って、あまり、なかったので、
コーチからアドバイスもらえるのは、ありがたかったですね。
・・・もっと、色々、聞いておくんだった・・・




最初は、初中級のクラスから入って、
最終的には、中上級のクラスだったんですが、
自分は、どちらかというと、
ショットの見直しの方に主眼を置いてたので、
球出し練習の多かった、下のクラスのレッスンの方が、
後から振り返ると、いろいろ得るところが多かったかな～。
　（上の方のクラスは、基本ショットはできてること前提で、
　組み立てとかメインのレッスンになるので・・・）


レッスン仲間もできて、仲良くしてもらいました。
結構、みんな、ウェアにも気合が入ってて、
華やかな感じなんですよね（特に女性陣）
そういった面でも、楽しませてもらったかも




せっかく仲良くなったテニス仲間と離れることになるのは、寂しいですが、
離れた土地にもテニス仲間が増えた！
と解釈することにしました。

また、いつかの機会に、テニス一緒にできたら
と思っています。


地元では、スクールに通うことは、
時間的に厳しいので、おそらく無いでしょうねぇ～。
しばらくは、引越しの片付けもあるし、のんびりすることにします。

振り替えが1個残ってたので、
先週の月曜、初めてのクラスのレッスンに行ってきました。

ここの担当メインコーチは、嫁様も受けてるCコーチ。
ここのスクールの社長だったりします。

平日の昼間の女性からの人気が高いみたいで、
レッスン内容も、ボレーに重点を置いたレッスンでした。

チームを二つに分けて、
片方は、サブコーチが生徒とボレスト、
Cコーチの方は、ロングのボレー＆ボレー。

他のクラスだと、
コートを横に使ってストレートでのボレー＆ボレーが多いんだけど、
このクラスでは、ロングのクロスでのボレー＆ボレー。
女ダブの並行陣をより意識した感じ？

ロングのボレー＆ボレーだけど、絶対浮かさないように、
とのことだったので、
ローテーションで、コーチとボレー＆ボレーに入った時は、
超集中して、ネットすれすれの低い弾道のボレーを意識しました。
コーチにも何本かミスもさせたし、なかなかアツいメニューでした。

また、振り替えのコマができたら、行ってみようと思います。

土曜日のシングルス練習の後は、
スクールのレギュラーレッスンでした。

スクールは、インドアで一応冷房も利いてて、
外に比べると、かなり快適なはずなんですが、
プレーしてると、やはり、汗が噴き出てきます。

レッスンぐらいだったら大丈夫かな～と思って、
水分は持ってきたお茶だけ飲んでたら、
レッスン終わる頃に、軽く頭痛

やっぱり、スポーツドリンクじゃないとダメですね。
てか、この日一日だけで、どんだけ水分出入りしてるんだろ・・・・


この日は、コーチにも、
　『なんか疲れてますね～』
なんて言われてしまいました
う～ん、バテバテ・・・

先週、試合から帰ってきてのレッスンでのお話。

コーチと逆クロス半面でのストロークラリーをやったんですが、

　『スライス打つときに、ラケットが横から出てますね』

　『できれば、スライスの時は、ラケットは縦に入れて下さい』



バックハンドのラリーでは、通常は両手打ちで打つことが多目。
両手では苦しい遠目や低い打点の時に、
スライスに切り替えて打つので、
ヘッドが下がって、ラケットが横から入ってる事が多いような気がする。


片手でスライス一本で打ってた時も、
苦しい打点の時は、今とそんな変わらないような気はするけど、
今、両手で打てる打点の球も、前はスライスで打ってたからねぇ。


　『あと、なるべくライジングで捉えてください。
　　ウィンブルドンのフェデラーのように。
　　そうすれば、球が浮きません。』

ディフェンスショットとしてではなく、
戦略的に使っていく場合は、
これは意識したいところ。



最近、鈴木貴男選手のスライス本を買ったので、
それも参考にしながら、
スライスの質を上げていきたいところです。

先々週の土曜日の午前中は、たまたまコートが取れたので、
嫁様と二人で、前回同様、ポコポコ、テニスしてきました。


前回と違うのは、この日はいい天気で暑かったこと。
嫁様、バテバテモードで、10分ごとに休憩しながらのテニスでした。

夏のハードコートは照り返しもあって、
暑いってイメージがあるけど、
自分的には、オムニのジメっとした、
砂のまとわりつく暑さよりは好きです。


夜は、スクールのレギュラーレッスンへ。
早いもんで、スクールに通い始めて、もう１年。
昨年、節電シフトで、平日休みになったのが、
スクールに通うきっかけだったな～。

自分のテニス人生の中では、今が一番贅沢（お金をかけてるという意味で）な時期。
惰性にならないように、毎回課題をもって臨みたいもんです。

前の記事からの続きです。

この日の夜はレッスンへ。
浅い球と遠い球へのダッシュは控えめにしましたが、
足の方もそれほど気にならなくなる程度まで回復してきました。


この期は、週一のレギュラーレッスンの他に、
4回分のフリーレッスンを取ってたけど、
なんだかんだあまり効果的に消化できず…
平日のレッスン、
体が疲れてて行く気がおこらなかったり、
受けたいコーチのレッスンがなかったり、
既に人が埋まってて受けれなかったり、
となかなか思うようにいかず。

結局、今期は元々のレギュラーレッスン一本に戻しました。
嫁様は、昼間時間があるので、色々受けてますけどね～。

週4コマ5コマもレッスン受けてるおばちゃんとかいるけど、
自分には無理！

内容的にも、自分は、1個のレッスンに対して、
レッスンとは別のところでのゲーム練習などで、
レッスン内容を実戦の中でフィードバックする機会があるぐらいがちょうどいいかな。

先週の土曜日は、生憎の雨で、
昼間のテニスは無しでした。


夜のスクールのレッスン、嫁様も暇だったので、
スクールについてきて、ワタシがレッスン受けてる時間帯、
後ろでレッスンを見学していたんですが、
ちょっとゾッとするものを見たとか・・・




ワタシがレッスンを受けてるコートの隣の中級のクラス、
男性ばかりのクラスということで、とにかく、ハードヒット、ハードヒット、
速けりゃコートに入ろうが出ようが、何でもよし、で、
組み立てもなんもあったもんじゃなし。

嫁様曰く、『無法地帯』で、

　『このクラスに振り替えに来ることはないな』
と思ったらしい。

まあ、そんな状況にならないように、
ちゃんとレッスンをコントロールするのが、
コーチの役割だとは思いますけどね。




で、その中の一人の30代ぐらいの男性、
コーチとボレストのストローク側に入ってたんだけど、
とにかく、全球、コーチのボディめがけてハードヒット！

半分ぐらいはウォッチすればバックアウトなんだけど、
まあ、コーチはアウトボールでも取ってくれるので、
見た目上はラリーは続くわけで・・・


その男性、コーチめがけてボディショットを叩き込む時に、常に、

　『ヒャヒャヒャヒャ』

と、不気味な笑い声とともに、球打ち込んでたこと。
その常軌を逸した光景に、で、嫁様はゾッとしたらしい・・・

・・・某テニス漫画の赤目キャラかよ！！






で、そのボレストのラリーの最後に、
コーチがチャンスボールを上げて、生徒はスマッシュ打ち込み。

コーチは浅いロブ上げた後に、コートの外に避けるんだけど、
その男性は、例の笑い声とともに、
コートの外に逃げたコーチ目掛けて、
コーチが避けても避けても、コーチの方へ何球も打ち込んでたらしい・・・


この男性、ダブルスのゲーム形式になっても、
コーチが相手チームの前衛に入ると、
とにかく、ボディアタックオンリーだったとか・・・



・・・つくづく、コーチって、大変なお仕事だなぁ
って思いました。

先週は、ずっと風邪引いてて、土曜のレッスンは病み上がりでのテニスでした。

この日は、レッスン後に、同じクラスの Oさんと、
前回も参加した、男ダブの練習会に参加。

前に出てくるペアも少なく、
全体のレベルは、前回に比べると、ややレベル低め、
といったところ。

ワタシは、前回同様、デュースサイドのリターンに。

病み上がりだったのもありますが、
ペースを上げすぎないよう、意識して、
単発ショットの速さよりも、前のポジションを取って、並行陣の形から、
ゲームメイクしてのポイントを意識しました。

相手の1stサーブに対しては、ロブリターンをベースライン深くへコントロール、
2ndサーブは、スライスのアプローチショットを打って前へ、
って感じでやってたんですが、

バックハンドのコントロールに関しては、
Oさんも驚くほどの、ほぼ満点の出来♪
ロブもアプローチも、ベースライン近くにコンスタントにコントロールできました。

フォアハンドは、スライスロブの精度が、相変わらずイマイチ…
フォアはまあ、普通にスピン系のショットのほうがコントロール良さげな感じでした^_^;

ゲームの方は、レベルがあれだったので、全勝ではあったんですが、
Oさん曰く、
　 『ラリーのペースを落とした分、
球打つまでに、今までよりも時間がありすぎて、
少しやりにくいかも…』

まあ、イケイケドンドンな時のペースに比べると、
ラリーのペースに合わせて、足が止まっちゃいがちなのは、
そうかも…

しかし、速すぎず、遅すぎず、自分達のペースで、
って、結構難しいな～…


あと、この日は、サービスライン近辺でのハイボレーで、
バックアウトのミスが多かった。
それも、普通につなぎにいこうとしてのミス。
つなぎのカットボレーは、打点もう少し落として、
ミドルボレーとハイボレーの中間ぐらいの意識でやった方がいいかも…

スクール内のダブルスの試合のあった翌週のレッスン、
もらったアドバイスをもとに、
柔らかいタッチで時間を作るショットを意識して、
練習メニューに臨みました。



コーチとのアドサイクロスのボレストメニュー、
コーチがボレー側でワタシはストローク側、
ワイドに振られた時の返球、
普段は、両手バックの練習ということもあって、
スピンをかけてショートクロス気味に返すことが多いんだけど、
この日は意識的にスライスを多く混ぜてのラリー。

そのスライスも、
パチンとはじくような当たりのスライスではなくて、
ラケット面に長く乗っけて運ぶようなスライスで。
塾長がディフェンスでよく使うあのショットのイメージです。

コーチからのアドバイスは、
　『ラケット面をボールの外に入れる感じで』



最近、バックは両手打ちで打つことが増えたので、
たまに打つスライスも、クローズドになりきれずに、
中途半端なスタンスで打つ結果、
ボールの内下側を叩いて、左側にきれてくスライスになりがちでした。

片手バックでシングルスやってた頃は、
ボールの外をヒットできてたと思います。
ワタシのスライスの原点って、
シュテフィ・グラフのスライスなもんで…


かなり、脱線してしまいました。
この日打ってたスライスは、ラケットを少し外から入れつつも、
切り下ろすスライスではなく、
ゆっくり長い距離を運んでいくイメージのスライス。

ゆっくり丁寧にスイングするからこそ、
ディフェンスのショットとしても、使い勝手がある訳ですな。



何球かイメージ通りの球がとんで、コーチに、
　『こないだの試合の時に、その柔らかいタッチが欲しかったですね』
なんて言われてしまいました。

…ハイ、精進いたします…

前の記事からの続きです。
この日の夜のレッスンでのお話。



今通ってるスクール、東海地方で何校かあるんですが、
各校のスクール生の代表ペアで争う試合があって、
こないだの日曜は、その代表を決める試合の日でした。

ワタシも、同じクラスの Oさんとのペアでエントリー。
ストロークはあまり得意ではないけど、
柔らかいタッチのボレーと、長身からのスマッシュが頼りになるプレーヤーです。



翌日に試合をひかえたこの日のレッスンでは、
いつも以上に足を動かして、走り回りました。
ワタシ以上に、テンションの上がっていた Oさん、
ピークをレッスンに持ってきてしまったんじゃないか、
ってぐらいにナイスプレーを連発してました。


Oさんとのペアでは、1セットを通してゲームしたことがまだなかったので、
レッスン後の、ダブルス練習会にも、
Oさんとのペアで参加。

この練習会、時間交代で、色々なペアとひたすらダブルスのゲームをしていくんですが、
1回のゲームは12分ぐらいながら、休憩がないので、
ほぼ、ぶっ通しでのプレーなんですねぇ～。




…途中から、二人とも、完全にガス欠で、足止まりまくりでしたねぇ～。
Oさん、最後は足つってました…

ヤバイ、試合前日に、燃えつきてしまった…（笑）

土曜の昼間のテニスで、ボロボロだったスマッシュ。
その日の夜のレッスンで、コーチにその話をしてみたところ、

　『じゃあ、今日はスマッシュやりましょう！』

ということで、コーチとのボレストの時に、
ロブ多目に出してもらって重点的にスマッシュ練習。



案の定、バスっとネットにスマッシュをかけたのを見て、
コーチが一言、

　『顔が下向いちゃってるので、インパクト見ながら打ってみましょか』

…あら、不思議？
嘘のように、スマッシュバシバシ入る…
それ以降、形式練習でもスマッシュ多目に出してくれたんですが、
ほぼミス0でした♪


もう、人からアドバイスもらえる年でもなくなってきたので、
こういう魔法の一言がもらえると、
お金払ってレッスン受けてる価値があるなぁ、
と思います。

ワタシの場合、
コーチの戦績やテニスがハイレベルかはどうでもよくて、
ワタシのテニスをレベルアップさせてくれるかどうか、
が最重要なんですよね。





スマッシュも気持ちよく打てて、
テニスの内容は良かったんですが、
レッスン終わってから、熱中症っぽい感じで、頭がガンガン。
　（昼間のテニス終わった時から軽い頭痛はあったんですが…）

なんとか車運転して帰宅後、
速攻でダウンでした…

レッスンも今期の最終週。
振替が1個余ってたので、
先週の土曜日は、以前体験レッスンでお邪魔したクラスに、
嫁様と行ってきました。




このクラスのレッスンは、とにかく走る！
その場で打つメニューは、最初の手出しぐらいで、
それ以降は、全て、走って打つメニュー。


浅い球を前に走って打って、
深い球を後に下がりながら打って、
また浅い球打って、深いのを下がりながら打って…
のメニューで、息が上がって、汗が噴き出してきた^_^;

そんなワタシを、隣で 嫁様が、
なんでそんなに体力無いの？
と言いたげな眼で見てる…
　 （あなたと違って、こっちはまるまる一週間ぶりのテニスなんだよ！）




さらに次のメニューは、斜め前へのダッシュ。
デュースサイドのコーチが、ベースラインから手出しでだした球を打って、
2球目は、もう一人のコーチが出した浅い球を、
アドサイドのネット前までダッシュ！

1球目の球だしが、低く出されるので、
嫌でも膝曲げて低い体勢作らされます（笑）



ようやくここで球拾いの時間に。
ヘタりながら、球拾ってると、

　 『この後もレギュラーレッスンあるんでしょ！
　　こんなところでヘタってて、どうするんですかぁ！』

とコーチから激が（笑）

・・・2個レッスン入れたの間違いだったかな・・・





次は、ストロークチームとボレーチームに別れてのメニュー。

ストロークチームは、
一列に並んで、左右の振り回し。
デュースサイドとアドサイドのワイドへ、
頑張って走ればなんとか取れるタイミングで、
交互に球が飛んできます。

横着なワタシは、
顔が下向いて、背中が曲がって、体の軸が折れがち。
フットワークいい人は、球に追いついた時に、
下半身が安定してて、体の軸をキープできてるんですよねぇ。




ストロークが終わって、今度はボレー。
確か、このボレーのメニューも結構キツかった記憶が…

ミニネットを挟んで、真ん中のコーチから2コースへ球だし。
ボレーでも足は止まらせてくれないようで、
浮き気味に出された球を、ネット前まで詰めてハイボレーで叩く練習。
足が止まると、打点が落ちてしまって、ミドルボレーになっちゃいます。



で、このメニューがキツいのは、そのテンポの早さ。
打ったら、走って反対の列にダッシュしないと間に合わない！

つまり、時間来るまで、延々走りっぱなし状態（笑）
途中で、誰かが疲れて、列が途切れたりすると、

　『ホラホラ！球だしのリズムを狂わせないで下さいよ！』

と鬼コーチから鞭が入ります（笑）

いつになったら終わるんだと、気が遠くなりかけた頃に、ようやく、

　『ラスト1周！』

の声♪
気力を振り絞って、最後の一球を叩き込んで、
やっと終わったぁ…
と思ったら、

　『はい！今度はネット前スタートで下がりながらのハイボレー、いきますよ！』


…(￣▽￣;)
…しっかり死ねました







最後のゲーム形式が一番ラクチンだったのは、
いうまでもありましぇん…

スクールは、GW中はお休み。
もともと、 嫁様の実家に帰る予定なので、
テニスはしばし休みモードのつもり。

関西にいた頃は、移動距離が長いのもあって、
GWには帰省しなかったので、
GWは毎日テニスしてたことを考えると、
最近は、すっかり、まったりモード。

先週レッスンに行った時も、
　『しんころさん、GW中の試合、エントリーしました？』
なんて聞かれて、
すっかり何それ？状態。

GW中は、スクールの通常レッスン自体は、休みなんだけど、
時間の長い特別レッスンがあったり、
ミックスやシングルスの試合があったりするみたい。

そんなかんなで、出遅れ感を感じつつも、
テニス三昧でないGWも、それはそれで、またいいかなと。

さて、どのルートで帰省するかな～？

前の記事からの続きです。

夜は、嫁様とともにレッスンへ。



この日のレッスンは、最初の球出しで、
テークバックが大振りになっているのを注意されたので、
コンパクトにユニットターンで引くイメージでプレー。
コーチ曰く、
　『振らなきゃ！ってイメージを強く持ちすぎないように』
とのこと。

シングルス練習しているうちに、
無意識に腕で大きく振る癖がついてたようです。

---

レッスン後、
この日、ストロークの調子が悪かったOさんが
コーチと話しているところに混じって、しばし技術談義。



両手バックで試行錯誤中のワタシは、
以前から疑問に思ってたことをコーチに聞いてみました。
　『スイングする時の腕の形って、三角形と五角形どっちがいいの？』

これに対するコーチの答えは、
　『腕の形は、右手のグリップと関連するので、一緒に考えないと意味がないですね』
　『右手のグリップがフォアのグリップのままの場合は、
　　肘を曲げてやらないと、面を作りにくいでしょ。』
　『肘曲げると、五角形な感じに。・・・で、』
　『この形の場合は、フォロースルーは肩口までしっかり振らないとダメ』

　『逆に、右手のグリップチェンジをする人（コンチぐらい）は、』
　　肘曲げなくても面作れるので、肘伸ばしたままの方が自然な感じになって
　　三角形に近い形に』　
　『この場合は、必ずしも、肩口までフォロースルーしなくても、球は飛ばせます』
　『あくまでどちらが自然な感じ、ということなので、絶対じゃないですけどね』
とのこと。




なるほどねぇ～
自分は、右手をコンチで握ってるので、
肘伸ばし気味の方がしっくりくるんですよねぇ。


でも、肘伸ばし気味にすると、自分的には、
スピンよりフラット気味の球の方が打ちやすいんだけど、
スピン打つ時はやっぱり肘曲げた方がいいんだろか。
う～む、わからん・・・



とりあえず、次回レッスンでは、
もうちっと、フラットドライブ主体で
ナチュラルに振ってみるか・・・

土曜日の記事の続きです。

この日は、レッスン後の時間のシングルス練習会に申し込んであったので、
体調的には、少しお疲れぎみながら、参加してきました。




参加者はワタシを含めて9人。
内容は、

4面のコートのうち3面は、
30分で時間を区切ってのシングルスのゲーム。

残りの1面で、残りの3人がコーチを交えて、
1ゲームのシングルス形式練習。
って内容でした。




ワタシはシングルスのゲームからスタート。
隣のコートのゲームを見てみても、先日のハードコートでの試合と違って、
グリグリスピン率低し。
（このメンバーの中では、ワタシの方がグリグリに近いぐらい）
その代わり、球が浅くなると、アプローチ打って、前に出てくる率高し。

相手のミスが早いのもあって、
6-1、 2-0
のところでタイムアップ。
やはり、両手バックが浅くなったところを叩かれる展開が何回か。
繋ぎ球が浅くなるのは、なんとかしたいところ。






次は、コーチを交えての
1ゲームのチャンピオンゲーム。
ちなみに、この担当コーチ、
スクールでは、あまり評判の良くないという噂のコーチ…

バックハンドやボレーは普通だけど、
フォアハンドがなんとも言えない独特のフォーム(￣▽￣;)

嫁様は、昼間のスクールで見かけて、
研修中のコーチだとばかり思ってたらしい…




ただ、気になったのが、
チャンピオンゲームの1本目はサーブから始まるんだけど、
2本目以降は、ネット横で待機してる人からの球だしスタート。

間を空けずに球が出てくるので、
ネット前やサイドやコート後ろにボールが転がりっぱなし。

ワタシの番の時も、
サービスエリア内に何球か転がってる状態で、
チャンピオン側のコーチがネット前にドロップショット！

おい？！それはちょっと危ないんじゃ…
と思いながら、足元の球避けながら取りに行ったら、
避けたとこにも球が！(￣ロ￣;)

案の定、球踏んで足ぐねって大転倒…
右の足首を少し捻ってしまった感じ。



コーチに文句言わなかったワタシも悪いけど、
コーチも、あのコート状態でプレーさせ続けるのは、
はなはだ疑問。

少ない時間で回したいのはわかるけど、
シングルスだったらなおさら、
危なそうな球があったら、途中でも止めて、
コートの中から排除するのがコーチの役目なんじゃないかい？


自分がボール踏んで転倒した後も、
あいかわらず、ボールはあちこちに転がったままだし、
コーチは、その状態で、コートの端から端まで振り回してくるし…

しばらくコート横に退避して様子を見て、
出来そうだったので、またコートに復帰したけど、
転がってる球が気になって、プレーに集中出来ず…

走って追いかける先の地面の球の方が気になってしまうと、
もう走れなくなってしまった。
…というか、コーチ、わざと球の転がってるとこ狙って打ってきてんのか、
って思えてきてしまう…。





その後のもう1人の人とのシングルスは、
6-1、 2-3
でタイムアップ。
最後は全く走れずでした…




幸い、足の方はたいしたことはなかったみたいだけど、
転んだ時に打ったのか、腰がちとイタイ…

とりあえず、このイベント、
次回参加はないな…

こないだの土曜日は、午後から 嫁様とテニスオフに参加

…の予定だったんですが、
またもや、朝から雨…



前日から風邪で死んでたので、
できれば、雨の中ではやりたくない…

主催者さんに連絡すると、中止にしました、とのこと。
昼から雨止んで、できそうな天気になってきました…
やりたいような、やりたくないようなビミョーな感じ^_^;
主催者さん泣かせの酷なお天気でした。

---

昼から、ゆっくり体を休めて、
…というか、風邪で死んでただけですが、
夕方になって、だいぶ楽になったので、
レギュラークラスのレッスンへ。





こっちのスクールへ移ってから、
どのクラスも人いっぱいで、
一回休むと、振替をとるのにも一苦労しそうな感じ。
人少ないクラスは、地雷クラスとの噂も…( ￣▽￣)


前のスクールから継続して受けてる Fコーチのこのクラスも、
人気が出てきたのか、フリーや振替の人が来るようになって、
毎回、満員御礼状態です。


先日の試合で両手バックでの高い球の処理がイマイチ
だったことをコーチに伝えると、
コーチとのボレストメニューの時に、
バックの高いところに集中的に球送ってもらいました。


バックアウトしないようにすると、ネット連発で、
先週以上に安定感の全く無い状態だったんですが、

　『回転をかけるとか、強い球打つとか、
　　一旦そういうのをとっぱらって、
　　まずは面の向きを安定させましょう♪』

コーチのお直しで、ちょっとだけましな感じになったのはいいとして、
高い球になるほど、 『手だけで打ってる感』が出てくるのは早いとこ直したいところ。


ちなみに、シングルスハンドのスライスで、
高いとこから深くへコントロールするのは
それほど苦じゃなかったり。

高めの両手バックが全部ダメかというと、
必ずしもそうでもないようで、
ダブルスのリターンだと、
ラケット振り回すひまがなくて、面作りに専念できるのと、
相手がネットダッシュしてくるので、
リターンを深く打たなくてもいいので、
割と普通に返ってたような…。


まあ、せっかくの機会なので、
克服せねば…

先週の土曜は、再びチャリンコでレッスンへ。
今回はルートを再検討した結果、45分にて到着～。



先週、死んでたバックボレーもこの日は嘘のように復活♪
先週の不調は、ラケットヘッドが寝てたのが原因だったみたいです。


この日は、ラケットヘッドを立てるというよりも、
スタンス広げて重心下げて、
低くなった体に引っ張られて、
グリップエンドが下に落ちて、
結果的にラケットヘッドが立った状態でボレーできてた感じ♪

先週よりも、ラケットのスイートスポットで捉えることができた分、
楽に飛ばすことができました。

楽に飛んでくれるので、余分なスイングも減って、
安定感も出てきたような。

ボレーボレー戦や、打ち込まれた球のキャッチングでの
反応も格段に良くなって、
キャッチングしてる最中でも、
ラケット面のどのあたりで球を捉えるのか
を考える余裕が不思議とありましたねぇ～。




ちょっとしたことで嘘みたいに良くなるのね…
でも、ちょっとしたことですぐ調子が悪くもなるのが
頭のイタイところです^_^;

前の記事からの続きです。


一日歩き倒して、ちょっと疲れたけど、
夜はレッスンへ行ってきました。
先週はチャリンコで1時間かけて行ったけど、
さすがにこの日はそんな体力は無かったので、
電車＆歩きにてスクールへ。
時間的には、チャリンコとほとんど変わらずでした…^_^;


さて、転校してから初めての正規レッスンでしたが、
コーチも一緒に転校してきたので、
あまり違和感無し。

レッスン生も、今まで一緒に受けてた Oさん、 魅惑のマダムIさん
が今季も一緒♪
この日は少な目の5人でのレッスンでした。

しかし、前のとこよりも広くなったのもあって、
コートの上は結構ひんやり。
Tシャツ＆短パンスタートだと、ちと寒いです。


さて、そんな心機一転な新しい環境でのレッスンでしたが、
この日はバックボレーがド不調の日。
フォアボレーの当りが安定しない、
ってのはよくあるんだけど、
バックボレーがここまで当たらないのも珍しい…
詰まった感じで力が伝わってる感じがしない…

打点が後ろなのかと思って、前目にしてみたりと、
色々、試行錯誤しながら、調整したりするも、
結局、最後まで当り戻らずでした。





翌日の おしサバさんとこの早朝テニスでも、状況変わらず。
コート内には収まってるものの、
いまいち当りがしっくりこないまま終了。


今まで、バックボレーは割とすぐ軌道修正できてたんだけどなぁ～

前の記事からの続きで先月末の日曜のお話です。



遅めのお昼を食べて、一旦家に帰ってから、
いざスクールへ。
スクールが月末で閉校で、いよいよ最後の日曜ということで、
この日はスクールのイベントの日。

イベントの内容は、
食べ物つまみながら、コーチやお仲間さん達と話したり、
打ちたい人は、台帳に名前書いて、時間交代でラリーしたり、
途中、色々な賞品をGetできるビンゴ大会があったりと、
和気あいあい、ほっこり楽しいイベントでした♪

---

コートでは、途中まで、時間区切ってのラリーだったけど、
後半はコーチに挑戦！コーナーになってました。
ワタシも、適当に他の人とペアを組んで挑戦してきました。

シングルス、ダブルスどっちでもOKの1ゲームマッチ、
サービスでもリターンでも好きな方を選べます。

最初は、こっち男ダブで、コーチはミックスペア。

2回やったんですが、
最初はペアの人のサービスから。
やはりというか、コーチあんましミスらない。
こっちがミス重ねてあっという間に終了～^_^;

2回目はワタシのサービスゲームで。
サーブがそこそこ調子が良かったので、
30まではポイント取らせてくれたけど、

最後は、女性コーチにロブで崩されて、返球が浅くなったところを、
男コーチにどかーんと打ち抜かれて終了でした^_^;

---

途中からコーチが変わって、若手のハードヒッターの
男コーチ2人に変わったので、
ワタシのサービスゲームで、性懲りもなく挑戦しました。

コーチペアは、デュースサイド右利き＆アドサイド左利き。
二人とも、フォアに入れるととんでもないリターンが飛んでくるので、
コースは徹底的にセンター狙いで。

最初の2本は、渾身のサーブがセンターに決まってウィナーを取らせてくれたけど、
さすがに2回目からは、しっかり見切られて返されましたねぇ～。

2回目チャレンジした時なんて、
2本連続ストレート抜き食らったし（笑）

コーチペア、
後ろにステイして雁行でのラリーや、
緩いスピンサーブで並行陣で臨むペアには、
ラリーに付き合ってくれるけど、
中途半端なスピードボールで勝負しにいこうなんて輩には、
容赦はないみたいです^_^;

最後の方は、疲れてきて、
サーブも、スピード・コース共に甘くなって、
リターン叩かれまくり。
まあ、メッキが剥がれた後はボロボロにやられましたね^_^;

後ろにステイするか、リターンゲーム取っても良かったな、
と後になってちょっと後悔。

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最後はコーチ陣が全員並んで、支配人コーチが皆に挨拶。

自分は、たかだか7ヶ月だけだったけど、
それでも、自分が通ってたスクールが無くなってしまうのは、
寂しいもんです。


コーチ達も、
別の地域の系列のスクールに移っていくコーチもいれば、
コーチ業を止めて、サラリーマンになる人もいたり、と様々。

レッスン仲間の人達も、
次のスクールでまた会うひともいれば、
おそらくもう会う機会がないであろう人もいるんだなぁ、
と思うと、少ししんみりした気持ちになりました。



御世話になったコーチ、スクール仲間の人達、
色々ありがとうございました。
お元気で！

先週の土曜日のお話。



レギュラーの自分のレッスンは金曜日で終わってしまったんですが、
スクールが閉まってしまう前に一度は…
ということで、この日は、 嫁様とともに、
嫁様の受けてる支配人コーチに
プライベートレッスンを受けてきました。

もちろん、人生初のプライベートレッスン。
う～ん、贅沢♪




練習テーマは、ズバリ、高い打点での打ち込み！
嫁様はフォアハンド、ワタシは両手バック。

嫁様のフォアハンド、後ろからスピンのかかったループボールは打てるけど、
チャンスボールを直線的な弾道で叩き込めない。

ワタシは、長年、バックハンドで高い打点で叩くという概念自体なかったせいもあり、
未だに、両手バックでの高めの打点での打ち方わからず…
意外に普段のレッスンではあんまりやらないんですよね。




まずは、 嫁様のメニューから。

放物線の弾道が染み付いてる嫁様に対して、
コーチ曰く、
　『大事なのは、直線的な弾道のイメージ』
ということで、最初はラケットを置いて、
サービスライン上に置いたコーンに手で投げて、
直線的な軌道で狙う練習から。

その後、ラケットでの打ち込み。
嫁様の場合、ウエスタングリップなので、
どフラットに打つことは考える必要なし。
スイングは上から下ではなく、水平ぐらいの意識で。
グリップは握りすぎず、スイングは最後まで振り切る。
スタンスはスクエアぐらいで（後ろからスピン打つ時はオープンでOK）

休み無しなので、7～8分ぐらい打ち込んでると、
結構ハード^_^;
でも固め打ちできるのは、プライベートレッスンならではですね♪




続いてバックハンド。
腕は伸ばし気味でOK。
テークバックの時に、ラケット面を立てて、やや外へ向ける。
フォロースルーは体の右側までしっかりと。

嫁様はバックハンドの打ち込みは苦にならないらしく、
コーチに誉められてました。

ワタシは、片手打ちの名残が残ってるようで、
体幹の回転が甘いようです。
腕で打ち込みにいくと、やはり安定しないんだけど、
思いっきり体を回して、腕の力が上手く抜けてくれた感じの時は、
球に力が乗る感覚を少し感じる事ができたかも。
ただ両手でラケットを持ってる分、
フォアよりも脱力するの、難しい…




そんなこんなで、あっという間の30分、充実した練習ができたんじゃないかと思います。
初プライベートレッスン、なかなか楽しかったです♪
しょっちゅうは無理だけど、
また機会があれば受けてみようかな～。

こないだの金曜の夜のクラスが、
今通ってるスクールでの、自分の最後のレッスンでした。


そこの時間帯では、ワタシはヘッドコーチのレッスンを受けてるんですが、
そのヘッドコーチ、同じ系列の、こないだワタシが体験レッスンに行ったスクールに配属が決定。

そのスクールでのコーチのクラスに、ワタシを含め、
何人かの枠を用意してくれたこともあって、
ワタシも、そこのスクールに通うことにしました。


てなわけで、コーチには来週からもお世話になるということで、
最後のレッスンだったけど、
それほど感慨深いものはなかったかな^_^;


次からは、晴れて上級クラスでのレッスン。
頑張りま～す♪

先週の日曜は、スクールのイベントで、
『コーチに挑戦』
ってのをやってたので、観に行ってきました。


ワタシはというと…
スクール内にはダブルスのペアはおらず、
嫁様は里帰り中、
ずっと風邪気味でシングルスやれるほど、体力も無し、
ということで、この日は観戦部隊でした。

例によって、電話受付開始から10分立たずに埋まってしまったとか…

3セットマッチということもあって、結構エントリー費は高め。
今月は、塾長 とダブルスの試合でたりもしたので、
お給料日とのタイミング的なこともあって、
財政的に厳しいのが、実はエントリーできなかった一番の理由だったり…


試合の方は、
遊ばせてくれるコーチあり、
1ゲームも取らせてくれないコーチあり、
と、コーチによって様々だったけど、
ミックスでコーチペアから1セット取ったところもあったりと、
見ごたえのあるゲームが意外に多くて面白かったです。




シングルスには、前の記事にも書いたKコーチ が出てました。
コーチの方から打ち込むことは少なかったけど、
まさに壁のように何球でも返し続ける鉄壁のラリー。
走らされた時でも、体の軸が全然ぶれないんですよね～。
終わってみれば、1ゲームも落とさず。
さすがコーチってとこでしょうか。


後ろから見てると、自分も出れば良かったかな～、
と少し後悔（特にシングルス）

しかし、ダブルエントリーのブルジョアな人達も何人かいたけど、
3セットマッチのダブルヘッダーで、
体力的に結構しんどそうだったなぁ～^_^;


そう考えると、コーチはやっぱりみんなタフだな～、
とあらためて思ったこの日のイベントでした。

今月末で閉校の今通ってるスクール。
7月に初中級のクラスから通い始めて、
振り返ってみればもう8ヶ月。
スクールにも馴染んできたところなので、
ちょっぴり残念…



残されたレッスンもあと僅か。
ということで、
1個余ってた振り替えを使って、
最初に受けてた Kコーチのレッスンを受けてきました。

この Kコーチ、
試合に出るときはひたすらつなぐタイプ、
と本人が言うように、機械のように何球でも球が返ってくる。
しかも、適度に打ちやすいスピードで返してくれるので、
ゾーンに入った状態で、1球で延々打ち続けたことも何回かあったりしたなぁ。
言葉でもアドバイスくれたり、誉めてテンション上げてくれたりしたけど、
それ以上に、ラリーでのせてくれるコーチでした。



この日のコーチとのクロスラリー、1球1球確かめるように打ちました。
楽しいラリーだったけど、これが最後だと思うと、
やっぱり寂しい気持ちも…

新しいところでも、頑張って欲しいです。
今まで、ありがとうございました！

先週の金曜のレッスンのお話。


レッスンでは、自分は今までは、
バックハンドストロークに重点を置いて練習することが多かったんですが、
先日の男ダブの試合以降は、
ボレーに重点をおいて練習することが多くなりました。


あくまで、コーチに高速ストロークを打ってもらっての
ボレストの中での話ですが、
意識しているのは、
● 手で余分なスイングをしない
● ラケット面をオープンにし過ぎない
● スタンスを広くとる


以前、どこかで、
相手の球のスピードと自分のスイングスピードを
足して10になるぐらいの意識で、
ってのを聞いたことがあるので、
遅い球をボレーする時はまた少しちがってくるのかなとは思いますが…


ちょうど一緒にレッスン受けてた、 魅惑のマダムIさんも、
　『膝曲げて、重心低くしないとね♪』
と、この日は低い重心キャンペーン中だったので、
二人でボレーボレー入った時に、お互い、
普段よりも低い姿勢でのボレーボレーで我慢比べ（笑）
やっぱ、こういうのは仲間がいないとね～。

お陰様で、ゲームに入る頃には、膝が笑った状態に
…って、おい^_^;



まあ、何回も繰り返してやっていくうちに、
少しは体が覚えてくれるのを期待して、
続けてみようと思います。

今月末で閉校になる、今通ってるスクール。
同じ系列の他校の体験レッスンは無料で受けられるとのことで、
先週の土曜に体験レッスンに行ってきました。


今通ってるスクールまでは、チャリンコで40分ほど。
今回行ったとこは、川沿いの堤防上がったりと、起伏があったこともあり、
所要時間55分。
仕事終わってからチャリンコで行くのは、ちと厳しいかな…


受けたクラスは、定員12人のところに、この日は生徒がワタシを入れて8人。
ついたコーチが2人。
定員の多いクラスはコーチが2人つくみたいです。


まずは、全員で、球出し練習からスタート。
途中にやった、浅い球と深い球で交互に前後に振られる球出し。
8球目ぐらいになると、
後ろに下がって打点にちゃんと入るのが、
結構キツかった～。

その後、
ストロークチームとボレーチームの2つに別れて、
さらに球出し練習。

ストロークの球出しでは、
左右遠くの球出しに、スペインドリル風の球出し、
と結構、体育会系な感じ。

ボレー練習では、ミニネットが間を空けて2つ並べられたので、
2列での球出し練習かなと思ったら、
1列に並んで、ボレーの振り回しでした^_^;
4週目ぐらいになると、息がキレてヘロヘロ状態でした。




その後は、サーブ練習を少しやってから、ローテーションメニュー。

生徒同士でのボレーボレーが3コースと、
コーチとのボレストがデュースサイドとアドサイドの2コース。
なるほど、1クラスの人数が多い分、コーチとラリーする時間は多目にしてるわけね。

スクールのメニューの中で、一番、レベルのばらつきがでそうなのが、
生徒同士のストロークラリーだと思うんだけど、
コーチとがっつり打てる時間が確保されてるので、
そういう意味では、人数が多くて、物足りない、
って印象はあまり無かったです。

最後はダブルスのゲームをやって終了。
面数が多くて、上から下まで、クラスのコマが多い分、
レベル的には、同じ中級のクラスだと、今通ってるとこの方が、ややレベル高めの印象。

コーチには、1つ上の上級クラスでも大丈夫と言われました。


レッスン受けてみた印象としては、そんな悪くなかったかな。
その他の情報としては、スクール内の試合はあまり無いみたいで、その代わり、ゲーム会みたいなのは、よく開催してるみたいでした。

ただ、少し遠くなるのがネック。おとなしく、電車で行くか～。
嫁様 は、電車に乗ってまで遠くのスクールに通うのは無いって言ってたしなぁ…

どうするかな～

先日の男ダブの試合後、最初に行ったレッスン。



コーチとのボレストでは、普段、ストローク側に入ることが多かったんだけど、
この日は、あえてボレー側へ。

コーチもこちらの意図を察してくれたみたいで、
ちょっぱやのストロークをガンガン打ってきてくれました。



これぐらいのスピードになると、
少しでも余分な動きがはいってしまうと、
詰まってしまって、ちゃんとコントロールできなくなる。

上半身の動きは極力抑えて、
下半身で受け止めるように。
また、ステップインで、上下動の動きが大きく入ると、
これまたぶれちゃうので、準備を早くして、滑らかにゆっくり…



意識し始めると、色々大変^_^;
でも、いい試合の復習ができたかな。

今週は何かと忙しくて、テニス無し。
ということで、先週のテニスの振り返り。


金曜のレッスンでは、
両手バックで、肘を少し曲げて、五角形の形を作るようにして、
打点を体の近くに取るようにしたところ、
手打ちが減って、球が安定してきたのが収穫。


土曜日は、今まで受けたことのないコーチのレッスンへ。
結構若くてガンガン打ってくるタイプのコーチなので、
ここのところ、スピードボールを受ける機会が少なかったワタシには、
ちょうどいいレッスンでした。


日曜は、塾長 のところにお邪魔して、男ダブのゲームを少々。

相変わらず、塾長 のカバーリングは抜群で、楽させてもらいました。
昨年の試合以来の塾長 とのペアだったけど、
なかなかいい感じでプレーできたかも。

アングルボレー、ポーチ、スマッシュ、
と、ネットプレーで、自分的にオッっていうショットが何本かあって、ちょっと満足♪

本番でもこうありたいもんです^_^;

金曜日はぎりぎり間に合う時間に帰ってこれたので、
嫁様と一緒にレッスンへ。


嫁様曰く、
最近の昼間のクラスは、同じ系列の他校の体験レッスンへ行く人が多くて、
人が少な目なんだとか。
　 （今通ってるスクールは来月で閉まっちゃうのです）




さて、金曜の夜の時間のこのクラスは…
…めちゃ多かった（笑）

花金だと他の曜日より人数少なくてもよさそうなもんなのに^_^;


他校に体験レッスン行ってきた人達の話によると、

今通ってるとこよりも、スクール生が多いため、
1レッスンの人数が、1面で12～13人と多め。
その代わり、コーチは2人つくらしい。

今が、1面に多くて8～10人、少ないクラスだと、3～4人のクラスもあるので、
今の少ない人数でのレッスンに慣れちゃってると、
打てる球数は物足りなく感じるとか。



…う～む、悩みますなぁ…
個人的には、キラリと光るアドバイスがもらえるんだったら、
球数は少々減ってもかまわないんだけど、
コーチによりけり、って感じになりそう…


そもそも、4月以降、こちらにいるかどうかも、まだわからないので、
3月は、体験レッスン行きながら様子見かな～。

ここのところ、仕事が忙しく、平日のレッスンには行けないことが多く、
先週は、土曜日のクラスで2コマ受けてきました。



ワタクシ、ここ数年は、ダブルスでは、アドサイドに入ることがほとんどということもあり、

バックハンドの逆クロスって、
ほとんど打つ機会がない。
回り込めるなら、フォアで打っちゃうし…

なので、クロスに打つみたいに引っ張りぎみになると、
コースが甘くなって、前衛に叩かれるし、
引き付けようとすると、振り遅れ、
もう少し前で…と考えると、
迎えに行って、当てるだけになったり、
と、自分にとっては鬼門のショット。
　（まあ、単に練習してないだけなんですが）

昨年出た団体戦では、
1日目はアドサイドのリターンだったけど、
2日目はデュースサイドでのリターンで、
ここ一番でのバックのリターンが返らず、
弱気のロブも浅くなって…
と、散々だった記憶も新しかったりします。


この日のレッスンでは、コーチとのボレストが、デュースサイド側だったので、
意識して、バックの逆クロスの練習。

いつぞや、塾長 のところにお邪魔した時に見たお弟子さんのバックハンドをイメージして、
フォロースルーをすっと上に抜く感じで振ってみたところ、
だいぶ安定してボールコントロールができるようになりました♪

ヘッドの上げ下げはあまり意識せず、フラットドライブな感じで。



しかし、体力の落ちかたが半端ない感じ。
コーチとのラリー終わると毎回へたりこんでるような…（笑）

一日2～3レッスンペースでほぼ毎日受けてる 嫁様とはエライ違い…^_^;

ミックスの試合の翌日、
何回かレッスンで一緒になったマダムさんが、
スクールのレンタルコートを取っている、
ということで、スクールのお仲間さん達と参加。

前日の試合3試合しかやってないのに、
足腰ガタガタ（笑）
休み休み、4時間、ペアを変えながら、4先マッチで。


テニス終了後、マダムさんお手製の豪華なバラ寿司が登場。
蟹やエビやアナゴがゴロゴロ入ってて、
ほんとに美味しかった♪
しかも、豆ご飯やキムチのお土産付き！


コート代も全部マダムさんが出してくれて、
さすがにそれは申し訳ないので、
皆で割勘にしようとしたんですが、
マダムさん、
　『払えるだけのお金は持ってるから♪』



そんな台詞、一回ぐらい、言ってみたいもんです^_^;
スクールのインドアコートを4時間レンタルなので、
それなりの金額だったはず。
…マダムさん、男前すぎる…


また、今度、お土産買っていこ。

金曜日は、仕事初めでした。

年末入院して、しばらく休んで迷惑をかけてしまったので、
周りの人に御挨拶しつつ、状況確認。
早く通常モードに戻らないと…

---

夜は、レッスンにて3週間ぶりのテニス。
嫁様と同じクラスで球だし中心のメニューをやってきました。

間空いたのと体力落ちてるのとで、なかなか思うように体が動かず。
球だしの球に振り遅れるって、どんだけ～（笑）
ラケットこんなに重たかったっけ？…^_^;


球だしの球、天井にぶち当てて、 嫁様に笑われてしまいました…

へろへろになりながら、とりあえず無事にレッスン終了。

体重は少し減ってるはずなんだけど、体重かったな～…

7月から通い始めた、今のスクール。
早いもんで、もう6か月目。

ようやく、少し馴染んできて、
話のできるお仲間さんもできてきたんですが、
今のスクールは、来年の2月に閉鎖することに( ￣▽￣)！

レッスンに行っても、
　『3月からどうする～？』
なんて話題がちらほら。

先週のミックスの結果や写真が、ロビーに貼り出してあるんだけど、
スクールのHPの方の試合結果は、夏ぐらいからそういえば更新無し。
もう店じまいするから、Webの方は更新しないんじゃないか、
たいう噂もちらほら。



そんなこんなの中での、この日のレッスン。
今度シングルスの試合にエントリーしたので、
少し弾道高めを意識してラリーしました。
バックハンドも両手バックと片手スライスを半々ぐらいで。
スライス、体が開いて、なんか下手になってる…

スクール入って、バックハンドは、ずっと両手を練習してきたので、
あえて、両手バックのみで臨むのも、ある意味ありかもね。

今週は、いつも行ってる金曜のレッスンが、
職場の忘年会とかぶったので、
木曜の一番遅い時間のクラスのレッスンへ。



この日のボレー練習は、より実戦の形を意識した球だしメニュー。

①サービスラインの位置に立って、
反対サイドに上がったロブを、ストレートにハイボレー

（並行陣の後衛側で、ペアの頭上に上がったロブをチェンジしてハイボレーカット）

②そのまま、前進してネットへ詰めて、
次の球だしボールを逆クロスへポーチボレー
（ストレート側のプレーヤーが下がったままだと、センターが空いてしまう）

③相手からもう一球返ってきた想定で、
もう一本決めボレー
（最後まで気を抜かない）


ワタシ、最近は、①の後、
オサボリして、ネットまで詰めれてない事が多かったので、
マジメにやると、結構、キツくて息上がってしまいました。

ダブルスのゲーム形式でも、サービスダッシュした後、
リターンロブでかなり崩される場面がしばしば
（デュースサイドからのサービス時）。

やっぱ、スプリットのタイミングが遅いのが、
ここでも影響してるなぁ。
ハイボールの対応については、
レディーステニスのおばさま達に弟子入りしなくては…

今度のミックスの試合、
ロブ上手い相手の時は、ステイだな、こりゃ。




レッスン、23時半までやって、
スクール出て、ママチャリ、キコキコこいで、
帰ってきたのが、24時20分。

最後の時間のクラスのレッスン、寒くなってくると、
行き帰りにパワーが要りそうです…^_^;

さて、前の記事のような流れで、
同じスクールのIさんとミックスの試合に出よう、
ってことになった訳ですが、

Iさん、
　『じゃあ、次はエントリーだね～♪』

へ？
エントリー申し込んどいてね、
って事？


話を聞いてみると、
ここのスクール内での試合のエントリー方法は、
エントリーの日にちと時間が、特定の日時に決められていて、
電話申込のみ有効ということらしい。
スクールでの窓口受付は無いということね…


…で、その受付時間、夕方の17時から17時半の30分のみ！
実際は、受付開始から5分が勝負だとか…
なんか、チケットぴあみたいだな…^_^;
嫁様の行ってたスクールなんて、
人少なくて試合自体無くなったりなんて事もあるぐらいなのに…
とにかく、うちの地元では考えられん（笑）



てな訳で、今日の夕方がそのエントリー競争の日。

塾長 のところでのテニスをちょうど終えたばかりで、
帰り支度もそうそうに、
ひたすらスクールにTEL。

なかなかつながらなくて、焦ってると、
Iさんからメール着信。
無事エントリーできたとのこと。

とりあえず、第1関門突破で、一安心です^_^;
都会の試合は大変だ…

今週、同じスクールのYさん から、ミックスの御誘いメールが。
　（Yさんは、今年の春までワタシの地元にいて、うちの嫁様とはスクール仲間でした）

しかし、内容をよくよく見てみると、
Yさんは仲介役で、御誘い元は、これまた同じスクール生のIさん 。

…はて…
…ん？
…あのIさん ？！


Iさん は、ワタシが夏に今のスクールに行き始めた時には、1個上のクラスにいた人で、
Iさん が振替で1個下のクラスのレッスンを受けに来てた時に、
何回か御一緒したことがあります。
プレースタイルはストローカー、かつ、フォアハンダー。

スクール内の女ダブやミックスの試合でも、よく優勝されてるような方なので、
まさかの御誘いにビックリです。
…いや、ほんとにワタシでいいんでしょうか？^_^;


しかし、せっかくの御誘いなので、
力不足ながら、ペア組ませていただくことにしました。

レッスンはお互い、曜日は自由に調整できるので、
この金曜日は、同じクラスのレッスンにて、
試合に向けてペア練習してきました。


お互いのプレースタイルや、長所・短所を聞きながら、
前に出る出ない、リターンのサイド、カバーする範囲などを
相談。
Iさんのストロークがいいので、
雁行陣の形では、特に問題なくプレーできそう。
後は、並行陣の形になった時の、
センターボールやハイボールの処理は、もう少し確認かな～。



　 『男性が前に出た方が攻撃力があるから、前出てきて下さいね♪』

なんて、言われちゃったけど、
どうするべか…
早々とメッキが剥がれそうな予感（笑）

この週末の金曜日のレッスンは、2週間ぶりのテニス。



先週、食べ放題三昧だったので、
体が動かないのはある程度承知済みだったんだけど、
それ以前に体力無さすぎ（笑）

球だし練習後のコーチとのボレスト終わってから、
へたりこんでしまう始末^_^;
コーチとのラリーはテンポが速いので、
時間以上に体力消耗するんですよね…



この日はストロークが手打ちで迎えにいき気味で、
球飛ばねぇ～！って感じ。
膝も曲がらず、棒立ちのショット多し。

早くテニスモードに戻って来なくては…

金曜日の夜は、
1個上のクラスに上がってから2回目のレッスンでした。


球だし3球打ちをフォアバック、
アプローチからボレー2本打ち、
サービス練習、
ローテーションメニュー
　・ボレー＆ボレー
　・サービス＆クロスラリー
　・コーチとボレスト
ダブルスゲーム形式、
といった内容。



コーチとのボレストでは、
ボレー側とストローク側、好きな方を選択できるんだけど、
コーチが、『バックハンドストロークやりましょうか！』
ということで、ストローク側で、みっちり両手バックの練習。


スピンかけようとして、引きすぎて、食い込まれる場面が多々。
ボレストに限らず、両手バックはのテークバックは、
コンパクトなテークバックで十分とのこと。


その後のクロスラリーで、
先週はいなかった男性と打ち合ったんですが、
この人が超ハードヒッター(゜ロ゜)
　（2週間、ストリングもたないそうな）

おかげで、直前にコーチに言われた
コンパクトなテークバックをしっかり意識できました。

こちらがボレーに出たときも、
相手が打ったと思ったら、
もう手元まで球来てるので、
スイングする必要も時間も、ついでに余裕も全く無し^_^;

球速い人相手にすると、ボレーもラケット振る必要無い、
ってよくわかりますね～。



ボレー＆ボレーでは、スタンス広くして重心を低くして、
ボールが浮かないよう意識。
お互い、沈め合いながらのボレー＆ボレー、
かなり足にきました（笑）



とりあえず、現状でのネットプレーでの課題
・ラケット振らない
・スタンス広くして重心を低く
・スマッシュ、練習の時のフォームを意識して、力まない