2012年07月14日
スライスの質を上げる
先週、試合から帰ってきてのレッスンでのお話。
コーチと逆クロス半面でのストロークラリーをやったんですが、
『スライス打つときに、ラケットが横から出てますね』
『できれば、スライスの時は、ラケットは縦に入れて下さい』
バックハンドのラリーでは、通常は両手打ちで打つことが多目。
両手では苦しい遠目や低い打点の時に、
スライスに切り替えて打つので、
ヘッドが下がって、ラケットが横から入ってる事が多いような気がする。
片手でスライス一本で打ってた時も、
苦しい打点の時は、今とそんな変わらないような気はするけど、
今、両手で打てる打点の球も、前はスライスで打ってたからねぇ。
『あと、なるべくライジングで捉えてください。
ウィンブルドンのフェデラーのように。
そうすれば、球が浮きません。』
ディフェンスショットとしてではなく、
戦略的に使っていく場合は、
これは意識したいところ。
最近、鈴木貴男選手のスライス本を買ったので、
それも参考にしながら、
スライスの質を上げていきたいところです。
コーチと逆クロス半面でのストロークラリーをやったんですが、
『スライス打つときに、ラケットが横から出てますね』
『できれば、スライスの時は、ラケットは縦に入れて下さい』
バックハンドのラリーでは、通常は両手打ちで打つことが多目。
両手では苦しい遠目や低い打点の時に、
スライスに切り替えて打つので、
ヘッドが下がって、ラケットが横から入ってる事が多いような気がする。
片手でスライス一本で打ってた時も、
苦しい打点の時は、今とそんな変わらないような気はするけど、
今、両手で打てる打点の球も、前はスライスで打ってたからねぇ。
『あと、なるべくライジングで捉えてください。
ウィンブルドンのフェデラーのように。
そうすれば、球が浮きません。』
ディフェンスショットとしてではなく、
戦略的に使っていく場合は、
これは意識したいところ。
最近、鈴木貴男選手のスライス本を買ったので、
それも参考にしながら、
スライスの質を上げていきたいところです。
スライスはラケットを高い位置に構えることと私も習いました。
攻められていてもスライスでコントロールして返球することが大事なんですね。
私も全くできてないので練習中です、というか、意識だけしてます^^;
頭の方はいかがですか。お大事に。
頭は額の汗拭くときに無意識に拭くと、
まだイテテテってなる状態でございます。
スライスショット、特に格上と対戦する時は
必要になるショットだと再認識して、
また練習してる最中です。
時間を作ったり、緩急のバリエーションつけたり、
バウンドを低くおさえたりと、
使いようでまだまだ可能性のあるショットですよね。
お互い頑張りましょう!