2012年07月21日
天然芝コート(笑)での戦い
前の記事からの続きです。
想像を絶するコートで試合をすることになった団体戦。
いや、まじで、ほんとにここでやるの?!
と苦笑の一同。
しかし、よくこんな状態で金とって貸し出したな・・・
しかし、もうこの時間から一日確保できるコートのあてもないので、
やるしかないんだろな・・・
まずは、コートのあちこちに生えている雑草を抜くところから。
テニス人生で初めてだ、こんなの。
雨上がりのやわやわのコートなので、雑草を引っこ抜くと、
ぼこっと畑のようになって、さらにコートコンディションが・・・
とりあえず、目立つ大きな草だけ抜いて、後は目をつぶることに。
ある意味、天然芝コートだな
我々もテンション下がりまくりだったけど、
それ以上にテンション下がりまくりだったのが、
おそらくは格上だと思われる相手チームの面々。
今回、コートを準備したのは、うちのチーム側だったので、
あからさまに口には出さないけど、困惑の表情がありあり
デ杯で、スペインがアメリカ相手に、
超遅いアンツーカーコートを用意したみたいに、
ある意味、団体戦っぽくなってきたのかも(笑)
最初の挨拶をして、アップ開始。
相手チームからは、
『跳ねん!』
『スライス取れん!』
などなど、叫び声が(笑)
ストローク勝負は避けた方が良さげかも・・・
この日は人数もいたので、ワタシは、ダブルス1だけでの出場。
ペアは前回と同じく、Nさんとのペアで。
相手の人が早く帰る関係で、しょっぱなに入ることになりました。
■ダブルス1
相手は、若者ペア。
片方は、時々、前に出てくるけど、
シングルスにも出てくるもう片方の子は、ほとんど前に出てこずに、
ベースラインからのストロークオンリー。
こっちは、はなからストローク勝負をするつもりはないので、
早めに前に出てのボレー勝負。
ボレーだと、イレギュラーないし、
一本深めに入ると、かなりの確率で相手コートでイレギュラーするしね。
ボレスト状態になると、相手がふかしてくれることもあって、
6-2、6-2
でストレート勝ちでした。
この後の試合は、ダブルスが1勝1敗。
シングルスは、気温も上がってきたこともあって、
どの試合も泥仕合の死闘に。
シングルス4はファイナルセットのタイブレの末、惜敗。
シングルス3は、ダブルスで対戦した子がグリグリスピンを炸裂させて相手の勝ち。
シングルス2は、相手選手が熱中症のため、途中棄権。
勝負の行方は、またもやシングルス1に。
ファイナルセットまでもつれたけど、
惜しくも5-7で敗れて、
チームとしては、3勝4敗での惜敗でした。
シングルス1のNくん、
この日、ダブルスもシングルスもファイナルセットまでもつれる激闘。
お疲れ様でした。
しかし、終わってみれば、このサーフェス、
我々のチームのマイナスよりも、相手チームのいいところをかなり消し去ってくれた模様。
『格上とやる時はここ取ろか?』
なんて声も出る始末
しかし、予想より、普通にテニスできたことに、
びっくりでした。
想像を絶するコートで試合をすることになった団体戦。
いや、まじで、ほんとにここでやるの?!
と苦笑の一同。
しかし、よくこんな状態で金とって貸し出したな・・・
しかし、もうこの時間から一日確保できるコートのあてもないので、
やるしかないんだろな・・・
まずは、コートのあちこちに生えている雑草を抜くところから。
テニス人生で初めてだ、こんなの。
雨上がりのやわやわのコートなので、雑草を引っこ抜くと、
ぼこっと畑のようになって、さらにコートコンディションが・・・
とりあえず、目立つ大きな草だけ抜いて、後は目をつぶることに。
ある意味、天然芝コートだな
我々もテンション下がりまくりだったけど、
それ以上にテンション下がりまくりだったのが、
おそらくは格上だと思われる相手チームの面々。
今回、コートを準備したのは、うちのチーム側だったので、
あからさまに口には出さないけど、困惑の表情がありあり
デ杯で、スペインがアメリカ相手に、
超遅いアンツーカーコートを用意したみたいに、
ある意味、団体戦っぽくなってきたのかも(笑)
最初の挨拶をして、アップ開始。
相手チームからは、
『跳ねん!』
『スライス取れん!』
などなど、叫び声が(笑)
ストローク勝負は避けた方が良さげかも・・・
この日は人数もいたので、ワタシは、ダブルス1だけでの出場。
ペアは前回と同じく、Nさんとのペアで。
相手の人が早く帰る関係で、しょっぱなに入ることになりました。
■ダブルス1
相手は、若者ペア。
片方は、時々、前に出てくるけど、
シングルスにも出てくるもう片方の子は、ほとんど前に出てこずに、
ベースラインからのストロークオンリー。
こっちは、はなからストローク勝負をするつもりはないので、
早めに前に出てのボレー勝負。
ボレーだと、イレギュラーないし、
一本深めに入ると、かなりの確率で相手コートでイレギュラーするしね。
ボレスト状態になると、相手がふかしてくれることもあって、
6-2、6-2
でストレート勝ちでした。
この後の試合は、ダブルスが1勝1敗。
シングルスは、気温も上がってきたこともあって、
どの試合も泥仕合の死闘に。
シングルス4はファイナルセットのタイブレの末、惜敗。
シングルス3は、ダブルスで対戦した子がグリグリスピンを炸裂させて相手の勝ち。
シングルス2は、相手選手が熱中症のため、途中棄権。
勝負の行方は、またもやシングルス1に。
ファイナルセットまでもつれたけど、
惜しくも5-7で敗れて、
チームとしては、3勝4敗での惜敗でした。
シングルス1のNくん、
この日、ダブルスもシングルスもファイナルセットまでもつれる激闘。
お疲れ様でした。
しかし、終わってみれば、このサーフェス、
我々のチームのマイナスよりも、相手チームのいいところをかなり消し去ってくれた模様。
『格上とやる時はここ取ろか?』
なんて声も出る始末
しかし、予想より、普通にテニスできたことに、
びっくりでした。