2010年07月20日
高岸プロ テニスクリニック
月曜日は、試合明けということもあって、
早朝練習も、人はいるけど、どことなくまったりムード。
自分もそうですが、全身筋肉痛な人が多かったです。
結局、早朝チームは、全チームとも、2週目には進めず。
やはり、外との試合のハードル高し・・・
さて、この日は、午後から、市内のドームコートにて、
高岸知代プロのテニスクリニックがあったので、
嫁様とともに参加してきました。
この日は、外はかなりの暑さでしたが、ドームコート内は、
クーラーが効いていて、快適な環境
(さすがに、蒸し風呂状態の中でクリニックやってもらう訳にはいかんわな)
今度、このドームでやる試合に参加予定の嫁様、
『私達の試合の時も、クーラー効いてるかなぁ~?』
いやいや、さすがにそれはないっしょ~
あなた達は蒸し風呂状態の中、試合してきて下さい(笑)
このクリニック、ワタシは、春にも参加したので、
今回は2回目です。
この日は、ジュニアの参加はなしで、一般のみの対象だったので、
春に比べると、若干、人数少な目って印象でした。
高岸プロの挨拶の後、まずは、プロによる、
ストローク、ボレー、スマッシュ、サーブのデモンストレーション。
あいかわらず、美しいフォームに感動・・・
(バックハイはドライブボレーなのね)
印象に残ったのは、
フォアハンドのテークバックで、腕をプロネーションさせて、ラケット面を外に向ける動きと、
両手バックハンドのテークバックでの、ラケット面を地面に向けて伏せる動き。
特に、両手バックハンドは、
腕で振る要素が全く感じられないぐらいに、
腰、腕、ラケットが一体化していて、
そのあまりの安定感に感動・・・
あのテークバック、ぜひ、自分のストロークの参考にもしたいところです。
デモンストレーションの後は、
各チームに分かれての個別のメニュー。
春の時は、適当に人数で4チームに分かれていたのが、
今回は、テニス歴をもとに、チーム分けをするやり方に変わってました。
時間を区切って、高岸プロが各チームを順番に回っていくようです。
ムダにテニス歴だけは長いワタクシは、一応、上級チームに。
上級チームは、一番最初に、高岸プロ&地元スクールコーチと打ち合うようです。
・・・う~む、好きなメニューは、最後に取って置くタイプなので、
いきなりじゃなくて、後でも良かったんだけど・・・
高岸プロとのメニューは、
持ち球2球でのストレートストロークの打ち合いと、
ボレー側の高岸プロと、ストローク側の生徒とのボレー&ストローク。
ボレストは、
生徒側はセンターの高岸プロへ返球しながら、
1球ずつ、次の人と交代して、そのままつなげていく形。
これ、ネットに引っ掛けたりしそうで、結構、緊張しました・・・
高岸プロの打球は、春の時と同様、
一見、ゆったり飛んでくるように見えて、
バウンドしてから、とても伸びがある打球。
テークバックが遅いうちの嫁様は、
返球するのに、かなり苦労したみたいで、
驚いてましたね~。
ストリングのテンションが緩いのかな~、とも思って、
後で、高岸プロ、御本人に聞いてみたところ、意外にそうでもなく、
ナチュラルを56ポンドぐらいで、張ってるそうです。
高岸プロとの練習メニューが終わって、
残りの時間は、地元コーチのレッスンメニューを時間まで。
2時間、あっという間に終わっちゃいました。
各チーム、練習メニュー終了時に、
高岸プロへの質問や、プロからのアドバイスの時間があったんですが、
打つ時に息を吐きながら打つと、力むことなく打てるんだそうな。
(ワタシ、息止めて打ってることが多い・・・)
後は、ラリーの展開から、次の返球を予測すること。
今回も、色々、いいイメージを得ることができた、クリニックでした。
早く、色々、試したいのは山々なんですが、
次のテニスまで、ちょっと期間が空いちゃうんですよねぇ~・・・
早朝練習も、人はいるけど、どことなくまったりムード。
自分もそうですが、全身筋肉痛な人が多かったです。
結局、早朝チームは、全チームとも、2週目には進めず。
やはり、外との試合のハードル高し・・・
さて、この日は、午後から、市内のドームコートにて、
高岸知代プロのテニスクリニックがあったので、
嫁様とともに参加してきました。
この日は、外はかなりの暑さでしたが、ドームコート内は、
クーラーが効いていて、快適な環境
(さすがに、蒸し風呂状態の中でクリニックやってもらう訳にはいかんわな)
今度、このドームでやる試合に参加予定の嫁様、
『私達の試合の時も、クーラー効いてるかなぁ~?』
いやいや、さすがにそれはないっしょ~
あなた達は蒸し風呂状態の中、試合してきて下さい(笑)
このクリニック、ワタシは、春にも参加したので、
今回は2回目です。
この日は、ジュニアの参加はなしで、一般のみの対象だったので、
春に比べると、若干、人数少な目って印象でした。
高岸プロの挨拶の後、まずは、プロによる、
ストローク、ボレー、スマッシュ、サーブのデモンストレーション。
あいかわらず、美しいフォームに感動・・・
(バックハイはドライブボレーなのね)
印象に残ったのは、
フォアハンドのテークバックで、腕をプロネーションさせて、ラケット面を外に向ける動きと、
両手バックハンドのテークバックでの、ラケット面を地面に向けて伏せる動き。
特に、両手バックハンドは、
腕で振る要素が全く感じられないぐらいに、
腰、腕、ラケットが一体化していて、
そのあまりの安定感に感動・・・
あのテークバック、ぜひ、自分のストロークの参考にもしたいところです。
デモンストレーションの後は、
各チームに分かれての個別のメニュー。
春の時は、適当に人数で4チームに分かれていたのが、
今回は、テニス歴をもとに、チーム分けをするやり方に変わってました。
時間を区切って、高岸プロが各チームを順番に回っていくようです。
ムダにテニス歴だけは長いワタクシは、一応、上級チームに。
上級チームは、一番最初に、高岸プロ&地元スクールコーチと打ち合うようです。
・・・う~む、好きなメニューは、最後に取って置くタイプなので、
いきなりじゃなくて、後でも良かったんだけど・・・
高岸プロとのメニューは、
持ち球2球でのストレートストロークの打ち合いと、
ボレー側の高岸プロと、ストローク側の生徒とのボレー&ストローク。
ボレストは、
生徒側はセンターの高岸プロへ返球しながら、
1球ずつ、次の人と交代して、そのままつなげていく形。
これ、ネットに引っ掛けたりしそうで、結構、緊張しました・・・
高岸プロの打球は、春の時と同様、
一見、ゆったり飛んでくるように見えて、
バウンドしてから、とても伸びがある打球。
テークバックが遅いうちの嫁様は、
返球するのに、かなり苦労したみたいで、
驚いてましたね~。
ストリングのテンションが緩いのかな~、とも思って、
後で、高岸プロ、御本人に聞いてみたところ、意外にそうでもなく、
ナチュラルを56ポンドぐらいで、張ってるそうです。
高岸プロとの練習メニューが終わって、
残りの時間は、地元コーチのレッスンメニューを時間まで。
2時間、あっという間に終わっちゃいました。
各チーム、練習メニュー終了時に、
高岸プロへの質問や、プロからのアドバイスの時間があったんですが、
打つ時に息を吐きながら打つと、力むことなく打てるんだそうな。
(ワタシ、息止めて打ってることが多い・・・)
後は、ラリーの展開から、次の返球を予測すること。
今回も、色々、いいイメージを得ることができた、クリニックでした。
早く、色々、試したいのは山々なんですが、
次のテニスまで、ちょっと期間が空いちゃうんですよねぇ~・・・
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