2008年07月24日
団体戦の応援
先週、先々週と2週に渡って、団体戦の試合を戦ったんですが、
団体戦は、個人戦とはまた違った面白さがあったり、プレッシャーがあったりして、
自分は結構好きだったりします。
そもそも、私が学生時代に所属していたテニスサークルでは、
もちろん、個人戦の試合もあるんですが、
春と秋に、定期的に行われる、他大学のサークルとの対抗戦が、
年間のイベントの中では、かなりのウェイトを占めていました。
対抗戦は、春は、男子ダブルス10本・女子ダブルス5本、
秋は、詳細な本数は忘れちゃいましたが、シングルスが何本か入ってくる形の団体戦でした。
さて、この団体戦の応援スタイル、
試合を行っているコートの周りを、双方のメンバーでぐるっと取り囲んで、応援やボール拾いを行う、
という、学生特有のスタイル。
試合の消化が進んで、残り試合が少なくなってくると、
双方のメンバーがほぼ全員、そのコートに集まり、
下手したら、70~80人ぐらいのメンバーが注目する中、
緊張感の漂う独特の雰囲気の中でプレーを行うことになります。
これ、プレーする方も緊張するけど、審判するのもめちゃめちゃ緊張するんですよねぇ~
自分は、自分でも意外なんですが、この緊張感の中でプレーするのは、結構好きでした。
(大人数の前でスピーチしたりするのは、今でも苦手ですが・・・)
1年生から3年生までの現役メンバーは、自分が試合に入る時以外は、
各コートで、主審・線審やったり、試合の応援したり、ボーラーしたり、
と、とにかく、一日中、コートの上で走り回ってましたね。
さて、2週に渡った団体戦を通じて、ちょいと気になることが・・・
確かに先日の団体戦、めちゃめちゃ暑かったんですが、
早朝メンバー、自分が試合していない時に、コートサイドを離れて、
日陰のある、クラブハウスの近くやコートの外から
応援しているメンバーが多かったのが、少し気になりました。
確かに、炎天下の中、
コートの上で応援しているだけでも、体力の消耗もばかにならないし、
自分の試合だけ考えれば、出番まで体力温存しておく方が、
ある意味、勝負に徹しているのかもしれません。
しかし、自分的には、
『応援も含めて、みんなで戦うのが団体戦』、
って思いがあるんですよね~。
もちろん、自分達は、実業団でもないし、部活でもない、
ただの一般愛好家なので、応援スタイルも人それぞれ。
自分の応援スタイルは、それはそれで一つの応援スタイルですが、
他のメンバーに強制するつもりもありません。
ただ、相手チームの応援部隊が、コートサイドに多数いたのに対して、
早朝メンバーの応援部隊が少なかったのが、ちょっと寂しかったなぁ・・・
まあ、この日、2敗して、チームに貢献できなかった身分なので、
あまり大きなことは言えませんが・・・
次回は、プレー・応援ともに、チームに貢献できるように、頑張りたいと思います。
団体戦は、個人戦とはまた違った面白さがあったり、プレッシャーがあったりして、
自分は結構好きだったりします。
そもそも、私が学生時代に所属していたテニスサークルでは、
もちろん、個人戦の試合もあるんですが、
春と秋に、定期的に行われる、他大学のサークルとの対抗戦が、
年間のイベントの中では、かなりのウェイトを占めていました。
対抗戦は、春は、男子ダブルス10本・女子ダブルス5本、
秋は、詳細な本数は忘れちゃいましたが、シングルスが何本か入ってくる形の団体戦でした。
さて、この団体戦の応援スタイル、
試合を行っているコートの周りを、双方のメンバーでぐるっと取り囲んで、応援やボール拾いを行う、
という、学生特有のスタイル。
試合の消化が進んで、残り試合が少なくなってくると、
双方のメンバーがほぼ全員、そのコートに集まり、
下手したら、70~80人ぐらいのメンバーが注目する中、
緊張感の漂う独特の雰囲気の中でプレーを行うことになります。
これ、プレーする方も緊張するけど、審判するのもめちゃめちゃ緊張するんですよねぇ~
自分は、自分でも意外なんですが、この緊張感の中でプレーするのは、結構好きでした。
(大人数の前でスピーチしたりするのは、今でも苦手ですが・・・)
1年生から3年生までの現役メンバーは、自分が試合に入る時以外は、
各コートで、主審・線審やったり、試合の応援したり、ボーラーしたり、
と、とにかく、一日中、コートの上で走り回ってましたね。
さて、2週に渡った団体戦を通じて、ちょいと気になることが・・・
確かに先日の団体戦、めちゃめちゃ暑かったんですが、
早朝メンバー、自分が試合していない時に、コートサイドを離れて、
日陰のある、クラブハウスの近くやコートの外から
応援しているメンバーが多かったのが、少し気になりました。
確かに、炎天下の中、
コートの上で応援しているだけでも、体力の消耗もばかにならないし、
自分の試合だけ考えれば、出番まで体力温存しておく方が、
ある意味、勝負に徹しているのかもしれません。
しかし、自分的には、
『応援も含めて、みんなで戦うのが団体戦』、
って思いがあるんですよね~。
もちろん、自分達は、実業団でもないし、部活でもない、
ただの一般愛好家なので、応援スタイルも人それぞれ。
自分の応援スタイルは、それはそれで一つの応援スタイルですが、
他のメンバーに強制するつもりもありません。
ただ、相手チームの応援部隊が、コートサイドに多数いたのに対して、
早朝メンバーの応援部隊が少なかったのが、ちょっと寂しかったなぁ・・・
まあ、この日、2敗して、チームに貢献できなかった身分なので、
あまり大きなことは言えませんが・・・
次回は、プレー・応援ともに、チームに貢献できるように、頑張りたいと思います。
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