2008年05月08日
オムニコートの弊害
九州で行われている、福岡国際女子テニスですが、
伊達選手、今日も、藤原選手 に勝って、準々決勝進出ですね!
さて、先週の岐阜、今週の福岡、来週の久留米と、伊達選手 がエントリーの大会、
サーフェスが全てオムニコート(正式には、砂入り人工芝コートですね)なんですよね~。
一般的には、足腰に優しい、と言われているこのオムニコートですが、
個人的には、必ずしも、そうではないんじゃないかと思っています。
特に、シングルスで激しく走り回ったり、ネットダッシュをする場合など、
急激なスタート・ストップを伴うような動きの際には、
オムニコートって、逆に足腰に負担が大きいんじゃないかと思いますね。
オムニコートって、砂の多いところと少ないところが、どうしてもできるので、
スライドしながら遠くのボールを取りにいって、途中で砂の少ないところで、
足がひっかかったりすると、転倒したり、最悪、怪我 の原因になったりしますよね
伊達選手 のコーチである、小浦さん の話では、伊達選手も、
ハードコートではでない足腰へのダメージがあるみたいですね。
個人的には、オムニコートは、大嫌いです
スピードも回転も、全部、中途半端にコートにパワーを吸収されちゃう
ところが、なんだか好かんのですよねぇ~。
また、国内の大会やインターハイや高校選抜などの試合は、
オムニコートでの試合が多いのに対して、
海外のツアーでは、オムニコートは採用されていないのが現状。
オムニコートでのプレーに慣れすぎてしまうと、
ハードコートでの、テンポの速さや球のスピード、
クレーコートでのコート全体をワイドに使った戦略や、スピンでの戦略
などがあまり身につかない恐れがあるんだそうな。
このあたりの話は、怪我の話も含めて、伊達選手のブログ でも触れられていますね。
以下の記事でも詳しくこの事について触れられています。
●テニスで「世界に行く」ということ<サーフェス編>
以前、ナショナルトレーニングセンター(NTC)建設の際に、
テニス協会は、世界に通用する選手の育成を、ということで、
当初、ハード2面、クレー2面 の予定で計画を進めていたんですが、
途中で、地元住民の反対により、あわや、オムニコートに変更されかけたことがありましたねぇ。
いやはや、いったい、何を考えてるんだか・・・ 選手の足を引っ張るなよ~!
まあ、テニスをやっている人が皆、日本のテニス界に興味がある人ばかり、
というわけではないので、仕方がない面もあるんでしょうけどね・・・
・・・しかし、少なくとも、NTCの地元、東京都北区民 反対していた地元住民の人達には、
日本のテニスが伸び悩んでいることに対して、あれこれ意見を言う資格はないですな。
(※全ての東京都北区民の方が反対していたか のような書き方だったので、
修正させていただきました。すみませんでした)
しかし、今後、オムニコートから、ハードやクレーに変わるコートなんて、
出てこないだろうなぁ~・・・
なんとかならんもんかいな
伊達選手、今日も、藤原選手 に勝って、準々決勝進出ですね!
さて、先週の岐阜、今週の福岡、来週の久留米と、伊達選手 がエントリーの大会、
サーフェスが全てオムニコート(正式には、砂入り人工芝コートですね)なんですよね~。
一般的には、足腰に優しい、と言われているこのオムニコートですが、
個人的には、必ずしも、そうではないんじゃないかと思っています。
特に、シングルスで激しく走り回ったり、ネットダッシュをする場合など、
急激なスタート・ストップを伴うような動きの際には、
オムニコートって、逆に足腰に負担が大きいんじゃないかと思いますね。
オムニコートって、砂の多いところと少ないところが、どうしてもできるので、
スライドしながら遠くのボールを取りにいって、途中で砂の少ないところで、
足がひっかかったりすると、転倒したり、最悪、怪我 の原因になったりしますよね
伊達選手 のコーチである、小浦さん の話では、伊達選手も、
ハードコートではでない足腰へのダメージがあるみたいですね。
個人的には、オムニコートは、大嫌いです
スピードも回転も、全部、中途半端にコートにパワーを吸収されちゃう
ところが、なんだか好かんのですよねぇ~。
また、国内の大会やインターハイや高校選抜などの試合は、
オムニコートでの試合が多いのに対して、
海外のツアーでは、オムニコートは採用されていないのが現状。
オムニコートでのプレーに慣れすぎてしまうと、
ハードコートでの、テンポの速さや球のスピード、
クレーコートでのコート全体をワイドに使った戦略や、スピンでの戦略
などがあまり身につかない恐れがあるんだそうな。
このあたりの話は、怪我の話も含めて、伊達選手のブログ でも触れられていますね。
以下の記事でも詳しくこの事について触れられています。
●テニスで「世界に行く」ということ<サーフェス編>
以前、ナショナルトレーニングセンター(NTC)建設の際に、
テニス協会は、世界に通用する選手の育成を、ということで、
当初、ハード2面、クレー2面 の予定で計画を進めていたんですが、
途中で、地元住民の反対により、あわや、オムニコートに変更されかけたことがありましたねぇ。
いやはや、いったい、何を考えてるんだか・・・ 選手の足を引っ張るなよ~!
まあ、テニスをやっている人が皆、日本のテニス界に興味がある人ばかり、
というわけではないので、仕方がない面もあるんでしょうけどね・・・
・・・しかし、少なくとも、NTCの地元、東京都北区民 反対していた地元住民の人達には、
日本のテニスが伸び悩んでいることに対して、あれこれ意見を言う資格はないですな。
(※全ての東京都北区民の方が反対していたか のような書き方だったので、
修正させていただきました。すみませんでした)
しかし、今後、オムニコートから、ハードやクレーに変わるコートなんて、
出てこないだろうなぁ~・・・
なんとかならんもんかいな
コメントありがとうございます ご心配お掛けしてます
コートの件ですが 確かに有明も クレーをオムニに変えてしまいました
オムニは仰る通り 一番 怪我を発生し易いコートですよね
選手育成を最優先させて テニス協会も 動いて欲しいものです
真面目なコメントになってしまいました(笑)
コメントありがとうございます ご心配お掛けしてます
コートの件ですが 確かに有明も クレーをオムニに変えてしまいました
オムニは仰る通り 一番 怪我を発生し易いコートですよね
選手育成を最優先させて テニス協会も 動いて欲しいものです
真面目なコメントになってしまいました(笑)
砂入り人工芝(オムニは登録商標)は天候に左右されないけど、
使用済みは産業廃棄物になるという不利益も出てきます
知り合いが最近肺がんでなくなったんですが、
長年、毎日室内の砂入り人工芝であるスポーツをされていました。
まるで じん肺状態だったそうです。何か関係あるのかしら。
室内はいけませんよね・・・
オムニって。ほんとに足腰に優しいんだろうかと、以前から感覚的に疑問を抱いていました。
やっぱり、怪我がおきやすいんですね。
怪我云々のことを差し引いても、オムニコートは苦手です。
全国のオムニコート、なんとかならないもんですかねえ・・・。
それにしても、地元住民の反対って、うーん理解できません。。
しっかりと砂入り人工芝に慣れきった私には ハードコートのボールの速さにはついていけません。
5月の末にスクールから海外でテニスツアーっていうのに参加するんですけど・・・
もちろんハードコート。
・・・・どないしよう・・・(^_^;)
目も足もついてけへんで~ (T_T)
3セットもやったことないし・・・・
ちなみに、地元のテニスコート、こんど2面ハード→砂入り人工芝になって、4面全面 砂入り人工芝!になりました。
これじゃ、海外で通用する選手の育成は無理だな・・・
あっ、もちろん私のことじゃありません・・・(^_^;)
選手のことを考えると、オムニってあまり必要ないと思いますね。
どちらかというと不要かもしれませんね。
一般の愛好者にとっては、
ちょっとした雨でも、テニスが出来て
ハードよりは、足には優しいし
靴下とかは、汚れないし
クレーとほどは、メンテナンス費がかからないし
ハードを含め3コートの中では一番の人気ですよね。
でも、選手のことを考えると・・・・・
もっと、クレー、ハードの大会がたくさんあると良いですね。
選手が多く練習できるハード、クレーがもっともっと無いと、強くなれませんよね。(戦術的にも)
え~っと、ちょっと苦言になってしまいますがご容赦を。
そもそも、トレセンのあった場所って、北区の人たちが使用していたコートを潰してトレーニングセンターにしたんですよね。
そう、北区の住民にしてみればこれが出来た影響で自分たちのテニスする場所を半分奪われたってわけです。なので、一般使用できる部分をオムニコートにってのがそもそもの話だったんですよ。
だから、あれこれ言うってより、自分たちの場所を奪ってまで立てたんだから結果を出せって言うのが本来だとおもうんですがね。ムカってきたら申し訳ないけど、それが住民の考えなんではないですか。テニスする場所をとられた側って難民ですよ。
オムニコートで試合が多いのは高体連やJOPの環境がそうなっているのは仕方ないことじゃないですか。
選手以外のテニス愛好家がいるから選手活動だって成り立つんだしね。
ちょっと苦言でした。
その後、腰の調子はいかがですか?? これから雨の多い季節になるし、どうぞお気を付け下さいね(^^)
私事ですが・・・
ハード→オムニ→ハードの順番で3週間試合に行ったら・・・・足の筋肉が固まりました(><)
両足とも怪我してるし、仕方ないんでしょうけど、100%に限りなく近くオムニで練習してるから、このガチガチ筋肉はハードコートのせいと思ってたんですが・・・・
↑の皆様のご意見からいくと、そうでもないのかしら?????
まっ、練習時間が激減して週1もままならない状態で、試合に行くからかもしれないなぁ(笑)
選手育成の為にはオムニじゃない方がいいんだろうけど、いろんな考えもあるし、少々の雨でも練習できるって意味では、私もありがたがったりするし(^^; なんといっても、オムニコート以外を探すのが一苦労の今では、一概には言えないのかもしれませんね・・・
しんころさんと、久々テニスご一緒したいなぁと思ってますので、またチャンスがあれば宜しくお願い致します☆
わたしはハードコート、大好きです。
ただし、ただしですよ、靭公園のような上等なやつのことです。
ふつうのハードよりやわらかくてバウンドもいい感じです。
ただ、使用料が他の市営コートの2倍、ハァーッ---
>中途半端にコートにパワーを吸収されちゃう
わたしのようなへぼプレイヤーでもそれは感じます。
しんころさんだと「やっててむなしい」感があるのでしょうね。
まじめなコメントもありがとうございます!
フットワークが激しくなるほど、オムニって怪我しやすいんじゃないか
と思いますね。
プレー人口は他の国と比べても結構多いのにもかかわらず、
ランキングではなかなか上位にくいこめない日本・・・
ジュニア選手の海外留学頼みばかりになるのではなく、
もう少し、国内の環境整備にも、力入れてほしいですよね。
>使用済みは産業廃棄物になるという不利益も出てきます
>まるで じん肺状態だったそうです。何か関係あるのかしら。
・・・・なんだか、怖~!!
インドアオムニでプレーするの、躊躇してしまいそうです・・・(^_^;)
おぉ!アンチオムニの同志が!(笑)
まあ、好き嫌いの話は横に置いとくとしても、
世界で通用する選手育成のためには、自分は、マイナス面の方が大きいと思ってます。
地元住民、ちょっとそれはエゴ通そうとしすぎなんじゃないの?!って感じです。
生涯スポーツとしてのテニスの側面をみた場合、
ほどよくスピードが殺されて、ほどよく回転の効果も薄れて、
打ちやすい球になるオムニコートは、歓迎されるんだと思います。
また、少々の雨が降ってもできちゃいますからねぇ。
自分もハードコートで打つ機会がめっきり減ってしまって、
球感がもう戻ってきませんねぇ。
オムニコートも、砂入れ替えするだけなら、安くすみますけど、
磨り減った人工芝の張替えなどをちゃんとしているところだと、
メンテナンスもそれなりにかかるみたいですね。
足に優しいクレーは土の入れ替え費用がネック。
アンツーカーの場合はさらに高価なんだとか・・・
国内の大会がオムニの大会ばかりだと、いくら国内でポイントをとっても、
海外に出て行ったときに、あまりそれが活かされない結果になっちゃいますよね。
NTCの話ですが、問題は2つあって、
切り分けて考える必要があると思っています。
まず、地元の人達が利用できるコートの面数の問題。
そして、NTCの施設としてのコートのあり方。
もともとあった国立スポーツ科学センター(JISS)は、
ハード5面、オムニ8面。
ここのコートに関しても、本来、
トップアスリートのトレーニングの場、という位置づけで、
『一般の方には、この目的に支障のない範囲で施設を利用できる』
というスタンスだと思います。。
で、ハード5面を改修して、NTCの施設を作ったわけですが、
それが、ハード2面、クレー2面の計4面。
で、今、一般開放されているのが、
JISSのオムニ8面(時間限定)と、この4月からNTCのクレー2面。
自分の個人的な印象では、この状態、
浩さんのいう『難民』というまでの状態だとは思えないんですよね。
NTCは、『国内のトップアスリートが世界を目指すための専用施設』のはずなんですが、
関連競技の中で、テニスだけが、一般利用を許可しています。
(テニス協会は最後まで抵抗したみたいですが・・・)
これ自体が異例の事で、テニス協会が地元にかなりの譲歩をしている形になっている、ってのが、自分の率直な感想です。
また、このNTC、JOCから資金が出ているということは、
地元の北区の人達の税金だけではなく、我々の税金からもお金が使われているということですよね。
こういう背景があることを考えると、
さらに、『NTCの一般利用できるクレーコート2面をオムニコートに変更しろ』
って要望は、ちょっと地元のエゴを通しすぎなんじゃないの、
と思うわけです。
まあ、単純に、使えるコートが減る、という事実に関しては、
気の毒かなとは思いますが・・・
>オムニコートで試合が多いのは高体連やJOPの環境がそうなっているのは仕方ないことじゃないですか。
う~ん、自分は、こういうことこそ、『仕方ないこと』ではなく、協会が積極的に働きかけていくべき問題なんじゃないかなと思います。
サーフェスの問題はすぐには解決しないかもわからないけど、
例えば、ジュニアの試合では、大会使用球は、
今までの柔らかくてあまり跳ねないものから、海外での試合を意識した、よく飛んで跳ねる球に移行しつつあるようですし・・・
長くなってしまいました・・・
同じテニス好きでも、それぞれ、いろんな価値観はあると思います。
まあ、せめて国内トップ選手を強化するための環境は、
ちゃんと整えて欲しい、ってのが自分の考えですね。
最近は、動きや時間は控えめにしているので、腰の方はぼちぼち
といったところでしょうか(^_^;)
自分は最近は、ハードコートは腰に、オムニはふくらはぎにくることが多いような気が・・・
でも、やっぱり、砂の多い少ないでひっかかったり、滑ったりするのは、
特にサービスダッシュ時に、負担が大きいですね。
まあ、出る試合のサーフェスがほとんどオムニなので、
練習もオムニでやらざるを得ないのが現状ですね~。
こんなんで良ければ、またお相手して下さい。
靭公園のハードコート、気持ちよさそうですね!
お値段もなかなかみたいですが・・・(^_^;)
>しんころさんだと「やっててむなしい」感があるのでしょうね。
ハードヒッターの自分としては、オムニコートが
第2の敵みたいなもんですね(笑)
私は車いすテニスプレーヤーなので、オムニとなると走る筋力がハードの時の数倍になります。
ですから、私の大胸筋は「おおっ!普通、女性にはこんな所にこんなに筋肉つかないのになぁ!」(→外科医、エコー検診時談)と言わしめる程、ご立派なようです(笑)
女子の中では体格も大きいので、体重もありますし、張り替えたばかりのオムニだと、ワンプッシュ(一回押し)してもタイヤ一回転も周らず、めり込んで止まってしまう。。。
硬くて走れても砂が多ければ、ドリフト(これホント)して横に滑る滑る(笑)
オムニの時は、対戦相手も同じ環境で戦っている!と気持ち切り替えて試合しています。
個人的には、やはりハードがありがたいです♪
靭公園のハードコート、気持ち良いですよ~♪今年の大阪オープンでニューハーフ出場してみては♪
あ、今度こそは(笑)私の試合も見て下さいね♪
ニューハーフではなくて、ニューミックスです♪
ペコリ
ニューハーフではなくて、ニューミックスです♪
ペコリ
ごめんなさい。
腰の調子はいかがですか?
私がアメリカにいた時は、ハードコートしかありませんでした。
所属していたクラブにクレーコートが2面だけありましたが殆ど使われてなかったです。
ハードコートもオムニもどちらでも、身体や足にそれなりの負担はありますね。
帰国してから足に故障が多いのは、オムニのせいか年のせいかわかりません(^^;
ハードコートといってもそれほど硬いとは思いませんでした。
コート整備はしなくてよかったです。
オムニでも勝てるよう、がんばりま~す(^^)
確かに砂が均一でないので、出足でズルッといくことはたびたびありますね。
ただ私たちのような筋力のないものは膝への負担は小さいと思います。
オムニコートが世界的に公認されてないのは知っていましたが、長良川や福岡はなぜそんなコートでできたのですか。日本で開催する場合は特例なのですか。
維持管理からみれば非常にメリットがありますから、公営コートがそうなっていくにはいたし方ないと思います。(クレーは冬場や雨の後は使えませんしね)
テニス協会が自前でハードでもクレーでも専用コートを持てば、もめることはなかったと思うのです。それができないことに問題があるのではないかと思います。
トップアスリートを育てる場がアマチュアと共用しかできない日本のテニスの現状がちょっとと寂しいですね。
(砂入り人口芝を作っている会社の回し者でした)
そういえば、以前、オムニの方がかなり疲れるって話、聞かせていただきましたね。
オムニでずっとやっていると、たまにハードでやるときに、
バウンドやスピードに慣れるの一苦労します。
うつぼのコート、結構バウンド高そうですね。
腰の方はぼちぼちですが、今日、1週間ぶりのテニスだったにもかかわらず、なぜか肘が少し痛かったです。
アメリカはハードコートが多いですね。アメリカ人プレーヤーもハードコートに強いプレースタイルの選手が多いですね。
オムニでは、ハードコートほどネットプレーが1発で決まらないのがアレですが、頑張ってくださいね~!
砂入り人工芝、一般的プレーヤーにとっても、
滑ったり、ひっかかったりと、意外に負担は大きいと思います。
遠くの球はほとんど追わないって方には、負担はそれほど大きくはないとは思いますが・・・
砂入り人工芝が認められていないのは、WTAとATPのツアー大会。
ITF管轄のフューチャーズやチャレンジャー大会は認められているみたいです。
岐阜や福岡などの大会はクラブコートではなく、公営のコートを使っているため、仕方がないんでしょうね。
でも、今後、新設する大会については、砂入り人工芝は採用しないみたいですね。
また、公営のコートで砂入り人工芝が増えている理由は、維持管理の面の理由もあると思いますが、日本の場合は、軟式テニスとの関連も無視できないんじゃないかな~と思っています。
関連記事の載っているリンクを記事に追記しました。
オムニコート・・・昔は大好きなコートだったのですが、最近横に振られたボールを足で踏ん張って打とうとしたら・・・滑るぞこんちくしょー状態です。
やはりコートはデコターフ。
んでも、しんころさんの素晴らしきバックハンドがパワーアップしてしまうので対戦はオムニコートでお願いします。
もちろんバックハンド・・・「スライス」のことです(笑)
滑ったり止まったり、中途半端なコートは好かんです・・・
ハードコートで打つ機会がめっきり減って、
たま~にハードで打つ時は調整で一日終わってしまうようになってしまったのが悲しい・・・鹿島ではさんざんでしたからねぇ~(^_^;)
次回対戦、意表をついて、足腰に優しいクレーコートとかどうっすか?(笑)