2007年08月30日
手持ちの武器を効果的に・・・
テニスショップでの Fさん とのお話の続き。
『あとなぁ、試合のための練習するんやったら、
ちゃんと試合と同じゲーム数で試合せんとあかんで~。
普段の練習の中で、4先しかやらへん奴おるやろ。あれダメ
本番が1セットマッチやったら、練習の時も1セットでやらんと。
4先では、試合の雰囲気ぐらいは掴めるかも知れんけど、
試合の流れとか、プレッシャーのかかり方が全然違うやろ?』
確かに、3-1アップから3-3に追いつかれたのと、
5-3アップから5-5に追いつかれたのとでは、
受けるプレッシャー全然違うなぁ~・・・
まあ、人数多いサークルなんかだと、時間とコートの制約から、
4先しかできないところもたくさんあるんでしょうね~。
その後も、Fさん といろいろと話は尽きなかったのですが、
その中で思ったのは、
基本練習(球出し練習やパターン練習など) は、
試合を戦うための武器を身につけるための練習。
手持ちの武器の精度を上げたり、新たに武器の種類を増やしたり、
なんて感じでしょうか。
それに対して、試合に出ること によって、養われるのは、
いろんな相手、いろんな状況、局面を迎えた時に、
その状況で、自分の手持ちの武器の中で、
一番効果的な武器の選択をするためのスキル
なのかな~、と。
いい武器を持ってても、
それを 使うタイミングがまずかったり、
その 武器の性能を超えた使い方 をしたりすると、
なかなか試合には勝てないわけですな。
時には、燃料切れなんてこともありますしね
こんなことをいろいろ書いてますが、
私の手持ちの武器、長年テニスやってても、ちいとも増えませんな~・・・
いやいや
今年は、バックハンドのスピン が新たな手持ちの武器となる予定
頑張って試合の中で使っていきたいと思いま~す。
『あとなぁ、試合のための練習するんやったら、
ちゃんと試合と同じゲーム数で試合せんとあかんで~。
普段の練習の中で、4先しかやらへん奴おるやろ。あれダメ
本番が1セットマッチやったら、練習の時も1セットでやらんと。
4先では、試合の雰囲気ぐらいは掴めるかも知れんけど、
試合の流れとか、プレッシャーのかかり方が全然違うやろ?』
確かに、3-1アップから3-3に追いつかれたのと、
5-3アップから5-5に追いつかれたのとでは、
受けるプレッシャー全然違うなぁ~・・・
まあ、人数多いサークルなんかだと、時間とコートの制約から、
4先しかできないところもたくさんあるんでしょうね~。
その後も、Fさん といろいろと話は尽きなかったのですが、
その中で思ったのは、
基本練習(球出し練習やパターン練習など) は、
試合を戦うための武器を身につけるための練習。
手持ちの武器の精度を上げたり、新たに武器の種類を増やしたり、
なんて感じでしょうか。
それに対して、試合に出ること によって、養われるのは、
いろんな相手、いろんな状況、局面を迎えた時に、
その状況で、自分の手持ちの武器の中で、
一番効果的な武器の選択をするためのスキル
なのかな~、と。
いい武器を持ってても、
それを 使うタイミングがまずかったり、
その 武器の性能を超えた使い方 をしたりすると、
なかなか試合には勝てないわけですな。
時には、燃料切れなんてこともありますしね
こんなことをいろいろ書いてますが、
私の手持ちの武器、長年テニスやってても、ちいとも増えませんな~・・・
いやいや
今年は、バックハンドのスピン が新たな手持ちの武器となる予定
頑張って試合の中で使っていきたいと思いま~す。
どうしても人数の関係で4先の練習が多いです。別に機会を設けて、ガチンコ1セット練習 をしないとダメなんですね。メモメモ。
武器の精度と、武器の選択かぁ~。すっごく深いお話です・・・。
この間、ヤン坊とのシングスル練習で
体力のなさに痛感したところです(>_<)
サークルだと4先、スクールだと1セットとかだし……
今欲しい武器は『人並みのネットプレー』
武器を身につけられるようにがんばりましょ♪♪
前のお返事読みました。嬉しい限りでございます~
私もね、ちょこちょこ武器は持ちつつありますが・・・
やはりそれをどう使っていくかってところなんですよね。
だから、前の記事の続きですが、
試合に出ないと、使い方迷いますよね・・・・。
私は只今改良中のサーブを武器にしたいですねぇ。
フォア&バックももうちょっと質のいいものに・・・
上を見ればきりがないですね(汗)
言われてみると、サークルでも回転を良くするために4ゲーム先取、状況により4ゲーム消化(2-2決着をつける)でしか行なってませんね・・・。
確かに、実際の試合では接戦になった時にうけるプレッシャーは普段経験できないことでありますし、対処の仕方もむずかしいですからね。
私の場合は、足を痛めてからは跳ね際を叩く「ライジング」を打つように意識してます!
相手に読まれる前に打ち込む!この展開で行きたいのですが、実際はまだまだ・・・。
>今年は、バックハンドのスピン が新たな手持ちの武器となる予定
スピン対策、今のうちからしておかねば・・・!
言われてみると、サークルでも回転を良くするために4ゲーム先取、状況により4ゲーム消化(2-2決着をつける)でしか行なってませんね・・・。
確かに、実際の試合では接戦になった時にうけるプレッシャーは普段経験できないことでありますし、対処の仕方もむずかしいですからね。
私の場合は、足を痛めてからは跳ね際を叩く「ライジング」を打つように意識してます!
相手に読まれる前に打ち込む!この展開で行きたいのですが、実際はまだまだ・・・。
>今年は、バックハンドのスピン が新たな手持ちの武器となる予定
スピン対策、今のうちからしておかねば・・・!
球出し>実践練習>試合(お稽古)>試合(本番)って感じで
打つショット限られて行くのでしょうね・・・
とりあえず・・・考えるとまた臆病になっちゃうので
あまり考えないようにします。とにかく試合に出る事ですね。
最近、オサワリショットの感触がよくなって来ましたよ!
コーチのラリー(最近レベルUPしました)でも、打てるようになって来ましたからね。
でも・・・実践ではねェ・・・
ミスしないようにって思いが強いです・・・がぁ・・・結局はミスするんだから
何でも思い切って打たないダメですね。
まだまだです・・・
全米も終わっちゃいましたか~?(笑)
まだまだ面白い対戦ありますよ~~~
確かに私達も待っている人に配慮して4先が多いです。
休日に男性のグループでやらせてもらう時は6先取かな。
なんとなく漫然とやってきたテニスですが、ここのしんころさんを初めとしたブロガーさん
達のブログを読んでいると世界が違うことを思わざるをえません。
参考にもなりますし、自分の意識も変わりつつあるのも事実かな。
観るだけじゃなくやるのも楽しいテニスにしたいです。
そのためには・・・
欲しい武器はサービス☆
けど今持ち合わせてるもは<球の速さ> コーチからは ひとつの武器だと言われています
武器・・・持ち合わせておりません・・・。
なんだろ・・・
確かに、公式戦ではないにしても、ゲーム中、何がなんだかわからないうちに負けてしまったという時はあります。
相手が強すぎ・・・というのではなく、こちらがミスを連発しているわけでもないのに、立て直す間もなく終わってしまうゲーム。
コレって、数少ない武器を出すタイミング、出し方が全くわかっていない結果なんでしょうね。
なかなか人数の関係で4先しかできない環境の方も多いと思います。
自分は幸い、早朝練習では1セットマッチでやらせてもらってます。
しかし、JOPの試合では3セットマッチなんですね~。
自分はまだやったことないです。体力が・・・(笑)
4-2アップとかから逆転されることも結構あるからねぇ~。
あと、夏場のシングルスの試合だと、体力切れすることも・・・
ネットプレー、試合でポイントを取る、ってことまで含めて考えると、
ローボレー、ミドルボレー、ハイボレーといった各ショットの技術のほかに、
ポジション取りや、フットワーク、読みといった部分もありますね!
まずは、ゲーム形式の中で、積極的にボレーに出るところから始めて、
少しずつ、この状況ではこのコースへ(出来れば、球足の長い短いも意識して)
って感じで、ネットプレーでポイントするパターンを反復して練習していったら
いいと思います。
頑張ってね!
序盤からガンガンに攻めていくのか、様子をみながらいくのか、
とかの戦略的なことなんかは、試合ならではの部分ですよね~。
人によっては、大事なポイントまで、自信のあるサーブのコースを
隠しておく人もいるみたいですね。
>私は只今改良中のサーブを武器にしたいですねぇ。
サービスゲームでしっかりアドバンテージをとって、
ラリーの主導権を握りたいですよね~。
練習での質のいいショットを、いかに試合の中でも、同じように打てるか、
ってとこでしょうか。
自分はサービスは・・・簡単に打ち込まれない程度のサーブを・・・
めっちゃ弱気です・・・(笑)
>確かに、実際の試合では接戦になった時にうけるプレッシャーは普段経験できないこと>でありますし、対処の仕方もむずかしいですからね。
昨年、5-2アップから逆転負けくらった試合が何度もあるので、
余計にその気持ちが強いです(^_^;)
>私の場合は、足を痛めてからは跳ね際を叩く「ライジング」を打つように意識してます!
ライジングで捉えることができると、球自体が速くなくても、
テンポの早さで攻めることができますよね~。
私のまわりの年輩の方は、ベースラインからあまり下がらずに、
ライジングで処理するのが上手い方が多いです。
試合に出てみることで、次練習するときの課題がよりはっきり見えてくると思いますよ~。
試合の中でどれぐらい打っていって、どれぐらいつなぐかって、
なかなか難しいところですね。
その試合の捉え方によっても違いますしね~。
何が何でも勝ちに行く試合であれば、つなぎの割合が多くなりますし、
経験値を積む意味合いが強い場合は、勝ち負けよりも、
試合の中で、いろんなショットを試してみたり、
自信のあるショットを思い切り打ってみたりして、その上で、
自分に足りないところを浮き彫りにする、みたいな事もありますしね~。
ゴンちゃんは負けちゃったけど、まだまだいいプレー見たいので、
観戦しますよ~!
4先も、予選リーグは4先で、決勝は1セットマッチか6ゲーム先取で、
って試合もあるので、それはそれでやっとかないとダメなんですけどね~。
4先って、ミスしたらなかなか挽回できるチャンスが難しいので、
自分は堅めのプレーになることが多いです。
自分もオフコートではいろいろ考えることも多いんですが、
コートに入ると、真っ白になることも多いですよ~(^_^;)
いっぱい、トッププロの試合を観戦して、イメージを蓄えているのは、
実際のプレーでもいろいろプラスになるはず!
やるほうもぜひぜひ楽しいテニスにしちゃって下さい!
>欲しい武器はサービス☆
一度、武器としてそこそこ使えてたサービスを、一から作り直して、
だから大変だと思いますよ~!
>けど今持ち合わせてるもは<球の速さ> コーチからは ひとつの武器だと言われています
球のスピード、またはそのスピードで普通に打ち合えること、
ってやはりそれだけで凄い武器だと思います。
ここっていう時に、やっぱり頼れる武器があると自信をもって打てますもんね!
サービスが強化されれば、まさにシャラポワスタイルのテニスにまた近づきますね。
サービスのフォーム改造、試合でのモチベーションを保つのも大変だと思いますが、
頑張って武器にして下さい!
武器・・・弾道の高いフォアのトップスピンかな?
ダブルスとかだとペアとの相性もあるけど、
シングルスにしてもダブルスにしても、
ポイントをどうやって取ろう!
ってイメージがはっきりしている方が強いと思うよ~。
イメージ、思い浮かんできましたかぁ~?(笑)