2007年08月20日
倉敷・讃岐・淡路旅行 その5(讃岐富士の回りをぐるぐる編)
・・・前の記事からの続きです。
まずは 1軒目で美味しくうどん をいただいた後、
お茶どころの姫 に、『もう1軒続けていける?』 と聞いてみたところ、
『うん、まだ1玉しか食べてないし、全然オッケー! 』
と快諾をいただいたので、 さっそく次のお店へ向けて出発~。
坂出から、讃岐富士 を右手にみながら、
しばしのドライブ。
この 讃岐富士、
まんが日本昔話にでてきそうな、
きれいなお山の形しているんですよねぇ~。
わかりやすい形なので、
讃岐富士 がどっちにあるかで、
大体今どのあたりを走っているのか、
すぐにわかります
次の目的地は、
飯山町にある超有名店、『なかむら』。
ここは、自分で畑からねぎを切ってくる
ことで有名になったお店。
最近は有名になったせいか、
ねぎを自分で取ってくることはしなくても
いいみたいです
川沿いにあるお店の駐車場に到着すると、すでに先客の車が。
しかしお店の前には、行列はなし・・・ひょっとしてお盆休み?!
車を降りて様子を伺おうとすると、お隣の車の方が、
『今日は休みみたいですよ~』
と親切に教えてくれました。
臨時休業かぁ~・・・まぁお盆だし、しゃあないですな
事前に、お盆の臨時休業情報を、
詳細にリサーチしておけば良かったかな、とも思ったんですが、
今回は、以前、野郎連中で来たうどん爆食ツアー みたいに、
うどん屋8軒 も回ることはないだろうし、
まあ、閉まってたら開いているところに行ったらええわ~、
と結構お気楽に考えていたのでした。
陽も高くなってきて、さんさんと照りつける太陽 が半端なくなってきたので、
なんか冷たいものを~! ということで、車を走らせること、3分。
この近くで 桃のアイスやシャーベットが美味しいと評判の、
JA香川県飯南支部・果物産地直売所 へ。
しかし・・・
ガーン!!ここもお休み~
しかし、直売所の貼り紙によると、桃のアイスとシャーベット は、
坂出のサティ内のジェラート屋の一角で販売しているとのこと。
おぉ~!!つい先ほど前を通ってきたところではないですかぁ~!!
ということで、また来た道を引き返して、坂出のサティへ。
あったあった
ちうことで、桃のアイスとシャーベット、美味しくいただきました。
特にシャーベットは、桃を食べているのに近い、
さっぱりした甘さ具合でオススメです
さて、時間はまだ10時過ぎ。時間にも余裕があったので、
丸亀の うちわミュージアムに寄ったりしながら、
さきほどの『なかむら』の代わりのお店候補を検討・・・
しかし、さすがお盆。
次に向かった、善通寺の『山下』、琴平の『宮武』、ともにお休み・・・
さて、どうするべか~
お腹も減りつつあったので、ちょっと冒険して、
このエリア近辺で、新規開拓してみることにしました。
向かったのは、善通寺の 『白川うどん』。
ここの店長はなんでも、アームレスリングの現役選手 で、
その豪腕をふるって、コシのあるうどんを打っているんだとか。
野球でも有名な 尽誠学園 のグラウンド近くの路地を曲がって、道なりに・・・
おいおい! この左カーブ、
田んぼみちに毛が生えた程度のほっそい道やん!
ガイドブックによると、
『曲がりきれず、用水路に落ちる県外客の車多数』
・・・・・・・・・
なんとか慎重にその用水路の上を無事通過して、
目的地へ到着~!
ここのシステムは、形式としては、セルフのうどんやさん。
麺の量によって、専用のどんぶり が用意されています。
ここでは、お茶どころの姫は、
かけの冷たいのの小、
私は、かけの冷たいのの大
をいただきました。
ここの麺は、先ほどの『彦江』 に比べて、
やや細めだけど、少し硬め。
縮れも少なくて、割と真っ直ぐな感じの麺でした。
テーブルに所狭しと置かれていた天ぷらが
あまりに美味しそうだったので、
ゲソ天 も一緒にいただきました。
このでっかいゲソの天ぷら、実は自家製ではなく、
琴平にある 藤原屋 という天ぷら屋さんから
卸されているもの。
この 藤原屋のげそ天、でかくて、美味くて、
それでいてB級オーラいっぱいなのが、いい感じなんですよねぇ~。
おろしとつゆでいただくような天ぷらとは一線を画すしろものです。
ちなみに、この『白川』だけでなく、『宮武』や、『山内』 など、
このあたりの他のうどんやでも食べることができます。
やっぱりこのゲソ天、何回食べてもまた食べたくなる味です
しかし、かなりボリュームあるので、
うどん屋巡りをする際には、ご用心を・・・
●白川うどん
■場所:香川県善通寺市櫛梨町500-1
■TEL:0877-64-0687
■営業時間:10:30~15:00
■休日:月曜日
■交通機関:JR善通寺駅から車で10分
まずは 1軒目で美味しくうどん をいただいた後、
お茶どころの姫 に、『もう1軒続けていける?』 と聞いてみたところ、
『うん、まだ1玉しか食べてないし、全然オッケー! 』
と快諾をいただいたので、 さっそく次のお店へ向けて出発~。
坂出から、讃岐富士 を右手にみながら、
しばしのドライブ。
この 讃岐富士、
まんが日本昔話にでてきそうな、
きれいなお山の形しているんですよねぇ~。
わかりやすい形なので、
讃岐富士 がどっちにあるかで、
大体今どのあたりを走っているのか、
すぐにわかります
次の目的地は、
飯山町にある超有名店、『なかむら』。
ここは、自分で畑からねぎを切ってくる
ことで有名になったお店。
最近は有名になったせいか、
ねぎを自分で取ってくることはしなくても
いいみたいです
川沿いにあるお店の駐車場に到着すると、すでに先客の車が。
しかしお店の前には、行列はなし・・・ひょっとしてお盆休み?!
車を降りて様子を伺おうとすると、お隣の車の方が、
『今日は休みみたいですよ~』
と親切に教えてくれました。
臨時休業かぁ~・・・まぁお盆だし、しゃあないですな
事前に、お盆の臨時休業情報を、
詳細にリサーチしておけば良かったかな、とも思ったんですが、
今回は、以前、野郎連中で来たうどん爆食ツアー みたいに、
うどん屋8軒 も回ることはないだろうし、
まあ、閉まってたら開いているところに行ったらええわ~、
と結構お気楽に考えていたのでした。
陽も高くなってきて、さんさんと照りつける太陽 が半端なくなってきたので、
なんか冷たいものを~! ということで、車を走らせること、3分。
この近くで 桃のアイスやシャーベットが美味しいと評判の、
JA香川県飯南支部・果物産地直売所 へ。
しかし・・・
ガーン!!ここもお休み~
しかし、直売所の貼り紙によると、桃のアイスとシャーベット は、
坂出のサティ内のジェラート屋の一角で販売しているとのこと。
おぉ~!!つい先ほど前を通ってきたところではないですかぁ~!!
ということで、また来た道を引き返して、坂出のサティへ。
あったあった
ちうことで、桃のアイスとシャーベット、美味しくいただきました。
特にシャーベットは、桃を食べているのに近い、
さっぱりした甘さ具合でオススメです
さて、時間はまだ10時過ぎ。時間にも余裕があったので、
丸亀の うちわミュージアムに寄ったりしながら、
さきほどの『なかむら』の代わりのお店候補を検討・・・
しかし、さすがお盆。
次に向かった、善通寺の『山下』、琴平の『宮武』、ともにお休み・・・
さて、どうするべか~
お腹も減りつつあったので、ちょっと冒険して、
このエリア近辺で、新規開拓してみることにしました。
向かったのは、善通寺の 『白川うどん』。
ここの店長はなんでも、アームレスリングの現役選手 で、
その豪腕をふるって、コシのあるうどんを打っているんだとか。
野球でも有名な 尽誠学園 のグラウンド近くの路地を曲がって、道なりに・・・
おいおい! この左カーブ、
田んぼみちに毛が生えた程度のほっそい道やん!
ガイドブックによると、
『曲がりきれず、用水路に落ちる県外客の車多数』
・・・・・・・・・
なんとか慎重にその用水路の上を無事通過して、
目的地へ到着~!
ここのシステムは、形式としては、セルフのうどんやさん。
麺の量によって、専用のどんぶり が用意されています。
ここでは、お茶どころの姫は、
かけの冷たいのの小、
私は、かけの冷たいのの大
をいただきました。
ここの麺は、先ほどの『彦江』 に比べて、
やや細めだけど、少し硬め。
縮れも少なくて、割と真っ直ぐな感じの麺でした。
テーブルに所狭しと置かれていた天ぷらが
あまりに美味しそうだったので、
ゲソ天 も一緒にいただきました。
このでっかいゲソの天ぷら、実は自家製ではなく、
琴平にある 藤原屋 という天ぷら屋さんから
卸されているもの。
この 藤原屋のげそ天、でかくて、美味くて、
それでいてB級オーラいっぱいなのが、いい感じなんですよねぇ~。
おろしとつゆでいただくような天ぷらとは一線を画すしろものです。
ちなみに、この『白川』だけでなく、『宮武』や、『山内』 など、
このあたりの他のうどんやでも食べることができます。
やっぱりこのゲソ天、何回食べてもまた食べたくなる味です
しかし、かなりボリュームあるので、
うどん屋巡りをする際には、ご用心を・・・
●白川うどん
■場所:香川県善通寺市櫛梨町500-1
■TEL:0877-64-0687
■営業時間:10:30~15:00
■休日:月曜日
■交通機関:JR善通寺駅から車で10分