2007年08月24日
倉敷・讃岐・淡路旅行 その8(淡路島編)
・・・前の記事からの続きです。
旅行3日目も、とってもいいお天気でした!
お宿のある洲本から、前日花火のあった南淡方面へ、海岸線をのんびりドライブ
細い道でしたが、本当に海沿いを走るので、景色が綺麗でした
海岸線を走ることしばし、お昼前近くになって、
鳴門海峡にかかる 大鳴門橋 が
ようやく見えてきました。
かなりの大賑わいで、駐車場は車でいっぱい!
手前の駐車スペースに車を停めて、
シャトルバスで道の駅へ到着。
土産物屋の試食コーナーでつまみ食いしつつ、
渦潮 を眺めるべく橋の方へ。
潮の流れ、はえぇ~!!
海なのに川みたいな錯覚を覚えるぐらいの
潮の流れの速さ!
あまりの速さに驚きつつも、橋を斜め上に見上げる、展望スポットへ到着。
太陽の陽射しが燦々と降り注いで・・・
って暑いよ!!
この日は、さすがの私も日陰に逃げたくなるような猛暑!
展望スポットの先の方へ行くとジリジリ肌を焼かれます
しかし、せっかく来たからには!と気合を振り絞って、
先の方へ・・・
しかし、渦潮 はどれだ?!あれかな?
渦潮 は、想像していたのよりも、ちょいと小さめ。
先日見た映画、『パイレーツ・オブ・カリビアン』 にでてきた、
バカでっかい 渦潮 のイメージが強すぎです
(後で調べたところ、干潮の時は鳴門側、満潮の時は淡路側に、
渦潮 ができるそうな。 ちなみにこの日のこの時間は干潮でした・・・)
午後からは、また海岸線をドライブしつつ、
たこせんべいの里 で、おみやげ購入したりしながら、向かった先は、 淡路花さじき。
ここは、いわば一面の お花畑 なんですが、特筆すべきはその立地!
淡路島北部の山上にあるため、花畑 の背景には、
明石海峡大橋や、須磨~神戸、大阪湾から関空あたりまでの景色が
真夏だったので、お花はかなりへばってましたけどね・・・
また違う季節に、再訪してみたいスポットです。
花さじき を後にして、次に向かった先は、野島断層保存館。
これは保存館近くの 風車。
ここに限らず、この淡路島、
風車がくるくる回っている風景が印象的でした。
閉館17時直前になんとか到着~
(こんなんばっかりや・・・)
ここには、あの 阪神淡路大震災 の時に現れた断層が、
そのままの形で保存されています。
画像の左側が地震の後、盛り上がった地層。
最初、どうやってこんな 断層 運んでくるんだろう?って思ってたんですが、
そうではなくて、実際の 断層 のその場所の上に屋根をかぶせて、
保存館を作ったんですね。
断層 の上にあった家と庭が、当時の様子のまま残してあり、
庭の塀が、途中から1メートル近く移動している様子を見ることもできます。
また、震災体験館 では、
当時の地震の揺れを忠実に再現した揺れを、実際に体感することができます。
自分も実際にその揺れを体感してきたんですが、
地震の計り知れないパワーの大きさを改めて思い知らされます。
あの当時、自分は震災の起こる前の年まで、神戸の六甲でアパート暮らし。
震災の起こった年には実家に戻っていたため、運良く被災は免れました。
今、こうして、テニスをしたり、元気で毎日を生きていることに
感謝しなくてはいけないな、
という気持ちが大きくなりました。
断層保存館 を後にして、淡路島ともお別れ。
明石海峡大橋 を渡って、本州に戻ってきました。
Uターンラッシュで高速が20kmの渋滞だったため、
下道を抜けながら、一路大阪へ。
渋滞もあって、なんだかんだといい時間になり、
お茶どころの姫 の帰りの夜行バスの出発時刻の
ぎりぎり3分前まで御飯食べてましたねぇ~
これにて2泊3日の旅行も無事終了~!
最後までドタバタの旅行でしたが、なかなか楽しかったです
しかし、暑かった~
またいい季節の時にもう一回行きたいもんです。
旅行3日目も、とってもいいお天気でした!
お宿のある洲本から、前日花火のあった南淡方面へ、海岸線をのんびりドライブ
細い道でしたが、本当に海沿いを走るので、景色が綺麗でした
海岸線を走ることしばし、お昼前近くになって、
鳴門海峡にかかる 大鳴門橋 が
ようやく見えてきました。
かなりの大賑わいで、駐車場は車でいっぱい!
手前の駐車スペースに車を停めて、
シャトルバスで道の駅へ到着。
土産物屋の試食コーナーでつまみ食いしつつ、
渦潮 を眺めるべく橋の方へ。
潮の流れ、はえぇ~!!
海なのに川みたいな錯覚を覚えるぐらいの
潮の流れの速さ!
あまりの速さに驚きつつも、橋を斜め上に見上げる、展望スポットへ到着。
太陽の陽射しが燦々と降り注いで・・・
って暑いよ!!
この日は、さすがの私も日陰に逃げたくなるような猛暑!
展望スポットの先の方へ行くとジリジリ肌を焼かれます
しかし、せっかく来たからには!と気合を振り絞って、
先の方へ・・・
しかし、渦潮 はどれだ?!あれかな?
渦潮 は、想像していたのよりも、ちょいと小さめ。
先日見た映画、『パイレーツ・オブ・カリビアン』 にでてきた、
バカでっかい 渦潮 のイメージが強すぎです
(後で調べたところ、干潮の時は鳴門側、満潮の時は淡路側に、
渦潮 ができるそうな。 ちなみにこの日のこの時間は干潮でした・・・)
午後からは、また海岸線をドライブしつつ、
たこせんべいの里 で、おみやげ購入したりしながら、向かった先は、 淡路花さじき。
ここは、いわば一面の お花畑 なんですが、特筆すべきはその立地!
淡路島北部の山上にあるため、花畑 の背景には、
明石海峡大橋や、須磨~神戸、大阪湾から関空あたりまでの景色が
真夏だったので、お花はかなりへばってましたけどね・・・
また違う季節に、再訪してみたいスポットです。
花さじき を後にして、次に向かった先は、野島断層保存館。
これは保存館近くの 風車。
ここに限らず、この淡路島、
風車がくるくる回っている風景が印象的でした。
閉館17時直前になんとか到着~
(こんなんばっかりや・・・)
ここには、あの 阪神淡路大震災 の時に現れた断層が、
そのままの形で保存されています。
画像の左側が地震の後、盛り上がった地層。
最初、どうやってこんな 断層 運んでくるんだろう?って思ってたんですが、
そうではなくて、実際の 断層 のその場所の上に屋根をかぶせて、
保存館を作ったんですね。
断層 の上にあった家と庭が、当時の様子のまま残してあり、
庭の塀が、途中から1メートル近く移動している様子を見ることもできます。
また、震災体験館 では、
当時の地震の揺れを忠実に再現した揺れを、実際に体感することができます。
自分も実際にその揺れを体感してきたんですが、
地震の計り知れないパワーの大きさを改めて思い知らされます。
あの当時、自分は震災の起こる前の年まで、神戸の六甲でアパート暮らし。
震災の起こった年には実家に戻っていたため、運良く被災は免れました。
今、こうして、テニスをしたり、元気で毎日を生きていることに
感謝しなくてはいけないな、
という気持ちが大きくなりました。
断層保存館 を後にして、淡路島ともお別れ。
明石海峡大橋 を渡って、本州に戻ってきました。
Uターンラッシュで高速が20kmの渋滞だったため、
下道を抜けながら、一路大阪へ。
渋滞もあって、なんだかんだといい時間になり、
お茶どころの姫 の帰りの夜行バスの出発時刻の
ぎりぎり3分前まで御飯食べてましたねぇ~
これにて2泊3日の旅行も無事終了~!
最後までドタバタの旅行でしたが、なかなか楽しかったです
しかし、暑かった~
またいい季節の時にもう一回行きたいもんです。