2008年11月08日
コーチに求めるもの
今週は、私は、当然のことながら、平日はお仕事モードでテニスはナッシング。
というか、来週までテニスの予定無しでございます
(ひじも少し痛いので、まあ丁度いいんですが・・・)
さて、今週、小鹿嫁 が地元のスクールへ体験レッスンへ行った日のお話。
私が仕事から帰ってくると、小鹿嫁 、曰く、
『今日ね~、サーブ、開眼したよ~!!』
と、すこぶる上機嫌。
ほんまかいな~?!
あんまり人のサーブのフォームをとやかく言える状態ではないんですが、
小鹿嫁 のサーブ、厚いグリップのまま、正面に向いて、
ぴょこんとジャンプして打つ独特のフォーム。
イメージ的には、バレーボールの竹下選手を彷彿とさせるフォームなんですよねぇ~
あまり、サーブ開眼した 小鹿嫁 のイメージが沸きづらかったんですが、
小鹿嫁 を教えてくれた お爺ちゃんコーチ、小鹿嫁 に、
・グリップはとりあえず、厚いままでよし
・とりあえず、サーブの時にジャンプする必要なし
・肩をしっかり捻って戻す
というアドバイスを授けたそうな。
お爺ちゃんコーチ のアドバイスを素直に実行したところ、
自分でも驚くぐらい軽いインパクトで鋭いサーブが打てたとのこと。
以前、 一緒にサービス練習した時 は、
薄いグリップでのインパクトの感覚が掴めないまま、機嫌が悪くなってしまった 小鹿嫁 ですが、
今回は、『サービスもっと練習するぞ~!』とやる気満々。
あれほど、フォーム別に変えるつもりない、って言ってたのに、驚きです。
やっぱり、成功体験って大事なんだな~。
しかし、何気ない一言二言のアドバイスで、ショットのお直しをしてしまうとは、
爺様とはいえ、さすが、プロのコーチですね~
あくまで私の場合ですが、
私は、コーチにテニスを教えてもらう場合は、
こういう、自分ではなかなか気づかない、または直せない部分について、
コーチから、適切なアドバイスをもらえる、ってのは、かなり重視するところ。
極論を言えば、コーチ自身が最高にテニスが上手でなくても、
テニスの指導のプロ であれば、全然問題なし。
レッスン中、コーチと打ち合う時間が別になくても、
自分のレベルアップにつながる貴重なアドバイスをもらえたり、
新たなショットの習得につながる練習ができるのであれば、
それは、自分にとっては、十分価値のあるレッスンだと、個人的には思いますね~。
まあ、そのあたりの部分については、
人によっては、アドバイスの時間を減らして、打つ時間を増やしてほしい、
と思う人もいるでしょうから、人によって、レッスンに求めるものは千差万別だと思います。
自分の場合は、球数を打つ練習は、仲間内の練習でやればいいと思っているので、
そういう考えになるのかもしれませんね。
まだ、小鹿嫁 のお直し後のサーブ、まだ見ていないので、何とも言えませんが、
しばらくしたら、小鹿嫁 の方が綺麗なサービスのフォームになってたりして・・・
というか、来週までテニスの予定無しでございます
(ひじも少し痛いので、まあ丁度いいんですが・・・)
さて、今週、小鹿嫁 が地元のスクールへ体験レッスンへ行った日のお話。
私が仕事から帰ってくると、小鹿嫁 、曰く、
『今日ね~、サーブ、開眼したよ~!!』
と、すこぶる上機嫌。
ほんまかいな~?!
あんまり人のサーブのフォームをとやかく言える状態ではないんですが、
小鹿嫁 のサーブ、厚いグリップのまま、正面に向いて、
ぴょこんとジャンプして打つ独特のフォーム。
イメージ的には、バレーボールの竹下選手を彷彿とさせるフォームなんですよねぇ~
あまり、サーブ開眼した 小鹿嫁 のイメージが沸きづらかったんですが、
小鹿嫁 を教えてくれた お爺ちゃんコーチ、小鹿嫁 に、
・グリップはとりあえず、厚いままでよし
・とりあえず、サーブの時にジャンプする必要なし
・肩をしっかり捻って戻す
というアドバイスを授けたそうな。
お爺ちゃんコーチ のアドバイスを素直に実行したところ、
自分でも驚くぐらい軽いインパクトで鋭いサーブが打てたとのこと。
以前、 一緒にサービス練習した時 は、
薄いグリップでのインパクトの感覚が掴めないまま、機嫌が悪くなってしまった 小鹿嫁 ですが、
今回は、『サービスもっと練習するぞ~!』とやる気満々。
あれほど、フォーム別に変えるつもりない、って言ってたのに、驚きです。
やっぱり、成功体験って大事なんだな~。
しかし、何気ない一言二言のアドバイスで、ショットのお直しをしてしまうとは、
爺様とはいえ、さすが、プロのコーチですね~
あくまで私の場合ですが、
私は、コーチにテニスを教えてもらう場合は、
こういう、自分ではなかなか気づかない、または直せない部分について、
コーチから、適切なアドバイスをもらえる、ってのは、かなり重視するところ。
極論を言えば、コーチ自身が最高にテニスが上手でなくても、
テニスの指導のプロ であれば、全然問題なし。
レッスン中、コーチと打ち合う時間が別になくても、
自分のレベルアップにつながる貴重なアドバイスをもらえたり、
新たなショットの習得につながる練習ができるのであれば、
それは、自分にとっては、十分価値のあるレッスンだと、個人的には思いますね~。
まあ、そのあたりの部分については、
人によっては、アドバイスの時間を減らして、打つ時間を増やしてほしい、
と思う人もいるでしょうから、人によって、レッスンに求めるものは千差万別だと思います。
自分の場合は、球数を打つ練習は、仲間内の練習でやればいいと思っているので、
そういう考えになるのかもしれませんね。
まだ、小鹿嫁 のお直し後のサーブ、まだ見ていないので、何とも言えませんが、
しばらくしたら、小鹿嫁 の方が綺麗なサービスのフォームになってたりして・・・
>イメージ的には、バレーボールの竹下選手を彷彿とさせるフォームなんですよねぇ~
結構あのサービスフォーム好きだったんですけど・・・。
しんころさんがその素敵なサービスフォームに嫉妬しないことを祈っておりまする。
サービスのフォーム、どちらが先に美しいフォームに近づくか?!
レッスンの頻度を考えると、結構、抜かされそうなんですよねぇ~。
>コーチから、適切なアドバイスをもらえる
これが一番ですね。
前は自分がコーチと打ち合って、走り回って満足していましたが
別のスクールで、勝つためには適切な動きと球種が必要なことが、わかってきました。
目的意識も大事ですね。
しかし、コーチがうまくないと言われたことに説得力がないのも事実ですね(^^;
小鹿ちゃんもサーブに開眼し、いいスクールがみつかったかな(^^)
自分は、名選手が必ずしも名コーチではない、と思っているので、
自分を上手くしてくれるのであれば、コーチ自身のテニスの腕は
あまり気にしないですね~。
小鹿嫁は最近は平日にちょっとずつレベルアップしているようで、
少しうらやましかったりです。