2011年05月20日
今風フォアにチャレンジ
ワタシがテニス始めた頃は、
『フォロースルーは左肩の前へ』
って、よく言われたもんです。
しかし、今の若い子のスイングは、フィニッシュが左腰の横にくる形が主流。
以前、その今風のスイング軌道をなぞるように、打とうとしたことがあるんですが、
その時の感想としては、とにかく違和感ありあり。
それ以上に、
左腰の横でスイングが終わる理由が全く理解できずに、
すぐ止めてしまった記憶があります。
さて、先月から、サーブのスイングで、
今までよりも、肩の外旋・内旋を意識したスイングを試しています。
ちょっと前までは、テニス雑誌でも、
『プロネーション』のキーワードのオンパレードだったんですが、
最近では、『プロネーションよりも、外旋・内旋の方が重要』
な記事も出てきてるようです。
ネットの情報を色々あさってると、
どうやら、ストロークでも、同様に肩の外旋・内旋を意識するらしい…
ラケットを持って、試しにスイング。
上体を捻って、テークバックして、
スイング開始とともに、肩を外旋。
インパクトの直前で、一気に外旋から内旋するイメージでスイング!
すると…
なんと、自然な感じで、ワイパースイングの後、フィニッシュが左腰に!
プロネーションを意識した時とスイング軌道は、ぱっと見、似ているけど、
内部意識的には、かなり別物。
なにより、フィニッシュが左腰に来る納得のいく理由が見つかって、
すっきり霧が晴れた感じ♪
土曜日のテニスの終盤で気づいて、
日曜日のテニスで色々試しながら打ってたんですが、
なかなかいい感じです♪
今までの打ち込む時の球(かなりフラット気味)と繋ぎ球(スピン球)の、
ちょうど中間ぐらいの、厚い当たりのスピンが、打ちやすい♪
ここ最近になって、停滞気味だった技術面での新しい発見があって、
テニスへのテンション上昇中です。
(あんまり試合は出れてないんですけどね)
『フォロースルーは左肩の前へ』
って、よく言われたもんです。
しかし、今の若い子のスイングは、フィニッシュが左腰の横にくる形が主流。
以前、その今風のスイング軌道をなぞるように、打とうとしたことがあるんですが、
その時の感想としては、とにかく違和感ありあり。
それ以上に、
左腰の横でスイングが終わる理由が全く理解できずに、
すぐ止めてしまった記憶があります。
さて、先月から、サーブのスイングで、
今までよりも、肩の外旋・内旋を意識したスイングを試しています。
ちょっと前までは、テニス雑誌でも、
『プロネーション』のキーワードのオンパレードだったんですが、
最近では、『プロネーションよりも、外旋・内旋の方が重要』
な記事も出てきてるようです。
ネットの情報を色々あさってると、
どうやら、ストロークでも、同様に肩の外旋・内旋を意識するらしい…
ラケットを持って、試しにスイング。
上体を捻って、テークバックして、
スイング開始とともに、肩を外旋。
インパクトの直前で、一気に外旋から内旋するイメージでスイング!
すると…
なんと、自然な感じで、ワイパースイングの後、フィニッシュが左腰に!
プロネーションを意識した時とスイング軌道は、ぱっと見、似ているけど、
内部意識的には、かなり別物。
なにより、フィニッシュが左腰に来る納得のいく理由が見つかって、
すっきり霧が晴れた感じ♪
土曜日のテニスの終盤で気づいて、
日曜日のテニスで色々試しながら打ってたんですが、
なかなかいい感じです♪
今までの打ち込む時の球(かなりフラット気味)と繋ぎ球(スピン球)の、
ちょうど中間ぐらいの、厚い当たりのスピンが、打ちやすい♪
ここ最近になって、停滞気味だった技術面での新しい発見があって、
テニスへのテンション上昇中です。
(あんまり試合は出れてないんですけどね)
昔は左手でラケットを迎えに行って左肩でフィニッシュって感じでしたよね。
僕は単にフェデラーを見よう見真似でラケットを巻きつけるタイプです。
ついでにスタンスもより大きくラケット回せるようセミ~オープンスタンスです。
この方が遠心力を味方につけれますもんね。
今週末、塾長家に遠征に行くつもりなんですが・・・
お会い出来るのかしら・・・?
天気が微妙のようですが・・・
自分の場合は、長年染み付いたフォームがあって、
なかなか上手く真似できない状態だったんですが、
ステップアップできそうです。
週末は天気微妙みたいで残念です…