2011年12月10日
ハイボールカット
今週は、いつも行ってる金曜のレッスンが、
職場の忘年会とかぶったので、
木曜の一番遅い時間のクラスのレッスンへ。
この日のボレー練習は、より実戦の形を意識した球だしメニュー。
①サービスラインの位置に立って、
反対サイドに上がったロブを、ストレートにハイボレー
(並行陣の後衛側で、ペアの頭上に上がったロブをチェンジしてハイボレーカット)
②そのまま、前進してネットへ詰めて、
次の球だしボールを逆クロスへポーチボレー
(ストレート側のプレーヤーが下がったままだと、センターが空いてしまう)
③相手からもう一球返ってきた想定で、
もう一本決めボレー
(最後まで気を抜かない)
ワタシ、最近は、①の後、
オサボリして、ネットまで詰めれてない事が多かったので、
マジメにやると、結構、キツくて息上がってしまいました。
ダブルスのゲーム形式でも、サービスダッシュした後、
リターンロブでかなり崩される場面がしばしば
(デュースサイドからのサービス時)。
やっぱ、スプリットのタイミングが遅いのが、
ここでも影響してるなぁ。
ハイボールの対応については、
レディーステニスのおばさま達に弟子入りしなくては…
今度のミックスの試合、
ロブ上手い相手の時は、ステイだな、こりゃ。
レッスン、23時半までやって、
スクール出て、ママチャリ、キコキコこいで、
帰ってきたのが、24時20分。
最後の時間のクラスのレッスン、寒くなってくると、
行き帰りにパワーが要りそうです…^_^;
職場の忘年会とかぶったので、
木曜の一番遅い時間のクラスのレッスンへ。
この日のボレー練習は、より実戦の形を意識した球だしメニュー。
①サービスラインの位置に立って、
反対サイドに上がったロブを、ストレートにハイボレー
(並行陣の後衛側で、ペアの頭上に上がったロブをチェンジしてハイボレーカット)
②そのまま、前進してネットへ詰めて、
次の球だしボールを逆クロスへポーチボレー
(ストレート側のプレーヤーが下がったままだと、センターが空いてしまう)
③相手からもう一球返ってきた想定で、
もう一本決めボレー
(最後まで気を抜かない)
ワタシ、最近は、①の後、
オサボリして、ネットまで詰めれてない事が多かったので、
マジメにやると、結構、キツくて息上がってしまいました。
ダブルスのゲーム形式でも、サービスダッシュした後、
リターンロブでかなり崩される場面がしばしば
(デュースサイドからのサービス時)。
やっぱ、スプリットのタイミングが遅いのが、
ここでも影響してるなぁ。
ハイボールの対応については、
レディーステニスのおばさま達に弟子入りしなくては…
今度のミックスの試合、
ロブ上手い相手の時は、ステイだな、こりゃ。
レッスン、23時半までやって、
スクール出て、ママチャリ、キコキコこいで、
帰ってきたのが、24時20分。
最後の時間のクラスのレッスン、寒くなってくると、
行き帰りにパワーが要りそうです…^_^;
2011年12月10日
自分達の形
せっかく、久々の試合に出た、ということで、
先日のダブルスの試合を振り返り。
一発トーナメントじゃなかったので、
緊張する必要は全然ないんだけど、
やっぱり1試合目は、結構緊張して、
足があまり動かなかったなぁ。
塾長 とのペアリングは、これまで何回か練習してきてたので、
特に違和感無し。
ワタシが取るべき球を何球かスルーして、
塾長 にカバーしてもらった場面はちょこちょこありましたが…^_^;
まあ、そういった場面もあったりするけど、
特にオフェンス面では、ダブルスとして機能してたんじゃないかと思います。
一番の得点パターンは、
ワタシがストロークで、ベースライン深くor相手の足下へ強打して、
相手の浮き球を、塾長 が飛び出してポーチで決めるパターン。
躊躇なく、塾長 が飛び出してくれるので、
ワタシ、後ろでそれほどロングラリーをした記憶がない。
サービスゲームでのポイントよりも、
リターンゲームでのこのパターンの方が、
しっくりくる感じ。
この日は、両手バックのリターンがかなり当たってたしね。
逆にワタシが前衛にいる時は、
ワタシがそれほどポーチに出れない(特に雁行陣でのクロスラリー)ので、
塾長 がロングラリーで粘って、
①相手が我慢できずにミス
②塾長 のストレートパス
③相手が前に詰めてきたとこへのカウンターショット
④塾長 が足下へ沈めてワタシがポーチ
大体こんなパターン。
特に要所でのストレートパスがよく決まってました。
あのパス、フォームから打つコースがさっぱりわからないので、
塾長 がミスらない限りは、ほぼ百発百中で綺麗に抜けるので、
かなり頼りになる武器。
ワタシのサービスゲームでは、
大体のゲームでサービスダッシュしました。
リターンがそれほど厳しくない相手の場合は、
並行陣の形でそのまま押しきってキープできるんだけど、
決勝の相手のようなリターンが厳しい相手だと、
ファーストボレーで崩されてポーチ出られたり、
リターンエース取られたりと、
あっさり落とすことも…
前々から、塾長 に指摘されてるのは、
スプリットステップのタイミングが遅いこと。
相手がリターン打つタイミングではなく、
飛んでくる球に合わせてステップ踏む癖がついてしまってるようです。
いつもいつも、厳しいリターンを打てる相手と練習できる訳ではないけど、
常に意識していくようにしないと。
あと、自分のサービス力と相手のリターン力を客観的に分析して、
ステイの判断もできるようにしないとダメ。
実際、この日は、ワタシ後ろ・塾長 前の形でのポイントが多かったし。
サービスダッシュにこだわりすぎないことも大事ってことですな。
塾長 のプレーを間近で見て、
改めて、攻守ともに、ダブルスとしての幅の広さを感じましたね~。
自分は、まずは、サービスゲームのキープ率を上げるとこからかな、
先日のダブルスの試合を振り返り。
一発トーナメントじゃなかったので、
緊張する必要は全然ないんだけど、
やっぱり1試合目は、結構緊張して、
足があまり動かなかったなぁ。
塾長 とのペアリングは、これまで何回か練習してきてたので、
特に違和感無し。
ワタシが取るべき球を何球かスルーして、
塾長 にカバーしてもらった場面はちょこちょこありましたが…^_^;
まあ、そういった場面もあったりするけど、
特にオフェンス面では、ダブルスとして機能してたんじゃないかと思います。
一番の得点パターンは、
ワタシがストロークで、ベースライン深くor相手の足下へ強打して、
相手の浮き球を、塾長 が飛び出してポーチで決めるパターン。
躊躇なく、塾長 が飛び出してくれるので、
ワタシ、後ろでそれほどロングラリーをした記憶がない。
サービスゲームでのポイントよりも、
リターンゲームでのこのパターンの方が、
しっくりくる感じ。
この日は、両手バックのリターンがかなり当たってたしね。
逆にワタシが前衛にいる時は、
ワタシがそれほどポーチに出れない(特に雁行陣でのクロスラリー)ので、
塾長 がロングラリーで粘って、
①相手が我慢できずにミス
②塾長 のストレートパス
③相手が前に詰めてきたとこへのカウンターショット
④塾長 が足下へ沈めてワタシがポーチ
大体こんなパターン。
特に要所でのストレートパスがよく決まってました。
あのパス、フォームから打つコースがさっぱりわからないので、
塾長 がミスらない限りは、ほぼ百発百中で綺麗に抜けるので、
かなり頼りになる武器。
ワタシのサービスゲームでは、
大体のゲームでサービスダッシュしました。
リターンがそれほど厳しくない相手の場合は、
並行陣の形でそのまま押しきってキープできるんだけど、
決勝の相手のようなリターンが厳しい相手だと、
ファーストボレーで崩されてポーチ出られたり、
リターンエース取られたりと、
あっさり落とすことも…
前々から、塾長 に指摘されてるのは、
スプリットステップのタイミングが遅いこと。
相手がリターン打つタイミングではなく、
飛んでくる球に合わせてステップ踏む癖がついてしまってるようです。
いつもいつも、厳しいリターンを打てる相手と練習できる訳ではないけど、
常に意識していくようにしないと。
あと、自分のサービス力と相手のリターン力を客観的に分析して、
ステイの判断もできるようにしないとダメ。
実際、この日は、ワタシ後ろ・塾長 前の形でのポイントが多かったし。
サービスダッシュにこだわりすぎないことも大事ってことですな。
塾長 のプレーを間近で見て、
改めて、攻守ともに、ダブルスとしての幅の広さを感じましたね~。
自分は、まずは、サービスゲームのキープ率を上げるとこからかな、