2012年03月31日
また出よう♪
前の記事からの続きで、
日曜日のシングルスの試合のお話。
■ 1回戦
久々の試合ということもあるけど、
どんな試合でも、初戦の入り方って難しい。
何も考えずに、やみくもに打ちに行ったりすると、
ポロポロ、ミスでポイント落としてるうちに試合終了、
なんて事になりかねない。
とりあえず、回転をかけた中ロブとスライスでの繋ぎ球を多目に、
狙いどころもあまりライン際は狙わず、
半面の真ん中付近を狙う程度で様子見スタート。
対戦相手は、20代ぐらいの若者くん。
撮影班の彼女さん同伴で、
試合前に、
『ビデオ撮ってもいいですか?』
って聞かれてしまった。
なんか違った意味で緊張しそう^_^;
若者くん、フォアが当たれば怖いけど、
それ以上にミス多し。
6-1で勝利。
とりあえず、ほっとしました。
■ 2回戦
1時間ほど空いての2Rの相手は、
ワタシよりも少し年輩の方。
バックハンドは、フラットとスライスを打ち分けてて、ミス少なし。
逆に、フォアの高いところを打ちづらそうにしてたので、
フォアのクロスで、相手のフォア狙いでいきました。
体も少し動いてきたので、
ネットプレー(怪しいサーブ&ボレー含む)も混ぜて、
6-1で勝利。
■ 準決勝
16人ドローなので、もう準決勝。
待ち時間に見てた他の山の試合は、
どこもハードなヘビースピンの打ち合いで、
頭の高さの球を回り込んで、またグリグリスピン、
相手の球が浅くなったら、オープンコートにグリグリスピンを叩いて、
チャンスボールをスマッシュ、
って感じのラリーが多かったな~。
ワタシのお相手は、同じ歳ぐらいのサウスポーの方。
前の試合を少し見てたけど、
フラットとスライスで、相手の厳しい攻めをうまくかわして、カウンターってスタイルっぽい。
フォアハンドの高いところを、割とバックアウトしてくれるので、
フォア狙いで。
あと、中途半端な速さと深さの球はカウンターが怖いので、
繋ぎ球はしっかり深く、
打ち込みはオープンコートへ振り切って。
とりあえず、この試合も、
6-1で勝利。
フォアハンドは、割とイメージ通りに、打つ球も繋ぎ球も打てました♪
問題なのは両手バック。
腰から肩口の高さの深めにきた球を、
スピンの繋ぎ球で返そうとしたのが、
ことごとく、サービスライン付近に落ちるチャンスボールに( ̄▽ ̄;)
で、深く打とうとすると、スピンきらずにすっぽぬけて、バックアウト。
バックの高いとこは、スライスよりも両手バックの方がいいかな、
と思ってたけど、現時点では、
スライスの方が安定感は遥かに上だな~…
■ 決勝
人も少なくなって、コートの上には我々だけ。
カウントのコールすると、コートに声が響いていく。
この感じ、嫌いじゃない♪
トーナメントならではの雰囲気ですな~。
決勝の相手は、19歳の若者くん。
フォアのグリグリスピンに両手バック、
まさにイマドキのプレースタイル。
一応、ワタシも、
フォアのスピンに両手バックのスタイルだけど、
決定的に違うのは、むこうは、若いだけあって、恐ろしく足速いこと…( ̄▽ ̄;)
両サイドのコーナーに渾身のフォア、叩き込んでも
なかなかノータッチではエース取らせてくれない…
で、前に出て決めるしかないかと思って、
チャンスボールを叩いて前に出るわけですが、
肝心のボレーが…
ナイターのせいなのか、若者くんの球のスピンのせいなのか、
単にヘバって膝曲がってなかったせいなのか、
あとオープンコートにボレー入れるだけ、
って場面で、フレームショット連発。
序盤は、ワタシが攻め続けて、
決まるか、ミスるかの展開で、
一進一退、3-2 リード。
この若者くん、打ちダルマかとおもいきや、
なかなかミスってくれん…
繋げ合いになると、向こうのスピン球の方がミスが少ないので、
こちらはやや不利な展開に。
途中から、若者くん、
ワタシのバック側にムーンボールを集めだして、
こちらのミスが先攻するようになり、
一気に流れが向こうに。
サーブ&ボレーで流れを変えようとしたりもしたけど、
最後は、左の足首のへんにも、グギッと違和感がきて万事休す。
中盤から4ゲーム連取されて、
3-6でやられてしまいました。
後から思えば、繋ぎ球を両手バックのスピンに固執せず、
スライスでもっと粘っても良かったと反省。
久々のシングルスの試合でしたが、
体力的には、
決勝までの3試合で、体力温存してた割には、
決勝終わった後は、帰りの運転を 嫁様に代わってもらうぐらい、ヘロヘロ状態と、
やはり体力切れに。
技術的には、
サーブとフォアハンドはそこそこ。
ボレーとバックハンドの繋ぎ球は課題が。
シングルス、しんどかったけど、楽しかったです♪
見てるギャラリーの人に、 『キレイなテニス』って言ってもらえたのも少し嬉しかったし。
また、出てみよう。
『キレイで強いテニス』になれるよう、
また練習あるのみ!
日曜日のシングルスの試合のお話。
■ 1回戦
久々の試合ということもあるけど、
どんな試合でも、初戦の入り方って難しい。
何も考えずに、やみくもに打ちに行ったりすると、
ポロポロ、ミスでポイント落としてるうちに試合終了、
なんて事になりかねない。
とりあえず、回転をかけた中ロブとスライスでの繋ぎ球を多目に、
狙いどころもあまりライン際は狙わず、
半面の真ん中付近を狙う程度で様子見スタート。
対戦相手は、20代ぐらいの若者くん。
撮影班の彼女さん同伴で、
試合前に、
『ビデオ撮ってもいいですか?』
って聞かれてしまった。
なんか違った意味で緊張しそう^_^;
若者くん、フォアが当たれば怖いけど、
それ以上にミス多し。
6-1で勝利。
とりあえず、ほっとしました。
■ 2回戦
1時間ほど空いての2Rの相手は、
ワタシよりも少し年輩の方。
バックハンドは、フラットとスライスを打ち分けてて、ミス少なし。
逆に、フォアの高いところを打ちづらそうにしてたので、
フォアのクロスで、相手のフォア狙いでいきました。
体も少し動いてきたので、
ネットプレー(怪しいサーブ&ボレー含む)も混ぜて、
6-1で勝利。
■ 準決勝
16人ドローなので、もう準決勝。
待ち時間に見てた他の山の試合は、
どこもハードなヘビースピンの打ち合いで、
頭の高さの球を回り込んで、またグリグリスピン、
相手の球が浅くなったら、オープンコートにグリグリスピンを叩いて、
チャンスボールをスマッシュ、
って感じのラリーが多かったな~。
ワタシのお相手は、同じ歳ぐらいのサウスポーの方。
前の試合を少し見てたけど、
フラットとスライスで、相手の厳しい攻めをうまくかわして、カウンターってスタイルっぽい。
フォアハンドの高いところを、割とバックアウトしてくれるので、
フォア狙いで。
あと、中途半端な速さと深さの球はカウンターが怖いので、
繋ぎ球はしっかり深く、
打ち込みはオープンコートへ振り切って。
とりあえず、この試合も、
6-1で勝利。
フォアハンドは、割とイメージ通りに、打つ球も繋ぎ球も打てました♪
問題なのは両手バック。
腰から肩口の高さの深めにきた球を、
スピンの繋ぎ球で返そうとしたのが、
ことごとく、サービスライン付近に落ちるチャンスボールに( ̄▽ ̄;)
で、深く打とうとすると、スピンきらずにすっぽぬけて、バックアウト。
バックの高いとこは、スライスよりも両手バックの方がいいかな、
と思ってたけど、現時点では、
スライスの方が安定感は遥かに上だな~…
■ 決勝
人も少なくなって、コートの上には我々だけ。
カウントのコールすると、コートに声が響いていく。
この感じ、嫌いじゃない♪
トーナメントならではの雰囲気ですな~。
決勝の相手は、19歳の若者くん。
フォアのグリグリスピンに両手バック、
まさにイマドキのプレースタイル。
一応、ワタシも、
フォアのスピンに両手バックのスタイルだけど、
決定的に違うのは、むこうは、若いだけあって、恐ろしく足速いこと…( ̄▽ ̄;)
両サイドのコーナーに渾身のフォア、叩き込んでも
なかなかノータッチではエース取らせてくれない…
で、前に出て決めるしかないかと思って、
チャンスボールを叩いて前に出るわけですが、
肝心のボレーが…
ナイターのせいなのか、若者くんの球のスピンのせいなのか、
単にヘバって膝曲がってなかったせいなのか、
あとオープンコートにボレー入れるだけ、
って場面で、フレームショット連発。
序盤は、ワタシが攻め続けて、
決まるか、ミスるかの展開で、
一進一退、3-2 リード。
この若者くん、打ちダルマかとおもいきや、
なかなかミスってくれん…
繋げ合いになると、向こうのスピン球の方がミスが少ないので、
こちらはやや不利な展開に。
途中から、若者くん、
ワタシのバック側にムーンボールを集めだして、
こちらのミスが先攻するようになり、
一気に流れが向こうに。
サーブ&ボレーで流れを変えようとしたりもしたけど、
最後は、左の足首のへんにも、グギッと違和感がきて万事休す。
中盤から4ゲーム連取されて、
3-6でやられてしまいました。
後から思えば、繋ぎ球を両手バックのスピンに固執せず、
スライスでもっと粘っても良かったと反省。
久々のシングルスの試合でしたが、
体力的には、
決勝までの3試合で、体力温存してた割には、
決勝終わった後は、帰りの運転を 嫁様に代わってもらうぐらい、ヘロヘロ状態と、
やはり体力切れに。
技術的には、
サーブとフォアハンドはそこそこ。
ボレーとバックハンドの繋ぎ球は課題が。
シングルス、しんどかったけど、楽しかったです♪
見てるギャラリーの人に、 『キレイなテニス』って言ってもらえたのも少し嬉しかったし。
また、出てみよう。
『キレイで強いテニス』になれるよう、
また練習あるのみ!