2008年06月08日
壮絶な試合
今朝は、張りたてのラケットで、早朝練習行ってきました。
メインをエクセル、クロスをTimoのハイブリッドと、
以前のセッティングに戻して、鉛も外して軽くしたやつで打ってみたところ、
こちらは肘には優しそう~
2時間やっても、特に痛みが強くなることもありませんでしたね~。
さて、今日は、早朝練習後、先週、私が1週目で負けた草トーに、T田さん、S川 は勝ち残りで、
Rぶ~、レッスンで一緒の、姐御様、Fさん、Nさん の女性陣は、今週から参戦、
ということで、皆の応援に行ってきました。
いや~、各コートでは、簡単には途切れない、息詰まるロングラリーの応酬で、
男女とも見ごたえのある試合ばかりでした。
私は先週、自分が負けた相手の試合をしばし観戦。
対戦相手がどうやって、あのグリグリスピンを攻略していくのか、注目して観ていました。
最初は、対戦相手も、あのグリグリスピンに苦戦していましたが、
展開が進むに連れて、形勢逆転。
グリグリスピンのアプローチを打たれて前に出られた時に、
落ち着いて、相手の足元に1本沈めてから、次のパスで抜くパターンが参考になりました。
なるほど・・・1本ボレーさせるべきだったなぁ~
また、自分が喰らったカウンターのスライスパス。
ムーンボールのアプローチに対しては、あまりいいパス打てなかったみたいです。
相手と同じ事をやれば良かったのか・・・
T田さんは、優勝した、第1シードの スライサーな方と対戦。
ドロップショットを駆使して善戦するも、残念ながら第1シードの牙城を崩せず。ベスト16でした。
しかし、この スライサーな方、結構、地元では有名な方なんですが、
伸びるスライス、止まるスライス、サイドスピンがかかって、外に逃げていくスライス、
曲がりながら止まるスライス、など、七色のスライスを駆使する曲者プレーヤー
もちろん、前に出ての、普通のネットプレーもこなすことのできる、上級者なんですが、
前に出る必要のある試合展開になるまでは、後ろで、フォアもバックもスライス三昧。
相手プレーヤーは、アクの強いそのプレースタイルの毒気に当てられたかのごとく、
次々にミスさせられていくのが、いつもながら印象的でした。
よくあのサイドスピンバリバリの打ち方で、安定した球打てるな~って感心
そして、T田さんが試合に入る前から、隣のコートで行われていた、女子の試合なんですが、
T田さん の試合が終わって、次の試合が終わってからも、まだ延々とラリーが続いてました。
1ポイントきまるまで、ゆうに10分以上ラリーが・・・
脚がつりかけになりながらも、お互い気持ちで打っているような、壮絶なラリーでした。
結局、スコアは6-4だったんですが、
なんと、試合時間、2時間半超!!
ラリーが3本以上続くと、エース狙いにいきたくなる自分には、絶対真似できないラリーですねぇ~。
さて、グループレッスン仲間の 姐御様、この日は準々決勝で宿敵の相手に、
2-4 から追い上げて 7-5 の逆転勝ち。
観ているこちらがハラハラするような、我慢のラリーをものにしての勝利!
勇気もらいましたねぇ~。
次の準決勝も宿敵との対戦。
4試合目で、既に脚がかなりヤバ目の姐御様でしたが、そこは気力でカバーのプレー。
予想通りの接戦となり、姐御様、5-4アップの40-40 で一度マッチポイントを握るものの、
相手の気迫のプレーで5-5に。
人の試合ながら、めちゃめちゃ緊張しましたねぇ~。
しかし、自分はこの日、夕方からSっちゃんとテニスの約束があったために、
姐御様、6-5アップの時点でやむなく失礼することに・・・
後から、S川 から試合結果を聞いたんですが、
結局、準決勝はタイブレにもつれ込むも、なんとかタイブレをとって、見事決勝進出!
決勝では、いきなり、5-1とリードするも、
脚のけいれん、空腹、脱水症状など、ちょっと限界を超えちゃったみたいで、
タイブレに持ち込まれて、逆転負けだったそうな。
試合が終わったのは、20時過ぎだったとか。
決勝は残念だったけど、3試合連続の大接戦。
姐御、準優勝、おめでとう!!
メインをエクセル、クロスをTimoのハイブリッドと、
以前のセッティングに戻して、鉛も外して軽くしたやつで打ってみたところ、
こちらは肘には優しそう~
2時間やっても、特に痛みが強くなることもありませんでしたね~。
さて、今日は、早朝練習後、先週、私が1週目で負けた草トーに、T田さん、S川 は勝ち残りで、
Rぶ~、レッスンで一緒の、姐御様、Fさん、Nさん の女性陣は、今週から参戦、
ということで、皆の応援に行ってきました。
いや~、各コートでは、簡単には途切れない、息詰まるロングラリーの応酬で、
男女とも見ごたえのある試合ばかりでした。
私は先週、自分が負けた相手の試合をしばし観戦。
対戦相手がどうやって、あのグリグリスピンを攻略していくのか、注目して観ていました。
最初は、対戦相手も、あのグリグリスピンに苦戦していましたが、
展開が進むに連れて、形勢逆転。
グリグリスピンのアプローチを打たれて前に出られた時に、
落ち着いて、相手の足元に1本沈めてから、次のパスで抜くパターンが参考になりました。
なるほど・・・1本ボレーさせるべきだったなぁ~
また、自分が喰らったカウンターのスライスパス。
ムーンボールのアプローチに対しては、あまりいいパス打てなかったみたいです。
相手と同じ事をやれば良かったのか・・・
T田さんは、優勝した、第1シードの スライサーな方と対戦。
ドロップショットを駆使して善戦するも、残念ながら第1シードの牙城を崩せず。ベスト16でした。
しかし、この スライサーな方、結構、地元では有名な方なんですが、
伸びるスライス、止まるスライス、サイドスピンがかかって、外に逃げていくスライス、
曲がりながら止まるスライス、など、七色のスライスを駆使する曲者プレーヤー
もちろん、前に出ての、普通のネットプレーもこなすことのできる、上級者なんですが、
前に出る必要のある試合展開になるまでは、後ろで、フォアもバックもスライス三昧。
相手プレーヤーは、アクの強いそのプレースタイルの毒気に当てられたかのごとく、
次々にミスさせられていくのが、いつもながら印象的でした。
よくあのサイドスピンバリバリの打ち方で、安定した球打てるな~って感心
そして、T田さんが試合に入る前から、隣のコートで行われていた、女子の試合なんですが、
T田さん の試合が終わって、次の試合が終わってからも、まだ延々とラリーが続いてました。
1ポイントきまるまで、ゆうに10分以上ラリーが・・・
脚がつりかけになりながらも、お互い気持ちで打っているような、壮絶なラリーでした。
結局、スコアは6-4だったんですが、
なんと、試合時間、2時間半超!!
ラリーが3本以上続くと、エース狙いにいきたくなる自分には、絶対真似できないラリーですねぇ~。
さて、グループレッスン仲間の 姐御様、この日は準々決勝で宿敵の相手に、
2-4 から追い上げて 7-5 の逆転勝ち。
観ているこちらがハラハラするような、我慢のラリーをものにしての勝利!
勇気もらいましたねぇ~。
次の準決勝も宿敵との対戦。
4試合目で、既に脚がかなりヤバ目の姐御様でしたが、そこは気力でカバーのプレー。
予想通りの接戦となり、姐御様、5-4アップの40-40 で一度マッチポイントを握るものの、
相手の気迫のプレーで5-5に。
人の試合ながら、めちゃめちゃ緊張しましたねぇ~。
しかし、自分はこの日、夕方からSっちゃんとテニスの約束があったために、
姐御様、6-5アップの時点でやむなく失礼することに・・・
後から、S川 から試合結果を聞いたんですが、
結局、準決勝はタイブレにもつれ込むも、なんとかタイブレをとって、見事決勝進出!
決勝では、いきなり、5-1とリードするも、
脚のけいれん、空腹、脱水症状など、ちょっと限界を超えちゃったみたいで、
タイブレに持ち込まれて、逆転負けだったそうな。
試合が終わったのは、20時過ぎだったとか。
決勝は残念だったけど、3試合連続の大接戦。
姐御、準優勝、おめでとう!!
コメント
この記事へのコメントはありません。