2008年06月11日
ライバルのプレーに学ぶ
さて、ここのところ、大きく水を開けられている、ライバル S川。
奴のプレーの特徴はというと、
膝のよく曲がった、低い体勢 からの安定したストローク。
フラットドライブ系ながら、スパーンとはじく感じではなく、
一旦、腕っ節で受け止めて、ぐ~んと押していく 感じのストロークなんですよね~。
で、特徴的なのがその打っていくタイミング。
後ろに下がって打つことももちろんあるんですが、基本的にはライジングで処理するのが多いんですよね。
ライジングを通り越して、バウンド直後の上がりっぱな を苦にせず、
普通に処理できてしまうのが、いつ見ても凄いところ
ハーフボレー的に合わせるんじゃなくって、後ろ足の膝を地面に着くぐらいに曲げて、
普通にスイングして打っちゃうんですよねぇ~。
そして、これまた特徴的なのが、
奴のバックハンドは片手打ちなんですが、
フォアハンドとほぼ同様に、このライジングショットが打ててしまう ところ。
だから、ライジングでクロスにパッシングショット!
みたいなのが特に苦もなくできちゃうんですよねぇ~。
普通、片手打ちでショートバウンドで処理するような球だと、
食い込まれやすいんですが・・・
フォアもバックも、伸びていくような綺麗な球ではないんですが、
どちらを攻められても穴がない のが、奴の大きな強みなんだよなぁ~。
奴の試合展開、今回応援しながら見ていましたが、
相手コートに穴ができるまで、じっくりミスせずラリーを続けて、
相手コートにオープンコートができるか、相手が前に出てきたところを
仕留めるって感じの展開が多かったですね。
ロングラリーが多く、2、3本で決まるラリーは
あまりなかったですねぇ~。
ライン際を狙いに行ったり、強打でポイントを取りに行きたくなってしまうのが、私の悪い癖なんですが、
S川 曰く、『ライン際なんか、リスクが大きすぎて、狙わん』 とのこと。
やはり、10球ぐらいは、ラリーするぐらいの余裕を持たないとダメ っちゅうことか・・・
プロやJOPの試合ならともかく、我々、一般愛好家の試合の場合、
やはり、いかにしてミスを抑えたプレーをするか、ミスしないような配球、戦略を考えるか、
がポイントなのかも知れませんね。
この日は、S川 から一つ、バックハンドについてアドバイスをもらいました。
私、いつもスライスで打っている事もあって、
フラットドライブ・スピンで打つ場合も、どうしても、打点が遠くなりがち なんですよねぇ~。
自分でも、自覚症状ありありなんですが、なかなか直らないのが悩みの種
S川 曰く、
『テークバックの時に、右手で左のポケットを触るように』
すると打点が遠くならないそうな。
但し、矯正の初期段階だけでオッケーらしい。
S川 が学生時代にアルバイトコーチをやってた時に、教えてもらったコツなんだとか。
要は、リターンのような感じのテークバックから、打点を近くしていくって感じかな。
この日の、インドアコートでのゲームの時に実践してみましたが、
違和感ありつつも、近めの打点で捕らえられた場合は、
今までよりも楽に球が飛んでいく感じはしましたね。
シングルスのロングラリー中で使うためには、
もっともっと練習して安定させないとダメだけど、
なんとかモノにしたいな~
奴のプレーの特徴はというと、
膝のよく曲がった、低い体勢 からの安定したストローク。
フラットドライブ系ながら、スパーンとはじく感じではなく、
一旦、腕っ節で受け止めて、ぐ~んと押していく 感じのストロークなんですよね~。
で、特徴的なのがその打っていくタイミング。
後ろに下がって打つことももちろんあるんですが、基本的にはライジングで処理するのが多いんですよね。
ライジングを通り越して、バウンド直後の上がりっぱな を苦にせず、
普通に処理できてしまうのが、いつ見ても凄いところ
ハーフボレー的に合わせるんじゃなくって、後ろ足の膝を地面に着くぐらいに曲げて、
普通にスイングして打っちゃうんですよねぇ~。
そして、これまた特徴的なのが、
奴のバックハンドは片手打ちなんですが、
フォアハンドとほぼ同様に、このライジングショットが打ててしまう ところ。
だから、ライジングでクロスにパッシングショット!
みたいなのが特に苦もなくできちゃうんですよねぇ~。
普通、片手打ちでショートバウンドで処理するような球だと、
食い込まれやすいんですが・・・
フォアもバックも、伸びていくような綺麗な球ではないんですが、
どちらを攻められても穴がない のが、奴の大きな強みなんだよなぁ~。
奴の試合展開、今回応援しながら見ていましたが、
相手コートに穴ができるまで、じっくりミスせずラリーを続けて、
相手コートにオープンコートができるか、相手が前に出てきたところを
仕留めるって感じの展開が多かったですね。
ロングラリーが多く、2、3本で決まるラリーは
あまりなかったですねぇ~。
ライン際を狙いに行ったり、強打でポイントを取りに行きたくなってしまうのが、私の悪い癖なんですが、
S川 曰く、『ライン際なんか、リスクが大きすぎて、狙わん』 とのこと。
やはり、10球ぐらいは、ラリーするぐらいの余裕を持たないとダメ っちゅうことか・・・
プロやJOPの試合ならともかく、我々、一般愛好家の試合の場合、
やはり、いかにしてミスを抑えたプレーをするか、ミスしないような配球、戦略を考えるか、
がポイントなのかも知れませんね。
この日は、S川 から一つ、バックハンドについてアドバイスをもらいました。
私、いつもスライスで打っている事もあって、
フラットドライブ・スピンで打つ場合も、どうしても、打点が遠くなりがち なんですよねぇ~。
自分でも、自覚症状ありありなんですが、なかなか直らないのが悩みの種
S川 曰く、
『テークバックの時に、右手で左のポケットを触るように』
すると打点が遠くならないそうな。
但し、矯正の初期段階だけでオッケーらしい。
S川 が学生時代にアルバイトコーチをやってた時に、教えてもらったコツなんだとか。
要は、リターンのような感じのテークバックから、打点を近くしていくって感じかな。
この日の、インドアコートでのゲームの時に実践してみましたが、
違和感ありつつも、近めの打点で捕らえられた場合は、
今までよりも楽に球が飛んでいく感じはしましたね。
シングルスのロングラリー中で使うためには、
もっともっと練習して安定させないとダメだけど、
なんとかモノにしたいな~
昨日のお稽古、しっかりバックのスピンで打って来ました。
打てる打てないは別として、苦手意識はかなりなくなりましたね。
コーチがよく間に合いましたねって、周りがビックリするような打球が・・・
意外にスイングスピードが上がってるんじゃないの?
って勝手に思っておりまする(笑)
僕も少しずつですが、実践でも打てるようになって来ましたね。
まだまだですが、近いうちにしんころさんとバックでラリーが出来れば
思っておりまする~
ライバル君のプレーはとても堅実そうですね。
チャンスが来るまで、、ムリせず繋ぐ、、、なんてさすが上のレベルって感じがします。
私なんかコレがチャンスなのかどうかも分からず浮いたら突進ですから(笑)
技術はさておき?ライバル君のような計画性をもったプレーに憧れますね。
フラットドライブスピンの打点改正ガンバって下され!
バックハンド、なかなかいい感じみたいですねぇ~。
自分も、ちょっとヒントもらったので、練習したい気分です。
奴のプレー、確かに堅実ですよ~。
穴がないって感じですね。
何球でもラリーしてやろうってメンタルの強さがないと、
あれだけしっかり落ち着いて何球もラリーできないと思います。
打点修正、早く練習したいです!
これを刺激にごり押しスライスに磨きをかけてくださいねー。スライス上手い人は強いですよ。
スライス上手い人は皆、粘り強いですねぇ~。
触ればなんとかなるって感じ。
相手が前に来たときに、スライスで強引に抜きにいこうとしている
わたしゃ、まだまだっす。
慌てず、落ち着いて、3Dで相手の穴が見えるようにならないとダメっすね。