2008年09月06日
NY新婚旅行 その6(さらにUSOpen観戦♪)
前の記事からの続きです。
錦織選手の試合が行われていた、コートの裏っかわには、
歴代の名チャンピオン達のモニュメントが飾られています。
アーサーアッシュスタジアム前には、過去からの歴代チャンピオンのネームプレートが。
こうやって見ると、なかなか感慨深いものがありますね~。
ちょうど、その頃、センターコートでは、
それまで行われていた試合が終わったところみたいだったので、
チケットの番号を確認しながら、センターコートのある、
アーサーアッシュスタジアムへ移動。
この日の席は、青い椅子が配置されているブロックの、階段上がってすぐのあたり。
世界最大のセンターコートだけあって、でっけぇ~
席からセンターコートを見下ろすと、こんな感じ。
もっと、選手が米粒みたいに見えるかと思いきや、
結構、ラリーしている球筋や選手のフォームなど、意外にちゃんと見えて、結構満足
センターコートで行われた試合は、ナダルvsパウ
めったに見る機会がなさそうな、生ナダル観戦、楽しみ~
アップの時から、会場内の雰囲気は、さながらお祭りのような雰囲気
まだゲーム始まる前から、
『バモ!ラファ!!』
なんて、声援が飛び交ってます。
この独特の雰囲気、日本では味わえないですねぇ~。
試合が始まって、まずは、ナダルのリターンのポジションの後ろさ加減に、びっくり
あんなに後ろで構えるのね・・・
でも、相手の返球が浅くなるとみるや、
ベースラインの内側まで、しっかり踏み込んで、
フラット気味の球でエースを取ってましたね。
テレビの画面に見る以上に、前後の運動量が多い! という印象を受けました。
あと、やっぱり、ナダルのトップスピンのバウンドの高さ
上からコートを見下ろす形なので、一見、わかりにくいんですが、
対戦相手のパウ選手、顔の高さでとらされる球が、めちゃ多かったですね~。
試合の方は、スコアこそストレートだったものの、
パウ選手が大健闘して、白熱のラリーの応酬が何度も見られました。
肩口まで跳ね上がってくる、ナダルのトップスピンを、
パウ選手、ジャンプしながら、片手のバックハンドのクロスで、
エースをとって、観客を沸かせてました
お茶どころの姫様は、ナダルにはあまり興味がわかなかったようで、
途中から、アザーコートへ、女子選手の試合観戦に。
私は、ナダルの試合を満喫した後は、
小さいマーシャ、キリレンコ選手の試合観戦
立ち見スペースからは、こんな近くで・・・
あまりに距離が近くて、ドキドキ
トロフィーポーズの印象的な、美しいサーブのフォーム、
真似したいもんです。
キリレンコ選手がセカンドセットを取り返して、
ファイナルセットに突入したところで、残念ながら時間切れ。
後ろ髪ひかれながら、泣く泣く、会場を後にすることにしました
(試合は、残念ながら、負けちゃったみたいです・・・)
全米オープン初観戦初日はこれにて、終了~!
いや~、同じ時間に、いろいろ見たい試合が重なりすぎて、ほんと困ってしまう、
というのが正直な印象ですね~
う~ん、なんてぜいたく・・・
次の記事に続く・・・
錦織選手の試合が行われていた、コートの裏っかわには、
歴代の名チャンピオン達のモニュメントが飾られています。
アーサーアッシュスタジアム前には、過去からの歴代チャンピオンのネームプレートが。
こうやって見ると、なかなか感慨深いものがありますね~。
ちょうど、その頃、センターコートでは、
それまで行われていた試合が終わったところみたいだったので、
チケットの番号を確認しながら、センターコートのある、
アーサーアッシュスタジアムへ移動。
この日の席は、青い椅子が配置されているブロックの、階段上がってすぐのあたり。
世界最大のセンターコートだけあって、でっけぇ~
席からセンターコートを見下ろすと、こんな感じ。
もっと、選手が米粒みたいに見えるかと思いきや、
結構、ラリーしている球筋や選手のフォームなど、意外にちゃんと見えて、結構満足
センターコートで行われた試合は、ナダルvsパウ
めったに見る機会がなさそうな、生ナダル観戦、楽しみ~
アップの時から、会場内の雰囲気は、さながらお祭りのような雰囲気
まだゲーム始まる前から、
『バモ!ラファ!!』
なんて、声援が飛び交ってます。
この独特の雰囲気、日本では味わえないですねぇ~。
試合が始まって、まずは、ナダルのリターンのポジションの後ろさ加減に、びっくり
あんなに後ろで構えるのね・・・
でも、相手の返球が浅くなるとみるや、
ベースラインの内側まで、しっかり踏み込んで、
フラット気味の球でエースを取ってましたね。
テレビの画面に見る以上に、前後の運動量が多い! という印象を受けました。
あと、やっぱり、ナダルのトップスピンのバウンドの高さ
上からコートを見下ろす形なので、一見、わかりにくいんですが、
対戦相手のパウ選手、顔の高さでとらされる球が、めちゃ多かったですね~。
試合の方は、スコアこそストレートだったものの、
パウ選手が大健闘して、白熱のラリーの応酬が何度も見られました。
肩口まで跳ね上がってくる、ナダルのトップスピンを、
パウ選手、ジャンプしながら、片手のバックハンドのクロスで、
エースをとって、観客を沸かせてました
お茶どころの姫様は、ナダルにはあまり興味がわかなかったようで、
途中から、アザーコートへ、女子選手の試合観戦に。
私は、ナダルの試合を満喫した後は、
小さいマーシャ、キリレンコ選手の試合観戦
立ち見スペースからは、こんな近くで・・・
あまりに距離が近くて、ドキドキ
トロフィーポーズの印象的な、美しいサーブのフォーム、
真似したいもんです。
キリレンコ選手がセカンドセットを取り返して、
ファイナルセットに突入したところで、残念ながら時間切れ。
後ろ髪ひかれながら、泣く泣く、会場を後にすることにしました
(試合は、残念ながら、負けちゃったみたいです・・・)
全米オープン初観戦初日はこれにて、終了~!
いや~、同じ時間に、いろいろ見たい試合が重なりすぎて、ほんと困ってしまう、
というのが正直な印象ですね~
う~ん、なんてぜいたく・・・
次の記事に続く・・・
今年もロジャーのプレートが入るんですね。
しかし・・・ナダル・・・小せェ~(笑)
でも構えからしっかりナダルが確認出来ました。
ナダルは日本に来てくれそうにないし・・・やっぱ海外まで足を伸ばさないと
いけないようですね・・・
まぁ・・・ナダルはいいから・・・キリレンコのUPがもっと欲しいよぉ~(笑)
フェデラー、決勝戦は文句なしの勝利だったみたいですね。
USオープン観戦、遠くのセンターコートと、近くのアザーコート、
選択にとっても迷いました。
ナダルの驚異的なフットワークやトップスピン、
遠くからでもちゃんとわかって良かったです♪
>まぁ・・・ナダルはいいから・・・キリレンコのUPがもっと欲しいよぉ~(笑)
画像を撮るのよりも、生で目に焼き付ける方を優先しちゃったかも・・・( ̄∇ ̄;)