2008年10月13日
まえきとったんけ!?
日曜日は、早朝練習でダブルスのゲームを数試合やった後、
同じコートで、市民大会C級の最終週の試合が行われていたので、
まだ残っていた、早朝のお仲間のK林さん、S川絡みで
何度か飲みに行ったりしたこともあるSさんの試合の応援をしばし。
やっぱり市民大会の昇格決めの試合のある週は独特の緊張感があります。
この緊張感に押しつぶされそうになって、普段通りのショットが打てなくなったりするんですが、
逆にこういう緊張感が全くない試合ばかり、というのも、やっぱり張り合いがなくて自分は駄目ですね。
コートでは、自分が主役!緊張感を楽しむ ぐらいでないとね~。
さて、この日は、午後から、
Sっちゃん夫妻、と、そのスクール仲間の方々と、
地元から車で一時間ほど走ったところにある、山合いののどかなテニスコートで、
夕方までテニスに寄せてもらってきました。
このテニスコートのある界隈、『ホルモン焼きうどん』 なるメニューが町の名物ということで、
以前B級グルメのイベントがあったときに一度食べてみたいと思っていたメニューなんですよね。
テニスの前にちょっと重いかな、という心配はあったんですが、
高速のインターを降りて、道沿いにあったお店、『春ちゃん』へ。
店はかなり繁盛している様子で、店内はお客さんでいっぱい。
席に座ると、鉄板で焼きうどんを焼いていたおっちゃんが、いきなりこっち見て、
『まえきとったんけ!?』
???一瞬意味がわからず、2回ぐらい聞きなおしたところ、おっちゃん、
『この店は初めて?』
どうやら、最初の質問は、『前にこの店来たことがあるか?』って意味だったようです。
初めてであることを伝えると、
『じゃあ、名物のホルモン焼きうどん食べていってぇな、美味しいで』
と、こちらがオーダーを言う前に、半ば強制的に、おっちゃんにオーダー決められちゃいました
(・・・はなからそのつもりでしたが)
しかし、冒頭から濃い~キャラのこのおっちゃん、とにかくしゃべるしゃべる!
手は忙しく、へらでホルモンやうどんを焼きながらも、口の方は、
入ってくる客、勘定している客、出来上がるのを待っている客に、マシンガンのようにしゃべるしゃべる。
おっちゃんのぼけには、客は愛情をもってツッコミを入れないといけないようです
ここのホルモン焼きうどん、焼いたうどんや肉を、
焼肉のタレ風のタレにつけて食べるスタイルみたいです。
タレにつけなくても、ある程度しっかり味はついてますけどね。
途中、ホルモンがお腹にちょっと重くなってきた頃に、
店のおかみさんが、タレの器に柚子胡椒を入れてくれます。
これがまた、味の感じがさっぱりした感じに変わって、なかなかGood!
結構ボリュームありましたが、柚子胡椒パワーで最後まで食べることができました。
ヘビーなランチをこなした後、ほどなくテニスコートに到着、Sっちゃん夫妻 と合流して、
アップをしばらくした後、お仲間の皆さんに混じってゲームを夕方まで満喫しました。
テニスの調子は、まずまずといった感じだったんですが、
小鹿嫁とペアで入らせてもらったミックス、
お相手は、Sっちゃんのレッスン仲間のYさんと、
小鹿嫁が体験レッスンに行った時に受付にいたお姉さん、Mさん。
このMさん、女ダブを横から見ていましたが、
ストロークはしっかり回転のかかったトップスピンで、サーブとスマッシュがとても強力。
サーブのフォームも綺麗で、こちらが教えてもらいたいぐらい。
話を聞くと、今年の市民大会ではB級で優勝ということで・・・なるほど納得です。
ゲームの結果は1-6 で、こてんぱんにやられましたねぇ~。
Yさん、Mさんとも、バウンドしてからコートの外へ追い出すような、トップスピン
のストロークが強力で、特にMさんの球、
空中飛んでいる時よりも、バウンドしてからの方が速く見えるぐらいの、
トップスピンの伸び具合で、ストローク戦では、押し込まれまくりでした・・・
小鹿嫁 の頭の上をバウンドしていくスピン球を打たせないような工夫が、
自分にちょっと足らなかったなぁ~
また、スピンで押し込まれて、Mさん の頭の上にロブを上げてしのいで・・・って上げたロブ、
ことごとくスマッシュエース取られて、ちょっと凹みましたねぇ
ポジション取り、カバーに入る入らないの判断、プレッシャーのかけどころ、など、
ミックスのゲーム、あらためて、難しいと思った一戦でした。
●春ちゃん
■場所:兵庫県佐用郡佐用町円応寺165-1
■TEL:0790-82-2086
■営業時間:11:00~21:00
■休日:月曜日
■交通機関:中国自動車道佐用ICからすぐ
同じコートで、市民大会C級の最終週の試合が行われていたので、
まだ残っていた、早朝のお仲間のK林さん、S川絡みで
何度か飲みに行ったりしたこともあるSさんの試合の応援をしばし。
やっぱり市民大会の昇格決めの試合のある週は独特の緊張感があります。
この緊張感に押しつぶされそうになって、普段通りのショットが打てなくなったりするんですが、
逆にこういう緊張感が全くない試合ばかり、というのも、やっぱり張り合いがなくて自分は駄目ですね。
コートでは、自分が主役!緊張感を楽しむ ぐらいでないとね~。
さて、この日は、午後から、
Sっちゃん夫妻、と、そのスクール仲間の方々と、
地元から車で一時間ほど走ったところにある、山合いののどかなテニスコートで、
夕方までテニスに寄せてもらってきました。
このテニスコートのある界隈、『ホルモン焼きうどん』 なるメニューが町の名物ということで、
以前B級グルメのイベントがあったときに一度食べてみたいと思っていたメニューなんですよね。
テニスの前にちょっと重いかな、という心配はあったんですが、
高速のインターを降りて、道沿いにあったお店、『春ちゃん』へ。
店はかなり繁盛している様子で、店内はお客さんでいっぱい。
席に座ると、鉄板で焼きうどんを焼いていたおっちゃんが、いきなりこっち見て、
『まえきとったんけ!?』
???一瞬意味がわからず、2回ぐらい聞きなおしたところ、おっちゃん、
『この店は初めて?』
どうやら、最初の質問は、『前にこの店来たことがあるか?』って意味だったようです。
初めてであることを伝えると、
『じゃあ、名物のホルモン焼きうどん食べていってぇな、美味しいで』
と、こちらがオーダーを言う前に、半ば強制的に、おっちゃんにオーダー決められちゃいました
(・・・はなからそのつもりでしたが)
しかし、冒頭から濃い~キャラのこのおっちゃん、とにかくしゃべるしゃべる!
手は忙しく、へらでホルモンやうどんを焼きながらも、口の方は、
入ってくる客、勘定している客、出来上がるのを待っている客に、マシンガンのようにしゃべるしゃべる。
おっちゃんのぼけには、客は愛情をもってツッコミを入れないといけないようです
ここのホルモン焼きうどん、焼いたうどんや肉を、
焼肉のタレ風のタレにつけて食べるスタイルみたいです。
タレにつけなくても、ある程度しっかり味はついてますけどね。
途中、ホルモンがお腹にちょっと重くなってきた頃に、
店のおかみさんが、タレの器に柚子胡椒を入れてくれます。
これがまた、味の感じがさっぱりした感じに変わって、なかなかGood!
結構ボリュームありましたが、柚子胡椒パワーで最後まで食べることができました。
ヘビーなランチをこなした後、ほどなくテニスコートに到着、Sっちゃん夫妻 と合流して、
アップをしばらくした後、お仲間の皆さんに混じってゲームを夕方まで満喫しました。
テニスの調子は、まずまずといった感じだったんですが、
小鹿嫁とペアで入らせてもらったミックス、
お相手は、Sっちゃんのレッスン仲間のYさんと、
小鹿嫁が体験レッスンに行った時に受付にいたお姉さん、Mさん。
このMさん、女ダブを横から見ていましたが、
ストロークはしっかり回転のかかったトップスピンで、サーブとスマッシュがとても強力。
サーブのフォームも綺麗で、こちらが教えてもらいたいぐらい。
話を聞くと、今年の市民大会ではB級で優勝ということで・・・なるほど納得です。
ゲームの結果は1-6 で、こてんぱんにやられましたねぇ~。
Yさん、Mさんとも、バウンドしてからコートの外へ追い出すような、トップスピン
のストロークが強力で、特にMさんの球、
空中飛んでいる時よりも、バウンドしてからの方が速く見えるぐらいの、
トップスピンの伸び具合で、ストローク戦では、押し込まれまくりでした・・・
小鹿嫁 の頭の上をバウンドしていくスピン球を打たせないような工夫が、
自分にちょっと足らなかったなぁ~
また、スピンで押し込まれて、Mさん の頭の上にロブを上げてしのいで・・・って上げたロブ、
ことごとくスマッシュエース取られて、ちょっと凹みましたねぇ
ポジション取り、カバーに入る入らないの判断、プレッシャーのかけどころ、など、
ミックスのゲーム、あらためて、難しいと思った一戦でした。
●春ちゃん
■場所:兵庫県佐用郡佐用町円応寺165-1
■TEL:0790-82-2086
■営業時間:11:00~21:00
■休日:月曜日
■交通機関:中国自動車道佐用ICからすぐ
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