2008年10月28日
最新スイングは軸の回転で
日曜日は、団体戦の試合の日だったんですが、
朝起きてみると、結構雨が降ったようで、地面が濡れている様子。
早朝練習に行ってみると、一部、水が浮きつつも、練習可能ということで、
試合前のアップがてら、軽くアップした後、ダブルスのゲームをやりました。
ゲームの前に、錦織選手のフォアハンドをネタに、皆で最新のスイング談義に花が咲きました。
我々がテニス始めた時は、『フィニッシュは左肩の前へ!』って教わったもんですが、
今や、フィニッシュは左腰の横やら、頭の上やら、変わり具合に皆で感心
今は、後ろから前への体重移動スイングではなく、体軸の回転運動を利用して打つのが主流。
テークバック時に後ろ足の骨盤の上に乗っかるような感じで構えて、
後ろ足を伸ばしながら、一気に軸を回転!
・・・ってとこまで、皆でやってみたんですが、
『これ、全部の球でやるの、足腰がもたんわ~』
と、全員一致で納得。
全部きっちり打とうとすると、お尻の筋肉が一発で痛くなりそうな感じでした。
最新スイングは足腰鍛えないときついっすね。
結局、早朝練習後に、雨がまた降り出して、
この日の団体戦は、少しだけ消化して、残りは来週に順延。
我々のチームは、この日は試合なし、ということに
まあ、この日、めちゃ寒かったので、雨の中強行して風邪ひくのも嫌だったんですけどね。
来週まで日程が延びることは、あまり予定に入れてなかったので、
う~ん、困った・・・
朝起きてみると、結構雨が降ったようで、地面が濡れている様子。
早朝練習に行ってみると、一部、水が浮きつつも、練習可能ということで、
試合前のアップがてら、軽くアップした後、ダブルスのゲームをやりました。
ゲームの前に、錦織選手のフォアハンドをネタに、皆で最新のスイング談義に花が咲きました。
我々がテニス始めた時は、『フィニッシュは左肩の前へ!』って教わったもんですが、
今や、フィニッシュは左腰の横やら、頭の上やら、変わり具合に皆で感心
今は、後ろから前への体重移動スイングではなく、体軸の回転運動を利用して打つのが主流。
テークバック時に後ろ足の骨盤の上に乗っかるような感じで構えて、
後ろ足を伸ばしながら、一気に軸を回転!
・・・ってとこまで、皆でやってみたんですが、
『これ、全部の球でやるの、足腰がもたんわ~』
と、全員一致で納得。
全部きっちり打とうとすると、お尻の筋肉が一発で痛くなりそうな感じでした。
最新スイングは足腰鍛えないときついっすね。
結局、早朝練習後に、雨がまた降り出して、
この日の団体戦は、少しだけ消化して、残りは来週に順延。
我々のチームは、この日は試合なし、ということに
まあ、この日、めちゃ寒かったので、雨の中強行して風邪ひくのも嫌だったんですけどね。
来週まで日程が延びることは、あまり予定に入れてなかったので、
う~ん、困った・・・
股関節の柔軟性が非常に大切だったりします。ぜひ身に着けてくださいね。
フェデラーでも、踏み込めるときは後ろから前への体重移動を使いますし、全てを1軸で打つ必要はなく、ケースバイケースでいいんだと思います。
1軸で打つときは、軸回転のきっかけをどこから始めるかで疲れ方が変わるのですが、フォアであれば軸足になる右足の置き方と膝の曲げ方(お尻の落とし方)が合っていれば、腰から簡単に軸回転のきっかけを作ることができます。
このきっかけをラケットの振り出しで作ると、どうしても上半身主導のスイングとなってしまって、疲れちゃうんですよね。僕が試合中にガシャッてるときは、だいたい上半身が強くなっているときです。
1軸打ち、つまりしっかり溜めた後に軸回転で一気に鞭のようにしなやかにラケットを振り抜くためには、上半身は完全脱力の必要があって、そのためにはやっぱり腰主導のスイングになっている必要がある、そんな感じに理解しています。
ちなみに、ずっと1軸で打ち込んでると、お尻と股関節と横腹筋がとても痛くなります。
早朝メンバー、結構スキーもやる人が多いので、
後ろ足に荷重をかけて、お尻の上に乗っかって~・・・
って感じで話が盛り上がりました。
確かに、足腰を鍛えなければ、って感じの打ち方ですね。
明日のテニスでは、意識して打ってみたいと思います。
この打ち方、図体がでかいと、足腰への負担が・・・(笑)
フェデラーの目線残しや、より背筋を伸ばして体の軸を真っ直ぐに保つことなどは、この打ち方だと、その理由がしっくりきますね。
下半身はしっかりタメを作って、上半身は脱力。
自分も手打ち脱却のタメ、取り入れていきたいと思います。