2008年10月31日
打たせてとる!
今日はTV観戦のお話。
引越しと同時に買った、我が家のBDレコーダー、キーワードに、『テニス』 を登録してあるので、
JAPANオープンから、教育テレビのテニス教室から、ナイナイまで、
テニスに関連ありそうな番組は、勝手に録ってきてくれるお利口さんです。
さて、先日、おすすめリストを見ていると、軟式テニスの全日本の試合を録ってきていたので、
興味深げな 小鹿嫁 と一緒に、しばし観戦してみました。
以前、さわだせんせい のブログの記事でも、
最近の軟式テニスは、硬式テニスの技術を取り入れつつあって、
硬式テニスも、軟式テニスの良い面を取り入れてるべき、
って感じの内容の記事を読んだ記憶があります。
女子と男子のダブルスの試合を見たんですが、
・・・めちゃめちゃ前衛がセンター寄り!!
あと、ストレートへのショットが異様に多い!!
フォーメーションでは、雁行陣スタイルがほとんどなんですが、
その割には、クロスラリーが少なくて、
ロブ気味の球で相手前衛を頭を越した後、サイドチェンジして、
後衛同士のストレートの打ち合いから、ド・センターに陣取った前衛が、ポーチに出る
展開が目立ちましたねぇ~。
このフォーメーションの時の前衛のポジションが、
それはもう激しくセンター寄り!!
・・・というか、センター通りこして、味方後衛のいる反面にまで入ってきて、
極端な場合は、敵味方4人が半面コートに入る という、
硬式ではあまりみない極端な陣形には、ちょっと驚きでした
軟式はショートクロスって打ちにくいんでしょうかねぇ~?!
あまりショートクロスを抜かれる場面はなかったように思いました。
試合をしばらく観て、印象に残ったのは、前衛の動き方。
スペースを空けて、相手にそこに打たせて、
そこに飛び込んで決めるボレーが、目立ちました。
硬式の場合は、味方の打った球によって、甘い球がきそうな場合に、
一歩、そのコースへ寄って、甘い球を逃さずポーチ、って感じですが、
軟式の場合は、前衛が自身の動きで、相手後衛と駆け引き して、
自分の待っているところに打たせる、って感じ?
硬式のダブルスがどちらかというと、確率重視って感じなのに対して、
軟式のダブルスは、確率よりも、相手との駆け引きの部分を重視 しているように思えました。
(あくまで個人的な勝手な感想ですが・・・)
相手が自信を持って打った球を、狙って、逆にポーチで決めると、
相手への精神的ダメージ、結構ありますよね~
ロブへの対処、ボレーの球質など、硬式とは異なる部分は確かに多いんですが、
相手との駆け引きのエッセンスなどは、参考になる部分もあって、結構面白かったですね
・・・しかし、試合を観て、小鹿嫁 が一言、
『わたしも、アンダーサーブにしてみようかなぁ~』
それは、やめちくれぇ~!!
引越しと同時に買った、我が家のBDレコーダー、キーワードに、『テニス』 を登録してあるので、
JAPANオープンから、教育テレビのテニス教室から、ナイナイまで、
テニスに関連ありそうな番組は、勝手に録ってきてくれるお利口さんです。
さて、先日、おすすめリストを見ていると、軟式テニスの全日本の試合を録ってきていたので、
興味深げな 小鹿嫁 と一緒に、しばし観戦してみました。
以前、さわだせんせい のブログの記事でも、
最近の軟式テニスは、硬式テニスの技術を取り入れつつあって、
硬式テニスも、軟式テニスの良い面を取り入れてるべき、
って感じの内容の記事を読んだ記憶があります。
女子と男子のダブルスの試合を見たんですが、
・・・めちゃめちゃ前衛がセンター寄り!!
あと、ストレートへのショットが異様に多い!!
フォーメーションでは、雁行陣スタイルがほとんどなんですが、
その割には、クロスラリーが少なくて、
ロブ気味の球で相手前衛を頭を越した後、サイドチェンジして、
後衛同士のストレートの打ち合いから、ド・センターに陣取った前衛が、ポーチに出る
展開が目立ちましたねぇ~。
このフォーメーションの時の前衛のポジションが、
それはもう激しくセンター寄り!!
・・・というか、センター通りこして、味方後衛のいる反面にまで入ってきて、
極端な場合は、敵味方4人が半面コートに入る という、
硬式ではあまりみない極端な陣形には、ちょっと驚きでした
軟式はショートクロスって打ちにくいんでしょうかねぇ~?!
あまりショートクロスを抜かれる場面はなかったように思いました。
試合をしばらく観て、印象に残ったのは、前衛の動き方。
スペースを空けて、相手にそこに打たせて、
そこに飛び込んで決めるボレーが、目立ちました。
硬式の場合は、味方の打った球によって、甘い球がきそうな場合に、
一歩、そのコースへ寄って、甘い球を逃さずポーチ、って感じですが、
軟式の場合は、前衛が自身の動きで、相手後衛と駆け引き して、
自分の待っているところに打たせる、って感じ?
硬式のダブルスがどちらかというと、確率重視って感じなのに対して、
軟式のダブルスは、確率よりも、相手との駆け引きの部分を重視 しているように思えました。
(あくまで個人的な勝手な感想ですが・・・)
相手が自信を持って打った球を、狙って、逆にポーチで決めると、
相手への精神的ダメージ、結構ありますよね~
ロブへの対処、ボレーの球質など、硬式とは異なる部分は確かに多いんですが、
相手との駆け引きのエッセンスなどは、参考になる部分もあって、結構面白かったですね
・・・しかし、試合を観て、小鹿嫁 が一言、
『わたしも、アンダーサーブにしてみようかなぁ~』
それは、やめちくれぇ~!!
あっはっはっは!!小鹿ちゃんアンダーサーブするぅ~?
今は全くノーコンなんで駆け引きどころじゃないけど、昔は打ちたいところに打てたから楽しかった・・・。いや?今もある意味すんごく楽しいけどww
硬式の動きって違うんだー・・・と思ってる今日この頃・・・。
だって、本当にラリーでストレートってそうそう打たないよねぇ~?
ダブルスあんまり見てないしなー・・・プロのダブルス見なくちゃ・・・セオリーがわからない~(^^;)
ああ~~~・・・こんなんで公式じゃないとはいえ、試合に臨もうなんて・・・明日大丈夫なのかしら~・・・(TдT)
3位トーナメント優勝おめでとう!
テレビでたまたまやってたのを録ってきたので、
観たんだけど、かなり動き方が違ってて、興味深かったです。
ラリーはこれでもかってぐらい、ストレートのオンパレードでした(^_^;)