2008年11月16日
的を絞らせないサーブ
今日は、地域のダブルストーナメントの試合の日でした。
・・・というか、昨日まで、試合、来週の日曜日だと勘違いしてて、
ペアのD井さん に 早朝練習 で教えてもらった次第・・・
もともとは、今日は、両親・妹夫婦と一緒に、市内から車で40分ほど走ったところで、
蕎麦打ち体験をする予定だったんですが、私は残念ながら、急遽キャンセル。
我が家からは、小鹿嫁 一人で行ってもらうことにしました。
(ちゃんと日程確認しておくべきでした・・・)
しかし、今朝起きてみると、結構な降りの雨。
とりあえず、朝6時にD井さん と連絡をとって、相談した結果、
試合会場には行って、とりあえず様子をみることにしました。
オムニだと、少々雨降っても、試合やっちゃいますからねぇ~。
結局、途中から雨も上がり、1時間遅れで試合開始となりました。
我々の初戦の対戦相手は、雨で試合がないと思ったのか、デフォ。
次の相手は・・・何回かシングルス練習を御一緒させてもらったこともある、 Nさん ところのペア。
・・・何も隣の町まで来て、見知った相手と当たらなくても・・・
Nさん ペアの初戦の対戦相手もデフォだったとか。
■2回戦
まだ湿り気たっぷりの重た~いオムニコートで試合開始。
Nさん ペアはシングルス専門ペアということで、年間数試合しかダブルスはやらないとか。
雁行陣でのプレーで、Nさん のストロークと Tさん のボレーがメインっぽい感じでした。
我々ペアは、前に出て並行陣でのプレーでしたが、
球足の遅い重馬場コートということもあって、なかなかボレーが決まらない・・・
粘られた末に、パスを抜かれたり、スマッシュをミスしたりしているうちに、4-4。
嫌な展開でしたが、40-40 で、こちらが献上したチャンスボールを、
Nさん が力んでバックアウト!!
このまま、次のゲームをキープして、なんとか、6-4 で辛勝でした。
私は、この試合、サービスゲーム、ノーキープ。
1stがほとんど入らない状態で、さっぱりでした
次の対戦相手は、実業団所属の上位常連ペア。
そのうちの一人、Nさんと、市民大会シングルスで対戦した S川 情報によると、
回転系のサーブがかなりエグイらしい・・・
丁度、目の前のコートで、その実業団ペアが試合してるたので、しばし観戦
・・・なるほど、確かにこりゃキツイ。
ダブルスコートの外側まで追い出される、サウスポーからのスライスサーブがかなりエグイっす
それに加えて、反対側サイドへも、エースを取れるスピンサーブがあるので、
リターンにかなり苦しみそうです。
■3回戦
開始早々、D井さんサイドへのサウスポーの相手サーブ、
ワイドへのオンラインのスピンサーブでノータッチエース 早速かよ~!!
15-0となって、アドサイドからの私へのサーブ、
サウスポーということで、ワイドへのスライスサーブをケアしてたら、
センターへまたまたオンラインサーブでノータッチエース
次の、D井さん へのサーブは、D井さん のフォア側からボディに食い込んでくる、
スライスサーブで相手の連続ポイント。
あっという間に、40-0となって、私のリターン。
今度こそ、ワイドへのスライスサーブ、とヤマを張って・・・
来た!ワイドへのスライスサーブ!!
・・・コートの外へ追い出されて、まともにリターン出来ず・・・
どのサーブも、圧倒的にスピードが速い、とかそういうわけではないんですが、
球のキレとボールコントロールがシャレにならん!!
こちらのサービスゲームでは、1stサーブがピンポイントでいいコースに入らないと、
しっかり、足元をえぐるリターンを喰らいまくり。
半端なスピードボールは、実業団ペアにとっては、一番の打ちごろの球になってしまうんですよね~。
普段は、得点元のD井さんのサービスなんですが、当てるだけのブロックリターンではなくて、
しっかり腰と上体の捻りの利いたリターンで、打ち込まれまくり。
それでも、私のサービスゲーム、奇跡的に渾身の1stサーブが決まりまくって、2キープ。
(但し、ネットを越えてきた球は、ボレー、ほとんど返りませんでしたが・・・)
その後、2-5ダウンの40-40となって、私のリターン。
ワイドに入ってきたセカンドサーブで、相手前衛がポーチに出てくることを
見切っての、ストレートリターンで、なんとかブレークして、3-5 までもっていったものの、
きっちり押し切られて、3-6で敗退。
ゲームは取れましたが、サービス力、リターン力、スマッシュ力において、
圧倒的な差(威力、コントロール、安定感)を感じました。
この日はこれにて終了。朝の天気が嘘のように、すっかり晴れて、ちょっと暑いぐらいでした。
その後、D井さんと、かなり遅めの昼ごはんを食べながら、試合の反省会。
対戦相手の実業団ペアのテニス、
ジュニアやプロ選手のような、ショットの威力自体がかけ離れているテニスではなく、
そこそこのスピードと回転、抜群の安定感とコントロール を土台にしたテニスでした。
自分達が目指すべきテニスのスタイルが、そこにあるんだろうなぁ~
・・・というか、昨日まで、試合、来週の日曜日だと勘違いしてて、
ペアのD井さん に 早朝練習 で教えてもらった次第・・・
もともとは、今日は、両親・妹夫婦と一緒に、市内から車で40分ほど走ったところで、
蕎麦打ち体験をする予定だったんですが、私は残念ながら、急遽キャンセル。
我が家からは、小鹿嫁 一人で行ってもらうことにしました。
(ちゃんと日程確認しておくべきでした・・・)
しかし、今朝起きてみると、結構な降りの雨。
とりあえず、朝6時にD井さん と連絡をとって、相談した結果、
試合会場には行って、とりあえず様子をみることにしました。
オムニだと、少々雨降っても、試合やっちゃいますからねぇ~。
結局、途中から雨も上がり、1時間遅れで試合開始となりました。
我々の初戦の対戦相手は、雨で試合がないと思ったのか、デフォ。
次の相手は・・・何回かシングルス練習を御一緒させてもらったこともある、 Nさん ところのペア。
・・・何も隣の町まで来て、見知った相手と当たらなくても・・・
Nさん ペアの初戦の対戦相手もデフォだったとか。
■2回戦
まだ湿り気たっぷりの重た~いオムニコートで試合開始。
Nさん ペアはシングルス専門ペアということで、年間数試合しかダブルスはやらないとか。
雁行陣でのプレーで、Nさん のストロークと Tさん のボレーがメインっぽい感じでした。
我々ペアは、前に出て並行陣でのプレーでしたが、
球足の遅い重馬場コートということもあって、なかなかボレーが決まらない・・・
粘られた末に、パスを抜かれたり、スマッシュをミスしたりしているうちに、4-4。
嫌な展開でしたが、40-40 で、こちらが献上したチャンスボールを、
Nさん が力んでバックアウト!!
このまま、次のゲームをキープして、なんとか、6-4 で辛勝でした。
私は、この試合、サービスゲーム、ノーキープ。
1stがほとんど入らない状態で、さっぱりでした
次の対戦相手は、実業団所属の上位常連ペア。
そのうちの一人、Nさんと、市民大会シングルスで対戦した S川 情報によると、
回転系のサーブがかなりエグイらしい・・・
丁度、目の前のコートで、その実業団ペアが試合してるたので、しばし観戦
・・・なるほど、確かにこりゃキツイ。
ダブルスコートの外側まで追い出される、サウスポーからのスライスサーブがかなりエグイっす
それに加えて、反対側サイドへも、エースを取れるスピンサーブがあるので、
リターンにかなり苦しみそうです。
■3回戦
開始早々、D井さんサイドへのサウスポーの相手サーブ、
ワイドへのオンラインのスピンサーブでノータッチエース 早速かよ~!!
15-0となって、アドサイドからの私へのサーブ、
サウスポーということで、ワイドへのスライスサーブをケアしてたら、
センターへまたまたオンラインサーブでノータッチエース
次の、D井さん へのサーブは、D井さん のフォア側からボディに食い込んでくる、
スライスサーブで相手の連続ポイント。
あっという間に、40-0となって、私のリターン。
今度こそ、ワイドへのスライスサーブ、とヤマを張って・・・
来た!ワイドへのスライスサーブ!!
・・・コートの外へ追い出されて、まともにリターン出来ず・・・
どのサーブも、圧倒的にスピードが速い、とかそういうわけではないんですが、
球のキレとボールコントロールがシャレにならん!!
こちらのサービスゲームでは、1stサーブがピンポイントでいいコースに入らないと、
しっかり、足元をえぐるリターンを喰らいまくり。
半端なスピードボールは、実業団ペアにとっては、一番の打ちごろの球になってしまうんですよね~。
普段は、得点元のD井さんのサービスなんですが、当てるだけのブロックリターンではなくて、
しっかり腰と上体の捻りの利いたリターンで、打ち込まれまくり。
それでも、私のサービスゲーム、奇跡的に渾身の1stサーブが決まりまくって、2キープ。
(但し、ネットを越えてきた球は、ボレー、ほとんど返りませんでしたが・・・)
その後、2-5ダウンの40-40となって、私のリターン。
ワイドに入ってきたセカンドサーブで、相手前衛がポーチに出てくることを
見切っての、ストレートリターンで、なんとかブレークして、3-5 までもっていったものの、
きっちり押し切られて、3-6で敗退。
ゲームは取れましたが、サービス力、リターン力、スマッシュ力において、
圧倒的な差(威力、コントロール、安定感)を感じました。
この日はこれにて終了。朝の天気が嘘のように、すっかり晴れて、ちょっと暑いぐらいでした。
その後、D井さんと、かなり遅めの昼ごはんを食べながら、試合の反省会。
対戦相手の実業団ペアのテニス、
ジュニアやプロ選手のような、ショットの威力自体がかけ離れているテニスではなく、
そこそこのスピードと回転、抜群の安定感とコントロール を土台にしたテニスでした。
自分達が目指すべきテニスのスタイルが、そこにあるんだろうなぁ~
今僕が思うのは、ジュニアからの選手も、サラリーマンからの選手も関係ない。そう感じてきました。
ようはどんだけ効率よくボールのスピード、パワーをコントロールできるか。それだけなんだと。
パワーだって身体の使い方でスイングの効率さえ何とかすれば大丈夫ですよーーー。
がんばってくださいね。
効率のいい体の使い方をすれば、
まだまだ打球の質と安定性はレベルアップできるはず!
打球の結果、ポイントの結果だけにとらわれずに、
過程も重視していきたいと思います。