2009年08月23日
全日本ジュニア観戦
前の記事からの続きです。
さて、久々にやってきました。全日本ジュニア。
会場となっている、靭テニスコート、
観に来ているのは、選手や協会関係者がほとんど、って感じでしょうか。
夏場の炎天下でのハードコートでの試合、ということで、
通路には、暑さ対策のミストが。
この日の午前中は、18歳以下の男女シングルス準決勝 と、
16歳以下の女子シングルス決勝 の試合が行われていました。
少し遅れて、会場に到着したのですが、朝、雨が降ったようで、
水取りをして、ちょうど今から試合が始まるところでした。
嫁様 と一緒の観戦だったこともあり、
18歳以下の女子準決勝 の2試合を中心に、合間に、男子の試合 を観戦。
当初は、ウィンブルドンジュニアに出場した、井上雅選手を観たいな~、
って言ってたんですが、残念ながら、前日の試合で、
優勝した、伊藤夕季選手に負けちゃったみたいです。
ジュニアの選手達のプレースタイルは、
男子も女子も、全員、両手バックハンドのストローカー全盛。
シングルハンドプレーヤーは皆無、さらに、ボレーヤーも絶滅状態でした。
スライスは、追い込まれた場面で、使う選手はいたけど、
戦略的にスライスを使ってた選手は、あまりいなかったように思いました。
女子の試合中心に観ていたこともあり、
両手バックのフラットのイメージはかなり、イメトレできたかな~。
自分的に注目して観ていたのは、ハードヒッターな二人の選手のショット。
小和瀬麻帆選手の、コンパクトなテークバックのフラットドライブのフォアハンドと、
伊波佳苗選手の、グッと腰を入れたテークバックからの当たりの厚い両手バックハンド。
(残念ながら、二人とも負けちゃったけど・・・)
しかし、観ていた試合のほとんどが、
ハードヒッターと守備的カウンタープレーヤーとの対決で、
守備的カウンタープレーヤーのことごとくの勝利。
最後まで、打ちきるのは、やはり、難しいようです。
午後2時ぐらいまで、観て、ちょうど、シングルスの試合が終わったところで、
会場を後にして、帰って来ました。
曇り空だった空も、途中から晴れてきて、かなり焼けましたねぇ~
次の記事へ続く・・・
さて、久々にやってきました。全日本ジュニア。
会場となっている、靭テニスコート、
観に来ているのは、選手や協会関係者がほとんど、って感じでしょうか。
夏場の炎天下でのハードコートでの試合、ということで、
通路には、暑さ対策のミストが。
この日の午前中は、18歳以下の男女シングルス準決勝 と、
16歳以下の女子シングルス決勝 の試合が行われていました。
少し遅れて、会場に到着したのですが、朝、雨が降ったようで、
水取りをして、ちょうど今から試合が始まるところでした。
嫁様 と一緒の観戦だったこともあり、
18歳以下の女子準決勝 の2試合を中心に、合間に、男子の試合 を観戦。
当初は、ウィンブルドンジュニアに出場した、井上雅選手を観たいな~、
って言ってたんですが、残念ながら、前日の試合で、
優勝した、伊藤夕季選手に負けちゃったみたいです。
ジュニアの選手達のプレースタイルは、
男子も女子も、全員、両手バックハンドのストローカー全盛。
シングルハンドプレーヤーは皆無、さらに、ボレーヤーも絶滅状態でした。
スライスは、追い込まれた場面で、使う選手はいたけど、
戦略的にスライスを使ってた選手は、あまりいなかったように思いました。
女子の試合中心に観ていたこともあり、
両手バックのフラットのイメージはかなり、イメトレできたかな~。
自分的に注目して観ていたのは、ハードヒッターな二人の選手のショット。
小和瀬麻帆選手の、コンパクトなテークバックのフラットドライブのフォアハンドと、
伊波佳苗選手の、グッと腰を入れたテークバックからの当たりの厚い両手バックハンド。
(残念ながら、二人とも負けちゃったけど・・・)
しかし、観ていた試合のほとんどが、
ハードヒッターと守備的カウンタープレーヤーとの対決で、
守備的カウンタープレーヤーのことごとくの勝利。
最後まで、打ちきるのは、やはり、難しいようです。
午後2時ぐらいまで、観て、ちょうど、シングルスの試合が終わったところで、
会場を後にして、帰って来ました。
曇り空だった空も、途中から晴れてきて、かなり焼けましたねぇ~
次の記事へ続く・・・
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