2010年11月09日
つなぎはつなぎで難しい・・・
前の記事からの続き。
4時半で、Sさんが帰って、3人になったので、
時間まで30分、3-3スタートでの、ミニシングルスマッチをやることに。
ワタシのテニススタイルは、本来、
速いペースで、フォアハンドで攻撃していくテニス。
対戦相手がシコラーで、ベースラインからの攻撃だけで崩せない場合は、
前に出たり、逆に、短い球で相手を前に引っ張り出したり、
と、とにかく、自分からしかけていくプレースタイルになってしまう性分なようです。
まあ、要は、相手に打たれた時に拾える足がないので、
先に攻撃していきたい訳ですが・・・![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
ただ、先日の試合のような、
雨の日で球足の遅いコートでやることもあるので、
相手がミスするまで、じっくり我慢強くラリーする
練習の必要性も感じてはいるところ。
シコラーに路線変更するという訳ではなく、
最終的に攻撃していくプレースタイルのベースとして、
何球でも打ち続けられる、技術と精神力を磨く、
って感じでしょうかね。
さて、粘り強いラリーを続けることを考えた場合、
ワタシの場合は、
左右に振り回されても、粘り強く相手コートに返し続けられるフットワーク、
ロングラリーに耐えられる体力など、
改善点は色々あるんだけど、
まずは、
『常に攻撃しないといけない』
という考えから、脱却することが必要な気がしてます。
(何球もラリーが続くと、焦ってくるんですよねぇ)
そんな事を考えながら、ワタシは、Mくんとの対戦。
いつもなら、相手のバック狙いが多いけど、
今回はあえて守りの基本、クロス・センターを意識してやってみました。
やってみると、これがなかなか難しい!![どーしよー](http://blog.tennis365.net/common/icon/15.gif)
普段、お互い、動かされない状態でのフォアハンドのクロスラリーでは、
深くへコントロールできているストロークが、
2球、3球と、連続してワイドに振られると、すぐ浅くなってしまう。
バックハンドは、今回はスライスはあまり使わずに、
両手バックハンドでのクロスへのムーンボールを多用してみたけど、
なかなか連続して深くへコントロールできず。
ショートクロスへは結構、飛ぶんだけどね~。
また、全体的に、つなぎ球のスピードがまだまだ速過ぎ。
相手がネットに出てきていない限りは、
もっと遅いボールで返して、体勢を立て直す時間を稼がないとダメ。
あと、一番やっかいなのは、
つなぎにいこうとすると、肩が入らず、手打ちになってしまってる事。
そのせいで、つなぎにいってるのに、ミスが増える、
という何をやってるのか、よくわからない状態に。
ゲームの方は、2-2のドローだったけど、
予想以上に、ラリーがつなぎきれなくて、
見た目以上に、つなぎに徹することの難しさを感じる結果でした。
4時半で、Sさんが帰って、3人になったので、
時間まで30分、3-3スタートでの、ミニシングルスマッチをやることに。
ワタシのテニススタイルは、本来、
速いペースで、フォアハンドで攻撃していくテニス。
対戦相手がシコラーで、ベースラインからの攻撃だけで崩せない場合は、
前に出たり、逆に、短い球で相手を前に引っ張り出したり、
と、とにかく、自分からしかけていくプレースタイルになってしまう性分なようです。
まあ、要は、相手に打たれた時に拾える足がないので、
先に攻撃していきたい訳ですが・・・
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
ただ、先日の試合のような、
雨の日で球足の遅いコートでやることもあるので、
相手がミスするまで、じっくり我慢強くラリーする
練習の必要性も感じてはいるところ。
シコラーに路線変更するという訳ではなく、
最終的に攻撃していくプレースタイルのベースとして、
何球でも打ち続けられる、技術と精神力を磨く、
って感じでしょうかね。
さて、粘り強いラリーを続けることを考えた場合、
ワタシの場合は、
左右に振り回されても、粘り強く相手コートに返し続けられるフットワーク、
ロングラリーに耐えられる体力など、
改善点は色々あるんだけど、
まずは、
『常に攻撃しないといけない』
という考えから、脱却することが必要な気がしてます。
(何球もラリーが続くと、焦ってくるんですよねぇ)
そんな事を考えながら、ワタシは、Mくんとの対戦。
いつもなら、相手のバック狙いが多いけど、
今回はあえて守りの基本、クロス・センターを意識してやってみました。
やってみると、これがなかなか難しい!
![どーしよー](http://blog.tennis365.net/common/icon/15.gif)
普段、お互い、動かされない状態でのフォアハンドのクロスラリーでは、
深くへコントロールできているストロークが、
2球、3球と、連続してワイドに振られると、すぐ浅くなってしまう。
バックハンドは、今回はスライスはあまり使わずに、
両手バックハンドでのクロスへのムーンボールを多用してみたけど、
なかなか連続して深くへコントロールできず。
ショートクロスへは結構、飛ぶんだけどね~。
また、全体的に、つなぎ球のスピードがまだまだ速過ぎ。
相手がネットに出てきていない限りは、
もっと遅いボールで返して、体勢を立て直す時間を稼がないとダメ。
あと、一番やっかいなのは、
つなぎにいこうとすると、肩が入らず、手打ちになってしまってる事。
そのせいで、つなぎにいってるのに、ミスが増える、
という何をやってるのか、よくわからない状態に。
ゲームの方は、2-2のドローだったけど、
予想以上に、ラリーがつなぎきれなくて、
見た目以上に、つなぎに徹することの難しさを感じる結果でした。
繋ぐ・ガマンって言うのはどうしてもシコラーって言うイメージに
なっちゃうのがちょっと・・・って思ってました。
でも考え方を攻撃するチャンスを待つと言う風に考えると
あっさり変わるもんだと思いました。攻撃は最大の防御って言いますが
それは同レベルの人間にしか通用しないって事もわかって来たし
格上相手に同じ土俵では分が悪いですもんね。
今は理想として少々威力のあるボールを深く返す事を意識してます。
まぁ~ダテにやられキャラをやっていた訳ではありませんからね(笑)
それに僕の場合はダブルスで高い軌道で深くって言うのが基本なので
そこそこ出来るようになって来たのが収穫かな?って思ってます。
>攻撃するチャンスを待つと言う風に考えると
そうなんですよ。
なかなかすぐには難しいけど、こういうふうに考えることができれば、
実際のゲームの中でも、もっと落ち着いてプレーができるんじゃないかと
思っています。
その代わり、打ち込まれた球に対して、今まで以上に考えながら、
しっかりディフェンスする必要がありそうです。
走れる事と、無理のないショットの選択、
色々やることいっぱいって感じですかね~。