2008年02月18日
久々のシングルス試合
今日は、朝から早朝練習で7時から9時まで練習。
この日は人数多目だったので、4面のうち1面が練習コートになっていたので、
そこでストロークとサービス&リターンの練習をさせてもらいました。
その後は、時間までダブルスのゲームを2試合。
1試合目はかなりの絶好調!!スマッシュ復活の兆し?!
なんて思っちゃったりしましたが、2試合目はしっかり絶不調
1試合目は何だったんだぁ~!!
さて、早朝練習後は、今年初めてのシングルスの試合 に行ってきました。
前日の練習で露呈した体力不足がと~っても不安材料です
今回の大会、46ドローのトーナメントで6ゲーム先取のノーアドルール。
ローカルな大会ながら、地元のS級・A級様も多数参加するなかなか歯ごたえのある大会です。
この寒い時期に開催されるということで、豚汁とぜんざいを主催者さんが用意してくれているんですよね。
この日も、風も強く、また、時折、小雪が舞うメチャ寒なお天気でしたが、
試合待ちの間はなんとか豚汁をすすりながら寒さをしのぐことができました。
(それでもやっぱり寒かったけど)
●1回戦
お相手は、時々、早朝練習の時間帯にシングルス練習をやってもらったことのある、N田さん。
土曜日にシングルス練習をしたKさんのお仲間です。
情報は筒抜けなので、なんだかやりにくかったです。
序盤、N田さんのグリグリのトップスピンの球に下がりきれず、ミスを連発して、1-2。
なんか後ろに下がるべきフットワークが完全に停止状態。
横着してその場でライジングで打とうとしているのが自分でもよ~くわかりましたねぇ。
最初、N田さん のフォアハンドを警戒して、バックハンド側へ球を集めてたんですが、
実はこの日のN田さん、なんだかバックハンドの方が調子が良さげ。
・・・ちうことで、何本もパスを抜かれたところで、作戦変更。
フォアハンドへ速い球を送って、楽にグリグリ球を打たせないように、
ラリーのペースを上げました。
この作戦が功を奏したのか、なんとか、6-3 で初戦突破でした。
まあ、全体の調子としては、かなりイマイチでしたが、
なにはともあれ、久々のシングルスの試合で勝てたので少しほっとしました。
●2回戦
のんきに豚汁食べてたら、いきなり試合コール
食べかけの豚汁をコート外に置いて、早々に試合開始でした
お相手は、2年前の市民大会C級の試合で当たったことのある、K光さん。
昨年も自分やS川と同様A級昇格を決めていて、かなり手ごわい相手です。
安定感のあるフォアのクロスに苦しめられましたが、
こちらも少しラケットが振れてきたこともあり、フォアのハードヒットで応戦。
ゲーム展開は、最初はK光さん の2-1リード、こちらの3-2リード、
と一進一退の攻防で4-4に。
ここから、K光さんのサービスゲームをブレーク、こちらのサービスゲームをキープして、
6-4でなんとか勝利!
要所で1stサーブが入った のと、怪しいネットインショットが5本ぐらい決まったのが大きかった・・・
●3回戦
3回戦のお相手は、昨年S川が準決勝で負けたS級プレーヤーのK山さん。
今大会の第2シードです。
派手なショットはないものの、とにかくよく走ってミスの少ないプレーをされます。
『○○(地元の地名)のヒューイット』なんて呼ぶ人もいたりするほど。
相手がしびれを切らして前へ出てきたところを、パッシングとスピンロブで抜くのが上手いんですよねぇ。
安定感のある K山さん の両手バックとの勝負は避けて、
まだミスってくれそうなフォアハンドとの勝負に持って行きたかったんですが、
この日、3試合目のワタクシ。最初のコートチェンジの時点で、既にヘロヘロ状態に・・・
脚が鉛のように重くなって動かなくなりました。
あ~、わかっちゃいたけど、情けねぇ~!!
(ちなみに、K山さんはスーパーシードなので、この試合が初戦)
ポイントらしいポイントは、浅めの球をストレートに叩いてアプローチして、
クロスパスをオープンコートへ決めてゲームを取ったポイントぐらいだったかなぁ~。
途中から、体の近くを通っていく球に、気持ちはついていけても、体がついていかず。
K山さんのフォアのショートクロスに対応できずに、返球が浅くなり、
決められるパターンが多かったな~。終始、主導権を握られて、2-6で完敗でした。
せっかくのS級様との対戦、脚動いてれば、もう少しいいゲームができたのにと思うとちょっと残念・・・
あらためて、体力・練習不足とウェイトオーバーを痛感する試合でしたねぇ。
ライバルS川も、準決勝で K山さん とあたったんですが、
調子を上げてきたK山さんの前に1コで撃沈して、リベンジならず。
そのまま K山さん が優勝でございました。
自分は決勝まで残って試合を見ていたんですが、やっぱりこの辺になってくると、
イージーミスをしない事 と、走れることは必須条件ですね。
自分のテニスは確かに打っていくのが身上だけど、
まだまだこのレベルのプレーヤーと比べると、安定感の無さが目立つなぁ~。
3球ラリー続いたら引っぱたきたくなる癖、なんとかしなくては
まあ、なんとか怪我もなく無事終了~。
この日もアキレス腱切れて試合に参加できなかった人や、
脚つって棄権になった人もいましたね~。
冬場の試合、自分もぶちっとやらないように気をつけねば・・・
この日は人数多目だったので、4面のうち1面が練習コートになっていたので、
そこでストロークとサービス&リターンの練習をさせてもらいました。
その後は、時間までダブルスのゲームを2試合。
1試合目はかなりの絶好調!!スマッシュ復活の兆し?!
なんて思っちゃったりしましたが、2試合目はしっかり絶不調
1試合目は何だったんだぁ~!!
さて、早朝練習後は、今年初めてのシングルスの試合 に行ってきました。
前日の練習で露呈した体力不足がと~っても不安材料です
今回の大会、46ドローのトーナメントで6ゲーム先取のノーアドルール。
ローカルな大会ながら、地元のS級・A級様も多数参加するなかなか歯ごたえのある大会です。
この寒い時期に開催されるということで、豚汁とぜんざいを主催者さんが用意してくれているんですよね。
この日も、風も強く、また、時折、小雪が舞うメチャ寒なお天気でしたが、
試合待ちの間はなんとか豚汁をすすりながら寒さをしのぐことができました。
(それでもやっぱり寒かったけど)
●1回戦
お相手は、時々、早朝練習の時間帯にシングルス練習をやってもらったことのある、N田さん。
土曜日にシングルス練習をしたKさんのお仲間です。
情報は筒抜けなので、なんだかやりにくかったです。
序盤、N田さんのグリグリのトップスピンの球に下がりきれず、ミスを連発して、1-2。
なんか後ろに下がるべきフットワークが完全に停止状態。
横着してその場でライジングで打とうとしているのが自分でもよ~くわかりましたねぇ。
最初、N田さん のフォアハンドを警戒して、バックハンド側へ球を集めてたんですが、
実はこの日のN田さん、なんだかバックハンドの方が調子が良さげ。
・・・ちうことで、何本もパスを抜かれたところで、作戦変更。
フォアハンドへ速い球を送って、楽にグリグリ球を打たせないように、
ラリーのペースを上げました。
この作戦が功を奏したのか、なんとか、6-3 で初戦突破でした。
まあ、全体の調子としては、かなりイマイチでしたが、
なにはともあれ、久々のシングルスの試合で勝てたので少しほっとしました。
●2回戦
のんきに豚汁食べてたら、いきなり試合コール
食べかけの豚汁をコート外に置いて、早々に試合開始でした
お相手は、2年前の市民大会C級の試合で当たったことのある、K光さん。
昨年も自分やS川と同様A級昇格を決めていて、かなり手ごわい相手です。
安定感のあるフォアのクロスに苦しめられましたが、
こちらも少しラケットが振れてきたこともあり、フォアのハードヒットで応戦。
ゲーム展開は、最初はK光さん の2-1リード、こちらの3-2リード、
と一進一退の攻防で4-4に。
ここから、K光さんのサービスゲームをブレーク、こちらのサービスゲームをキープして、
6-4でなんとか勝利!
要所で1stサーブが入った のと、怪しいネットインショットが5本ぐらい決まったのが大きかった・・・
●3回戦
3回戦のお相手は、昨年S川が準決勝で負けたS級プレーヤーのK山さん。
今大会の第2シードです。
派手なショットはないものの、とにかくよく走ってミスの少ないプレーをされます。
『○○(地元の地名)のヒューイット』なんて呼ぶ人もいたりするほど。
相手がしびれを切らして前へ出てきたところを、パッシングとスピンロブで抜くのが上手いんですよねぇ。
安定感のある K山さん の両手バックとの勝負は避けて、
まだミスってくれそうなフォアハンドとの勝負に持って行きたかったんですが、
この日、3試合目のワタクシ。最初のコートチェンジの時点で、既にヘロヘロ状態に・・・
脚が鉛のように重くなって動かなくなりました。
あ~、わかっちゃいたけど、情けねぇ~!!
(ちなみに、K山さんはスーパーシードなので、この試合が初戦)
ポイントらしいポイントは、浅めの球をストレートに叩いてアプローチして、
クロスパスをオープンコートへ決めてゲームを取ったポイントぐらいだったかなぁ~。
途中から、体の近くを通っていく球に、気持ちはついていけても、体がついていかず。
K山さんのフォアのショートクロスに対応できずに、返球が浅くなり、
決められるパターンが多かったな~。終始、主導権を握られて、2-6で完敗でした。
せっかくのS級様との対戦、脚動いてれば、もう少しいいゲームができたのにと思うとちょっと残念・・・
あらためて、体力・練習不足とウェイトオーバーを痛感する試合でしたねぇ。
ライバルS川も、準決勝で K山さん とあたったんですが、
調子を上げてきたK山さんの前に1コで撃沈して、リベンジならず。
そのまま K山さん が優勝でございました。
自分は決勝まで残って試合を見ていたんですが、やっぱりこの辺になってくると、
イージーミスをしない事 と、走れることは必須条件ですね。
自分のテニスは確かに打っていくのが身上だけど、
まだまだこのレベルのプレーヤーと比べると、安定感の無さが目立つなぁ~。
3球ラリー続いたら引っぱたきたくなる癖、なんとかしなくては
まあ、なんとか怪我もなく無事終了~。
この日もアキレス腱切れて試合に参加できなかった人や、
脚つって棄権になった人もいましたね~。
冬場の試合、自分もぶちっとやらないように気をつけねば・・・