2012年02月12日
我慢が足りませぬ…
前の記事からの続き。
決勝トーナメントの組み合わせもくじ引きで。
我々の準決勝の相手は、ジュニアくん達のペア。
サーブもストロークも恐ろしく当たりが厚く、この日一番の強敵っぽい。
相手サーブから始まったけど、
サウスポーの子のスライスサーブが全く返らず…
カーペット効果でキレが増幅されて、全~部ラケットの先。
果たしてゲーム中にアジャストできるのか?!
さっくりキープされてワタシのサービスゲーム。
これまで好調だったワタシのサーブも、
ジュニアくん達にはちょうどタイミングが合うようで、
鋭いリターンが足元へビシバシ。
依然よりは早めのスプリットを意識していたので、
この手の高速リターンに対して、ファーストボレーは以前よりは返ってたんだけど…
ボレーが浅くなると、大砲のようなショットを打ち込まれてしまう…
特にアドサイドのサウスポーの子のフォアのショートクロスは、
スピード、スピンともに強烈で、構えて打たれるとなすすべ無し。
その分、デュースサイドの方での何でもないボレーミスがもったいなかったな~。
そんなこんなでワタシのサービスゲームをブレークされて、
さらに次のゲームもキープされ、 0-3の苦しいスタート。
塾長 がサービスゲームで、じっくりラリーに持ち込んで、
しっかりキープして、ようやく初ゲーム。
ジュニアくん達の深いスピンボールを、しっかりしのいで、自分のペースの打ち合いに持ち込むところは、さすが塾長 ってところ。
ワタシは、サービスゲームは基本的に前に出るし、
リターンゲームは相手が前に出てきたところを、
足元に打ち込んで、ペアに決めてもらうパターンばかりだったので、
いざ雁行陣での打ち合いとなると、
まだまだ修行が必要な分野だとあらためて痛感。
次のサウスポーくんのサービスゲーム、
塾長 のリターンが炸裂してブレークに成功!
2-3 として、サービスゲーム的にはイーブンに。
ここで問題のワタシのサービスゲーム。
ワイドへのカウンターが怖いので、
センターとボディにサーブを集めて、サービスダッシュ。
サーブの調子自体は、依然それほど悪い訳ではないので、
ジュニアくん達も、それなりにリターンミスもしてくれるんだけど、
ここぞというところでは、きっちりいいリターン入れてくるんだよねぇ~。
ジュニアくん達、ガンガン打ってきてたので、
ロブはあまり無さそう。
よ~し、足元えぐられる前に、前に詰めて…
なんて思ってボレーしにいってたら、
ジュニアくん達の高速ショットの前には、逆にそれが裏目に。
さばききれずに弾かれること多し(T-T)
長く続いたデュースの末、結局ここも落として、2-4 。
このゲーム、取りたかった。
次のゲームもキープされ、2-5 と追い詰められての塾長 のサービスゲーム。
塾長 、ジュニアくん達の深いスピンボールに、
ライジングでの懸命のラリー。
雁行陣での打ち合いの時は、ジュニアくん達、弾道高めのいやらしい球を打ってきて、
塾長 、よくあれだけライジングで打ち合ってたな~。
マッポも取られたと思うけど、ここってところでポーチに出てデュースに持ち込んで、
このゲームをキープして3-5 。
サウスポーくんのサービスゲーム。
塾長 はサウスポーくんのサーブは完全に攻略した御様子。
ワタシは…すんません!m(__)m
サウスポーくん、調子を落としてきてて、
1stがほとんど入ってこないんだけど、
ワタシ、その2ndがいまだまともにラケットの芯に当たらず状態(T-T)
延々とデュースが続くものの、
なかなかワタシのリターンが返らない…
どうせ返らないなら…
と、サービスラインのすぐ後ろからの、ディンクショット気味の
スライスリターンがようやく返って、再びブレーク成功!
4-5 で回ってきたワタシのサービスゲーム。
ステイするべきかとも思ったけど、
前のサービスゲームで1回ステイした時に、
一方的に押し込まれてポイント落としたこともあり、
結局、前で戦うことに覚悟を決めて、サービスダッシュ。
前に突っ込みすぎずに、サービスライン付近で落ち着いてボレーしていこう、
との塾長 のアドバイスで、気持ち的には、少し落ち着いてボレーできる心境になったんですが、
カウントと体力切れで、時既に遅し…
最後は、サウスポーくんの強烈なショートクロスをくらって、
ジエンド。
終わってみれば、ワタシのサービスゲームで3ブレークされたのが、
大きく足引っ張る形になっちまいました…
リターンと突き球の厳しい相手に前に詰めていって返り討ち…
…
あれ?
前回、塾長 と出た試合の決勝でも、似たような反省があったような…
学習効果無いなぁ…
なまじっか、序盤戦でサーブが調子良かっただけに、
最後までそれに期待をかけてしまって、
後ろでステイしてしのいでからの展開
という選択ができませんでした。
● 良かった点
雁行陣のラリーの形から、積極的にポーチに出てポイントが取れた
● 反省点
リターンの厳しい相手にネットで勝負しに行きすぎ
決勝トーナメントの組み合わせもくじ引きで。
我々の準決勝の相手は、ジュニアくん達のペア。
サーブもストロークも恐ろしく当たりが厚く、この日一番の強敵っぽい。
相手サーブから始まったけど、
サウスポーの子のスライスサーブが全く返らず…
カーペット効果でキレが増幅されて、全~部ラケットの先。
果たしてゲーム中にアジャストできるのか?!
さっくりキープされてワタシのサービスゲーム。
これまで好調だったワタシのサーブも、
ジュニアくん達にはちょうどタイミングが合うようで、
鋭いリターンが足元へビシバシ。
依然よりは早めのスプリットを意識していたので、
この手の高速リターンに対して、ファーストボレーは以前よりは返ってたんだけど…
ボレーが浅くなると、大砲のようなショットを打ち込まれてしまう…
特にアドサイドのサウスポーの子のフォアのショートクロスは、
スピード、スピンともに強烈で、構えて打たれるとなすすべ無し。
その分、デュースサイドの方での何でもないボレーミスがもったいなかったな~。
そんなこんなでワタシのサービスゲームをブレークされて、
さらに次のゲームもキープされ、 0-3の苦しいスタート。
塾長 がサービスゲームで、じっくりラリーに持ち込んで、
しっかりキープして、ようやく初ゲーム。
ジュニアくん達の深いスピンボールを、しっかりしのいで、自分のペースの打ち合いに持ち込むところは、さすが塾長 ってところ。
ワタシは、サービスゲームは基本的に前に出るし、
リターンゲームは相手が前に出てきたところを、
足元に打ち込んで、ペアに決めてもらうパターンばかりだったので、
いざ雁行陣での打ち合いとなると、
まだまだ修行が必要な分野だとあらためて痛感。
次のサウスポーくんのサービスゲーム、
塾長 のリターンが炸裂してブレークに成功!
2-3 として、サービスゲーム的にはイーブンに。
ここで問題のワタシのサービスゲーム。
ワイドへのカウンターが怖いので、
センターとボディにサーブを集めて、サービスダッシュ。
サーブの調子自体は、依然それほど悪い訳ではないので、
ジュニアくん達も、それなりにリターンミスもしてくれるんだけど、
ここぞというところでは、きっちりいいリターン入れてくるんだよねぇ~。
ジュニアくん達、ガンガン打ってきてたので、
ロブはあまり無さそう。
よ~し、足元えぐられる前に、前に詰めて…
なんて思ってボレーしにいってたら、
ジュニアくん達の高速ショットの前には、逆にそれが裏目に。
さばききれずに弾かれること多し(T-T)
長く続いたデュースの末、結局ここも落として、2-4 。
このゲーム、取りたかった。
次のゲームもキープされ、2-5 と追い詰められての塾長 のサービスゲーム。
塾長 、ジュニアくん達の深いスピンボールに、
ライジングでの懸命のラリー。
雁行陣での打ち合いの時は、ジュニアくん達、弾道高めのいやらしい球を打ってきて、
塾長 、よくあれだけライジングで打ち合ってたな~。
マッポも取られたと思うけど、ここってところでポーチに出てデュースに持ち込んで、
このゲームをキープして3-5 。
サウスポーくんのサービスゲーム。
塾長 はサウスポーくんのサーブは完全に攻略した御様子。
ワタシは…すんません!m(__)m
サウスポーくん、調子を落としてきてて、
1stがほとんど入ってこないんだけど、
ワタシ、その2ndがいまだまともにラケットの芯に当たらず状態(T-T)
延々とデュースが続くものの、
なかなかワタシのリターンが返らない…
どうせ返らないなら…
と、サービスラインのすぐ後ろからの、ディンクショット気味の
スライスリターンがようやく返って、再びブレーク成功!
4-5 で回ってきたワタシのサービスゲーム。
ステイするべきかとも思ったけど、
前のサービスゲームで1回ステイした時に、
一方的に押し込まれてポイント落としたこともあり、
結局、前で戦うことに覚悟を決めて、サービスダッシュ。
前に突っ込みすぎずに、サービスライン付近で落ち着いてボレーしていこう、
との塾長 のアドバイスで、気持ち的には、少し落ち着いてボレーできる心境になったんですが、
カウントと体力切れで、時既に遅し…
最後は、サウスポーくんの強烈なショートクロスをくらって、
ジエンド。
終わってみれば、ワタシのサービスゲームで3ブレークされたのが、
大きく足引っ張る形になっちまいました…
リターンと突き球の厳しい相手に前に詰めていって返り討ち…
…
あれ?
前回、塾長 と出た試合の決勝でも、似たような反省があったような…
学習効果無いなぁ…
なまじっか、序盤戦でサーブが調子良かっただけに、
最後までそれに期待をかけてしまって、
後ろでステイしてしのいでからの展開
という選択ができませんでした。
● 良かった点
雁行陣のラリーの形から、積極的にポーチに出てポイントが取れた
● 反省点
リターンの厳しい相手にネットで勝負しに行きすぎ