しんころのほげほげ日記 目指せオールラウンダー！週末プレーヤーの日記

今朝は、ウィンブルドン観戦で寝不足状態で 早朝練習 へ。
団体戦が近いということで、ダブルスのゲームをやった後、
シングルスのミニゲームをやらせてもらいました。

前回、試合観戦で得た教訓をもとに、今日は、
できるだけ辛抱強くラリーを続ける、ことをテーマに、
ハードヒットを控えて、ゆっくりスピン多めのラリーを心がけました。

・・・が、終わってみれば、結局、10球以上続くようなラリーは皆無・・・
まあ、お互いミスが多かった事もあるんですが、大抵は、5球以内に終わるポイントばかりで、
なんとも淡白なラリーで情けない限りでした

しかし、このミニゲームを通じて、ラリーがなかなか続かない原因の一つに思い当たりました。

私、シングルスでのラリーの時は、基本的に、
　・相手のフォア側に狙うか、バック側に狙うか
　・クロスに狙うか、ストレートに狙うか
　・クロスに狙う場合は、深めを狙うか、ショートクロスを狙うか
　・ハードヒットするか、スピン多めでつないでいくか（バックハンドの場合はスライスも）
てなことを考えて、ラリーをしています。

こうあげて見て気づいたのは、実は、
選択肢の中に、センターを狙う　ってのがないんですよねぇ～

まあ、自分はどちらかというと、センターへの配球が多めの、杉山選手のラリーよりも、
角度をつけてポイントを取りにいく、伊達選手のラリーの方が好きですしねぇ。

サイドラインやベースラインぎりぎりを狙うショットが多いために、
ハードヒットを控えて、緩めの球でラリーをやっていても、どうしても、
サイドアウトやバックアウトのミスが出てしまっているんでは、と思いました。

ダブルスの時は、結構、センターセオリー、使ってるんですけどねぇ～
相手からの返球に角度をつけさせない、
という意味で有効だというのは、頭ではわかるんですが、、
シングルスでセンターに打つと、相手に自由に打たれそうで、
ついつい左右のコーナー狙ってしまいますね。

ミスを減らしていくためには、このへんの意識を少しずつ変えていかないとですね。