2008年07月14日
灼熱の団体戦
日曜日は、市のクラブ対抗の団体戦でした。
この日は、9時からホームコートでの試合だったので、
早朝練習でしこたまゲームやってから、そのまま団体戦へ。
試合前に、ちょっと体力使い過ぎたかも・・・
このクラブ対抗の団体戦、1セットマッチで、ダブルス3本、シングルス4本の計7本。
今年は早朝チームは3チームでの参戦でした。
●1回戦:ダブルスNo.3
私は、D井さん とのペアで、ダブルスNo3でファーストコールでの出場。
相手は年輩のスライス主体のおじさん達。
ハードヒット抑え目にして入れていこう、と、D井さん と話していたんですが、これが裏目に・・・・
丁寧にいこうとするあまり、ラケットがあまり振れず、また、足も止まって、
それほど、これといったショットのない相手に、先にチャンスボールを献上してしまう展開。
あっという間に、0-5 になってしまいました。
そこから、開き直って、打っていくようにして、2ゲーム返したものの、時すでに遅し・・・
2-6 でいきなりの負け試合となってしまいました
自分のプレーの面では、
無理に打ちにいくのを避けようとするあまり、すぐにロブをあげてしまったのと、
ペアのD井さんが沈んでいる時に、声だけでなく、もっと積極的にポーチに出る、など、
プレーで、もっとペアを引っ張っていけたんじゃないか、という点が反省点かな~。
あと、この試合、D井さんのサービスゲームの時に、
D井さん の打ったサーブがエースとなったところで、
相手ペアと相手ベンチから、フットフォールトをコールされました。
確かに、チームのお仲間が見ていた分では、D井さん、このポイントだけでなく、
何本もフットフォルトをしていたようなんですが、
当然、セルフジャッジの試合なので、相手プレーヤーや、まして外野が
フットフォルトをコールすることは、できない はず。
本来なら、そのコールは無効で、サービスエースでこちらのポイント。
以降、相手ペアが不服であれば、ロービングアンパイアを呼ぶ、
というのが、ルール上からみた正規のやりとりだったと思います。
但し、あの場面でそれを主張すれば、絶対に揉めてたのも確か。
D井さん のメンタルが沈み気味だったこともあって、
ここで揉めると、さらにプレーに悪影響を及ぼす、と思い、
相手コールをそのまま受け入れて続けてしまいました。
果たしてどうするべきだったのか・・・
試合後もその事がずっとひっかかりました・・・
(早朝のお仲間は、はっきりフットフォルトだったので、抗議できなかったとのこと)
●1回戦:シングルスNo1
その後、我々ペアのつまづいた分、周りの皆さんが頑張ってくれて、
チーム成績の方は、4勝2敗と勝利が決定
初戦は勝敗が終わっても、全試合やる決まりなので、消化試合となりましたが、
シングルスの試合となりました。
ハードヒットを控えめに、ある程度ラリーを続けるつもりでやろうとしましたが、
ラリー続けると、暑いよ~
ハードヒットしにいってのミスは、確かにほとんどなかったんですが、
40-40 でのダブルフォルトと、リターンが浅くなって、打ち込まれたのが反省点。
ぱっとしない試合でしたが、スコアは、6-3 でとりあえずの勝ちでした。
●2回戦:ダブルスNo.2
1回戦が終わって、すぐに始まった2回戦。
お天気の方も、カンカン照りに晴れてきて、気温もぐんぐん上昇して、まさに焼かれるって感じ。
応援部隊も、日陰の少ないコートサイドから、日陰のあるクラブハウスへ避難
自分も合間合間は、塩飴舐めながら水分補給してました。
ダブルスNo.3が1勝で回ってきた、このダブルスNo.2でしたが、
今回は、キャプテンの判断で、H積さん とのペアでの出場(D井さん、すまぬ・・・)
長身のサウスポーが嫌な相手でしたが、
ハードヒットせずにボレー勝負に徹して、6-1 で勝利。
●2回戦:シングルスNo.3
ダブルスを2勝1敗で折り返して、シングルスのNo.4とNo.3を、2面同時進行でやる形となりました。
もう、コートの上は暑すぎて、既に、コートサイドには、応援部隊誰もいない状態・・・
お~い、応援プリーズ
私の相手は、かなりハードヒッターなおじさん。
脚にはサポーターを巻いていて、フットワークはそれほど良くなさそうです。
いきなり、バックハンドの逆クロスの強烈なリターンをくらって、やばっと思いましたが、
相手のハードヒットをスライスや、ムーンボールでかわすことができれば、結構ミスってくれるので、
我慢のラリーに徹しつつ、チャンスボールをフォアで叩く展開に。
途中、隣のコートが終わって、3勝1敗、と、こちらが王手をかけての戦いになりましたが、
最後は、こちらが 5-0 から3本ダブって、5-1 となったところで、
隣でやってた、シングルスNo.2が勝負を決めて、タイムアップとなりました。
1回戦に比べれば、しっかり打っていけたのと、
相手が前に出てきた時の、ショートクロスのパスは良かったかな。
オムニでの試合は逆を突くショットの方が有効ですしね。
逆に、最後のゲームのダブルフォルトと、回り込んでストレートに強打した後の、
切り替えしのカバーリングが出来てなかったのが反省点です。
チームは4勝1敗で、来週へ勝ち残り決定~!
昨年は、勝ち残れなかったので、ちょっと嬉しいかも
来週も暑い中の試合になりそうですが、
もうちょっとサーブを何とかしないとね。
この日は、9時からホームコートでの試合だったので、
早朝練習でしこたまゲームやってから、そのまま団体戦へ。
試合前に、ちょっと体力使い過ぎたかも・・・
このクラブ対抗の団体戦、1セットマッチで、ダブルス3本、シングルス4本の計7本。
今年は早朝チームは3チームでの参戦でした。
●1回戦:ダブルスNo.3
私は、D井さん とのペアで、ダブルスNo3でファーストコールでの出場。
相手は年輩のスライス主体のおじさん達。
ハードヒット抑え目にして入れていこう、と、D井さん と話していたんですが、これが裏目に・・・・
丁寧にいこうとするあまり、ラケットがあまり振れず、また、足も止まって、
それほど、これといったショットのない相手に、先にチャンスボールを献上してしまう展開。
あっという間に、0-5 になってしまいました。
そこから、開き直って、打っていくようにして、2ゲーム返したものの、時すでに遅し・・・
2-6 でいきなりの負け試合となってしまいました
自分のプレーの面では、
無理に打ちにいくのを避けようとするあまり、すぐにロブをあげてしまったのと、
ペアのD井さんが沈んでいる時に、声だけでなく、もっと積極的にポーチに出る、など、
プレーで、もっとペアを引っ張っていけたんじゃないか、という点が反省点かな~。
あと、この試合、D井さんのサービスゲームの時に、
D井さん の打ったサーブがエースとなったところで、
相手ペアと相手ベンチから、フットフォールトをコールされました。
確かに、チームのお仲間が見ていた分では、D井さん、このポイントだけでなく、
何本もフットフォルトをしていたようなんですが、
当然、セルフジャッジの試合なので、相手プレーヤーや、まして外野が
フットフォルトをコールすることは、できない はず。
本来なら、そのコールは無効で、サービスエースでこちらのポイント。
以降、相手ペアが不服であれば、ロービングアンパイアを呼ぶ、
というのが、ルール上からみた正規のやりとりだったと思います。
但し、あの場面でそれを主張すれば、絶対に揉めてたのも確か。
D井さん のメンタルが沈み気味だったこともあって、
ここで揉めると、さらにプレーに悪影響を及ぼす、と思い、
相手コールをそのまま受け入れて続けてしまいました。
果たしてどうするべきだったのか・・・
試合後もその事がずっとひっかかりました・・・
(早朝のお仲間は、はっきりフットフォルトだったので、抗議できなかったとのこと)
●1回戦:シングルスNo1
その後、我々ペアのつまづいた分、周りの皆さんが頑張ってくれて、
チーム成績の方は、4勝2敗と勝利が決定
初戦は勝敗が終わっても、全試合やる決まりなので、消化試合となりましたが、
シングルスの試合となりました。
ハードヒットを控えめに、ある程度ラリーを続けるつもりでやろうとしましたが、
ラリー続けると、暑いよ~
ハードヒットしにいってのミスは、確かにほとんどなかったんですが、
40-40 でのダブルフォルトと、リターンが浅くなって、打ち込まれたのが反省点。
ぱっとしない試合でしたが、スコアは、6-3 でとりあえずの勝ちでした。
●2回戦:ダブルスNo.2
1回戦が終わって、すぐに始まった2回戦。
お天気の方も、カンカン照りに晴れてきて、気温もぐんぐん上昇して、まさに焼かれるって感じ。
応援部隊も、日陰の少ないコートサイドから、日陰のあるクラブハウスへ避難
自分も合間合間は、塩飴舐めながら水分補給してました。
ダブルスNo.3が1勝で回ってきた、このダブルスNo.2でしたが、
今回は、キャプテンの判断で、H積さん とのペアでの出場(D井さん、すまぬ・・・)
長身のサウスポーが嫌な相手でしたが、
ハードヒットせずにボレー勝負に徹して、6-1 で勝利。
●2回戦:シングルスNo.3
ダブルスを2勝1敗で折り返して、シングルスのNo.4とNo.3を、2面同時進行でやる形となりました。
もう、コートの上は暑すぎて、既に、コートサイドには、応援部隊誰もいない状態・・・
お~い、応援プリーズ
私の相手は、かなりハードヒッターなおじさん。
脚にはサポーターを巻いていて、フットワークはそれほど良くなさそうです。
いきなり、バックハンドの逆クロスの強烈なリターンをくらって、やばっと思いましたが、
相手のハードヒットをスライスや、ムーンボールでかわすことができれば、結構ミスってくれるので、
我慢のラリーに徹しつつ、チャンスボールをフォアで叩く展開に。
途中、隣のコートが終わって、3勝1敗、と、こちらが王手をかけての戦いになりましたが、
最後は、こちらが 5-0 から3本ダブって、5-1 となったところで、
隣でやってた、シングルスNo.2が勝負を決めて、タイムアップとなりました。
1回戦に比べれば、しっかり打っていけたのと、
相手が前に出てきた時の、ショートクロスのパスは良かったかな。
オムニでの試合は逆を突くショットの方が有効ですしね。
逆に、最後のゲームのダブルフォルトと、回り込んでストレートに強打した後の、
切り替えしのカバーリングが出来てなかったのが反省点です。
チームは4勝1敗で、来週へ勝ち残り決定~!
昨年は、勝ち残れなかったので、ちょっと嬉しいかも
来週も暑い中の試合になりそうですが、
もうちょっとサーブを何とかしないとね。
炎天下テニスお疲れでぇ~す。
さすがに大好きなハードコート(ホームコートだからハードですよね?)ならではの強さですね・・・初戦以外(笑)
暑い日が続くとサーブのときの太陽が大嫌いなおいですが、来週はしっかりサーブ打ってきなはれぇー!!!
ホームコートはですねぇ・・・残念ながらオムニでございます。
昔はハードコートだったんですけどね・・・
来週はダブルスでも活躍できるよう、安定サービスを心がけて頑張ってきま~す!
>フットフォルト
いろいろ、ありますね。見ている人からの指摘は気にしなくてよくても、気になりますね。
私たちもウィルソン主催の大会に他のメーカーのラケットで出ていたら、
見ている人に指摘されて、対戦相手の人から抗議を受けた事があります。
(きびしい世界です^^;;)
自分が見ている人なら、何も言わないと思いますが・・・
来週もがんばってくださいね~(^^)
久々にブログをのぞいております(笑)
あのフットフォルトねぇ~
確かに、「そりゃないよ・・・」って感じのコールでしたが、
そのポイントからD井さんのプレーが変わって来たと思いましたよ。
開き直ったっていうか、急に集中し始めたって感じ。
声もすごく出るようになって、あの怒りのポイントがいい方向に働いたと思います。
周りの応援団さんも、「あのコールはコチラに味方した」って言ってましたよ。
実際、あのあと、相手のサーブ、入らなくなりましたもんね。
見方にプレッシャーをかけちゃったと思います。
来週もまた頑張ってね~~~~!
でも元気なしんころさんなら3セットマッチでやってほしいな。
この暑さでダブルスとシングルスやったら、死にそうになりますけどね。
フットフォールトは言わないほう賢明かも。私も指摘したら、怒りだしてかえって力を発揮させた思い出があります。
後からさりげなく指摘するほうがよいかも。
もちろんチームのNO.1プレーヤは誰からもルール違反を指摘をされるべきではないと思いますが。
セルフジャッジになってから、あまりとられる機会の少なくなった
フットフォルトですが、普段の練習から気をつけていないと、
本番でもやっちゃいますね・・・
自分も気をつけたいと思います。
来週は厳しい試合になりそうですが、頑張ります!
こちらではお久しぶり(笑)
確かにあのサービスゲーム、よくキープしたなぁ~って思います。
あのゲーム以降は、いい感じのプレーだったんですが、
ちょっとエンジンかかるのが遅かったかな・・・
2週目の試合、頑張ります!
この日は暑かったですねぇ~。
こちらのクラブ対抗戦は、トーナメントで、3週で終わらせないといけないので、3セットマッチはちょっと無理ですねぇ~。
フットフォルト、やはり普段から気をつけてプレーしていないと、
本番では修正きかないとおもいますね。
自分も気をつけたいと思います。
フットフォルトですか~判断が色々ありあますが基本NGです
でもお互いが注意してこそなんですがね。
まあ、相手にいられたらですが基本セルフジャッジなんで、そのポイントは有効だとおもいますよ。
審判がつかなくなって、結構、適当になりがちなフットフォルトですが、
やっぱり、普段から気をつけないとだめですね~。
セルフジャッジのルールからすると、ポイントは有効なんですが、
そこを主張してたら、おそらく、さらに雰囲気が悪くなって、チームにも悪影響を及ぼしそうだったので、なかなか難しいところなんですよね・・・