2010年02月19日
クローズドスタンス
水曜日の日記でございます。
この日は、有給を取って、お休み、ということで、
コートを取って、嫁様 と2時間テニス
いやぁ~、平日はすいてて、いいですなぁ~
前半は、クロスラリーやったり、スマッシュ練習したり、
お互いのやりたい練習やってたんですが、
嫁様 のディフェンス強化、ということで、
スライス練習 を、半ば、強制的に入れてみました。
嫁様、一応、ラリーの中でスライスを打つことはあるんですが、
両手打ちで、身体が開き気味のまま打つので、スイングが、かなり横振り気味。
ときど~き、いい当たりのショットも来ることもあるけど、
やっぱり、切りすぎで、ハズレのショットの方が多い。
一応、
『もっと、横向いて!』 とか、
『切り下ろさずに、フォロースルーを前に大きく!』 とか、
『左手を後ろに引いて』 とか、
アドバイスはしてみたんですが、なかなかうまくいかず、
ものの数分やったところで、嫁様、ギブアップ宣言
後から、気付いたんですが、スライス打つ時のスタンスって、
やっぱり、クローズドに前足を踏み込んで打ちますよね。
そういえば、嫁様 のスタンス、思いっきり、セミオープンだ・・・
そりゃ、最初に横向き作っても、すぐ身体開いちゃう訳だ
肝心なことをアドバイスし忘れてました・・・
まあ、嫁様、もともと両手打ちオンリーで、スライスを見よう見まねで始めて、まだ1年ぐらい。
クローズドスタンスに慣れるのには、時間かかるかもしれないけど、
リーチが短いので、ぜひ、片手のスライスを習得して、
ディフェンスに活かして欲しいところです。
逆に、私の場合は、嫁様 とは逆のパターン。
もともと、バックハンドは、ほとんどスライスメインで、昨年から、両手打ちを始めたこともあって、
両手打ちで打つ時にも、シングルハンドの癖で、クローズドに踏み込んでしまって、
身体がうまく回らず、窮屈に打ってしまうことが、まだまだあったりして、
その辺が課題の一つだったりします。
この日は、この後、シングルスを3セットほど。
両手バックハンドのフラットショットを、色々試してみましたが、
逆クロスのリターンと、少し抜き気味にストレートに打つショットは、試合でも使えるかも。
引きつけて、コンパクトに打てた時は、いい球がいってたようです。
3セットやって、ちょうど時間いっぱい。
体力的にもいっぱいいっぱい
家に帰ってから夕方まで、ぐーすか昼寝モードでございました
この日は、有給を取って、お休み、ということで、
コートを取って、嫁様 と2時間テニス
いやぁ~、平日はすいてて、いいですなぁ~
前半は、クロスラリーやったり、スマッシュ練習したり、
お互いのやりたい練習やってたんですが、
嫁様 のディフェンス強化、ということで、
スライス練習 を、半ば、強制的に入れてみました。
嫁様、一応、ラリーの中でスライスを打つことはあるんですが、
両手打ちで、身体が開き気味のまま打つので、スイングが、かなり横振り気味。
ときど~き、いい当たりのショットも来ることもあるけど、
やっぱり、切りすぎで、ハズレのショットの方が多い。
一応、
『もっと、横向いて!』 とか、
『切り下ろさずに、フォロースルーを前に大きく!』 とか、
『左手を後ろに引いて』 とか、
アドバイスはしてみたんですが、なかなかうまくいかず、
ものの数分やったところで、嫁様、ギブアップ宣言
後から、気付いたんですが、スライス打つ時のスタンスって、
やっぱり、クローズドに前足を踏み込んで打ちますよね。
そういえば、嫁様 のスタンス、思いっきり、セミオープンだ・・・
そりゃ、最初に横向き作っても、すぐ身体開いちゃう訳だ
肝心なことをアドバイスし忘れてました・・・
まあ、嫁様、もともと両手打ちオンリーで、スライスを見よう見まねで始めて、まだ1年ぐらい。
クローズドスタンスに慣れるのには、時間かかるかもしれないけど、
リーチが短いので、ぜひ、片手のスライスを習得して、
ディフェンスに活かして欲しいところです。
逆に、私の場合は、嫁様 とは逆のパターン。
もともと、バックハンドは、ほとんどスライスメインで、昨年から、両手打ちを始めたこともあって、
両手打ちで打つ時にも、シングルハンドの癖で、クローズドに踏み込んでしまって、
身体がうまく回らず、窮屈に打ってしまうことが、まだまだあったりして、
その辺が課題の一つだったりします。
この日は、この後、シングルスを3セットほど。
両手バックハンドのフラットショットを、色々試してみましたが、
逆クロスのリターンと、少し抜き気味にストレートに打つショットは、試合でも使えるかも。
引きつけて、コンパクトに打てた時は、いい球がいってたようです。
3セットやって、ちょうど時間いっぱい。
体力的にもいっぱいいっぱい
家に帰ってから夕方まで、ぐーすか昼寝モードでございました
クローズスタンスなんてやらないぞ~って思ったら・・・
バックのスライスはクローズで打ってますね。
知らず知らずの間に・・・
僕も最初は“切る”と言うイメージで上から下に切っていた為
前に飛ばず、ドロップ気味でしたね。
今は出来るだけ厚く、速いスライスを打つように
またフォロースルーで距離を調整するようにしています(雑誌のマネです)
最近やっとカタチにはなって来たかな?って感じです。
いいなぁ~ プライベートコーチのバックハンドスライス!!
お近くだったら 混ぜて欲しいレッスンです。
まだ私も 打点がわかっていないようで 前途多難です。
スライスのスタンスは、打つ直前にはやはりクローズドだと思います。
打ち方については、元々両手打ちの方がスライス導入する場合、もしか
したら両手スライス(インパクト付近から片手を放す打ち方。伊達公子の
打ち方)がやりやすいかもしれないですね。
※両手打ちは元々体の回転で打つ打ち方なので、片手打ちのスライス
(回転しない打ち方)とはギャップがあるため。
ともあれ、奥様も熱心でいいですね。^^)
うちのは、試合に負けた後だけやる気がでるだけで、教え甲斐があまし
ありません。。^^;)
スライスは、クローズドスタンスで身体の横向きをキープすることで、
前へフォロースルーをとって、距離の調整をするんですが、
嫁様、オープンスタンスで打ってるので、
スイングが横振りになっちゃって、なかなか難しい状態です・・・
スライスって、今まで教えてもらったことがないみたいなので、
感覚をつかむのが難しいのかもしれませんねぇ。
>いいなぁ~ プライベートコーチのバックハンドスライス!!
ものの数分で、生徒に逃げ出されました・・・^^;
一言二言のアドバイスで、生徒をすぐに上達させるコーチは、
たいしたもんだなぁ~と痛感致します・・・
>まだ私も 打点がわかっていないようで 前途多難です。
厚めの当たりの、スピードのあるスライスと、
薄めの当たりで、滞空時間の長いスライスとで、
打点も違ってきますよね~。
自分も、サービスリターン以外の場面では、
スライスのスタンスは、基本的にはクローズドかなと思います。
うちの嫁様の場合、リーチの短さをカバーする意味でも、
スライスを活用して、ディフェンス力を上げてもらいたいところなので、
できれば、最終的には、片手で遠目の打点でスライスを打てるように
なって欲しいんですけどねぇ~(嫁様は、自分では片手で打ってるよ!って言ってますが・・・^^;)
>ともあれ、奥様も熱心でいいですね。^^)
いやいや・・・^^;
自分の場合、できないショットは、できるまで、
ある程度やりこみたいタイプなんですが、
嫁様の場合、できないショット=楽しくない の図式にすぐなってしまうようで、この日も数分で逃げられました・・・^^;