しんころのほげほげ日記 目指せオールラウンダー！週末プレーヤーの日記

今日は、先週の土曜日と比べると、とても暖かくて、テニス日和でしたね～
今朝は、のんびり、7時半から早朝練習へ行ってきました。

最初は、練習コートで、クロスラリーから。
ゆっくりのペースながら、細かく脚を動かして、
ベタ足になる瞬間がないように意識しながら、ストロークをやりました。
このステップのリズム、無意識に体が動くようになるまで、
ひたすら、意識して練習あるのみです。

その後、ゲームコートが空いたので、ダブルスのゲームを時間まで2試合。
今日も、サーブは当たりがイマイチでした
肩に少し痛みが出始めてるのも気になるし・・・
トスが少し後ろ目になってるのかも。
ゲーム運びとしては、ミスの少ないプレーは出来たので、まあ良しとしますか。

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早朝練習後は、嫁様を迎えに一旦家に戻って、Sコーチ の グループレッスン へ。
今日は、女性の人数が多くて、男性3人、女性5人でのレッスンでした。
レッスンメニューは、以下のような感じでした。
　●ボレー＆ボレー
　●ストレートストローク
　●ボレー＆ストローク
　●スライスアングルショット
　●ハイバックボレー＆スマッシュ
　●サービス練習
　●ダブルスゲーム形式

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●スライスアングルショット
この日のSコーチ から我々へのアドバイスは、
　『必要に応じて、体の近く（内側）へ打点を持ってくる』、
というものでした。

例えば、逆クロスへ切れていくような、サイドスピンを利かせたスライスの場合、
通常のスライスショットと同じ打点では、なかなかサイドスピンをかけにくいので、
体のより内側へ打点を持ってくるようにすると、
外から内へのスイングがスムーズになって、サイドスピンをかけやすくなるというもの。

確かに、バックのスライスを打つ時に、
横着して、体の横向きを作れずに、正面向いたまま打ってしまうような場合は、
外から内へラケットをさばいて、無理矢理、サイドスピン気味にアプローチ打ったりすることもあるな～。

また、フォアハンドでのクロスへのアングルスライスの場合は、サイドスピンをかけるというよりは、
打点を無理矢理内側に寄せてきて、横にはたくようにすることで、
クロスのアングル方向へコントロールしやすくなる、
というもの。

Sコーチのレッスンを受けるようになってからは、
アングル方向へのコントロールは格段に良くなっているんですが、
この打点を内側に寄せて打ち方は、まだまだものには出来ていませんねぇ～。
ついつい、待って、通常の打点で、ボールの外側を削るイメージになってしまいます。

横にはたくイメージで・・・
う～む、ゲームの中で、とっさに使うためには、
普段から意識して、もっと打っておかないと・・・