2009年01月31日
グリップチェンジ
昨日からの雨も、今朝には上がって、
今日は、シングルス専門の、Kさん と、そのお仲間さん達 との
シングルス練習に、7時前から9時まで行ってきました。
この日の自分のテーマは、
シングルスでも攻撃的にサーブを狙っていく ことと、
チャンスがあれば、バックハンドでも攻撃をしていくこと。
サービスに関しては、ライン上を意識して狙っていくことで、確かに効果あり!
今までは、相手のバックハンド側へサーブを入れることがほとんどだったんですが、
最近は、ダブルスでも、アドサイドからセンターへのスライスサーブ を練習中なんですよね~。
Kさん にも、『以前よりも、サーブが良くなった』 と感じてもらえたようです。
バックハンドは、打つべきところとつなぎどころの見極めが、まだまだですね。
シングルス練習後は、嫁様 を家に迎えに行き、
Sコーチ の グループレッスン へ。
この日のレッスンは、男性は、T田さん と私の2人だけ。
女性メンバーは、姐御、Nさん、嫁様、の3人でした。
レッスン開始の頃は、ぽかぽか暖かくて、テニス日和だったんですが、
途中から、風が結構強かったなぁ~ 今日のレッスン内容は、こんな感じ。
●球出しフォアバックストレート打ち
●ボレー&ボレー(ドロップボレー&ミニラリー)
●球出しアングルボレー
●ストレートストローク
●クロスボレー&ストローク
●ハイバックボレー&スマッシュ
●サービス練習
●ダブルスゲーム形式
今日は、女性の方 が多かったということもあり、
途中、両手打ちバックハンドの時のグリップの話になりました。
自分はバックハンドは片手打ちなので、両手打ちのグリップって、
ミステリーゾーンなんですよねぇ~。
一応、私の最近の愛読書、『トッププレーヤーベストショット999』で、
予備知識はあるものの、身近なテニス仲間が、どんなグリップで打っているのか、
あんまり知らなかったので、興味津々で聞いておりました
バックハンドで、スピンが思うようにかからない、という 姐御 のグリップは、
右手は、フォアハンドのグリップそのままの、セミウェスタン、
左手は、右手に添えるように、コンチ気味の薄めのグリップ。
・・・要は、フォアハンド⇒バックハンドで、グリップチェンジをほとんどしないタイプなんですね~。
ちなみに、嫁様 の場合は、同様に、グリップチェンジ無しで、
右手がウェスタンで、左手がさらに薄いコンチのグリップ
Sコーチ 曰く、
『このタイプの人は、右手をコックする形になるので、
下向きにテークバックする方がやり易い』
んだそうな。
この言葉に、姐御、
『グリップ、教えてもらったことなかったんで、意識したことなかったわ~』
と、納得の様子でした。
微妙にグリップは違うけど、『トッププレーヤーベストショット999』に載っていた、
ウィリアムズ姉妹や、ヤンコビッチのバックハンドが、近いのかな~?
とりあえずは、左手のグリップを、もう少し厚いグリップに変えた方が、
スピンは打ちやすいような気はしますけどね~。
しかし、両手バックハンドの人って、
グリップチェンジしない人、結構多かったりするんでしょうか?!
私は、
■サーブ・スマッシュ、フォア/バックのスライス、フォアボレーは、コンチ、
■フォアハンド(スピン・フラット)は、フォア寄りのセミウェスタン、
■バックハンド(スピン・フラット)は、バック寄りのセミウェスタン、
■バックボレーは、バック寄りのコンチ、
と、グリップチェンジは、日常茶飯事なだけに、なんだか新鮮な感じでした
ちなみに、嫁様は、サーブとボレーも、ほとんどグリップチェンジしないので、
正真正銘のワングリップテニスだったりします
でも、球出し練習で、最初から薄めのグリップで握って構えて、ボレーしてもらうと、
普通に薄いグリップでも打てるみたいなんですよね~。
実は、必要なのは、各ショットの練習よりも、
グリップチェンジの練習だったりして・・・
今日は、シングルス専門の、Kさん と、そのお仲間さん達 との
シングルス練習に、7時前から9時まで行ってきました。
この日の自分のテーマは、
シングルスでも攻撃的にサーブを狙っていく ことと、
チャンスがあれば、バックハンドでも攻撃をしていくこと。
サービスに関しては、ライン上を意識して狙っていくことで、確かに効果あり!
今までは、相手のバックハンド側へサーブを入れることがほとんどだったんですが、
最近は、ダブルスでも、アドサイドからセンターへのスライスサーブ を練習中なんですよね~。
Kさん にも、『以前よりも、サーブが良くなった』 と感じてもらえたようです。
バックハンドは、打つべきところとつなぎどころの見極めが、まだまだですね。
シングルス練習後は、嫁様 を家に迎えに行き、
Sコーチ の グループレッスン へ。
この日のレッスンは、男性は、T田さん と私の2人だけ。
女性メンバーは、姐御、Nさん、嫁様、の3人でした。
レッスン開始の頃は、ぽかぽか暖かくて、テニス日和だったんですが、
途中から、風が結構強かったなぁ~ 今日のレッスン内容は、こんな感じ。
●球出しフォアバックストレート打ち
●ボレー&ボレー(ドロップボレー&ミニラリー)
●球出しアングルボレー
●ストレートストローク
●クロスボレー&ストローク
●ハイバックボレー&スマッシュ
●サービス練習
●ダブルスゲーム形式
今日は、女性の方 が多かったということもあり、
途中、両手打ちバックハンドの時のグリップの話になりました。
自分はバックハンドは片手打ちなので、両手打ちのグリップって、
ミステリーゾーンなんですよねぇ~。
一応、私の最近の愛読書、『トッププレーヤーベストショット999』で、
予備知識はあるものの、身近なテニス仲間が、どんなグリップで打っているのか、
あんまり知らなかったので、興味津々で聞いておりました
バックハンドで、スピンが思うようにかからない、という 姐御 のグリップは、
右手は、フォアハンドのグリップそのままの、セミウェスタン、
左手は、右手に添えるように、コンチ気味の薄めのグリップ。
・・・要は、フォアハンド⇒バックハンドで、グリップチェンジをほとんどしないタイプなんですね~。
ちなみに、嫁様 の場合は、同様に、グリップチェンジ無しで、
右手がウェスタンで、左手がさらに薄いコンチのグリップ
Sコーチ 曰く、
『このタイプの人は、右手をコックする形になるので、
下向きにテークバックする方がやり易い』
んだそうな。
この言葉に、姐御、
『グリップ、教えてもらったことなかったんで、意識したことなかったわ~』
と、納得の様子でした。
微妙にグリップは違うけど、『トッププレーヤーベストショット999』に載っていた、
ウィリアムズ姉妹や、ヤンコビッチのバックハンドが、近いのかな~?
とりあえずは、左手のグリップを、もう少し厚いグリップに変えた方が、
スピンは打ちやすいような気はしますけどね~。
しかし、両手バックハンドの人って、
グリップチェンジしない人、結構多かったりするんでしょうか?!
私は、
■サーブ・スマッシュ、フォア/バックのスライス、フォアボレーは、コンチ、
■フォアハンド(スピン・フラット)は、フォア寄りのセミウェスタン、
■バックハンド(スピン・フラット)は、バック寄りのセミウェスタン、
■バックボレーは、バック寄りのコンチ、
と、グリップチェンジは、日常茶飯事なだけに、なんだか新鮮な感じでした
ちなみに、嫁様は、サーブとボレーも、ほとんどグリップチェンジしないので、
正真正銘のワングリップテニスだったりします
でも、球出し練習で、最初から薄めのグリップで握って構えて、ボレーしてもらうと、
普通に薄いグリップでも打てるみたいなんですよね~。
実は、必要なのは、各ショットの練習よりも、
グリップチェンジの練習だったりして・・・
コメント
この記事へのコメントはありません。