2009年07月29日
片手スライスと両手打ちの打ち分け
日曜日の日記です。
この日も、前日の夜からの雨
で、重馬場のコート
。
嫁様 は、今、ナチュラル張ってるけど、
早朝の時間帯にテニスするのがメインの自分には、絶対無理ですな~![ビミョー](http://blog.tennis365.net/common/icon/04.gif)
この日は、いつものように、クロスラリーからスタート。
ここのところ、ダブルバックハンドを打つことが多くなって、
片手スライスの当たりがイマイチになっていたので、
ダブルバックハンドと片手スライスの打ち分け に意識をおいてのラリー。
意識したのは、上体の向きと、テークバック時のラケットヘッドの位置。
上体の向きは、ダブルバックハンドの場合は、上体を捻った状態からしっかり正面まで回して、
片手スライスの場合は、横向きをキープするように。
ラケットヘッドは、ダブルバックハンドの場合は、ヘッドを落として、スピンをかけるように、
片手スライスの場合は、ヘッドが落ちないように、しっかりキープして、
下ではなく、前に大きくフォロースルーするように。
最近、片手スライスを打つ時に、ヘッドが落ちて、
バウンドしてから、止まるようなスライスしか打てなくなりつつあったんですが、
ちょっとは修正できたかな![えっへん](http://blog.tennis365.net/common/icon/02.gif)
この日のゲームでは、アドサイドに入ってのゲームだったんですが、
バックハンドリターンが、これまでになく好調![にっこり](http://blog.tennis365.net/common/icon/03.gif)
両手打ちのスピンで、クロスのサイドライン際へ しっかりコントロールできました。
早朝メンバーは、片手バックの人が多いのもあって、
アドサイドからのリターンで、ショートクロスのスピンってほとんど飛んでこないので、
結構、面食らうみたいです![カンタン](http://blog.tennis365.net/common/icon/09.gif)
片手だと、フラット・スピンで、そこまでのサイドライン際狙うのが怖くて、
どうしても、少し内側に打ったところに、ポーチによく出られてたんですよねぇ~。
(で、スライスでショートクロスに沈めるか、スライスロブになってしまう・・・)
早朝練習後は、市のクラブ対抗戦をしばし観戦。
上のレベルのプレーヤーは、ショットのスピードが速いプレーヤーも確かにいるんですが、
それ以上に、ショットのコントロール が半端じゃないですねぇ~。
サービスラインとベースラインとの間に的確にコントロールされた
ショットを何球も打ち続ける技術に感心しました。
やはり、我々、アマチュアプレーヤーの目指すテニスは
パワー < コントロール
なのかな~。
しかし、この日の試合でプレーしている面々を見て、
市で一番取ろうと思うだけでも、気が遠くなりそうなお話。
あらためて、ピラミッドの底辺にいることを痛感しましたねぇ~![悩んじゃう](http://blog.tennis365.net/common/icon/30.gif)
この日も、前日の夜からの雨
![雨](http://blog.tennis365.net/common/icon/56.gif)
![コート](http://blog.tennis365.net/common/icon/45.gif)
嫁様 は、今、ナチュラル張ってるけど、
早朝の時間帯にテニスするのがメインの自分には、絶対無理ですな~
![ビミョー](http://blog.tennis365.net/common/icon/04.gif)
この日は、いつものように、クロスラリーからスタート。
ここのところ、ダブルバックハンドを打つことが多くなって、
片手スライスの当たりがイマイチになっていたので、
ダブルバックハンドと片手スライスの打ち分け に意識をおいてのラリー。
意識したのは、上体の向きと、テークバック時のラケットヘッドの位置。
上体の向きは、ダブルバックハンドの場合は、上体を捻った状態からしっかり正面まで回して、
片手スライスの場合は、横向きをキープするように。
ラケットヘッドは、ダブルバックハンドの場合は、ヘッドを落として、スピンをかけるように、
片手スライスの場合は、ヘッドが落ちないように、しっかりキープして、
下ではなく、前に大きくフォロースルーするように。
最近、片手スライスを打つ時に、ヘッドが落ちて、
バウンドしてから、止まるようなスライスしか打てなくなりつつあったんですが、
ちょっとは修正できたかな
![えっへん](http://blog.tennis365.net/common/icon/02.gif)
この日のゲームでは、アドサイドに入ってのゲームだったんですが、
バックハンドリターンが、これまでになく好調
![にっこり](http://blog.tennis365.net/common/icon/03.gif)
両手打ちのスピンで、クロスのサイドライン際へ しっかりコントロールできました。
早朝メンバーは、片手バックの人が多いのもあって、
アドサイドからのリターンで、ショートクロスのスピンってほとんど飛んでこないので、
結構、面食らうみたいです
![カンタン](http://blog.tennis365.net/common/icon/09.gif)
片手だと、フラット・スピンで、そこまでのサイドライン際狙うのが怖くて、
どうしても、少し内側に打ったところに、ポーチによく出られてたんですよねぇ~。
(で、スライスでショートクロスに沈めるか、スライスロブになってしまう・・・)
早朝練習後は、市のクラブ対抗戦をしばし観戦。
上のレベルのプレーヤーは、ショットのスピードが速いプレーヤーも確かにいるんですが、
それ以上に、ショットのコントロール が半端じゃないですねぇ~。
サービスラインとベースラインとの間に的確にコントロールされた
ショットを何球も打ち続ける技術に感心しました。
やはり、我々、アマチュアプレーヤーの目指すテニスは
パワー < コントロール
なのかな~。
しかし、この日の試合でプレーしている面々を見て、
市で一番取ろうと思うだけでも、気が遠くなりそうなお話。
あらためて、ピラミッドの底辺にいることを痛感しましたねぇ~
![悩んじゃう](http://blog.tennis365.net/common/icon/30.gif)
>あらためて、ピラミッドの底辺にいることを痛感しましたねぇ~
↑確かに・・・私も県選手権本戦入りを掛けた予選を地元の
テニスコートで観戦していましたがレベル高過ぎ^^;
そして、勝ち上がった選手の殆どが初没する事実。
それに比べ自分達のテニスって?・・・感じ。
まさに、ピラミッドの底辺ですな(爆
・・・・・・・しんころさんや塾長が底辺だなんて・・・ガ~ン(泣)
確かに上をみればキリがありませんが・・・
自分がどこまでチャレンジ出来るかわかりませんが、
自分が納得出来るまでやりたいと思いますね。
僕の両手打ちはリターンのみですね。
とにかく速いサーブは両手で対応しています。
って・・・ちゃんと打てる訳じゃないんだけどね。
咄嗟に両手で対応・・・慌ててって感じですが・・・(汗)
ハイレベルな選手の方々、やはり相当な練習を積んでいるんでしょうが、
それだけの環境に身を置こうと思うと、いろんなものを犠牲にする必要もあり、悩みがつきないですねぇ~。
市⇒県⇒全国⇒世界 と、果てしなく高いピラミッド。
自分達のやっているテニスは、果たして、テニスと呼べるものになっているんでしょうかねぇ~^^;
>・・・・・・・しんころさんや塾長が底辺だなんて・・・ガ~ン(泣)
ディープさんも、試合に頻繁に出るようになると、少しずつ、
そういったものが見えてくるようになると思います。
まあ、自分達の置かれた環境の中で、地道に少しずつ上達していくしかないですね。
両手打ち、支えが強いので、リターンで使うのも有りだと思います。
スライスと上手く使い分けてくださいね。