2009年10月15日
今日も行ってきました
今日は、休みを取って、午前中は、運転免許の更新に、
午後からは、HPオープン観戦に行ってきました。
お昼頃に会場に着くと、センターコートでは、クレイバス選手 vs ヨハンセン選手
が対戦中で、ちょうどファイナルセットに入るところ。
お互い、かなりのハードヒットのラリーだったんですが、
ファイナルセットは、ヨハンセン選手のライジングショットのミスが多く、
6-0でクレイバス選手が取って、勝利。
ちょうど、同じぐらいの時間に、1番コートで、ダブルスを観戦してた嫁様から、
『向こうのコートでウォズニアッキっぽい選手が練習してるよ』
との情報を入手したので、早速いってみると、
おぉ～！！やってる、やってる！
ウォズニアッキ選手が、コーチの指示を受けながら、
ヒッティングパートナー相手にサーブとリターンの練習中でした。
可愛らしい顔してるけど、こうやって、間近で見ると、結構デカイなぁ・・・（177cmだそうです）
スーパージュニアで見た時と比べると、随分たくましくなった印象を持ちました。
その後はセンターコートに戻って、
ウォズニアク選手 vs チャン・カイチェン選手 の試合を観戦。
ウォズニアク選手、見た目とは違って、テニスは結構丁寧なテニス
台湾のチャン・カイチェン選手は、前に踏み込んで行ってのリターンが、なかなか参考になりました。
チャン・カイチェン選手も途中、主導権を握ってた場面もあったんですが、
1stセット、2ndセット、共に、要所をウォズニアク選手が取って、ストレートで勝利でした。
その次の試合は、ウォズニアッキ選手 vs オブライエン選手 の対戦。
全米オープンをWOWOWで観てた印象では、スローペースなラリーの印象があったんですが、
打つところは打ちつつ、緩急をうまく使ってる、って印象。
キレのあるバックハンドがコーナーにズバズバ決まってましたねぇ～。
試合は、ウォズニアッキ選手が、ほとんど相手にゲームを与えず、圧勝でした。
その次の試合はダブルスの試合。
第2シードの、ミルザ／バニア・キング組 と、フランスの、コイン／ヨハンセン組 との試合。
ミルザ選手のフォアハンドに注目してたんですが、
確かに速ぇぇ～！！・・・コートに入れば
頻繁にストレートへの強打を連発してましたが、
フランスペア、しっかりボレーでブロックして、
カウンターでポイント取ってました。
ミルザ／キングペア、コンビネーションがあまり上手くいってない感じで、
どっちかっていうと、二人でシングルスやってるような感じだったかなぁ～。
試合は、ダブルスらしいプレーのフランスペアが、
あっさりストレートで勝利でした。
この日は、試合経過が順調だったようで、
森上選手とストーサー選手の試合まで、時間があったので、
イベントブースをぶらぶらしてみました。
時間がある時は、こういうのもいいですね～。
メインスポンサーのHPのブース。
アンケートに答えて、タッチパネルで操作するPC画面上のスクラッチを削って、
プレゼントが当たる、ってのをやってました。
残念ながら、我が家は2人とも当たらず・・・
待っている間に、キューリのキューちゃん、もらえましたが・・・
そういえば、HPもキューリのキューちゃんも、伊達選手のスポンサーだっけ？
メーカーブースでは、ウェアなど、比較的割安で売られていることが多いみたいですね。
いろいろ探すと、掘り出し物があるかも？！
センターコートでは、日替わりでのライブイベントがあり、
その後に、この日も一番最後の試合となった、森上選手の試合が始まりました。
対戦相手は、ストーサー選手。
自分の中のイメージでは、ストーサー選手はダブルスのイメージが強いんですが、
今年の全仏オープンではベスト4にも入っていて、なかなか厳しい相手。
特にサーブでは、1st・2nd、共にスピンサーブが強力で、
森上選手の頭の高さまで跳ねながら、外へ逃げていってましたねぇ～
ハードコートで、あれ、打たれるとかなりキツイなぁ～・・・
森上選手も頑張って対応していたんですが、
バック側のリターンが合いだすと、すかさず、
フォア側のワイドやセンターへ、これまた厳しいスライスサーブが
サーブもストローク戦も、森上選手が先にワイドへ走らされる展開が多かったですね。
森上選手は、フォアバック両手打ちということもあり、
ワイドワイドへ振られると、リーチが短い分、かなり厳しい展開に。
ストーサー選手、コートの外へ追い出して、オープンコートへボレー、
前に引っ張り出して、ロブボレー or ロブなど、
など、ダブルスの名手らしく、力だけに頼らないプレーも印象的でした。
残念ながら、森上選手はストレートで敗退。
ストーサー選手、強かったです。
試合後は、WTAツアーの試合としては、このHPオープンが最後、
そして、来月の全日本選手権を最後に引退する
森上選手への花束贈呈と、森上選手からの挨拶がありました。
杉山選手に続いて、ツアー優勝経験者がまたいなくなってしまうのは、なんとも寂しい限りです。
来月の全日本では悔いのない試合をして、有終の美を飾って欲しいですね。
午後からは、HPオープン観戦に行ってきました。
お昼頃に会場に着くと、センターコートでは、クレイバス選手 vs ヨハンセン選手
が対戦中で、ちょうどファイナルセットに入るところ。
お互い、かなりのハードヒットのラリーだったんですが、
ファイナルセットは、ヨハンセン選手のライジングショットのミスが多く、
6-0でクレイバス選手が取って、勝利。
ちょうど、同じぐらいの時間に、1番コートで、ダブルスを観戦してた嫁様から、
『向こうのコートでウォズニアッキっぽい選手が練習してるよ』
との情報を入手したので、早速いってみると、
おぉ～！！やってる、やってる！
ウォズニアッキ選手が、コーチの指示を受けながら、
ヒッティングパートナー相手にサーブとリターンの練習中でした。
可愛らしい顔してるけど、こうやって、間近で見ると、結構デカイなぁ・・・（177cmだそうです）
スーパージュニアで見た時と比べると、随分たくましくなった印象を持ちました。
その後はセンターコートに戻って、
ウォズニアク選手 vs チャン・カイチェン選手 の試合を観戦。
ウォズニアク選手、見た目とは違って、テニスは結構丁寧なテニス
台湾のチャン・カイチェン選手は、前に踏み込んで行ってのリターンが、なかなか参考になりました。
チャン・カイチェン選手も途中、主導権を握ってた場面もあったんですが、
1stセット、2ndセット、共に、要所をウォズニアク選手が取って、ストレートで勝利でした。
その次の試合は、ウォズニアッキ選手 vs オブライエン選手 の対戦。
全米オープンをWOWOWで観てた印象では、スローペースなラリーの印象があったんですが、
打つところは打ちつつ、緩急をうまく使ってる、って印象。
キレのあるバックハンドがコーナーにズバズバ決まってましたねぇ～。
試合は、ウォズニアッキ選手が、ほとんど相手にゲームを与えず、圧勝でした。
その次の試合はダブルスの試合。
第2シードの、ミルザ／バニア・キング組 と、フランスの、コイン／ヨハンセン組 との試合。
ミルザ選手のフォアハンドに注目してたんですが、
確かに速ぇぇ～！！・・・コートに入れば
頻繁にストレートへの強打を連発してましたが、
フランスペア、しっかりボレーでブロックして、
カウンターでポイント取ってました。
ミルザ／キングペア、コンビネーションがあまり上手くいってない感じで、
どっちかっていうと、二人でシングルスやってるような感じだったかなぁ～。
試合は、ダブルスらしいプレーのフランスペアが、
あっさりストレートで勝利でした。
この日は、試合経過が順調だったようで、
森上選手とストーサー選手の試合まで、時間があったので、
イベントブースをぶらぶらしてみました。
時間がある時は、こういうのもいいですね～。
メインスポンサーのHPのブース。
アンケートに答えて、タッチパネルで操作するPC画面上のスクラッチを削って、
プレゼントが当たる、ってのをやってました。
残念ながら、我が家は2人とも当たらず・・・
待っている間に、キューリのキューちゃん、もらえましたが・・・
そういえば、HPもキューリのキューちゃんも、伊達選手のスポンサーだっけ？
メーカーブースでは、ウェアなど、比較的割安で売られていることが多いみたいですね。
いろいろ探すと、掘り出し物があるかも？！
センターコートでは、日替わりでのライブイベントがあり、
その後に、この日も一番最後の試合となった、森上選手の試合が始まりました。
対戦相手は、ストーサー選手。
自分の中のイメージでは、ストーサー選手はダブルスのイメージが強いんですが、
今年の全仏オープンではベスト4にも入っていて、なかなか厳しい相手。
特にサーブでは、1st・2nd、共にスピンサーブが強力で、
森上選手の頭の高さまで跳ねながら、外へ逃げていってましたねぇ～
ハードコートで、あれ、打たれるとかなりキツイなぁ～・・・
森上選手も頑張って対応していたんですが、
バック側のリターンが合いだすと、すかさず、
フォア側のワイドやセンターへ、これまた厳しいスライスサーブが
サーブもストローク戦も、森上選手が先にワイドへ走らされる展開が多かったですね。
森上選手は、フォアバック両手打ちということもあり、
ワイドワイドへ振られると、リーチが短い分、かなり厳しい展開に。
ストーサー選手、コートの外へ追い出して、オープンコートへボレー、
前に引っ張り出して、ロブボレー or ロブなど、
など、ダブルスの名手らしく、力だけに頼らないプレーも印象的でした。
残念ながら、森上選手はストレートで敗退。
ストーサー選手、強かったです。
試合後は、WTAツアーの試合としては、このHPオープンが最後、
そして、来月の全日本選手権を最後に引退する
森上選手への花束贈呈と、森上選手からの挨拶がありました。
杉山選手に続いて、ツアー優勝経験者がまたいなくなってしまうのは、なんとも寂しい限りです。
来月の全日本では悔いのない試合をして、有終の美を飾って欲しいですね。
昨日はお疲れ様でした。
森上戦は・・・僕的には初戦より動きが悪く感じました。
1試合するだけで、膝に水が溜まるって言ってた影響かな？って思ってたんですけどね。
それにしても厳しい相手でしたね。あれが世界レベルなんでしょうが・・・
今朝の新聞にも
“あのキックサーブが厄介だったと・・・何も出来なかった”とコメントがありました。
あれだけコートの外に追い出されると・・・相手からすると何でも出来るんですね。
僕も少しでいいから・・・マネしたいなぁ～って思いますが・・・
実はあの後・・・チャリキーが無くなって・・・
またセンターコートに戻って来ました。
無事見つかったんですけどね（汗）
火曜日に引き続き、この日もどうもでした！
ストーサー選手、世界ランク10位台の選手ですからねぇ～。
全米オープンで、杉山選手もストーサー選手にやられてますからね。
あの、両ワイドへのキックサーブとスライスサーブ、
いかつかったですね。
チャリンコ、戻ってきて良かったですね。
週末もひょっとして観戦ですか～？
自分は週末は行けないので、自分の分まで楽しんできて下さいね！