2009年11月04日
綺麗に撮ってね♪
前の記事からの続きです。
さて、この日の練習会、少人数で、時間もたっぷりあったので、
ボレー&ボレーから、ストローク、サービス&リターンと、
時間をかけて、みっちり練習することができました。
最初、maryさん と、ボレー&ボレーをやって、
maryさん のボレーの上達ぶりにびっくり。
ボレーに入る体のさばき方や、ボレーのリズム感とか、
いい感じにレベルアップされてました。
ごうせんさん とのストロークラリーでは、
ごうせんさん がこちらのバック側にコントロールしてくれたおかげもあって、
だいぶ、両手打ちバックハンドの打点がつかめてきたかも。
ごうせんさん のフォアハンドとも、そこそこ打ち合えたので、満足
しかし、相変わらず、ごうせんさん の球、
コートを這ってくるような低い弾道なのに、
あのスピードで、安定しているのが、凄いな~。
今回も、もとさんが、
秘密兵器の、ハンディカム を持ってきてくれたので、
コートに入っていない人が、撮影班ということで、
フォームチェックのために、皆のショットのフォームを撮影しました。
(ごうせんさん・maryさん・ひろちゃん、は自分のフォームのチェックできましたか~?)
来週に試合を控えている、ひろちゃんとのクロスラリーでは、
こちらも簡単にミスできない軽い緊張感とともに、
両手打ちバックハンドのクロスで、バック側へしかりコントロールする
練習ができ、なかなか中身の濃いラリーでした
しかし、自分的に、ある意味、この日、一番面白かったのが、
ごうせんさん からリクエストがあった、『炎のボレスト練習(笑)』
『少々アウトしてもいいから、とにかく、速い球を打ち込んでくれ』
というリクエストだったので、
ネット前に立ってる、ごうせんさん 目掛けて、
渾身のストロークをお見舞いしてやるぜ~!!とばかりにハードヒット!!
ごうせんさん は、それを、ラケット面を作って、ブロックボレー。
最初は、むやみやたらにハードヒットして、ミス連発だったんですが、
途中から、地面に垂直に姿勢を保つ のと、
上半身を脱力して、腰の回転 を意識してからは、
結構、いいのが、ごうせんさん めがけて飛ぶようになりました。
途中から、もとさん も、『私もやる!!』と、参戦。
いやぁ~、なかなか楽しい練習メニューでした
ダブルスのゲームに入ってからは、
ひろちゃん との対戦で、
『ネット前のひろちゃんを、ヒロッシュをかいくぐりながら、いかに崩すか』
を考えながらのプレーの駆け引きが、なかなか面白かったです。
(ひろちゃん本人から、事前に、ひろちゃんのウィークポイント、教えてもらいましたので~)
ひろちゃん は、ぎりぎりまでコースを隠しながらの、
逆クロスの決めボレーが美しかったですね~
練習が終わって、皆で、しばらくテニス談義してたんですが、
この時に、ビデオに撮ったフォームチェックしたら良かったですね。
忘れてました・・・
結局、ごうせんさん・maryさん、ひろちゃんが帰った後、
もとさん と、撮影した映像みながら、フォームチェックしたんですが、
自分のストロークのフォーム、
以前に撮ってもらった時に比べると、
背筋が伸びて、真っ直ぐになっていて、予想以上にいい感じ
もうちょっと、膝が曲がってると、もっといいんだけどね。
しか~し、サーブのフォームは、相変わらず、かっこ悪・・・
プロのフォームは、斜め上に向かって、伸びていく ような感じなのに、
自分のフォームには、そういう要素が微塵も感じられず・・・
打ちに行くときの、胸の張りがなく、なんか、軸が前に折れてる感じ?
重心が後ろに残ったまま、体は前には一応ジャンプしている、
妙~なフォームになってしまっています
そうだ、サーブの時も、上半身はちゃんとした姿勢で、
胸を張って、背筋を伸ばさなければ~!!
妙なフォームの原因は、多分これっぽいな~・・・
相変わらず、美しいフォームの完成には、
超えなければいけないハードルが、幾つもありますが、
以前からのフォーム改善の後も確認でき、
次回に向けての課題がまたはっきりして、
価値のあるフォームチェックだったんじゃないかと思います。
さて、もとさん、といえば、
ベースラインでの足の早さが、とても印象的ですが、
ビデオ撮影での映像を見ると、なんと、
『スプリットステップをほとんどしていない』
ことが判明~
しかし、スプリットステップ無しで、なんであんなに走れるんでしょ?
驚異的に反射神経がいいのか、
ランニングショットのセンスがあるのか、
はたまた、人一倍、根性があるのか・・・
謎は深まるばかりです・・・
さて、この日の練習会、少人数で、時間もたっぷりあったので、
ボレー&ボレーから、ストローク、サービス&リターンと、
時間をかけて、みっちり練習することができました。
最初、maryさん と、ボレー&ボレーをやって、
maryさん のボレーの上達ぶりにびっくり。
ボレーに入る体のさばき方や、ボレーのリズム感とか、
いい感じにレベルアップされてました。
ごうせんさん とのストロークラリーでは、
ごうせんさん がこちらのバック側にコントロールしてくれたおかげもあって、
だいぶ、両手打ちバックハンドの打点がつかめてきたかも。
ごうせんさん のフォアハンドとも、そこそこ打ち合えたので、満足
しかし、相変わらず、ごうせんさん の球、
コートを這ってくるような低い弾道なのに、
あのスピードで、安定しているのが、凄いな~。
今回も、もとさんが、
秘密兵器の、ハンディカム を持ってきてくれたので、
コートに入っていない人が、撮影班ということで、
フォームチェックのために、皆のショットのフォームを撮影しました。
(ごうせんさん・maryさん・ひろちゃん、は自分のフォームのチェックできましたか~?)
来週に試合を控えている、ひろちゃんとのクロスラリーでは、
こちらも簡単にミスできない軽い緊張感とともに、
両手打ちバックハンドのクロスで、バック側へしかりコントロールする
練習ができ、なかなか中身の濃いラリーでした
しかし、自分的に、ある意味、この日、一番面白かったのが、
ごうせんさん からリクエストがあった、『炎のボレスト練習(笑)』
『少々アウトしてもいいから、とにかく、速い球を打ち込んでくれ』
というリクエストだったので、
ネット前に立ってる、ごうせんさん 目掛けて、
渾身のストロークをお見舞いしてやるぜ~!!とばかりにハードヒット!!
ごうせんさん は、それを、ラケット面を作って、ブロックボレー。
最初は、むやみやたらにハードヒットして、ミス連発だったんですが、
途中から、地面に垂直に姿勢を保つ のと、
上半身を脱力して、腰の回転 を意識してからは、
結構、いいのが、ごうせんさん めがけて飛ぶようになりました。
途中から、もとさん も、『私もやる!!』と、参戦。
いやぁ~、なかなか楽しい練習メニューでした
ダブルスのゲームに入ってからは、
ひろちゃん との対戦で、
『ネット前のひろちゃんを、ヒロッシュをかいくぐりながら、いかに崩すか』
を考えながらのプレーの駆け引きが、なかなか面白かったです。
(ひろちゃん本人から、事前に、ひろちゃんのウィークポイント、教えてもらいましたので~)
ひろちゃん は、ぎりぎりまでコースを隠しながらの、
逆クロスの決めボレーが美しかったですね~
練習が終わって、皆で、しばらくテニス談義してたんですが、
この時に、ビデオに撮ったフォームチェックしたら良かったですね。
忘れてました・・・
結局、ごうせんさん・maryさん、ひろちゃんが帰った後、
もとさん と、撮影した映像みながら、フォームチェックしたんですが、
自分のストロークのフォーム、
以前に撮ってもらった時に比べると、
背筋が伸びて、真っ直ぐになっていて、予想以上にいい感じ
もうちょっと、膝が曲がってると、もっといいんだけどね。
しか~し、サーブのフォームは、相変わらず、かっこ悪・・・
プロのフォームは、斜め上に向かって、伸びていく ような感じなのに、
自分のフォームには、そういう要素が微塵も感じられず・・・
打ちに行くときの、胸の張りがなく、なんか、軸が前に折れてる感じ?
重心が後ろに残ったまま、体は前には一応ジャンプしている、
妙~なフォームになってしまっています
そうだ、サーブの時も、上半身はちゃんとした姿勢で、
胸を張って、背筋を伸ばさなければ~!!
妙なフォームの原因は、多分これっぽいな~・・・
相変わらず、美しいフォームの完成には、
超えなければいけないハードルが、幾つもありますが、
以前からのフォーム改善の後も確認でき、
次回に向けての課題がまたはっきりして、
価値のあるフォームチェックだったんじゃないかと思います。
さて、もとさん、といえば、
ベースラインでの足の早さが、とても印象的ですが、
ビデオ撮影での映像を見ると、なんと、
『スプリットステップをほとんどしていない』
ことが判明~
しかし、スプリットステップ無しで、なんであんなに走れるんでしょ?
驚異的に反射神経がいいのか、
ランニングショットのセンスがあるのか、
はたまた、人一倍、根性があるのか・・・
謎は深まるばかりです・・・
>『炎のボレスト練習(笑)』
おそろしかったわ~!隣のコートのおじさんが食いいるように見てましたよ。
もとさんと、あのふたり、どうしちゃったの?って話してたら
もとちゃんも、「私もごうせんさん、たおしてくる!」って行っちゃうし・・・^^;
>ひろちゃんとのクロスラリー
コーチにいつも、アングルに落とされてて、しんころさんにも同じ事やられました。
しんころさんは、常にこちらがやり易いように、
練習・ゲーム、常に聞いてくれるので尊敬です。
ありがとうございました。
>フォームチェック
あのカメラはコンパクトでいいですね。でも、見るのが恐い・・・^^;
姫路播磨ペアとのゲームの様子を、見てみたいです。笑えるかもね(^_-)
またよろしくおねがいします。
>『炎のボレスト練習(笑)』
以前レッスンで隣のJr達がやってました。
ボレスト?って感じなのですが、打ち込みに近いカタチでね。
中高生なので遠慮なしにボレー側に打ち込みをしていたんだけど・・・
どう見ても・・・死刑執行にしか見えませんでした(笑)
しんころさんVSごうせんさんもそんな感じだったんでしょうか?
僕は・・・打つ方はいいけどボレー側は・・・遠慮します(汗)
お世話になりました、特にボレスト… 夫婦ともども(^^;)
ストロークのリズムがよくて、打ちやすく楽しかったです。
バックボレー、は来年の課題にいたします。
ビデオ撮影は未経験のため、どうしたらいいものやら…
至近距離ではゲーム全体は撮れないんですね、むずかしいです。
サーブ練習のリターン側もおもしろかったです。
頭の後ろにトスが上がると「あ、スピンが来る!」って初めてわかりました。
わかっていると当てることはできるんですけど、ねぇ
時折のフラットの方は全然さわれませんでした。
組んでもらったゲームもなかなか中身のある…(^^)
ありがとうございました~
最近しんころさんとのフォアの打ち合いではいつも押されっぱなしです。
私の周りには落ちてからしっかり弾むスピンの球を打つ人がいないので
どうもヒットのタイミングが遅れてしまいます。
次回は炎のフォアハンドストローク練習お願いします。
私の七色サーブどんな感じでしょうか?
今回はバックにスピンとフラットを打ったつもりですが・・・
ストレートな感想聞かせて下さい(笑)
炎のボレスト、なかなかに楽しい練習でした(笑)
まだ、左手首が痛い・・・
ビデオでのフォームチェック、
勇気がいるけど、効果は、結構あると思いますよ~。
また、次回、フォームチェックさせてもらって下さいね~。
あはは(笑)Jrくん達相手だと、相当勇気いりますねぇ~^^;
お腹に穴が空きそう・・・
自分も、精一杯打ち込みましたよぉ~。
でも、腕に力が入ると、かえって、遅くなっちゃいますね。
そういうのが、あらためてわかったのも含めて、
いい練習だったんじゃないかと思います。
ボレー、こきみよく、リズムに乗って、打たれてたのが、
とても印象に残りました。
正面の球を回り込まずに、バックボレーで打つ習慣がつけば、
オッケーだと思います。
サービスは、トッププロは、同じトスから、
いろんな球種を打ち分けますが、
一般プレーヤーの場合は、トスで、球種が読める人の方が
多いんじゃないかと思います。
ある程度、心積もりができるだけでも、リターンの準備が
違ってくると思うので、いろんな人のトスを見て、
いろいろ研究して下さいね!
今回は、前回の時よりも、体の回転を意識している分、
スピンの量はひょっとしたら少なかったかもしれませんが、
そこそこ伸びのある球がいったんじゃないかな~と思います。
スピンサーブは、高速スピン気味のやつは、ボディ気味に入る方が、
結構嫌かも・・・
フラットはワイドに弾道の低いやつが入ると、
遠くて取らされる分、ダブルバックハンドだと、厳しいですね~。
ただ、少し内側に甘くなると、フラットな分、タイミング合わせて、
カウンター気味にリターン打ち易いのも確かなので、
コンスタントにどれだけきっちりコントロールできるか、
がキーになるのではないかと思います。
次回もがっつり打ち合い、よろしくお願いします♪
炎のボレスト・・・なんておいしそうな・・・じゃなかった面白そうなテニスなんでしょ。
ゲーム前に満足してしまいそうなメニューですね。
次回帰省した際にはボレー側に入るので挑戦させておくんなましぃ~。
そして綺麗に華麗になったバックハンドもお披露目願いまふ。
>しかし、スプリットステップ無しで、なんであんなに走れるんでしょ?
もちろん肉食獣な本能のなせる業・・・って書いたら剛速球をぶつけられそうなので、ここのコメントは削除しておいてください(爆)
炎のボレスト、強ければ強いほどいい!というリクエストだったので、
思いっきり打たせてもらいました♪
次回、御一緒する際は、サイレンさんもぜひ~
もとさん、途中から加速して、最後までスピードが落ちないんですよねぇ~。
今回も、ナイスラン、ナイスキャッチ連発してました。
スプリットステップ踏んだら、もっと速くなるんでしょか?
いやはや、不思議です・・・
私にスプリットステップをさせたら・・・
「いつやればいいの~」と考えすぎて、タイミングを外し、スタートが遅れ、超遅くなります・・・絶対に(^^;
昔見たテニス漫画の「スプリットステップ」が、脳の刻み込まれてまして・・・
それと現実とが上手くつながらないのが出来ない原因だと思われます
私的には皆さんの「スプリットステップ」のタイミングだと速く走れないのですぅ~(^^;
スプリットステップ、わたくしのは、発展途上中の故、
あまり、参考にしないでおくんなまし~^^;
スプリットステップ、動いている状態で、次の動きへのジョイントの意味合いもあるけど、止まっている状態からの動き出しを早くする意味合いもあるんですよ~。
自分もまだまだ改善の余地あり!
研究しま~す!