2009年11月07日
運んでいくボレー、引いてくるボレー
今朝は、先週ほど、寒くもなく、
テニスをするには、ちょうどいいお天気
でしたね。
早朝練習 では、来週のダブルスの試合に備えて、
D井さん とのペアで、ゲームをやりました。
私も D井さん も、サービスゲームが、なんだか綱渡り状態。
40-40 までもつれるゲームが多かったなぁ~・・・
サーブとボレーはそんなに悪くなかったんですけどね。
脱力してスイングする事を意識することで、
バカ打ちのミスはあまりなかったんですが、
フォアのリターンで、コンパクトにいきすぎてのネットミスが・・・
コンパクトにいく際も、肩と腰をちゃんと入れるようにはしなければ。
こないだ、もとさん とこで、自分のサーブのフォームチェックをして、
今日は、胸の張りと背筋を伸ばす事を、意識して打とうとしたんですが、
こっちは、ストロークと違って、体がなかなか言う事を聞いてくれなくて・・・![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
道のりはまだまだ険しいです。
その後の Sコーチ の グループレッスン は、男性3人、女性3人でのレッスンでした。
本日の練習メニューは、
●球出しフォアバック打ち
●ボレー&ボレー
●ストレートストローク
●球出しボレー打ち
●球出しサイドスピンボレー打ち
●サービス練習
●ダブルスゲーム形式
今日のメニューでは、通常のコンパクトなボレーではなく、
スイングしていくボレーの練習が中心でした。
とはいっても、ドライブボレーのような厚いグリップのボレーではなく、
あくまで、薄めのグリップの打ち方のバリエーション的なスイングでのボレー。
1つ目は、
ネットから離れた位置(サービスライン辺り)で打つ場合や、
ミドルボレーの高さで、少しだけ時間の余裕がある場合に、
あまりスライス回転をかけすぎずに、気持ちグリップを少しだけ厚めにして、
フラット気味に前へ運んでいくボレー。
インパクトでスイングを止めてしまうボレーの場合、
ネットからの距離があったり、相手の球に威力がない場合、
距離が出しにくいんですが、こういうシチュエーションで、
このボレーを打てると、楽なんだとか。
2つ目は、
ミドルボレーの高さのボールを、逆クロスへコントロールしたいんだけど、
ある程度、ボレーにパンチも出したい場合に、
気持ちグリップを厚めにして、遠めにラケットをセットして、
外から内へ引きながら、サイドスピンをかけて、逆クロスへ打つボレー。
逆クロスのボレーは、どちらかというと、
ヘッドを下げながら、アンダースピンをかけて打つボレー
の方が多いんですが、どうしても、スピードは抑え目になりがち。
このサイドスピンボレー、こういうシチュエーションで使うみたいですが、
咄嗟に使うには、かなり練習が要りそうです。
もとからボレーのグリップが厚めの嫁様は、
結構、違和感なく打ってましたねぇ~![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
ボレー、っていうと、どうしても、スライスボレーにこだわってしまいがちだけど、
こういった、いろんなボレーも、引き出しとして持っておいて、
必要に応じて、使えれば、プレーの幅も広がっていいですね。
テニスをするには、ちょうどいいお天気
![晴れ](http://blog.tennis365.net/common/icon/54.gif)
早朝練習 では、来週のダブルスの試合に備えて、
D井さん とのペアで、ゲームをやりました。
私も D井さん も、サービスゲームが、なんだか綱渡り状態。
40-40 までもつれるゲームが多かったなぁ~・・・
サーブとボレーはそんなに悪くなかったんですけどね。
脱力してスイングする事を意識することで、
バカ打ちのミスはあまりなかったんですが、
フォアのリターンで、コンパクトにいきすぎてのネットミスが・・・
コンパクトにいく際も、肩と腰をちゃんと入れるようにはしなければ。
こないだ、もとさん とこで、自分のサーブのフォームチェックをして、
今日は、胸の張りと背筋を伸ばす事を、意識して打とうとしたんですが、
こっちは、ストロークと違って、体がなかなか言う事を聞いてくれなくて・・・
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
道のりはまだまだ険しいです。
その後の Sコーチ の グループレッスン は、男性3人、女性3人でのレッスンでした。
本日の練習メニューは、
●球出しフォアバック打ち
●ボレー&ボレー
●ストレートストローク
●球出しボレー打ち
●球出しサイドスピンボレー打ち
●サービス練習
●ダブルスゲーム形式
今日のメニューでは、通常のコンパクトなボレーではなく、
スイングしていくボレーの練習が中心でした。
とはいっても、ドライブボレーのような厚いグリップのボレーではなく、
あくまで、薄めのグリップの打ち方のバリエーション的なスイングでのボレー。
1つ目は、
ネットから離れた位置(サービスライン辺り)で打つ場合や、
ミドルボレーの高さで、少しだけ時間の余裕がある場合に、
あまりスライス回転をかけすぎずに、気持ちグリップを少しだけ厚めにして、
フラット気味に前へ運んでいくボレー。
インパクトでスイングを止めてしまうボレーの場合、
ネットからの距離があったり、相手の球に威力がない場合、
距離が出しにくいんですが、こういうシチュエーションで、
このボレーを打てると、楽なんだとか。
2つ目は、
ミドルボレーの高さのボールを、逆クロスへコントロールしたいんだけど、
ある程度、ボレーにパンチも出したい場合に、
気持ちグリップを厚めにして、遠めにラケットをセットして、
外から内へ引きながら、サイドスピンをかけて、逆クロスへ打つボレー。
逆クロスのボレーは、どちらかというと、
ヘッドを下げながら、アンダースピンをかけて打つボレー
の方が多いんですが、どうしても、スピードは抑え目になりがち。
このサイドスピンボレー、こういうシチュエーションで使うみたいですが、
咄嗟に使うには、かなり練習が要りそうです。
もとからボレーのグリップが厚めの嫁様は、
結構、違和感なく打ってましたねぇ~
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
ボレー、っていうと、どうしても、スライスボレーにこだわってしまいがちだけど、
こういった、いろんなボレーも、引き出しとして持っておいて、
必要に応じて、使えれば、プレーの幅も広がっていいですね。
今回もタイムリーな内容の記事で勉強になります。
ボレーの課題に気付いた私にはこの上ない妙薬。
いつも有難うございます!
やはり、基本練習が必要なようですね。(汗)
来週に有名なスクールの体験に行ってきます。
一度コーチにちゃんと見て貰った方が良いのかも?
見放されるかもしれませんが。(笑)
今期のテーマがボレーボレー戦なんですよね。
引っ張り出すショットも兼ねてます。
アンダースピンは中級クラスではあまり強く打てない事もあり
遊び感覚で覚えました。今ではすっかり武器となっております。
サイドスピンボレーはどうだろう?結果的に打ってるかも知れませんが
あまり意識して打つ事はないです。
中級クラスでは僕の遊び場って言うか、いい練習場なので1度練習してみますね。
普段の記事からの印象では、ヨッシーさんは、ロングボレーは、
既に、自分のものにされているイメージがありますよ~。
>体験レッスン
ボレーについても、各コーチによって、それぞれ持論があると思うので、
合うと思ったら、取り入れる、ぐらいのつもりでいいんじゃないかと思います。
いろんな打ち方の中から、自分に合うもので、
引き出しを増やしていければいいですね。
ボレーボレー戦、浮かさないように、浮かさないように、
の緊迫感、なんともいえないですよね~。
特に、ダブルスでは、ボレーの引き出し多い方が有利だと思うので、
練習の中で、色々、やってみて下さいね~。
ご無沙汰しておりましたが、宣言どおりブログに戻ってきましたので、ご挨拶に伺いました。(笑)
1つ目のボレーは参考になりますね~。「フラット気味に」というのが特に。僕もどうしてもボレーはスライス気味になりがちなので、今までそんなボレーを意識したことがありませんでした。さっそく次のテニスの時に試してみよっと。
2つ目のボレーは・・・バックは僕がよくやるやつですかね?(笑)
あれってけっこう有効ですよね~。相手の裏もかけるし。ちなみにバックはまあまあ決まるんですが、フォアはよくミスります。(笑)
受験勉強、お疲れ様でした。
逆クロスへのボレー、ヘッドを下げながら、
アンダースピンをかける打ち方だと、どうしてもパンチがだしにくい、
ということで、どっちかというと、フラットな当たりからサイドスピンを
かけるような感じでしたね。
そういえば、エドバーグのバックのミドルボレーでの
パンチを利かしたボレーは、大きめのテークバックから、
結構フラット気味な当たりでしたよね。
ありゃ、真似できまへん・・・