2009年11月16日
両手打ちのハイバックボレー
前の記事からの続きです。
早朝練習後、嫁様を迎えに行って、Sコーチのグループレッスンへ。
この日は、男性2人、女性4人でのレッスン。
レッスンメニューは、
●球出しフォアバック打ち
●ボレー&ボレー
●ストレートストローク
●クロスボレー&ストローク
●両手打ちバックハイボレー
●ハイバックボレー&スマッシュ
●ダブルスゲーム形式
といった感じ。
さて、うちの嫁様、バックボレーは両手打ちのボレー。
以前、練習会に行った時に、対戦相手の人から、
『リーチが短いので、バックハイは片手にした方がいいわよ』
なんて、アドバイスをもらってきたりもしているところ。
しかし、片手でラケットを支えるのには、かなり抵抗があるらしく、
片手ボレーにトライするところまでには、至っていない状態。
まあ、長年染み付いたものは、そう簡単には直りませんわな
そんな話を、それとな~く、Sコーチ にはしていたんですが、
まずは段階を踏んでということで、この日は、うちの嫁様とRちゃんを対象に、
両手打ちバックハイボレーの特別メニューが行われることに。
両手打ちでバックボレーを打つ場合は、どうしてもリーチが短くなるので、
ハイボレーといっても、いっぱいに腕を伸ばしきったところで打つよりも、
少しだけ落とした打点で打つ方が、力が入りやすいとのこと。
肘を高めにキープしつつ、縦にラケット面を作った状態 から、
クロス方向に打つ場合は、そこから払うようにやや振り下ろすようにスイング
(ドライブボレーほど、下から上へのスイングではない)
ストレート方向に打つ時は、インパクトの時に、
左手をテコの要領で利かして、コツンと当てて、
コート深くへ持っていくようなイメージで。
片手でバックハイを打つ場合は、
左手でスロートを持って、そこが力の作用点になるので、
その辺は、ちょっと感覚が違うところですが、
右手の力はそんなに要らない分、やりやすいのかも・・・
コーチのアドバイスで、2人とも、見違えるように、
ハイバックボレーが安定しだしました。
アドバイス一つで変わるもんですねぇ~。
あとは、実戦で数をこなしていけば、いい感じになりそう。
(それが難しいとこなんだけど・・・)
早朝練習後、嫁様を迎えに行って、Sコーチのグループレッスンへ。
この日は、男性2人、女性4人でのレッスン。
レッスンメニューは、
●球出しフォアバック打ち
●ボレー&ボレー
●ストレートストローク
●クロスボレー&ストローク
●両手打ちバックハイボレー
●ハイバックボレー&スマッシュ
●ダブルスゲーム形式
といった感じ。
さて、うちの嫁様、バックボレーは両手打ちのボレー。
以前、練習会に行った時に、対戦相手の人から、
『リーチが短いので、バックハイは片手にした方がいいわよ』
なんて、アドバイスをもらってきたりもしているところ。
しかし、片手でラケットを支えるのには、かなり抵抗があるらしく、
片手ボレーにトライするところまでには、至っていない状態。
まあ、長年染み付いたものは、そう簡単には直りませんわな
そんな話を、それとな~く、Sコーチ にはしていたんですが、
まずは段階を踏んでということで、この日は、うちの嫁様とRちゃんを対象に、
両手打ちバックハイボレーの特別メニューが行われることに。
両手打ちでバックボレーを打つ場合は、どうしてもリーチが短くなるので、
ハイボレーといっても、いっぱいに腕を伸ばしきったところで打つよりも、
少しだけ落とした打点で打つ方が、力が入りやすいとのこと。
肘を高めにキープしつつ、縦にラケット面を作った状態 から、
クロス方向に打つ場合は、そこから払うようにやや振り下ろすようにスイング
(ドライブボレーほど、下から上へのスイングではない)
ストレート方向に打つ時は、インパクトの時に、
左手をテコの要領で利かして、コツンと当てて、
コート深くへ持っていくようなイメージで。
片手でバックハイを打つ場合は、
左手でスロートを持って、そこが力の作用点になるので、
その辺は、ちょっと感覚が違うところですが、
右手の力はそんなに要らない分、やりやすいのかも・・・
コーチのアドバイスで、2人とも、見違えるように、
ハイバックボレーが安定しだしました。
アドバイス一つで変わるもんですねぇ~。
あとは、実戦で数をこなしていけば、いい感じになりそう。
(それが難しいとこなんだけど・・・)
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