2009年12月12日
久々の早朝練習
今朝は、なぜか、6時前にすっきり目が覚めた。
まだ外が暗いうちに家を出発して、早朝練習へ。
ここのところ、風邪気味で、ずっとお休みしていたので、
朝いちから、早朝練習へ参加するのは、久しぶりです。
早朝練習、おおまかに分けて、2つのグループがあって、
一つのグループは、ミニラリー、ボレー&ストローク、ロブ&スマッシュ、
軽くストロークをやってから、その後はひたすらダブルスのゲーム。
もう一つのグループは、ロングのクロスラリーを、をメインにやりつつ、
その中で、ボレー&ストロークや、サービスからのクロスストロークをやったり、
どちらかというと練習メイン。
練習だけやって、ゲームはしない人もいるぐらいです。
この日は、丁度居合わせた、Kさん と、
練習コートに入り、クロスラリーでがっつりストローク。
明日、シングルスの試合なので、ちょうどいい練習だったかも。
(実は、ミニラリーからのスタートって、あんまりありがたみを感じてないのもありますが・・・)
今日のラリーで意識したのは、以下のようなこと。
●とにかく早くテークバックを完了させる
●グリップをあまり強く握り過ぎない
●体から先に回していって、腕は後からついてくるような感じで
私のフォアハンドのスイング、現在進行形で、いろいろ改造中な訳ですが、
体の回転で打つ事には、少しずつ慣れつつあるんですが、
雑誌に載っているプロのフォアハンドのフォームと比べると、どこかが違う・・・
!![びっくり](http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif)
プロの連続写真と比べて見ると、ラケットを持った腕が、先に出て行ってしまってるんですねぇ~。
まあ、先に腕が出るってことは、ちゃんと脱力が出来ていない訳で・・・
あらためて、プロの連続写真を見てみると、ふ~む、
体はもう正面に回ってきている状態でも、腕はまだ結構後ろに残っているのね・・・
・・・ということで、特に3番目の、『腕を残して体から先に回していく』
ってのを意識してラリーしてみました。
フォアハンドに関しては、
早めのテークバックを心がけることで、高速ラリーにも、対応しやすくなったし、
脱力して、体から先に回していくことで、より、『腕が振られる』感覚を感じることもできました。
楽に打っている割に、ボールも飛んでいくのが、結構あったり、と、
割りといい感じだったんですが、
バックハンド・・・
打点、いったいどこだっけ?状態・・・![どーしよー](http://blog.tennis365.net/common/icon/15.gif)
どフラットで打つ分には、まだマシなんですが、
テークバックで、ヘッドを下げたところから、スピンをかけようとすると、
ラケットの先に当たったり、フレームショットが連発・・・
打点の位置まで、体をもっていけてないのか、
それとも、スイングを体の近くに持ってき過ぎたか・・・
まあ、打点をちゃんと見ていないのは確かですが![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
そんなこんなで、激しいラリーをやっていたところ、
試合コートが空いたので、ダブルスのゲームをやることに。
ダブルスのゲームは、
サーブもそこそこいいのが入ったし、
バックハンドも、リターン、割と返ってたし、
そんなに悪くなかったかな。
リターンは、フラット気味に打ってる、っとのもあるのかもしれません。
その後、練習コートにて、Nさん とクロスラリーをやってもらって、ストロークの調整をすることに。
今日の最初は、デュースコートでのクロスラリーだったんですが、
今回は、アドコートでのクロスラリーで、バックハンドメインでみっちり。
腕でもっていかないように、腰でもっていくような意識で・・・
うん、ちょっと、マシになってきた!![えっへん](http://blog.tennis365.net/common/icon/02.gif)
とりあえず、両手打ちが少しだけ上向きになったところで、
最近、練習少なめになりがちなスライスも、一応、練習。
シングルスだと、やっぱり使いますからねぇ。
(相手が両手打ち使いの場合は特に・・・)
私の普段のスライス、
スイングスピードが割と速い、回転量多目なスライス。
切り下ろしがちになるのを、フォロースルーを無理矢理前に大きくとって、前への推進力をかせぎつつ、
ボールの外側をヒットして、ややサイドスピンをかけて、コートにおさめてるって感じなんですよね。
どっちかというと、真似るな危険!!の部類に入っちゃうかも・・・![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
まあ、それでも、相手バック側へ曲がっていくので、
そんなに一生懸命クロス側へ引っ張らなくても、コーナー付近を簡単に狙えるので重宝してます。
・・・ただ・・・
アクションがでかいので、シングルスでしかまともに使えない代物だったりします。
ダブルスだと、すぐボール返ってくるので・・・
練習してみたのは、いわゆるオーソドックスな方のスライス。
ベテランの達人の打つスライスって、
ボールとラケットのインパクト、やさし~くソフトタッチで触っている、って感じなのに、
糸をひくような美しい軌道で、滑っていきますよねぇ~![カンタン](http://blog.tennis365.net/common/icon/09.gif)
以前、ドームコートで一緒に打たせてもらった、スライスの達人のイメージで、
以下のような点を意識して、打ってみました。
●スイングスピードはゆっくり
●ヘッドは立てて、インパクトでは、ラケット面を斜めに転がすようなイメージ
●ラケットを寝かせた状態から、インパクトに向けて、ラケットを少しおこしていく
!![びっくり](http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif)
お~、楽チンではありませんか!
コントロールもつけやすい!![えっへん](http://blog.tennis365.net/common/icon/02.gif)
思い返せば、いっちばん最初にスライス教えてもらった時も、
同じように教えてもらったような気がするけど、
その当時は、
速くスイングしないと、回転かからないし、相手コートまで届かんやん!
とか思って、結局、今のスイングになっちゃったんですよね~。
(その当時、強かったステフィ・グラフ選手の影響を多分に受けたのもありますが・・・)
明日の試合は、どれぐらいの割合で打つべきか、悩みどころ。
当初は、両手打ちで打てる範囲は、両手で打って、
遠い球と浅い球はスライスで処理、
って考えてたんですが、スライスの感触がいいだけに、困った・・・
スライスばっかり使ってると、両手打ちも上達しないしなぁ・・・![どーしよー](http://blog.tennis365.net/common/icon/15.gif)
まだ外が暗いうちに家を出発して、早朝練習へ。
ここのところ、風邪気味で、ずっとお休みしていたので、
朝いちから、早朝練習へ参加するのは、久しぶりです。
早朝練習、おおまかに分けて、2つのグループがあって、
一つのグループは、ミニラリー、ボレー&ストローク、ロブ&スマッシュ、
軽くストロークをやってから、その後はひたすらダブルスのゲーム。
もう一つのグループは、ロングのクロスラリーを、をメインにやりつつ、
その中で、ボレー&ストロークや、サービスからのクロスストロークをやったり、
どちらかというと練習メイン。
練習だけやって、ゲームはしない人もいるぐらいです。
この日は、丁度居合わせた、Kさん と、
練習コートに入り、クロスラリーでがっつりストローク。
明日、シングルスの試合なので、ちょうどいい練習だったかも。
(実は、ミニラリーからのスタートって、あんまりありがたみを感じてないのもありますが・・・)
今日のラリーで意識したのは、以下のようなこと。
●とにかく早くテークバックを完了させる
●グリップをあまり強く握り過ぎない
●体から先に回していって、腕は後からついてくるような感じで
私のフォアハンドのスイング、現在進行形で、いろいろ改造中な訳ですが、
体の回転で打つ事には、少しずつ慣れつつあるんですが、
雑誌に載っているプロのフォアハンドのフォームと比べると、どこかが違う・・・
!
![びっくり](http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif)
プロの連続写真と比べて見ると、ラケットを持った腕が、先に出て行ってしまってるんですねぇ~。
まあ、先に腕が出るってことは、ちゃんと脱力が出来ていない訳で・・・
あらためて、プロの連続写真を見てみると、ふ~む、
体はもう正面に回ってきている状態でも、腕はまだ結構後ろに残っているのね・・・
・・・ということで、特に3番目の、『腕を残して体から先に回していく』
ってのを意識してラリーしてみました。
フォアハンドに関しては、
早めのテークバックを心がけることで、高速ラリーにも、対応しやすくなったし、
脱力して、体から先に回していくことで、より、『腕が振られる』感覚を感じることもできました。
楽に打っている割に、ボールも飛んでいくのが、結構あったり、と、
割りといい感じだったんですが、
バックハンド・・・
打点、いったいどこだっけ?状態・・・
![どーしよー](http://blog.tennis365.net/common/icon/15.gif)
どフラットで打つ分には、まだマシなんですが、
テークバックで、ヘッドを下げたところから、スピンをかけようとすると、
ラケットの先に当たったり、フレームショットが連発・・・
打点の位置まで、体をもっていけてないのか、
それとも、スイングを体の近くに持ってき過ぎたか・・・
まあ、打点をちゃんと見ていないのは確かですが
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
そんなこんなで、激しいラリーをやっていたところ、
試合コートが空いたので、ダブルスのゲームをやることに。
ダブルスのゲームは、
サーブもそこそこいいのが入ったし、
バックハンドも、リターン、割と返ってたし、
そんなに悪くなかったかな。
リターンは、フラット気味に打ってる、っとのもあるのかもしれません。
その後、練習コートにて、Nさん とクロスラリーをやってもらって、ストロークの調整をすることに。
今日の最初は、デュースコートでのクロスラリーだったんですが、
今回は、アドコートでのクロスラリーで、バックハンドメインでみっちり。
腕でもっていかないように、腰でもっていくような意識で・・・
うん、ちょっと、マシになってきた!
![えっへん](http://blog.tennis365.net/common/icon/02.gif)
とりあえず、両手打ちが少しだけ上向きになったところで、
最近、練習少なめになりがちなスライスも、一応、練習。
シングルスだと、やっぱり使いますからねぇ。
(相手が両手打ち使いの場合は特に・・・)
私の普段のスライス、
スイングスピードが割と速い、回転量多目なスライス。
切り下ろしがちになるのを、フォロースルーを無理矢理前に大きくとって、前への推進力をかせぎつつ、
ボールの外側をヒットして、ややサイドスピンをかけて、コートにおさめてるって感じなんですよね。
どっちかというと、真似るな危険!!の部類に入っちゃうかも・・・
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
まあ、それでも、相手バック側へ曲がっていくので、
そんなに一生懸命クロス側へ引っ張らなくても、コーナー付近を簡単に狙えるので重宝してます。
・・・ただ・・・
アクションがでかいので、シングルスでしかまともに使えない代物だったりします。
ダブルスだと、すぐボール返ってくるので・・・
練習してみたのは、いわゆるオーソドックスな方のスライス。
ベテランの達人の打つスライスって、
ボールとラケットのインパクト、やさし~くソフトタッチで触っている、って感じなのに、
糸をひくような美しい軌道で、滑っていきますよねぇ~
![カンタン](http://blog.tennis365.net/common/icon/09.gif)
以前、ドームコートで一緒に打たせてもらった、スライスの達人のイメージで、
以下のような点を意識して、打ってみました。
●スイングスピードはゆっくり
●ヘッドは立てて、インパクトでは、ラケット面を斜めに転がすようなイメージ
●ラケットを寝かせた状態から、インパクトに向けて、ラケットを少しおこしていく
!
![びっくり](http://blog.tennis365.net/common/icon/08.gif)
お~、楽チンではありませんか!
コントロールもつけやすい!
![えっへん](http://blog.tennis365.net/common/icon/02.gif)
思い返せば、いっちばん最初にスライス教えてもらった時も、
同じように教えてもらったような気がするけど、
その当時は、
速くスイングしないと、回転かからないし、相手コートまで届かんやん!
とか思って、結局、今のスイングになっちゃったんですよね~。
(その当時、強かったステフィ・グラフ選手の影響を多分に受けたのもありますが・・・)
明日の試合は、どれぐらいの割合で打つべきか、悩みどころ。
当初は、両手打ちで打てる範囲は、両手で打って、
遠い球と浅い球はスライスで処理、
って考えてたんですが、スライスの感触がいいだけに、困った・・・
スライスばっかり使ってると、両手打ちも上達しないしなぁ・・・
![どーしよー](http://blog.tennis365.net/common/icon/15.gif)
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