2009年12月24日
ボレー復旧に向けて・・・
水曜日は、小雨混じりの天気の中、早朝練習 にて、テニスでした。
雨ということで人は少なめ。Kさん とストロークのアップをしていたところで、
4人揃ったので、ダブルスのゲーム開始。
先日の試合でのボレーの不調をなんとかするべく、
この日は、サーブはあえて、甘めに入れて、サービスダッシュして、
叩かれたリターンを、コンパクトなテークバックから、体全体で運ぶように、
きっちりファーストボレーする ことが目標。
さすがに、そうすぐにボレーが改善される訳ではなく、
1セットのゲームを2試合と4先取を1試合やって、
キープできたのは、1ゲームだけ
ここ最近のダブルスでのサービスゲーム、
サービスに頼る部分が多く、ボレーをおろそかにしてるのが、
よ~くわかりますな・・・
ストロークについては、
この一月で、フォームを色々気にしながら、手を入れてきましたが、
ボレーについても、同様に、自分がどういうフォームで打っているのか、
一度、チェックしてみる必要があるかも・・・
できれば、スマッシュも~・・・
自分のプレーについては、あまり、人からアドバイスを受ける機会がない以上、
セルフチェックしながら、少しずつ、改善していくしかないですな。
目指せ、安定した美しいボレー!!
雨ということで人は少なめ。Kさん とストロークのアップをしていたところで、
4人揃ったので、ダブルスのゲーム開始。
先日の試合でのボレーの不調をなんとかするべく、
この日は、サーブはあえて、甘めに入れて、サービスダッシュして、
叩かれたリターンを、コンパクトなテークバックから、体全体で運ぶように、
きっちりファーストボレーする ことが目標。
さすがに、そうすぐにボレーが改善される訳ではなく、
1セットのゲームを2試合と4先取を1試合やって、
キープできたのは、1ゲームだけ
ここ最近のダブルスでのサービスゲーム、
サービスに頼る部分が多く、ボレーをおろそかにしてるのが、
よ~くわかりますな・・・
ストロークについては、
この一月で、フォームを色々気にしながら、手を入れてきましたが、
ボレーについても、同様に、自分がどういうフォームで打っているのか、
一度、チェックしてみる必要があるかも・・・
できれば、スマッシュも~・・・
自分のプレーについては、あまり、人からアドバイスを受ける機会がない以上、
セルフチェックしながら、少しずつ、改善していくしかないですな。
目指せ、安定した美しいボレー!!
2009年12月24日
ハイレベルなラリーから見えてくるもの
さて、前の記事の続き。
途中、女ダブのストローク戦を見ていて、感じたのが、
テークバックの準備の早さ。
お互い、息を呑むような高速ラリーを展開しているんですが、
球を追って、片方のサイドに目をやって、
その返球を追って、もう片方のサイドに目をやると、
その段階で、既にテークバックをほぼ完了できている状態。
だから、ラリーのペース自体は、とても速いのに、
スイング自体は、余裕をもって、ゆったり振っているのが、
とても、印象的でした。
また、男子の決勝戦を戦っている面々を見ていると、
ボレーをする時に、ほとんどラケットを引いていない!
サービスダッシュ時のローボレーや、ポーチに行くときのボレー、
いずれの場合も、ラケット面を早くセットして、
体全体の前への踏み込みで、ボールを運んでいくような感じ。
上に挙げた、ストロークのテークバックにしても、ボレーにしても、
よく言われる基本的なポイントを忠実に守っているんですよねぇ。
・・・というよりも、このレベルになると、打つ前の準備を早く、また無駄を省かないと、
正確にボールコントロールができなくなる、といった方が正しいのかもしれません。
我々の場合は、なまじ、普段のラリーのペースが遅い分、
ぎりぎりのテークバックでストロークを打ったり、
ボレーの時に、余分な動きを入れてしまったりしても、
なんとか、返ってしまうために、そのあたりが、適当になっているんでしょうねぇ~。
嫁様 に、私のボレーを、決勝を戦っていた面々と比べて、客観的に評価してもらったところ、
●全体に腰が高い
●体勢が上下にぶれることが多い
●打点が後ろ目
・・・う~ん、ファーストボレーが返らないのも、うなづける話ですな。
今後、ハイレベルな相手とやりあっていくためには、
今一度、基本に立ち返って、各ショットを見直す必要がありそうです。
とりあえずは、ボロボロのボレーをなんとかせねば・・・
途中、女ダブのストローク戦を見ていて、感じたのが、
テークバックの準備の早さ。
お互い、息を呑むような高速ラリーを展開しているんですが、
球を追って、片方のサイドに目をやって、
その返球を追って、もう片方のサイドに目をやると、
その段階で、既にテークバックをほぼ完了できている状態。
だから、ラリーのペース自体は、とても速いのに、
スイング自体は、余裕をもって、ゆったり振っているのが、
とても、印象的でした。
また、男子の決勝戦を戦っている面々を見ていると、
ボレーをする時に、ほとんどラケットを引いていない!
サービスダッシュ時のローボレーや、ポーチに行くときのボレー、
いずれの場合も、ラケット面を早くセットして、
体全体の前への踏み込みで、ボールを運んでいくような感じ。
上に挙げた、ストロークのテークバックにしても、ボレーにしても、
よく言われる基本的なポイントを忠実に守っているんですよねぇ。
・・・というよりも、このレベルになると、打つ前の準備を早く、また無駄を省かないと、
正確にボールコントロールができなくなる、といった方が正しいのかもしれません。
我々の場合は、なまじ、普段のラリーのペースが遅い分、
ぎりぎりのテークバックでストロークを打ったり、
ボレーの時に、余分な動きを入れてしまったりしても、
なんとか、返ってしまうために、そのあたりが、適当になっているんでしょうねぇ~。
嫁様 に、私のボレーを、決勝を戦っていた面々と比べて、客観的に評価してもらったところ、
●全体に腰が高い
●体勢が上下にぶれることが多い
●打点が後ろ目
・・・う~ん、ファーストボレーが返らないのも、うなづける話ですな。
今後、ハイレベルな相手とやりあっていくためには、
今一度、基本に立ち返って、各ショットを見直す必要がありそうです。
とりあえずは、ボロボロのボレーをなんとかせねば・・・