2010年01月12日
フィニッシュを低く・・・
今朝は、早めに起きて、7時過ぎにコートへ。
前日、前々日は、アップなしのいきなりゲームで、
身体が、ちいとも動きませんでしたが、
この日は、ストロークのクロスラリーを、
みっちりやってから、ダブルスのゲームに臨めました。
最初は、リターンとボレーが入らなかったんですが、
ゲームを重ねるごとに、ようやく、調子も上がってきて、
久々に男ダブやった!って感じでした。
やっぱり、コンディション管理も大事ですな~。
早朝練習後、いったん帰宅して、
11時からは、コートをとって、2時間、嫁様と強化練習。
今月のテニスジャーナルの付録DVDで、
今風のトップスピン の特集をやってたので、
今日は、早朝練習の時から、ちょこちょこ、試していたのもあって、
ここでも、みっちり試してみることに。
私のストロークのグリップ、
やや厚めのセミウェスタングリップで打っていくスタイルなので、
薄めの握りが多い、早朝仲間の中では、今風らしいんですが、
テニス始めた時に、
『フォロースルーは左肩の前へ』
って、教えてもらったのが、今現在まで、ずーっと根底にあるんですよねぇ~。
(体験レッスン行った時には、『クラシックスタイルの打ち方』って言われました)
最近のジュニア達の打ち方を見ると、皆、ストロークのフィニッシュは、
左腰付近の低い位置に納めるのが一般的みたいです。
レッスンで、何回か試したことはあったんですが、
何で、そこの位置にフィニッシュできるのか、
その時は、理解不能のまま、終わってしまいました
DVDでは、腕の位置を下から上に振らなくても、
ラケットヘッドを、下がった状態から、急激に立てる事ができれば、
十分トップスピンをかけることができる、とのこと。
そして、それを可能にするのが、肩関節の外旋と内旋らしい。
おぉ~!!
確かに、インパクト前に、肩関節を外側へ捻ることで、ラケットヘッドが一旦落ちて、
インパクトの時に、肩関節を内側に捻ってくると、スイング自体はそれほど下から上でなくても、
ヘッドは下から上に動いて、スピンがかかりますね。
この打ち方だと、フィニッシュで打球面が外側を向いて、
スイングのフィニッシュが、自然と腰の近くになるのも、なんとなく納得
以前は、ラケットスイングを上下させて、
無理矢理、腰の横に持っていこうとしていた訳で、
当然、不自然に感じた訳ですな。
・・・という訳で、ストロークラリーと、シングルス形式で、
この打ち方で、しばらく打ってみましたが、
スピンのかかりは、あきらかに良くなった感じ
特に、両手バックハンドでは、フラットドライブ気味の球しかいかなかったのが、
結構、しっかりスピンかかるようになって、ちょっとびっくり。
まあ、スクールできっちり基本からやってる人には、
なにを今さら、という当たり前の内容なのかもしれませんが、
自分にとっては、一つ、謎が解けたような感じで、ちょっと嬉しかったりします
週末の試合に実践投入するには、さすがに、ちょっと時間が無さ過ぎるかな~・・・
前日、前々日は、アップなしのいきなりゲームで、
身体が、ちいとも動きませんでしたが、
この日は、ストロークのクロスラリーを、
みっちりやってから、ダブルスのゲームに臨めました。
最初は、リターンとボレーが入らなかったんですが、
ゲームを重ねるごとに、ようやく、調子も上がってきて、
久々に男ダブやった!って感じでした。
やっぱり、コンディション管理も大事ですな~。
早朝練習後、いったん帰宅して、
11時からは、コートをとって、2時間、嫁様と強化練習。
今月のテニスジャーナルの付録DVDで、
今風のトップスピン の特集をやってたので、
今日は、早朝練習の時から、ちょこちょこ、試していたのもあって、
ここでも、みっちり試してみることに。
私のストロークのグリップ、
やや厚めのセミウェスタングリップで打っていくスタイルなので、
薄めの握りが多い、早朝仲間の中では、今風らしいんですが、
テニス始めた時に、
『フォロースルーは左肩の前へ』
って、教えてもらったのが、今現在まで、ずーっと根底にあるんですよねぇ~。
(体験レッスン行った時には、『クラシックスタイルの打ち方』って言われました)
最近のジュニア達の打ち方を見ると、皆、ストロークのフィニッシュは、
左腰付近の低い位置に納めるのが一般的みたいです。
レッスンで、何回か試したことはあったんですが、
何で、そこの位置にフィニッシュできるのか、
その時は、理解不能のまま、終わってしまいました
DVDでは、腕の位置を下から上に振らなくても、
ラケットヘッドを、下がった状態から、急激に立てる事ができれば、
十分トップスピンをかけることができる、とのこと。
そして、それを可能にするのが、肩関節の外旋と内旋らしい。
おぉ~!!
確かに、インパクト前に、肩関節を外側へ捻ることで、ラケットヘッドが一旦落ちて、
インパクトの時に、肩関節を内側に捻ってくると、スイング自体はそれほど下から上でなくても、
ヘッドは下から上に動いて、スピンがかかりますね。
この打ち方だと、フィニッシュで打球面が外側を向いて、
スイングのフィニッシュが、自然と腰の近くになるのも、なんとなく納得
以前は、ラケットスイングを上下させて、
無理矢理、腰の横に持っていこうとしていた訳で、
当然、不自然に感じた訳ですな。
・・・という訳で、ストロークラリーと、シングルス形式で、
この打ち方で、しばらく打ってみましたが、
スピンのかかりは、あきらかに良くなった感じ
特に、両手バックハンドでは、フラットドライブ気味の球しかいかなかったのが、
結構、しっかりスピンかかるようになって、ちょっとびっくり。
まあ、スクールできっちり基本からやってる人には、
なにを今さら、という当たり前の内容なのかもしれませんが、
自分にとっては、一つ、謎が解けたような感じで、ちょっと嬉しかったりします
週末の試合に実践投入するには、さすがに、ちょっと時間が無さ過ぎるかな~・・・
私のタイプは B2だとかで、妙に納得しました。
スピンすごく詳しく解説されてましたね
私も今改造中ですが、肩を少し痛めた模様
もっとDVDを、しっかりみなおさなくては(-_-;)
最近のおっちゃんでも、フィニッシュは、
左腰付近の低い位置です(笑)
僕の場合は単にフェデラーのモノマネから始まったんですけどね。
この打ち方を覚えてからは昔のフィニッシュにも戻れませんね。
スピンのかかり具合は全然変わりましたからね。
最近は打ち方次第で色んなスピンが打てるのが楽しくて仕方ありません。
この辺りを是非、しんころさん相手に試してみたいので宜しくで~す!
>私のタイプは B2だとかで、妙に納得しました。
お~!自分もB2みたいです。
肩関節の外旋・内旋を意識することで、
スピン、確かにかけやすくなりましたね~。
試合の中でも、少しずつ使っていけたらいいんですが、
どうなりますことやら・・・
最近のトッププロの打ち方とか見てはいますが、
自分のフォームは、昔風の打ち方が色濃く残ってるみたいです。
今までのフラットドライブ系と、スピン系の球を、
上手く使い分けていけたらいいんですけどね。