2011年07月25日
サーブは高い打点で打とうとするな
木曜日は、朝のんびりして、
11時からのレッスンへ。
この日はレギュラーのマダム3人に、
ワタシ以外に振替の男性が1人でのレッスンでした。
このクラスのコーチ、ここの支配人コーチなんですが、
サーブについて、色々アドバイスをくれるのがありがたい。
最初にレッスン受けた時の、
『変わろうという強い意識をもたないと、
フォームなんて変わらないですよ』
って、言葉が頭の中にはっきり残ってます。
なかなか脱力できないワタシのサーブですが、
この日は、グリップの真ん中あたりを、親指と中指で持って、
肩の高さにテークバックした状態から、
肘だけを前に倒して、体の動きは使わずに、
脱力スイングの練習から。
ちゃんと脱力できると、
自然なプロネーションの形になるんだけど、
ワタシの場合は、腕を無理矢理動かして、
その形を作ろうとしてるために、
不自然に肘が上がった形になってるんだとか。
『サーブは高い打点で打て、って言いますが、
肘いっぱいに伸ばして高い打点で打つのは間違いです。
野球で、肘伸ばしたまんま投げるピッチャー、って、
いませんよね。
テニスのサーブも同じです。』
『打点、そんな高くしようと思わなくていいんです。
肩の高さにセットした肘が稼働する高さで打って下さい』
高い打点で無理に打とうとすると、肘痛めますよ~
』
早速、言われたことを意識しつつ、
先ほどのスイングも思いだしながら、再びサービス練習。
肘を最初から高くセットしようとしない方が、
確かに脱力しやすそうな感じ。
何球か、軽く楽に球が飛んでいったのがあって、
自分でもびっくり。
自分の中で気づいたポイントとしては、
野球のピッチングのように、
体を前に回していく意識があると、
上手く脱力できる時がある、
腕だけに意識がある時は、
腕に力が残ったスイングになりやすい、
ってこと。
これに、前回アドバイスもらった、
『親指と小指以外は力いれない』
ってのを合わせると、
…頭では、めちゃいいサーブ打てそうなイメージなんですけどねぇ^_^;
まあ、実際にやるのは、そう簡単にはいかないですな。
気長に頑張ろう。
11時からのレッスンへ。
この日はレギュラーのマダム3人に、
ワタシ以外に振替の男性が1人でのレッスンでした。
このクラスのコーチ、ここの支配人コーチなんですが、
サーブについて、色々アドバイスをくれるのがありがたい。
最初にレッスン受けた時の、
『変わろうという強い意識をもたないと、
フォームなんて変わらないですよ』
って、言葉が頭の中にはっきり残ってます。
なかなか脱力できないワタシのサーブですが、
この日は、グリップの真ん中あたりを、親指と中指で持って、
肩の高さにテークバックした状態から、
肘だけを前に倒して、体の動きは使わずに、
脱力スイングの練習から。
ちゃんと脱力できると、
自然なプロネーションの形になるんだけど、
ワタシの場合は、腕を無理矢理動かして、
その形を作ろうとしてるために、
不自然に肘が上がった形になってるんだとか。
『サーブは高い打点で打て、って言いますが、
肘いっぱいに伸ばして高い打点で打つのは間違いです。
野球で、肘伸ばしたまんま投げるピッチャー、って、
いませんよね。
テニスのサーブも同じです。』
『打点、そんな高くしようと思わなくていいんです。
肩の高さにセットした肘が稼働する高さで打って下さい』
高い打点で無理に打とうとすると、肘痛めますよ~
』
早速、言われたことを意識しつつ、
先ほどのスイングも思いだしながら、再びサービス練習。
肘を最初から高くセットしようとしない方が、
確かに脱力しやすそうな感じ。
何球か、軽く楽に球が飛んでいったのがあって、
自分でもびっくり。
自分の中で気づいたポイントとしては、
野球のピッチングのように、
体を前に回していく意識があると、
上手く脱力できる時がある、
腕だけに意識がある時は、
腕に力が残ったスイングになりやすい、
ってこと。
これに、前回アドバイスもらった、
『親指と小指以外は力いれない』
ってのを合わせると、
…頭では、めちゃいいサーブ打てそうなイメージなんですけどねぇ^_^;
まあ、実際にやるのは、そう簡単にはいかないですな。
気長に頑張ろう。
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