2008年01月24日
プロのプレーを観て・・・
さて、全豪オープン、いよいよ佳境に入ってきましたねぇ。
エナンが敗退してしまったのは、ちょっぴりショックでしたが、
私の最近のお気に入りの、イワノビッチ、ちょっと前までのお気に入りのハンチュコワも、
頑張って勝ち残ってくれて、両者が準決勝で対決
まさかこんな上のラウンドでこのカードが実現するとは・・・なんとも嬉しい限りでございます
トッププロの試合を見ていると、毎回すげ~な~と思いつつも、
ついつい、自分のプレーに取り入れられそうなのはないかな~、などと、
おこがましくも考えてしまいます。
ここまで、何試合か見てきて、自分のプレーに欲しいなぁ~と思ったものを挙げると、
●コールシュライバーの鮮やかなバックハンドストレート&ドロップショット
●ナダルのフォアのクロスに追い出すヘビートップスピン
●シャラポワの走らされたとこからの切り返しのショートクロス
●鄭潔のぎりぎりまで引き付けたコースのわからんフォアボレー
●ツォンガの爆発的なフォアハンド
などなど・・・
まあ正直、男子選手のプレーは、超人的すぎて、すげ~!で終わってしまって、
あまり自分のプレーの参考になりそうな気がしませんねぇ~。
そういう意味では、女子選手のプレーの方が、まだ参考になりそうな気が・・・
(まあ、女子選手でも参考にならん異次元のプレーもたくさんあるわけですが・・・)
自分が、戦略的なところで、おっ!って思ったのは、
今も昔も変わらぬ私のお気に入りのキリレンコと、日本の森上選手との対戦で、
キリレンコが森上選手のバックハンド側へ、バウンドの高いムーンボール気味の球を
送って、森上選手のミスや甘い球を誘ってたプレー。
これ、自分も試合では結構使う戦法だったりします。まあ、自分の場合は、
相手が片手バックの場合は、ムーンボール気味の高めの球を、
相手が両手バックの場合は、スライスで低めの球を、
といった感じなので、微妙に違いますけどね~。
この試合、森上選手は試合前に、バックハンドの高めの球を叩きにいく練習を
していたそうなんですが、試合ではなかなかうまくいかなかったみたいです。
トッププロだと、高めにボール送ると、ナダルみたいなヘビースピンの球でない限り、
バチコーン!!と叩かれてしまうため、アマチュア限定の戦略かな~と思ってました。
ちょっと意外~
日本人の女子選手って、バウンドの低い速いペースのラリーは割りと得意なんだけど、
緩急や高さ、回転の変化をつけられると苦戦するってイメージがありますねぇ~。
(実際、生で見るとやっぱり凄い球を打っているんですけどね)
やはり、自分が打って気持ちいい球よりも、相手に気持ちよく打たせない球、
の方が試合では重要なんでしょうね~。(両立できるにこしたことはないですが・・・)
エナンが敗退してしまったのは、ちょっぴりショックでしたが、
私の最近のお気に入りの、イワノビッチ、ちょっと前までのお気に入りのハンチュコワも、
頑張って勝ち残ってくれて、両者が準決勝で対決
まさかこんな上のラウンドでこのカードが実現するとは・・・なんとも嬉しい限りでございます
トッププロの試合を見ていると、毎回すげ~な~と思いつつも、
ついつい、自分のプレーに取り入れられそうなのはないかな~、などと、
おこがましくも考えてしまいます。
ここまで、何試合か見てきて、自分のプレーに欲しいなぁ~と思ったものを挙げると、
●コールシュライバーの鮮やかなバックハンドストレート&ドロップショット
●ナダルのフォアのクロスに追い出すヘビートップスピン
●シャラポワの走らされたとこからの切り返しのショートクロス
●鄭潔のぎりぎりまで引き付けたコースのわからんフォアボレー
●ツォンガの爆発的なフォアハンド
などなど・・・
まあ正直、男子選手のプレーは、超人的すぎて、すげ~!で終わってしまって、
あまり自分のプレーの参考になりそうな気がしませんねぇ~。
そういう意味では、女子選手のプレーの方が、まだ参考になりそうな気が・・・
(まあ、女子選手でも参考にならん異次元のプレーもたくさんあるわけですが・・・)
自分が、戦略的なところで、おっ!って思ったのは、
今も昔も変わらぬ私のお気に入りのキリレンコと、日本の森上選手との対戦で、
キリレンコが森上選手のバックハンド側へ、バウンドの高いムーンボール気味の球を
送って、森上選手のミスや甘い球を誘ってたプレー。
これ、自分も試合では結構使う戦法だったりします。まあ、自分の場合は、
相手が片手バックの場合は、ムーンボール気味の高めの球を、
相手が両手バックの場合は、スライスで低めの球を、
といった感じなので、微妙に違いますけどね~。
この試合、森上選手は試合前に、バックハンドの高めの球を叩きにいく練習を
していたそうなんですが、試合ではなかなかうまくいかなかったみたいです。
トッププロだと、高めにボール送ると、ナダルみたいなヘビースピンの球でない限り、
バチコーン!!と叩かれてしまうため、アマチュア限定の戦略かな~と思ってました。
ちょっと意外~
日本人の女子選手って、バウンドの低い速いペースのラリーは割りと得意なんだけど、
緩急や高さ、回転の変化をつけられると苦戦するってイメージがありますねぇ~。
(実際、生で見るとやっぱり凄い球を打っているんですけどね)
やはり、自分が打って気持ちいい球よりも、相手に気持ちよく打たせない球、
の方が試合では重要なんでしょうね~。(両立できるにこしたことはないですが・・・)