しんころのほげほげ日記 目指せオールラウンダー！週末プレーヤーの日記

前の記事からの続きです。

時刻は既に15時半、時間もあまりなくなってきたので、
伯方島は飛ばして、大三島へ。



道の駅で、さっき飛ばしてきた、伯方名物の塩ソフトを食べて一服した後、
ちょうど、ICから、島の反対側にある、現代彫刻の美術館、
『ところミュージアム』 を目指して、ひたすらドライブ。

前の記事からの続きです。

今治の街へ一旦戻って、お昼御飯の場所を含めて、午後からの作戦会議。
大丸が潰れてたりと、なんとも寂しい感じの街の中心部。
立ち読みに寄った宮脇書店も、本屋以外のテナントが全て撤退していて、
ひっそりした感じでした。



島の方まで行っちゃうと、遅くなってしまいそうだったので、
とりあえず、この日のお昼は、今治港近くの回転寿司、『すし水軍』 にて。

ここは、高級海鮮料亭と、魚の卸問屋がタッグを組んだ、今までにないスーパー回転寿司、
という触れ込みでしたが、いやぁ～、美味しかったですねぇ～

何週もコンベアを回って、くたびれてしまってるような皿もほとんどく、
どれもネタが新鮮で、ついつい食べ過ぎてしまいました

水曜日の日記です。

この日の午前中は、今治にて観光。
ホテルから近くの今治城は、周りをぐるぐる車で走って、観光終了
（まだ開いてなかった）



通りすがりのパン屋さんで、パンを買って、
朝御飯を食べてから、
今治の市街地から、少し走ったところにある、
『タオル美術館ICHIHIRO』 へ。

今治といえば、日本一のタオル生産地。
この『タオル美術館ICHIHIRO』は、
地元のタオル会社、一広が運営する美術館。

こじんまりした、企業PRや、
工場見学のような感じなのかな～、
とあまり期待しないで行ったのですが、
着いてみると、緑の風景の中に、
西洋のお城風な建物が！！



開園までまだ30分あったんですが、
係の人がわざわざ駐車場まできて、
中に入れてもらえました。

中には、庭園もあり、
ここで、結婚式を挙げることもできるみたいです。
想像していたのよりも、綺麗で大きな施設でしたね。

前の記事からの続きです。

この日のお宿は、今治。
愛媛県といえば、どうしても、松山の印象が強くて、
他の街って、あまり印象がなくて、今治ってタオルの街、
って印象ぐらいしかなかったんですよね～。

実は、今治、『日本一の焼き鳥の街』宣言をしているぐらいの、焼き鳥が名物の街なんだとか。
　（自分もケンミンSHOW見るまで、知らなかった）
そして、その焼き鳥も、自分がよく知る、串に刺さって、網で焼かれて出てくるものではなく、
なんと、鉄板の上で焼くスタイルがメジャーなんだとか。

しまなみ海道の入り口にあたる立地もありますが、
まあ、そんな訳で、今回は今治に宿を取ることにした訳です。

19時半ぐらいに、宿について、荷物を置いて、
今治の歓楽街と思われる一帯を目指して出発！

・・・しかし、おそらくメインの商店街と思われるところを歩いたと思うんですが、



　何だ？この人気の無さは？！

あまりに人いなさ過ぎて、一人で歩くのがちょっと怖いぐらいです。
まあ、田舎は夜が早いですからねぇ～。

一抹の不安を胸に抱きつつも、調べておいた、ホテルから近そうなお店へ行って見ると・・・
　『今日は、もう終わったんですよ～』

　・・・な、何ですと～？！

まだ、20時過ぎですぜ～？！
しかも、焼き鳥屋なのに、夜20時で終了？！
あ、ありえねぇ～！！

焼き鳥屋が市内に何軒もあるので、まあ、大丈夫でしょ。
と、他のお店を何軒か、回ったんですが、
どの店も、ネタがほとんどなくなってしまったところばかりで、なんと、焼き鳥難民になってしまいました・・・

今回の旅行は、うどんを控えめにして、焼き鳥の方がメインだったのに・・・
お店を探してうろうろしていると、自分達と同じような焼き鳥難民の観光客が何組も、
灯りの消えた街を徘徊してましたねぇ

自分的には、焼き鳥日本一の街宣言をしてる街が、
こんな早くに店閉めてしまうのは、ありえないんですが～
連休仕様スケジュールだったのでしょうか・・・

前の記事からの続きです。

だいぶ遅い朝御飯を食べて、一旦、休憩した後、
早速、お昼御飯を食べに出発することに

しかし、お目当てのお店は、軒並みお休み。
連休なのでお休みのところもありますが、
うどん屋さんって火曜がお休みのところ、多い？

しばし、善通寺・琴平付近を迷走した後、遅めのお昼は、
三豊市にある、『渡辺』にていただくことに。