2009年04月12日
週末プレーヤーのトーナメントの戦い方は・・・
今日は、春の市民大会ダブルスの試合でした。
試合は9時からだったんですが、その前に、早朝練習にて、
同じ会場で試合の、Sっちゃん・N杉さんペア と1試合。
軽く調整して、試合会場へ向う予定が、タイブレにもつれこむ大接戦!
出発ぎりぎりの時間まで、ゲームやってました
このゲームでは、タイブレの末、やられてしまったんですが、
ロブボレーがことごとくチャンスボール製造マシーンに・・・
一抹の不安を抱えながら試合会場へ。
我々の試合より先に、Sっちゃん・N杉さんペア が試合に入ったんですが、
残念ながら、初戦で敗退。
追い上げムードだったんですけどねぇ~・・・
相手の強力なサーブに押し切られちゃいました。
安定して相手を押し込むことのできるサービス、
ダブルスではやはり大きなアドバンテージだな~。
■1回戦
1-1オールから、私のサービスゲームをブレークされて、
嫌な流れだったんですが、すぐさま相手のサービスゲームをブレークバックしてイーブンに。
40-40のポイントから、相手ファーストボレーをポーチに出てゲームを取れたのが大きかったです。
相手が要所でミスしてくれて助かった面もあったんですが、
その後は、こちらにきた流れをなんとかキープして、6-2で勝ち。
この試合でも、ロブボレーはチャンスボール製造マシーンに・・・
まあ、とりあえず、初戦は突破できて良かったです。
■2回戦
N杉さん情報によると、きっちりミスのないプレーをしてくる手ごわいペアとのこと。
では、こちらも、ミスを少なくしていかなければ、と思っていたら・・・
・・・開始早々、どえらいスピードのセンターへのノータッチエースが炸裂!!
は、速~!!おいおい、話違うで~!!
相手のサーブ、めちゃ速いフラット系の1stに、グリグリ回転のかかった2nd。
かなり強力なサービスでリターンに手を焼きそうです。
途中ロブを上げて粘るものの、きっちりキープされてしまいました。
ゲームは、相手の強力なサーブに乗せられて、こちらの気合が空回りする格好で、
二人ともサービスゲームをブレークされて、0-3に。
二人とも、ネット前でのボレーミスが多かったですねぇ。
途中、相手サービスゲームを1回ブレークしたのと、
終盤での私のサービスゲームを、半ば開き直りのサーブでキープして、ゲームは取れましたが、
最後は、チャンスボールを外に放り出して、2-6で、ジ・エンドでした。
夜に切れたストリングを張りにいつものショップへ行ったところ、
相手ペアを良く知るショップのおっちゃん曰く、
サーブは凄いけど、その他のショットはそれほどでもないので、
二人後ろに下がって、ロブリターンでとりあえず返して、
そこからの展開で勝負できたはず、とのこと。
相手ペア、後からよくよく考えてみれば、それほど、スマッシュは打ってこなかったな・・・
私のサイドはバックハンド側へ強力なサーブが入ってきてたので、ロブリターンが多かったんですが、
デュースサイド側は、フォアハンドなだけに、打ちたくなるもんなぁ~・・・
ショップのおっちゃん、曰く、
『トーナメントの戦い方は堅くプレーしないとダメ』
とのこと。
ハードヒットして、コンスタントにコートの中へ入れるためには、相当な練習量が必要。
練習量の少ない週末プレーヤーは、できるだけ確率の高いプレーを選択していくようにしないと、
調子が良ければ勝つ、悪ければ負ける、となってしまい、
一発勝負のトーナメントでは勝ちあがれない
との指摘をいただきました。
あと、我々ペア、サービスゲームのキープが、1stサーブの出来不出来に直結
しているのは、ちょっと問題。
しっかり回転のかかった相手に攻撃させない2ndサーブをもっと練習しないと・・・
(・・・といいつつ、いつも、サーブにかける練習時間が少なすぎるのが問題なんですよね・・・)
試合は9時からだったんですが、その前に、早朝練習にて、
同じ会場で試合の、Sっちゃん・N杉さんペア と1試合。
軽く調整して、試合会場へ向う予定が、タイブレにもつれこむ大接戦!
出発ぎりぎりの時間まで、ゲームやってました
このゲームでは、タイブレの末、やられてしまったんですが、
ロブボレーがことごとくチャンスボール製造マシーンに・・・
一抹の不安を抱えながら試合会場へ。
我々の試合より先に、Sっちゃん・N杉さんペア が試合に入ったんですが、
残念ながら、初戦で敗退。
追い上げムードだったんですけどねぇ~・・・
相手の強力なサーブに押し切られちゃいました。
安定して相手を押し込むことのできるサービス、
ダブルスではやはり大きなアドバンテージだな~。
■1回戦
1-1オールから、私のサービスゲームをブレークされて、
嫌な流れだったんですが、すぐさま相手のサービスゲームをブレークバックしてイーブンに。
40-40のポイントから、相手ファーストボレーをポーチに出てゲームを取れたのが大きかったです。
相手が要所でミスしてくれて助かった面もあったんですが、
その後は、こちらにきた流れをなんとかキープして、6-2で勝ち。
この試合でも、ロブボレーはチャンスボール製造マシーンに・・・
まあ、とりあえず、初戦は突破できて良かったです。
■2回戦
N杉さん情報によると、きっちりミスのないプレーをしてくる手ごわいペアとのこと。
では、こちらも、ミスを少なくしていかなければ、と思っていたら・・・
・・・開始早々、どえらいスピードのセンターへのノータッチエースが炸裂!!
は、速~!!おいおい、話違うで~!!
相手のサーブ、めちゃ速いフラット系の1stに、グリグリ回転のかかった2nd。
かなり強力なサービスでリターンに手を焼きそうです。
途中ロブを上げて粘るものの、きっちりキープされてしまいました。
ゲームは、相手の強力なサーブに乗せられて、こちらの気合が空回りする格好で、
二人ともサービスゲームをブレークされて、0-3に。
二人とも、ネット前でのボレーミスが多かったですねぇ。
途中、相手サービスゲームを1回ブレークしたのと、
終盤での私のサービスゲームを、半ば開き直りのサーブでキープして、ゲームは取れましたが、
最後は、チャンスボールを外に放り出して、2-6で、ジ・エンドでした。
夜に切れたストリングを張りにいつものショップへ行ったところ、
相手ペアを良く知るショップのおっちゃん曰く、
サーブは凄いけど、その他のショットはそれほどでもないので、
二人後ろに下がって、ロブリターンでとりあえず返して、
そこからの展開で勝負できたはず、とのこと。
相手ペア、後からよくよく考えてみれば、それほど、スマッシュは打ってこなかったな・・・
私のサイドはバックハンド側へ強力なサーブが入ってきてたので、ロブリターンが多かったんですが、
デュースサイド側は、フォアハンドなだけに、打ちたくなるもんなぁ~・・・
ショップのおっちゃん、曰く、
『トーナメントの戦い方は堅くプレーしないとダメ』
とのこと。
ハードヒットして、コンスタントにコートの中へ入れるためには、相当な練習量が必要。
練習量の少ない週末プレーヤーは、できるだけ確率の高いプレーを選択していくようにしないと、
調子が良ければ勝つ、悪ければ負ける、となってしまい、
一発勝負のトーナメントでは勝ちあがれない
との指摘をいただきました。
あと、我々ペア、サービスゲームのキープが、1stサーブの出来不出来に直結
しているのは、ちょっと問題。
しっかり回転のかかった相手に攻撃させない2ndサーブをもっと練習しないと・・・
(・・・といいつつ、いつも、サーブにかける練習時間が少なすぎるのが問題なんですよね・・・)
NEWピュアドライブが気になる・・・僕です(笑)
しんころさんも気になるのでは?
僕もセカンドに自信が持てれば、ファーストももっと活きて来ると
思うんだけど・・・まだまだッスね。
>ハードヒットして、コンスタントにコートの中へ入れるためには、相当な練習量が必要。
そうそうこれこれ!僕もこんなの打ちたいけど・・・全然話になりません。
一か八かは・・・ダメですよね。
もう少し確率の高いプレイを心掛けます。
ニューピュアドラ、雑誌では見てますが、むこう2年ぐらいは買い替え予定は無さそうですね~。
自分のやりたいプレースタイルと確率の高いプレーとの兼ね合い、難しいですよね。
普段の練習の中で、確率を上げるよう、意識を持ってやっていく必要がありますね。